さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

小説・文芸
1,870円 (税込)

9pt

これまでたくさんの悩める人が訪れたカフェのクリスマス。店内では、一人の時間に浸る店主・シャールの姿が。
シナモン香るココアの湯気の中、彼女――御厨清澄が心の内をひっそりと語り出す。深夜のカフェを開いた理由と、その未来を――。
~MENU~
「さくらんぼティラミスのエール」
“ぼっち”に怯える女子高生に
「幻惑のキャロットケーキ」
時代の最先端をひっぱるイケメン料理人へ
「追憶のたまごスープ」
トロフィーワイフの立場に固執する若奥様に
「旅立ちのガレット・デ・ロワ」
お店を訪ねてきた美青年。彼に、シャールが渡したプレゼント

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • タイトル
    :
    マカン・マラン
  • タイトルID
    :
    348406
  • ページ数
    :
    296ページ
  • 電子版発売日
    :
    2018年12月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

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マカン・マラン の一覧

2~5巻配信中 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび
    1,870円 (税込)
    お待たせしました。シャールさん&「マカン・マラン」復活です! 病に倒れていたドラァグクイーンのシャールが復活し、いつものように常連がくつろげるお店に戻った「マカン・マラン」。そこには、やはり様々な悩みを抱えた人たちが集ってきて?〈擬態〉だけ得意になるランチ鬱の派遣社員へ「蒸しケーキのトライフル」。夢を追うことを諦めた二十代の漫画家アシスタントに「梅雨の晴れ間の竜田揚げ」。子供の発育に悩み、頑張り続ける専業主婦へ「秋の夜長のトルコライス」。そして親子のあり方に悩む柳田とシャール、それぞれの結論とともに食す「再生のうどん」。共感&美味しさ満載、リピート間違いなしの1冊です。
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび
    1,870円 (税込)
    元超エリートのイケメン、今はドラァグ・クイーンのシャールが夜だけひらくカフェ「マカン・マラン」。今回のお客様は、匿名のクレームを繰り返すアラサーOL、美味しさがわからなくなってしまった若手料理人など。彼らにシャールが用意した《きまぐれ》料理とは――? 圧倒的人気のお仕事&お料理小説、リクエストにおこたえして第三弾が登場です!
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい
    1,870円 (税込)
    これまでたくさんの悩める人が訪れたカフェのクリスマス。店内では、一人の時間に浸る店主・シャールの姿が。 シナモン香るココアの湯気の中、彼女――御厨清澄が心の内をひっそりと語り出す。深夜のカフェを開いた理由と、その未来を――。 ~MENU~ 「さくらんぼティラミスのエール」 “ぼっち”に怯える女子高生に 「幻惑のキャロットケーキ」 時代の最先端をひっぱるイケメン料理人へ 「追憶のたまごスープ」 トロフィーワイフの立場に固執する若奥様に 「旅立ちのガレット・デ・ロワ」 お店を訪ねてきた美青年。彼に、シャールが渡したプレゼント
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ
    1,870円 (税込)
    「終わりなんかじゃない。私たちの旅は、まだ始まったばっかりだ!」 シャール、ジャダ、さくらが訪れたのは、台湾。 食、物、歴史、そして人との出会いが、新たな気づきとなる――。 大人気「マカン・マラン」 開店10周年でなんと新作発売!

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さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    最終巻は挫折と苦難を乗り越える人たちを描いていた。
    空気の読めない希実は自らの過ちに気付けたし、周りの悪意を敢えて『無視』して、意外とアウェイも悪くないと思えるようになった。孤独を楽しめる自分にとっては、アウェイも悪くないぞと、これからの希実の人生にエールを送りたくなった。比佐子との年齢が関係ない友人関係も築けて、趣味のビーズアクセ作りも続けられて、無理して承認欲求を満たしていた頃よりもずっと満たされていると思う。
    前作からの登場人物の掘り下げも面白かった。挫折から立ち上がるために、シャールさんとの縁があるのが羨ましい。
    シャールさんにも苦悩はある。だけど穏やかにかつ鮮烈に「エピファニー」を感じるシャールさんはこれからも唯一無二の女王様だと信じている。
    さて、『マカン・マランボヤージュ』を読もう。

    0
    2026年11月01日

    Posted by ブクログ

    第一話 さくらんぼティラミスのエール

    高校2年生の秋元希実は、仲良くしていた友人グループから、なぜか距離を置かれるようになる。自分が招待されていないSNSのグループトークで悪口を言われていることまで知ってしまい、孤独と不安を抱えることに。

    第二話 幻惑のキャロットケーキ

    香坂と共に、かつて世界一のレストランと称されたジパングでホールスタッフを勤めた芦沢庸介(あしざわようすけ)。
    SNSの炎上をきっかけに、経営するレストランは傾いていく。香坂との再会、マカン・マランとの出会いをきっかけに、自分は刺激的な料理を作り、語り継がれる店を作っていくことを決意する。

    第三話 追憶のたまごスープ
    更紗
    一回り上の裕福な夫とタワーマンションで暮らしていた更紗。母に愛された記憶もないまま、妊娠する。しかし元妻との間に既に子供がいる夫は暗に産むことを否定する。
    不安を抱える更紗に「誰だって不安なのよ」とシャールが告げ更紗は離婚を決意する。幼い頃、母は自分の料理にだけ卵を入れていてくれたことを思い出し、母も少しは愛してくれていたのかもしれないと思い実家に帰る。

