【感想・ネタバレ】女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたびのレビュー

あらすじ

お待たせしました。シャールさん&「マカン・マラン」復活です! 病に倒れていたドラァグクイーンのシャールが復活し、いつものように常連がくつろげるお店に戻った「マカン・マラン」。そこには、やはり様々な悩みを抱えた人たちが集ってきて?〈擬態〉だけ得意になるランチ鬱の派遣社員へ「蒸しケーキのトライフル」。夢を追うことを諦めた二十代の漫画家アシスタントに「梅雨の晴れ間の竜田揚げ」。子供の発育に悩み、頑張り続ける専業主婦へ「秋の夜長のトルコライス」。そして親子のあり方に悩む柳田とシャール、それぞれの結論とともに食す「再生のうどん」。共感&美味しさ満載、リピート間違いなしの1冊です。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

戻ってきたシャールさんに歓喜。ジャダは心から慕ってるんだなあ。
今回は前作とは少し毛色の違うお話もあって、家族の話がテーマだったようだね。
親子は分かり合えるものとは言い切れない。だけども繋がりは簡単に消えないものだから難しい。言いたいことを素直に言ってもわかってもらえる訳じゃない。聴こうとしないと、伝えようとしないと、相互理解は深まらない。
私自身も親が好きかと問われたら微妙なとこではあるが、少しでも互いに歩み寄れたなら、それでよいと思うよ。
少ししんみり、でもじんわり読ませてもらったよ。

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2026年03月04日

Posted by ブクログ

第2作

ソイ・ミートはお肉のできの悪い代わりでも、劣化コピーでもない。ソイ・ミートにしかない栄養素がいくつもある。

俺たちは孤独だけれど、ひとりじゃない。

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2026年02月28日

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シャールが帰って来た!
もうそれだけでも嬉しい。
今回も「マカン・ラマン」に訪れる人たちは癖が強い。そしてどこか自分に似てたりしてドキッとする。
息子の教育に悩む母親の話は、子供の頃の自分と、母親側での自分の気持ちがどちらも分かり過ぎて読んでいて辛かった…辛かったからこそ、歩み寄れた時の感動に涙腺緩んじゃったよ。
誰かの頑張りにそっと背中を押す、というより背中にそっと手を添えてくれるような優しさに包まれた気分です。

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2026年02月22日

Posted by ブクログ

今作も本当によかった。
今回ももちろんシャールさんの作るお夜食はどれも美味しそうで、優しい。
シャールさんの言葉は、どんな自分でも肯定してくれて、頑張ってることを認めてくれて、読んでいて心が軽くなって温かくなる。

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2026年02月20日

Posted by ブクログ

心にしみた。前作に続き。

発想の転換というか、考え方、ものの見方を少し変えてみることの大切さを、どの物語でも感じた。

みんな寂しくて一生懸命。

自分のことを〝ただの〟とか〝つまらない〟とか言っちゃ駄目。それは、あなたが支えている人や、あなたを支えている人たちに対して、失礼よ
というシャールの言葉。

そして、最後に旧友が主人公シャールにかけた、
戻ってきたじゃないか。
という言葉。

人の心を救うってことは、人に心救われるんだな、とも思えた。

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2026年02月19日

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シャールがふるまうご飯が登場人物たちの固まっていたり、どうしようもない八方塞がりな気持ちをほぐしていくのが前作から引き続きホッとさせてくれる。
登場人物の抱えるものがたまに自分と重なるものもあって、自然と涙が落ちそうになってしまった。
作中のご飯もデザートも美味しそう。
本当に大好きなシリーズです。

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2026年02月09日

Posted by ブクログ

すべてにおいてパワーアップ。
あいかわらずの暖かさと説得力に包容力。
そしてまた興味を惹かれる料理の数々。
もちあわにそばの実、大豆ミート。すぐさまネットでポチりました。
やっぱり食事って大事だなと、身体を作るものだから。
無理や押し付けは良くないのは勿論だけど、やりたいことを、できるだけ、やってみようと思える本だった。
少しまわりに優しくなれるような、弱った部分に活力をくれるような、わたしの人生の処方箋にしよう。
『一旦力を抜かなきゃ、新しい力は湧かないもの』

