女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

小説・文芸
1,870円 (税込)

9pt

お待たせしました。シャールさん&「マカン・マラン」復活です! 病に倒れていたドラァグクイーンのシャールが復活し、いつものように常連がくつろげるお店に戻った「マカン・マラン」。そこには、やはり様々な悩みを抱えた人たちが集ってきて?〈擬態〉だけ得意になるランチ鬱の派遣社員へ「蒸しケーキのトライフル」。夢を追うことを諦めた二十代の漫画家アシスタントに「梅雨の晴れ間の竜田揚げ」。子供の発育に悩み、頑張り続ける専業主婦へ「秋の夜長のトルコライス」。そして親子のあり方に悩む柳田とシャール、それぞれの結論とともに食す「再生のうどん」。共感&美味しさ満載、リピート間違いなしの1冊です。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • タイトル
    :
    マカン・マラン
  • タイトルID
    :
    348406
  • ページ数
    :
    272ページ
  • 電子版発売日
    :
    2016年12月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

マカン・マラン の一覧

2~5巻配信中 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび
    1,870円 (税込)
    お待たせしました。シャールさん&「マカン・マラン」復活です! 病に倒れていたドラァグクイーンのシャールが復活し、いつものように常連がくつろげるお店に戻った「マカン・マラン」。そこには、やはり様々な悩みを抱えた人たちが集ってきて?〈擬態〉だけ得意になるランチ鬱の派遣社員へ「蒸しケーキのトライフル」。夢を追うことを諦めた二十代の漫画家アシスタントに「梅雨の晴れ間の竜田揚げ」。子供の発育に悩み、頑張り続ける専業主婦へ「秋の夜長のトルコライス」。そして親子のあり方に悩む柳田とシャール、それぞれの結論とともに食す「再生のうどん」。共感&美味しさ満載、リピート間違いなしの1冊です。
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび
    1,870円 (税込)
    元超エリートのイケメン、今はドラァグ・クイーンのシャールが夜だけひらくカフェ「マカン・マラン」。今回のお客様は、匿名のクレームを繰り返すアラサーOL、美味しさがわからなくなってしまった若手料理人など。彼らにシャールが用意した《きまぐれ》料理とは――? 圧倒的人気のお仕事&お料理小説、リクエストにおこたえして第三弾が登場です!
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい
    1,870円 (税込)
    これまでたくさんの悩める人が訪れたカフェのクリスマス。店内では、一人の時間に浸る店主・シャールの姿が。 シナモン香るココアの湯気の中、彼女――御厨清澄が心の内をひっそりと語り出す。深夜のカフェを開いた理由と、その未来を――。 ~MENU~ 「さくらんぼティラミスのエール」 “ぼっち”に怯える女子高生に 「幻惑のキャロットケーキ」 時代の最先端をひっぱるイケメン料理人へ 「追憶のたまごスープ」 トロフィーワイフの立場に固執する若奥様に 「旅立ちのガレット・デ・ロワ」 お店を訪ねてきた美青年。彼に、シャールが渡したプレゼント
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ
    1,870円 (税込)
    「終わりなんかじゃない。私たちの旅は、まだ始まったばっかりだ!」 シャール、ジャダ、さくらが訪れたのは、台湾。 食、物、歴史、そして人との出会いが、新たな気づきとなる――。 大人気「マカン・マラン」 開店10周年でなんと新作発売!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    第一話 蒸しケーキのトライフル
    主人公:西村真奈(まな) あだ名:マナチー
    読書が好きなOL

    第二話 梅雨の晴れ間の竜田揚げ
    藤森裕紀(ひろき)  漫画家
    出来のいい兄と自分を比べていた。
    130年続く老舗旅館を継いだ兄が亡くなり、代わりに女将である母を支えてやってくれないかと打診される。

    第三話 秋の夜長のトルコライス
    伊吹未央(みお) 小学生の息子、圭の母。
    シングルマザーで幼少期から厳しく躾けられた経験から母が苦手。
    圭が発達障害なのではないかと恐れていた。

    第四話 冬至の七種(ななくさ)うどん
    柳田敏(さとし)
    高校2年生の娘、真紀(まき)が文系から理系への進路変更することに対して猛反対する。

    0
    2026年10月20日

    Posted by ブクログ

    すっかりこのマカン・マランシリーズにハマり中。長い人生、落ち込んだり不安になったりすることもあるけれど、そんな悪いもんじゃないのよと包み込んでくれるようなシャールさんの人柄がとっても素敵で読むと優しい気持ちにしてもらえる。こんな風に彼女の言葉を生み出せる作者もきっとあたたかい人なんだろうなと思うくらい、すっかりシャールさんの虜になってしまった。私もお店に会いに行きたい〜〜!

