【感想・ネタバレ】きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたびのレビュー

あらすじ

元超エリートのイケメン、今はドラァグ・クイーンのシャールが夜だけひらくカフェ「マカン・マラン」。今回のお客様は、匿名のクレームを繰り返すアラサーOL、美味しさがわからなくなってしまった若手料理人など。彼らにシャールが用意した《きまぐれ》料理とは――?
圧倒的人気のお仕事&お料理小説、リクエストにおこたえして第三弾が登場です!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

今回も心温まるお料理に癒されました。
ああ、こんなお料理食べたいです。
そして、前向きになれるお話で、背中を押してくれる本です。

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2026年08月22日

Posted by ブクログ

俺たちが、己の振る舞いも含めて、きっとどこかで直面してるようなリアルな悩み、妬み、吐き出せない本音に、ウンウンと頷きながら読み進めた。

連作ではないが、シリーズ2作目までに登場した常連たちにまつわるエピソード、常連たちも、生きづらさを抱えて、この夜カフェにたどり着き、マスター「シャールさん」の染み渡るように刺さる優しいコトバと、身に沁みるマクロビオティック料理に心のウミを出しながら前を向き始めた人たちだった。

第三話、めんどくせぇなぁ、早く折り合いつけて自由になれよ、と読み進めたら、終盤になって、なんと企業人だった頃のシャールさんも関係するエピソード、カッコ良すぎるだろ、と心の狭い俺は妬みを覚えた。

俺も、カンテラの橙色の明かりがぽっと灯っている『マカン・マラン』夜のカフェを見つけなきゃな。

刺さった一文
•匿名が溢れるSNSや掲示板は、一皮むけば誰もが心に秘めている怨嗟の嵐だ。
そして、これこそが、人の本性だ。
•この世は所詮、悪意や敵意で成り立っているのだから。
それを味方に付けている限り、自分はネットの中では無敵だ。
•軽い全脳感に酔う
•ネットの中ではあれだけ攻撃的に振る舞えるのに、生身の人間を前にすると、まともに眼をあわせることもできない。
•この世に本当に魔法があるとしたら、それはきっと、自分自身にしか起こせないものよ。
•たくさんのものを見て、聞いて、感じて、傷ついて、悔しい思いもたくさんして、その全部が、自分にとっての本物を見つけていくための修行です。

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2026年08月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回もほっこりしながら読みました。
とくに「妬みの苺シロップ」は一話目から度肝を抜かれた。。。現代社会における深刻な問題とも言える匿名での誹謗中傷の根本に切り込んでる。SNS疲れしてる現代人みんなに読んでほしい。
「風と火のスープカレー」もよかったなー。
シャールさんへ思いを寄せる燿子さんの胸の内に、こちらも胸がきゅっとなった。

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2026年08月15日

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今回のキーワードは素直になること、かな。

心が疲れてきてどうにもこうにもいかなくなって、手に取りました。完結してほしくないゆえに、ゆっくりゆっくり読んでいるマカンマランシリーズです。

その時々に伝えなければいけない言葉、自分に嘘をついて選んだ未来はいつか自分を苦しめる。でも素直に伝えることで、思ってもみない未来が見える。疲れ切った心に染み渡る暖かさ、今回も沢山泣きました。

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2026年08月06日

Posted by ブクログ

「妬みの苺シロップ」
「藪入りのジュンサイ冷や麦」
「風と火のスープカレー」
「クリスマスのタルト・タタン」

4話収録の連作短編集でシリーズ第三弾。

今作も濃密な人間ドラマ+シャールの魅力が詰まっていた。

一話では自分を不幸だと決めつけ『わたしはあなたが嫌いです』──通称ワタキラブログで誹謗中傷を撒き散らす女性が主人公。
そんな彼女に対してシャールが選んだ行動が見事で、静かな感動が残る。

三話では、身勝手な夫の提案で離婚式を開くことになった仮面夫婦が描かれる。

シャールの優しさに癒され、ずっとこの物語を読んでいたくなった。

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2026年08月05日

Posted by ブクログ

シャールさんのやさしさが沁みるわあ。
正直離婚式は意味わからんが、失恋の理由はうわーっとなってしまう。でも繋がりがなくならなかったことは悪いことではないと思う。
あと比佐子さんはいい人だなあ。受け入れてくれる人は嬉しいね。
生きてることを悩むのは意味がないと思ってるので、わからんくはないがもっと建設的に生きろよ、と思ってしまう。生きるのが下手くそなのは皆同じだけど、方向に迷いまくるのは現実でもどうしようもないしな。

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2026年07月20日

Posted by ブクログ

なんだかこのシリーズはシャールさんに話してすべてうまくいく!というパターンが多かったが、それぞれ持つ悩みが自分とはかけ離れていたため、第三者の目線で読むことが多かった。

