ヘヴン

ヘヴン

748円 (税込)

3pt

「苛められ、暴力をふるわれ、なぜ僕はそれに従うことしかできないのだろう」 善悪の根源を問う、著者初の長編小説。

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ヘヴン のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    本作は、ただの「いじめを描いた小説」ではなく、ひとりひとりが持つ「世界観」や「価値観そのもの」を問う物語だと感じました。

    物語の中心にいるのは、斜視のせいでクラスから執拗な暴力を受ける「僕」と、クラスで別の理由で嫌われている「コジマ」です。彼らは孤独の中で手紙を通して交流を深めていき、互いにとって

    0
    2026年02月08日

    Posted by ブクログ

    今、見えている世界は盲目的で他が侵入してくる余地はない、と皆んな思い込んでいる。
    でも、少しでも勇気を出して他の世界を見てみるとどうだろう。当たり前、じゃないかもしれない。
    そんな事を語りかけてくれた本書。素晴らしい。

    あー最後救われたね、良かったね。

    0
    2026年02月03日

    Posted by ブクログ

    読んでいてこれほど泣いた本は無い。
    読み進めるうちに涙が止まらなくなった。
    読むのが辛くなって、途中で何度か
    苦しくなったけど何とか最後まで
    読むことが出来ました。辛かったなぁー。

    0
    2026年02月03日

    Posted by ブクログ

    いじめられっ子2人のやり取りに魂を感じた。普通になりたい男の子と、それを止める女の子。私がヘヴンの世界にいたら絶対に男の子を支持する。女の子の言い分は狂気じみているが、普通でないことにアイデンティティを感じるのはちょっと分かる。

    0
    2026年01月18日

    Posted by ブクログ

    小説の題材は「苛め」です。
    これは社会で起きているであろう真実を、その当事者の思考や哲学を読み解きながら、問題提起している作品であると思います。

    苛めをする側の独善的で倫理観の欠如した思考と、苛めを受ける側の苛めに耐えて受け入れていく人生哲学を、それぞれ登場人物に語らせることで、何が善(正義)で何

    0
    2026年01月01日

    Posted by ブクログ

    リアリティないじめの描写。
    いじめた側は、何もなかったように人生を過ごしていくんだろうな…
    いじめられた側は、死ぬまでその記憶は消えない。決して…

    コジマは、その後どのようになったのか?1か月前に読み終えたのにずっと頭のなかにこびりついています。苦しいが読むべき小説です。

    0
    2025年12月26日

    Posted by ブクログ

    百瀬の言うことも分かるし、コジマの言うことも分かる。全てのことに意味があると思いたかったが、案外そんなことはなく、全てが偶然の上に成り立っているのかもしれないと、最近は思っている。
    苦しいばかりの世の中で、善悪を自分の中に宿すためのよすがを見つけるのはとても難しい。
    「僕」は最後に、誰の言葉も介さな

    0
    2025年12月20日

    c

    購入済み

    ちょっと理解できるような、、

    虐められる側の「受け入れる」と言う考え、たしかにそれは弱者ではなく勝者に感じた。

    0
    2022年09月15日

    購入済み

    役立たないけれど、役立つこと達

    私たちが社会に役に立つものを求めるとき、
    私たちも役に立つものであることを求められる。
    これはきわめて当然だけれど、
    私たちは役に立つものばかりから
    できているわけではない。
    私は私自身の役に立たない部分を
    かえって私のアイデンティティを
    表すものとして、「最後まで」
    愛することがで

    #ハッピー #切ない #ダーク

    0
    2022年04月28日

    Posted by ブクログ

    一気読み。特に後半、苛める側と苛められる側の本音のやりとりの会話がすごい。善悪の価値観や人の本質など単純に規定できないところなど考えさせてられる。

    0
    2026年02月01日

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