    今作は人の顔色ばかり伺ってしまうOLや子供の発達に悩んでいる完璧主義の母親など、主人公の感性が自分と近くて前作以上に共感するシーンが多かった。三話のラスト1ページは子を愛おしく思う気持ちが胸いっぱいに広がって気づくと涙。
    やっぱり面白いし好き。続編も楽しみ!

    0
    2026年10月14日

    Posted by ブクログ

    マカンマランの夜の雰囲気がとっても癒される。
    絶賛子育て中だから第三話は自分と重なる部分があり、じっくり自分に言い聞かせるように読んだ。
    シャールと柳田との話も好き。『親子は1番近くにいる他人』親との関係、これからの子どもとの関係で悩んだときに思い出したい。

    0
    2026年09月29日

    Posted by ブクログ

    仕事で心が荒んだ時、疲れた時に、この物語に没頭すると自然と心が回復してきて、頭の中のもやもやが洗われる。読み進めるうちに、自分を大切にして日々健やかに生活していこう、と思い直させてくれる。

    シャールさんの提供するまかない、登場する料理の描写にはなぜか自炊意欲をかき立てられる感じがして、自分も丁寧に生活したいなと思わせてくれる。
    例えばシャールさんがいつも淹れてくれるお茶があるのだが、「湯気と共にシナモンとジンジャーの香りがふわりと立ち昇る、ハーブとスパイスの効果で夏はほてりが引き、冬は体が温まる…」みたいな丁寧な描写で表現されるので、私もちょっと作ってみようかな、飲んでみたいなぁみたいな気持ちになる。食べ物、食材の描写が素敵で癒される。

    元エリートサラリーマンであり、社会に揉まれた経験や紆余曲折を乗り越えたのだろう、今はドラァグクイーンとなったシャールさんだからこそ、発する言葉に説得力があって温かく、心に染みるなと思った。登場する常連さんとお針子さんたち、シャールさんの関係性にはクスッと笑える場面も多く、心が和む。次の巻も読むのが楽しみ。

    0
    2026年09月16日

    Posted by ブクログ

    大好き!ごはんを美味しそうに描いているかつ、悩みに共感しながらもそっと心に手を当ててもらえるような優しく強いお話。

    0
    2026年09月06日

    Posted by ブクログ

    マカン・マランの次に読んだ。それぞれの話の主人公が抱える心の機微に胸がしめつけられ、シャールさんのかける言葉にも気付かされることも多かった。

    0
    2026年09月06日

    Posted by ブクログ

    SNSの拡がりや、あるべき論が蔓延することで、コミュニティが細分化され、境界から少しでも外れると、自分の居場所がわからなくなったり、意にそぐわないと攻撃や無視されることに恐怖を抱きながら、生きることに疲れ果てた人たちがたどり着く夜のカフェ。

    一生付き合わなければならない病を背負ったカフェのオーナー、2作目も健在でホッとするストーリー。

    カフェにたどり着き、オーナーの沁みるコトバと、身体に染み渡るマクロビオティック料理、しがらみや、見栄や、虚勢、生臭いことを脱ぎ捨て、ありのままの自分でいていいことに気づき、前を向き始めた主人公たち、今回も心地よい。

    そんなオーナーも、本当のことを何も話せないまま父親を見送って、辛かったろうに。

    刺さった一文
    •自分のことを「ただの」とか「つまらない」とか言っちゃ駄目。
    それはあなたが支えている人や、あなたを支えてくれてる人たちに対して、失礼よ。
    •ここは、まるで深い海の底のようだ。
    形も色も違う魚たちが、思い思いに揺蕩っている。
    少しでも弱いものを皆で突きまわそうとする殺伐さがどこにもない。
    •年齢も境遇もまったく違うのに、豊かな語らいが淀みなく続く。
    •親であることも、子であることも、まごう事なき大いなる冒険だ。