何故か今回は身近というか、心にガツンとくるものが多かった。
特に離婚式の話は読み進めて行くうちに自分の中てなんとも言えない叫びが溜まっていくのがわかった。
離婚式というより、こちらにとって理不尽なことを言われているのに、相手側はとても讓渡しているような話し方をされる展開というのにとても腹が立った。

シチュエーションはちがえど、現実にはもちろんすべて解決!みたいな綺麗な展開にはならないが、心が落ち着く場所というのは大事だなと思った。

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2026年07月08日

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マカン・マラン三作目。
私的には一番刺さったかも。
なんと1話目から、シャールさんが「あなたには、作れない」と料理するのを拒否!
誰にでも優しいシャールさんだと思っていたのに衝撃!
でも、それにもきちんと納得できる理由があります。そして、作れない代わりに硝子の保存瓶とレシピを差し出して自分で作りなさいと‥‥
「この世に本当に魔法があるとしたら、それはきっと、自分自身にしか起こせないものよ」
なんだか刺さりました。

そして3話目の離婚式に着るドレスをシャールさんに作ってもらう話も刺さりました。
「本心を隠すのは、別に悪いことではないわ」「素顔を見せたくないなら、無理して見せる必要なんてないわ」
つい最近、リアルの友だちにも同じようなことを言ってもらいました。力になりたいから何でも相談して!と言われるより、スッと心に浸透しました。シャールさんみたいな友だちがいるなんて、私って幸せ者だなと思ったのでした。

そして、やっぱりジャダと賑やかな仲間達はこのお話のスパイスですね。ぜひとも映像化してほしい!

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2026年06月26日

Posted by ブクログ

再読
シリーズ3


うーん、やはりモテるなシャールさん。
そりゃ、モテるよねー❤️❤️

男装して、ダンスとか、素敵すぎる。
本当に実在して欲しいわー❤️❤️❤️

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2026年05月21日

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今回もいいお話ばかりです。第三話の風と火のスープカレーが良かったです。シリーズ最初から読んでいると面白味がUPします。これだけでも(3作目)楽しめます。

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2026年04月26日

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ネタバレ

毎回読んでるだけで食欲そそられる。食べ物の描写が好き。
どこでも通用しないと思い込んでいた料理人の話が身に沁みた。「自分が何がしたいのか、何を一番守りたいのかを分かる」「居場所は自分の足で立っていると自ずとできる。無理やり見つけるものではない。」「何歳になっても人生やり直せる」

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2026年04月04日

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みたびめのマカン・マランも読みごたえがありました。

現代に起こりがちな、匿名での誹謗中傷をする人に対してのシャールさんの言葉は、毅然としていました。それでも見捨てることはしないところが、さすがだと思いました。妬み、恨み、そねみがあったら保存食を作る!これは、いいかも。妬みのイチゴシロップ、おいしいのは間違いないし。誰にでも真っ正面から向き合うシャールさんの好感度がまたアップしました。

料理人として道に迷った省吾。人生を自分で選択してこなかった耀子。そして終活に悩む比佐子さんにも、シャールさんが味あわせてくれた料理と言葉は、今回も心に染み渡ってきました。

今回は御厨清澄としてのシャールさんの見せ場もあり、本当になんていい人なんだろうと思うことしきりでした。比佐子さんとも本音で語りあい、気配りができるところもさすがでした。

今をできるだけ上機嫌で過ごすこと。

色々とあるけれど、私もそんな感じで生きていきたいなと思いました。

マカン・マランシリーズ、読めば読むほど好きになってしまう本です。





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2026年06月26日

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 不定期的に夜のみ営業する路地裏カフェのマカン・マラン。
 癒やしを求めカフェに集う人たちに、ドラァグクイーンのシャールが振る舞う今夜の料理は……。シリーズ3作目。

 前巻から年が明け、3月からその年のクリスマスイブまでを描く。全4話。

      * * * * *

 ますます物語が広がりを見せていることに驚きました。特に、各話の主人公をマカン・マランに導くストーリー展開が見事です。

 例えば1話目は、人間不信に陥り他人をこき下ろすブログを開設してウサを晴らす女性が主人公なのですが、この女性にレギュラーでもある漫画家・藤森裕紀とも関係性をもたせることで、うまくマカン・マランに繋げていました。

 同様に、2話目では自分を見失った若手料理人とさくらを取材で関わらせ、3話目ではセレブ夫人の燿子がシャールの元同僚だったという設定にしていて、マカン・マランの扉は開かれているというのがわかります。