    第四話 旅立ちのガレット・デ・ロワ

    クリスマスを迎えたマカン・マランに、ある美青年が訪れる。この美青年は、柳田が水泳部の顧問をしていた時の部員。自分の性に違和感を覚えた雪村襟香を男部員として迎え入れた水泳部員と柳田。そんな襟香(エリック)が性転換手術を決意したことをシャールと柳田に伝えた。

    0
    2026年10月27日

    Posted by ブクログ

    結局は自分がどうしたいのか、どうなりたいのか、「そんなの分かってるよ」と思ってだけど、周りの人の目を気にしたり、人のせいにしたり、そして自分の本当の心を自分から隠したり。俺、そんなことばかりやってたのかなあ、などと考えてしまいました。
    このシリーズ、大好きです。

    0
    2026年10月10日

    Posted by ブクログ

    マカンマランシリーズ大好き!
    読んでいると気持ちが落ち着いて穏やかになれる気がして、たくさん救われました。

    0
    2026年10月03日

    Posted by ブクログ

    今回もシャールさんの言葉にたくさん救われた。

    「自分を憐れみたくなったら、誰かに八つ当たりしたり、甘えたりしないで、自分で自分の機嫌を上手に取って元気になる。それこそが、大人の嗜み」

    個人的に、この言葉が1番刺さった。

    完結しちゃうの寂しいな〜。
    エリックの高校時代の話の「銀色のマーメイド」と、新作の「女王様の休日」も読みたい!

    0
    2026年08月25日

    Posted by ブクログ

    さよならにして、シャール目線の物語が読めました。
    いつしか、誰かを救ったり、救われたりして、温かな世界ができていくんですね。
    そして、ジンジャーシナモンココアが飲みたくなりました。ほっこりしそうです。

    0
    2026年08月24日

    Posted by ブクログ

    「多様性」という言葉が叫ばれ始めてだいぶ経つが、言葉が一人歩きしている部分があったり、世間の認識不足もあり、まだまだみんなが理解して受け入れるには程遠いのだろうなと思う。
    自分らしさを自分自身が認めることは、容易ではないということをこのシリーズを通して改めて考えた。自分自身が自分らしさを自己認知していなかったら、周囲に理解してもらうことは到底難しい。自分のことは、誰しも1番視えないのかも知れない。
    シャールさんのようにあるがままでよいと認め、他者を解放し、肯定してくれる存在に出会えたら素敵だが、現実はみんな自分自身のことで手一杯なのだと感じる。みんなが自分自身のことを認めて、肯定してあげられれば、他者へ目を向ける余裕も生まれるのかも知れない。

    0
    2026年07月31日

    Posted by ブクログ

    マカン・マラン4作目。
    以前の作品で少し登場してきた人物が主役となっており、別の視点から描かれているのが面白かった。
    「傷つくのって楽」「自分で自分の機嫌を上手に取る。それが大人の嗜み」「信頼があってこその儲け」など、今作もハッとさせられる言葉がたくさんあった。
    本心で話せる友人がいる有り難みと、仕事をするうえで相手へのリスペクトを大切にすることをしっかり心に刻もうと思った。

    0
    2026年07月19日

    Posted by ブクログ

    マカン•マランシリーズ最後の4作目
    最後までとっても温かい本だった。

    4作目は過去にちょこっと出てきた人たちが主人公のお話もあって、特に「幻惑のキャロットケーキ」が印象的だった。前作で出てきた芦沢さんにすごい苦手意識を持っていたが、苦しんでも最後に逃げない姿勢が本当にかっこいいと思った。

    今回も柳田先生のいいところが最後に出てきて嬉しかった。やる気なさそう、諦めてるように見えて、やる時はやるおじさんほんとかっこいいよなあと改めて感じた。世の中、結構こういうおじさんで成り立ってるよなあ。

    0
    2026年06月29日

    Posted by ブクログ

    シリーズの最終巻!すべての作品で優しい気持ちをくれたので、感謝を込めて最高評価です。

    悩んでる人、迷ってる人、立ち止まってる人、全ての人の背中を押してくれる凄い作品!
    作品の中で「人は誰かに見送ってもらえれば次の一歩を踏み出せる」って言葉があるけど、まさしくこれがそんな作品な気がする。

    ・人付き合いが上手くいかないから思いやりを学べる。
    ・儲けは信じる者って書く。信頼があっての儲けなの!
    ・不安があるのはしっかり逃げずに考えている証拠。不安と戦うのは心の筋トレ
    ・3つの感嘆が大事
    食べたら 美味しかった
    朝起きたら よく寝た
    スポーツやお風呂は 気持ちよかった
    実感を、込めて当たり前の気持ちを出す事が大事

    色んなな勇気をもらえるセリフがあって素晴らしい作品!

    0
    2026年06月24日

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • タイトル
    :
    マカン・マラン
  • タイトルID
    :
    348406
  • ページ数
    :
    296ページ
  • 電子版発売日
    :
    2018年12月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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