学校に行きたくない君へ

学校に行きたくない君へ

樹木希林、荒木飛呂彦、西原理恵子、リリー・フランキー、辻村深月……企画から取材まで、不登校の当事者・経験者が、総勢20名の大先輩たちに体当たりでぶつかって引き出した「生き方のヒント」。社会に出たくない人も、いま人生に迷っている人も、中高生からシニア層まで幅広い世代に突き刺さる言葉がつまった一冊です。

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学校に行きたくない君へ のシリーズ作品

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  • 学校に行きたくない君へ
    1,540円 (税込)
    樹木希林、荒木飛呂彦、西原理恵子、リリー・フランキー、辻村深月……企画から取材まで、不登校の当事者・経験者が、総勢20名の大先輩たちに体当たりでぶつかって引き出した「生き方のヒント」。社会に出たくない人も、いま人生に迷っている人も、中高生からシニア層まで幅広い世代に突き刺さる言葉がつまった一冊です。
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。
    1,540円 (税込)
    いろいろな人生があっていい。遠回りしたからこそ、得られるものがある。中川翔子、ヨシタケシンスケ、りゅうちぇる、立川志の輔、春名風花、谷川俊太郎、庵野秀明、みうらじゅん、糸井重里、坂上忍ほか全17名の人生の先輩たちに不登校の若者たちが体当たりで引き出した「生きるヒント」。マンガ「学校に行きたくないわたしの気持ち」も収録。ベストセラー『学校に行きたくない君へ』の姉妹編です。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

学校に行きたくない君へ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年09月11日

    面白い!学校だけでなく、人間という存在そのものに対する認識も改めさせられるような本。
    樹木希林さん、西原理恵子さんの肝の座りっぷりが印象的だった。手元に持っていたい一冊。続編もあるようなので是非読みたい。

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    Posted by ブクログ 2022年08月29日

    不登校・引きこもりの当事者や経験者が、インタビューした記事をまとめた本。

    インタビューをする記者達は、自分が何を聞きたいか、知りたいかを一生懸命に考えてインタビューしている。

    インタビューされる側も、当たり障りのない常識で答えるのではなく、それぞれの内側にある考えや気持ちを丸出しにして答えてくれ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年02月28日

    ☆樹木希林
    お釈迦さんがね、人間として生まれることはきわめて稀なことだ、と言ってるの。だったらね、生き続けなきゃもったいないじゃない。
    ☆横尾忠則
    いまの大人社会で一番足りないのは、感性です。
    ☆玄侑宗久
    「救いたい」という気持ちも分かるが、共倒れになりかねません。「あなたが学校に行こうが行くまいが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年05月17日

    とても良かった。もし我が子が不登校になったら再読したい。

    各界の著名人が不登校についてインタビュー形式で答えている。実際、子ども時代不登校だった人も多い。

    一人ひとり言うことは違うが、結局は行けないなら無理してまで行かなくていいということ。

    親が言ってはいけないのは、「何で普通にできないの」「...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月08日

     『不登校新聞』に掲載された,著名人へのインタビューを再編集した本。
     これらのインタビューアは,不登校・引きこもりの当事者・経験者である子ども・若者編集部たち。代表理事の奥地恵子さんの言葉を借りると「自分が本当に聞きたいことを聞くという真剣さが引き出すのか,二十名の方々の深い人生観に出会えました」...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月02日

    当事者の視点や思いで当事者参加型を目指して
    発行されている不登校新聞の
    インタビュー記事がまとめられている。

    インタビュアーは当事者、経験者で
    本人が話を聞きたいと思った人のところへ赴くという。

    当事者同士で話し合い、共感をすることは重要だが
    経験者、先達と話をすることで
    先が見通せたり、新しい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年03月02日

    読みながら思ったことは、学校に行きたくなくなる前にこういう本を読んでいてもらいたいなあということ。

    逃げてもいいんだ、という感覚があって耐えるという選択肢がより現実的になると思うので。

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    Posted by ブクログ 2018年11月07日

    不登校というテーマを通じて、インタビューされる側の人生観もすくい上げる一冊。
    囲い込まれた環境で、今そして過去に辛い思いをした人に確実に届く力を持っている本だと思う。

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    Posted by ブクログ 2022年05月19日

    大変温かい空気をまとった本だった。

    「数々の著名人も、昔は不登校だったんだ。まぁそうだよね。学校って息苦しいもんね。友だちは楽しいけど。」
    みたいな安心感をくれる。

    一人一人インタビューコンパクトなのに人柄が出ていてイイ感じだ。


    但し、こんなに自分に自由に生きている方々の紹介の文章が、
    まさ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月01日

    樹木希林さんと内田也哉子さんの「9月1日」の元ネタとも言える『不登校新聞』。その編集部員達によるインタビュー集。

    不登校にまつわる不安や悩みをさまざまな著名人にぶつけてみる、その会話が凄く面白くて、素敵な言葉がたくさん引き出されていた。

    私自身は親だから、もちろん不登校の子の親目線で考えることも...続きを読む

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