 いずれも自然で無理がありません。
 結局は、レギュラー陣が自在に動き出すほどこなれた物語になっているからなのでしょう。

 4話目はガラッと調子を変えて、比佐子さんの日々の記録、という設えにしていたのも印象的でした。
 喜寿を迎えた比佐子。
 健康上予断を許さないシャール。
 2人で祝う比佐子の誕生日はクリスマスイブでもあります。ほのぼのしつつも少し淋しさも感じる場面でした。

 12月19日の記述にこうあります。

「ここでは誰もが厳しい現実から逃れ、揺蕩うように自分の世界に遊んでいる。」

 マカン・マランは砂漠に現れたオアシスのような存在です。いつ涸れてもおかしくありません。
 だから、終わりがあることを予感させるような比佐子とシャールの静かなクリスマスイブには、いっそうはかなさと美しさを感じました。

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2026年06月26日

購入済み

心温まるシリーズ

マカンマランシリーズ、3作目。
1.2作目に登場した人物も再登場し、シャールを中心に、素敵なキャラクターたちが織りなす心温まるお話の詰め合わせ。ついに3作目も読了してしまい、次でシリーズを読み終えてしまうことが寂しいです、、、。

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2020年12月27日

Posted by ブクログ

さらっと読めて、ちょっと時間空いた時にちょっと読むの繰り返しが心地いい本。
読後はなんだか元気がでてる気がする本。

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2026年08月28日

Posted by ブクログ

マカン.マランシリーズの3作目
このシリーズは順番に読んだ方がいいかも
たまたまあったものから読んだので逆順になったけど、それはそれであの話に繋がるんだと分かる面白さもある
シャールさんがかっこいい

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2026年08月08日

Posted by ブクログ

シリーズが進むごとにどんどん面白くなるってすごいよね〜!
過去のキャラクターたちのその後が分かるから、だけじゃなくて、キャラクターの深掘りというかどんでん返し?のレパートリーが面白い。
丁寧に作られたご飯を食べる時にしか得られない幸せってあるよね。

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2026年08月08日

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優しい話の中に出てくる、ドレスや料理を想像しながら、楽しみながら読めた。
元気のない時に読むと、気持ちに寄り添ってくれる様な柔らかい雰囲気のあるストーリーが魅力的だ。

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2026年07月19日

Posted by ブクログ

人生は色々だなぁ。。。うまく行くこともいかないこともあるけど、美味しいものを食べて、前を見て、地面を踏み締めて、一歩ずつ進んでいくしかないんだなぁ、なんて思った。

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2026年06月21日

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「この世に本当に魔法があるとしたら、それはきっと、自分自身にしか起こせないものよ」

「料理で運命なんて、変えられるわけないじゃない。いくら私でも、魔法が使えるわけじゃないんだから」
シャールさんは、立ち止まっている人に助言をするわけではない。
「その人が、自分の頭や手や足で変えたのよ」

「だって、私は不幸だもの」綾
『料理人としては致命的だ』省吾
『その自分が、傷つくのが怖かった』耀子
『私はここが好き』年老いた独り身の 比佐子
どの人も、シャールさん、マカン.マランと関わる中で自分で歩き出す

耀子の前に現れた御厨先輩にグッと来ました
そして過去の深い傷をようやく認めた耀子にエールを贈りたい。

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2026年06月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ3作目。

この作品が2017年発売された10年も前から
SNSの醜さってあったんだなぁ…。
嫉妬と羨望だけじゃなく、
アンチやトロール(荒らし)しちゃう人たちの
正体と言うのは、案外普通の人達で
普段は優しかったり気遣いが出来る人達なんだろうなぁ。
彼女が、シャールさんの苺シロップで
魔法(呪縛?)が解けたように、本作を読んだ
呪縛に絡められた人達も解放されたらいいのにね。

エンディングノートを書く比左子さんの終活。
比佐子さんのように残すものはないけれど(苦笑)
自分の生涯を振り返りながら、
後悔しない為にこれからの残りの人生を歩みたいものです。

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2026年05月31日

Posted by ブクログ

今回も良かった…。
1人1人のエピソードがよりリアルに、切実に、心が痛い程追い詰められていって、そこからシャールさんに出会って救われる流れが気持ちよすぎる。こんなにうまくいく事や切り替えられる事はないのかもしれないけど、物語の中だけでも救われて欲しい。苦しんでいる彼ら彼女らは、いつかの自分だから。

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2026年05月28日

Posted by ブクログ

前作、前々作も読んでいるのだけど、面白かった記憶もあるのだけど、超基本設定以外が全然思い出せないまま読み始めた。それでも面白かった。
毎回、まあまあ大変な思いをして生きている人たちが再生される話だけれども、いい話なんだけれども、ただ、「登場人物がつらい思いをする、しているのが苦手」な私にはちょっとしんどかったかな。いや、これくらいで?とは自分でも思います、うん。