    0
    2026年08月13日

    Posted by ブクログ

    マカンマラン、2冊目。
    街中にあるマクロビオティックを用いたカフェを営む店主シャールさんと、お店に集まるお客さんのお話し。
    シャールさんの優しいお料理と考え方と言葉に、優しい温かい気持ちになります。
    生活してるとだんだん心が疲れてくる。
    その疲れを、シャールさんの言葉が洗い流してくれるかのようです。
    お店に夜食を食べにくお客さんが悩み苦しい時、なんだか答えがでず道が開かず苦しい。そんなときに、シャールさんと話しながら落とし所が見つかってみつかっていく。
    短編集で、2冊目は4人のお客さんが登場します。
    ①丸の内で働くOL女性
    ②旅館を突然継いで欲しいと言われた小説家になりたい男性
    ③子供の発達に悩む主婦
    ④親子の関係に頭を悩ませる父
    どの人も、周りにいそうな人で悩みもリアルで、自分のことのように感じます。

    ①は、分かるなーと思いながら読みました。
    女性同士の関係性の中で嫉妬心がうまれてしまう、とてもリアルな表現がされてました。グループの中のリーダー的な人が、嫉妬心からグループの1人の悪口を日々いってしまったり、いじめてしまったりする。だいたいそういうリーダーは立場が周りより少し上で仕事ができて、上司から認められている。なのに、虐めてしまう。自分の持ってないものを持っていると羨ましくなってしまうんだろう。
    もう充分、優秀だから自信を持てばいいのに。何を恐れているんだろう。仕事だけを見ればいいのに、人のことが気になってしまい虐めてしまう。
    そして、そんな人間性に男性たちは気が付かない。
    その人間性と人間模様がリアルに表現されていた。こういう人、いるよねーと思いながら読みました。

    「人は皆、寂しいのよ」
    なんか刺さった。周りに人が集まっている人でさえ、寂しいから集まってる。寂しいから虐めてしまう人もいる。でも虐めちゃいけないよね、、、
    人はみんな個性がある。マジョリティとマイノリティが複雑に絡み合っている。その中で自分で生きていかないといけない。だから孤独で寂しい。そういうもんなんです。

    「恐怖と不公と理不尽が溢れる世の中で、誰もが一筋縄ではいかない己の道をあるいていかなくてはならない」

    人は孤独だけれど、ひとりじゃない
    周りの人たちに囲まれて、それぞれが孤独だけど誰かと支え合って生きている
    読み終わり、改めて気付かされました。

    シャールさんとジャダさんと柳田さんのやりとりが、面白くてクスッとなります。
    私もシャールさんやジャダさんに会ってみたいです。
    次の作品も楽しみ。

    0
    2026年08月08日

    Posted by ブクログ

    今作も良かった‥!
    親子関係についてのエピソードが多かったんだけど、子育てに悩む今の自分の心にどれも刺さりまくって‥泣きながら読んだ。
    たとえ家族であっても、すべてを分かり合えるというわけではなく、深く思い合っているからこそ、うまくいかないこともある。
    「親子は一番近くにいる他人」っていうシャールさんの言葉に頷きすぎて首もげそうになった。
    あと、全然関係ないけど、ジャダさんと柳田のケンカが好き。笑
    続きが気になる〜!このシリーズは全部読むぞ!

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    シャールさんのことばってどうしてこうも心に響くんだろう。
    秋の夜長のトルコライスが今回は1番刺さったかな
    自分も完璧主義な母に育てられ、自分も完璧主義なところがあると主人に指摘されるので、肩の力を抜く方法を忘れてしまうときあり
    たまには自分を甘やかしてもいいって大切なことないだと気付かされた
    冬至の七種うどんは初めて知ったので、ぜひ真似してみたい

    0
    2026年07月14日

女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • タイトル
    :
    マカン・マラン
  • タイトルID
    :
    348406
  • ページ数
    :
    272ページ
  • 電子版発売日
    :
    2016年12月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

古内一絵 のこれもおすすめ

マカン・マラン に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す