古内一絵の作品一覧
「古内一絵」の「マカン・マラン」「マカン・マラン(文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「古内一絵」の「マカン・マラン」「マカン・マラン(文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
都会で頑張る人達それぞれのハイダウェイ=隠れ家。不器用だけど頑張るその人達の言葉に共感したり、励まされたりと、私には力になる素晴らしい小説だった。さすが「マカン・マラン」をかいた古内さんの作品だと思った!
中でも「タイギシン」と「惑いの星」が良かった!
いじめられていた圭太にとって、清美の守護神ヴァルキリーのような姿は救いの存在となった。「心技体というけれど、本当は体技心。まずは身体を動かす。そこから技術、最後に心。要するに、スポーツは精神論じゃないの。できる、できないは関係ない。とりあえず、やってみるのがスタートってわけ」。深く納得。スポーツに問わず、まず動くことで心がついていく、やる気が
Posted by ブクログ
食べ物系の小説が好きで、しかも古内一絵さんの小説ならばと手にしたが、想像以上の面白さだった。
四季折々の美しさが素晴らしい桜山ホテルでの鈴音をはじめとする皆の悩んだり、葛藤しながらも頑張っていく姿にうるっとくることが多々あった。
一人でアフタヌーンティーを楽しむ西村さんを馬鹿にする職場の面々への鈴音やソロアフタヌーンティーの鉄人の言葉が良かった!
人は時に大きく心が傷つくが、それを乗り越えた時に度量が大きくなり優しく強くなることをしみじみと確信した。己の至らなさや不甲斐なさに傷ついたり、思いもかけない失敗をすることもあるたろうが、「失敗は成功の母」「何かをつかむ機会」と心して、私も乗り越
Posted by ブクログ
大好きな本に出会えた。
第1話で周りから恐れられている人に怯えて暮らす主人公が、周りの目を気にして生きてきた自分と重なった。ジャダちゃんとシャールちゃんの人柄に惹かれて気づいたら読み終わってた。シャールちゃんはさらっと言う一言で多くの人を毎回楽にして帰らせる。1度経験した病と、自分のありたい姿と両親の期待への葛藤が背景にあると思う。また、食事の文化や行事について詳しいドラァグクイーンで、1話〜4話までに聞いたことが無い料理名、行事の名前の由来のお話が沢山出てきた。食べることが好きだから読んでいてたのしかったし、悩む必要のないことで悩んだ時、この1冊は救ってくれる。こう人に出会いたいな、こういう