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2026年05月24日

Posted by ブクログ

3話、4話が特に良かったです。
シャールになる前のシャール(御厨)にかなわぬ恋をした女性が、いっとき、昔の御厨と再会する話。なんとなく想像のつく展開に、それでも心地良く身をゆだねる感じでした。
それに地主のおばあちゃんの比佐子さんが終活ノートを埋めていくくだり。終活ノートって、自分の子供の頃からを振り返っていくのてすね。読みながら、自分でも子供の頃からを振り返ってしまいました。60年近くを生きてきて、ひどく不義理に冷淡に生きてきたことを思って、いまさら後悔の想いに駆られましたが、もうすぐ自分が自分のしてきたことの報いを受けるのかもしれません。でも、比佐子さんはまた新たな気持ちで話のラストを迎えます。常に前向きな気持ちになれる、とても素敵な本ですね。

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2026年05月16日

Posted by ブクログ

シリーズもので、前作読んでから時間が経過しているが、読んで良かったなぁと。
風と火のスープカレー、食べてみたい。

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2026年05月06日

Posted by ブクログ

今回の悩めるお客様たちは特に共感できることが多かったな。他人に対するマイナスな感情で雁字搦めになったり、劣等感に押しつぶされたり。性別や年齢や仕事、といった枠から離れて生きることに目を向けさせてくれるシャールさんの言葉が今回も刺さる。「大事なのは先のことをあれこれ考えるより、今をできるだけ上機嫌で生きること」…ほんとにねぇ~!自分の機嫌を取るために、好きなことは納得いくまでやりきろう、とポジティブな気持ちになれる。藪入りのお話が1番好き。


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2026年04月28日

Posted by ブクログ

ホッとできて、心が浄化されるようなカフェだなって、いつも読んでて思うし、私も行ってみたい。
自分を肯定し、包み込んでくれるような印象。
人にはそれぞれの思いや、歴史があって、人を思う優しい店主だからこそのお店なんだと、改めて思いました。

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2026年04月22日

Posted by ブクログ

シリーズ3作目!
期待を裏切らない、ココロ暖まる素晴らしい作品。

シャールさんみたいな人が友達なら最高!

「自分の足で立っていればそれが居場所。
自分が何をしたいではなく、何を守りたいか。」

「本心を隠すことも悪くない。本心の隠し場所がわかっているから。」


人生の指針となるような人に対して暖かい考え方。辛くなった時に戻ってくるような、そんな作品。

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2026年04月01日

Posted by ブクログ

マカン・マランシリーズ第3弾

妬みの苺シロップ(辛口ブロガー・弓月綾)
藪入りのジュンサイ冷や麦(味覚を失った料理人・香坂省吾)
風と火のスープカレー(タワマン専業主婦・中園燿子)
クリスマスのタルト・タタン(ハナミズキのある古民家地主・瀬山比佐子)

今回も、じんわり染みるシャールさんの優しさよ
特に燿子さんの恋敵がまさかの人物で。
こういう優しさもあるのだなと納得。

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2026年08月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回は、人生における逃げ方の物語。

学校でも会社でも、逃げた方がいいシーン、というのはあったりするのだけれど、何となく逃げるのはいけないこと、と言われて育った気がする。

息子が小3のときに、初めて「クラスに苦手な子がいる」と言い出した。確かそのときには「じゃあ距離を取ればいい」とをアドバイスしたんだけど、それを、息子の担任ももっていた保育園の先生(ちょうど下の娘が通っていた)との雑談で話したら、「そういうアドバイスができるなんて、いいですね」みたいなことを言われたのだ。

みんな仲良くなんで幻想なのだ。無理をせず、逃げればいい。

かといって、あらゆる嫌なことから逃げ続ければいいともいかない。
勉強が嫌いでも、逃げ続けると厄介だし、
友だちや社会とのコミュニケーションだって、全部逃げ切れるわけじゃない。

逃げていいところ、頑張らなきゃいけないところを見極めないといけなくて、そういうものこそ、身につけないといけないところなのかなと思ったりする。

逃げるべきシーンだって人によって変わるから、難しいけれども。

今回は、逃げ方に失敗している人たちが、マカン・マランを経て、どう変わったか、変わっていくかという話が多かった気がする。

今回は出てきたトフィーが随分おいしそうで、ちょっと作ってみようかと思ってしまう。
ジャムは無理でも、これなら作れるんじゃないかと思いつつ、レシピを調べて、砂糖の多さにおののいている。

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2026年06月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回も美味しそうな心温まる食べ物ばかりでした。
前作の登場人物がきっかけで、マカンマランに辿り着いた、人のつながりを感じました。

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2026年05月12日

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