きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

小説 9位

きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

1,650円 (税込)

8pt

元超エリートのイケメン、今はドラァグ・クイーンのシャールが夜だけひらくカフェ「マカン・マラン」。今回のお客様は、匿名のクレームを繰り返すアラサーOL、美味しさがわからなくなってしまった若手料理人など。彼らにシャールが用意した《きまぐれ》料理とは――?
圧倒的人気のお仕事&お料理小説、リクエストにおこたえして第三弾が登場です!

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マカン・マラン のシリーズ作品

2~5巻配信中 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび
    1,870円 (税込)
    お待たせしました。シャールさん&「マカン・マラン」復活です! 病に倒れていたドラァグクイーンのシャールが復活し、いつものように常連がくつろげるお店に戻った「マカン・マラン」。そこには、やはり様々な悩みを抱えた人たちが集ってきて?〈擬態〉だけ得意になるランチ鬱の派遣社員へ「蒸しケーキのトライフル」。夢を追うことを諦めた二十代の漫画家アシスタントに「梅雨の晴れ間の竜田揚げ」。子供の発育に悩み、頑張り続ける専業主婦へ「秋の夜長のトルコライス」。そして親子のあり方に悩む柳田とシャール、それぞれの結論とともに食す「再生のうどん」。共感&美味しさ満載、リピート間違いなしの1冊です。
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび
    1,650円 (税込)
    元超エリートのイケメン、今はドラァグ・クイーンのシャールが夜だけひらくカフェ「マカン・マラン」。今回のお客様は、匿名のクレームを繰り返すアラサーOL、美味しさがわからなくなってしまった若手料理人など。彼らにシャールが用意した《きまぐれ》料理とは――? 圧倒的人気のお仕事&お料理小説、リクエストにおこたえして第三弾が登場です!
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい
    1,870円 (税込)
    これまでたくさんの悩める人が訪れたカフェのクリスマス。店内では、一人の時間に浸る店主・シャールの姿が。 シナモン香るココアの湯気の中、彼女――御厨清澄が心の内をひっそりと語り出す。深夜のカフェを開いた理由と、その未来を――。 ~MENU~ 「さくらんぼティラミスのエール」 “ぼっち”に怯える女子高生に 「幻惑のキャロットケーキ」 時代の最先端をひっぱるイケメン料理人へ 「追憶のたまごスープ」 トロフィーワイフの立場に固執する若奥様に 「旅立ちのガレット・デ・ロワ」 お店を訪ねてきた美青年。彼に、シャールが渡したプレゼント
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ
    1,870円 (税込)
    「終わりなんかじゃない。私たちの旅は、まだ始まったばっかりだ!」 シャール、ジャダ、さくらが訪れたのは、台湾。 食、物、歴史、そして人との出会いが、新たな気づきとなる――。 大人気「マカン・マラン」 開店10周年でなんと新作発売!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    マカンマラン、いつも心温まる話で、つかれたときに読むとほっこりする。

    みんなそれぞれ、生きにくい社会で、それぞれ悩みを抱えている。
    勇気をつける言葉と、元気のつくご飯、ちょっとした居場所があれば人を元気づけることができるんだと思った。

    シャールの言葉は、悩んでる人が忘れている言葉を思い出させるき

    0
    2025年11月19日

    Posted by ブクログ

    世界観に没入して今日だけで3冊一気読みしてしまった。とにかく癒されるし、マカンマランの情景が浮かんできて常連気分になってしまう。ガムラン音楽の不思議な音色にもハマった。しかし、登場人物は年齢も性別も職業も様々なのに、よくここまで詳細に書くことができるなと感心する。古内先生の洞察力に脱帽。

    0
    2025年11月15日

    Posted by ブクログ

    中学時代、落研だったという柳田先生。
    また柳田の魅力を知ってしまった。

    過去の登場人物が常連になって登場し、新たな設定が追加されていっているのも魅力的である。

    0
    2025年10月31日

    Posted by ブクログ

    なんという事でしょう!

    第三話 風と火のスープカレー の一文、

    「もうすぐ誕生日ね。おめでとう、燿子ちゃん」
    「先輩覚えていてくれたんですか…」
    「当たり前じゃない。大事な後輩で、最初のお客様の誕生日を、忘れる私じゃなくってよ」
    御厨はにっこり微笑んで、十月二十二日の誕生花であるミニバラを、耀子

    0
    2025年10月22日

    Posted by ブクログ

    今回も良かったなぁ
    響く言葉が沢山あった。読むたびに、マカンマランに行きたいと思う。シャールさんは私にどんな料理を作ってくれるのだろう。

    0
    2025年10月16日

    Posted by ブクログ

    深い闇や気持ちを発散させる場所や方法の問題が大きくのしかかる。理不尽な気持ちを煮込んで煮詰めてたくさんのビン詰めを。シャールさんがごはんを作ってあげられなかった彼女は自身で立ち直れるのか。気になる。

    0
    2025年10月07日

    Posted by ブクログ

    シリーズ三作目
    今回も心がほっこり温かくなりました。
    読み終わって、本を閉じる時に微笑んでしまうんですよね、不思議。

    心にグサッときたのは「妬みの苺シロップ」
    泣きそうになったのは「藪入りのジュンサイ冷や麦」
    ドキドキしたのは「風と火のスープカレー」
    心が温かくなったのは「クリスマスのタルト・タタ

    0
    2025年08月23日

    Posted by ブクログ

    3作目も最高!
    序盤はもやもやが止まらないけど、最後には心がスッキリあったかくなった。
    生活・心が荒れてる時は、食もだいたい荒れてる。
    食で人生は変わらないけど、食がきっかけで気持ちが変わり、結果、人生が変わっていくことはあるんだなーと思った。

    *お気に入り*
    本当の魔法には、たねや仕掛けが必要な

    0
    2025年07月28日

    Posted by ブクログ

    言わずと知れたマカン・マランシリーズ第三弾。
    やっぱり、このシリーズは良い。
    全編に渡って、愛情と優しさが染み渡ってくる。
    こういった類の本は結構多いけれど、私は1番このシリーズが好きかなぁ。
    シャールさんに会ってみたい。ほんと素敵な人です。

    0
    2025年06月25日

    Posted by ブクログ

    初っ端から重い。重いというか手強い。
    それでも人の凝り固まった心をそっとほぐしてくれるシャールさんのあたたかい言葉と優しい料理がいい。
    そして毎回ジャダに癒されてる。ドラァグクイーンたちがわらわら出てきて、先生を囲んでお針子部屋に連れてくシーン好きすぎる

    0
    2025年06月12日

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