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2026年02月08日

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今作も良かった。シャールの言葉が沁みる。
私が特に共感したのが「蒸しケーキのトライフル」と「秋の夜長のトルコライス」。自分も子供の頃本ばかり読んでないで友達と遊びなさいと大人から言われて辛かったな、とか。子供のことが心配でついネットで調べちゃったり。皆寂しくて、一生懸命。そう思うと人に優しくなれる気がする。

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2026年02月01日

Posted by ブクログ

それぞれ悩みを抱える主人公達が出てくるので読んで最初は少し重苦しいなと感じました。
けど読み進めると主人公達が現実と向き合い再生していくので人は自分の可能性を諦めなくていいんだと思わせてくれました。現実が大きく変わらなくても一歩踏み出すことで違う景色が見れる。
料理は丁寧にすればするほど自分に返ってきて人の心にも届くものだと思いました。

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2026年01月25日

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楽しい。
登場人物を応援したくなる。シャールさんの言葉が心に響きます。本に出会うタイミングって不思議です。今の自分に必要な言葉がたくさんありました。幸せな気持ちになれる本です。

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2026年01月17日

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派遣のマナチ、漫画家挫折しそうな老舗旅館の次男、完璧主義の子育てママ、娘の理系変更に納得いかない柳田。
病みあがりのまだ病みの中のシャールさん。なんだかんだのジャダさんはお料理焦がしちゃうけど、結構いいヤツ。
今夜もマカン・マランでほっこり。

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2026年01月17日

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マカンマランのシリーズ2作目。
今回も1話ずつ登場人物の生活と葛藤、シャールと出会って心がほどけていく様を丁寧に描いた奥行きのあるお話だった。

カフェ、喫茶店を舞台とした小説はたくさんあるが、きちんと人の痛みや葛藤と向き合って書いた物語はそう多くない。
マカンマランに出てくる人達はこの街のどこかに実際暮らしていると思える。

いつか私もこのマカンマランの客としてこの登場人物達と会話をしたいと思いを馳せてしまう。

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2026年01月12日

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マカンマランの続編
シャールさん健在!
1話目では1作目のマカンマランに出てきた
みんなが集まってなんか嬉しくなりました〜
今作も心に染みるシャールさんの優しさと言葉に各話の主人公と共に癒されました!

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2026年01月12日

Posted by ブクログ


女王様という存在が象徴するのは
支配ではなく受け止める強さ ⸝⸝ᵕ ᵕ⸝⸝

出てくる夜食はどれも心の奥にじんわり染みる 、、

シャールの言葉が優しく心に入ってくる 〇 °
「 もう少し頑張ってみようかな 」と思える ⸝⸝⸝⸝

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2026年01月12日

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ネタバレ

面白かった。
家族の呪いのようなしがらみのようなものを皆抱えていて、その扱いに戸惑っている様子がえがかれていた。
特に、小学生の母親が出てくる第三話は、泣いた。
親として良かれと思って子供を導こうとするが、実は子供を縛り付けていく。親自身が理想的な親であろうとして自分自身を縛ってしまい、いつのまにか自分と子供を追い詰めてしまう、そんな様子がわざとらしくなく自然に描かれていると思う。

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2025年12月31日

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大好きな本に出会えた。
第1話で周りから恐れられている人に怯えて暮らす主人公が、周りの目を気にして生きてきた自分と重なった。ジャダちゃんとシャールちゃんの人柄に惹かれて気づいたら読み終わってた。シャールちゃんはさらっと言う一言で多くの人を毎回楽にして帰らせる。1度経験した病と、自分のありたい姿と両親の期待への葛藤が背景にあると思う。また、食事の文化や行事について詳しいドラァグクイーンで、1話〜4話までに聞いたことが無い料理名、行事の名前の由来のお話が沢山出てきた。食べることが好きだから読んでいてたのしかったし、悩む必要のないことで悩んだ時、この1冊は救ってくれる。こう人に出会いたいな、こういう人でありたいな。また絶対、読みたい。

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2025年12月23日

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生きていくのって、寂しいのよ──とシャールさんは言うけれど。他人と孤独を寄り添い合ったり、分かち合うのではなく、それを前提にせずに、ただ信じ合えたらいいよね。

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2025年12月22日

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空っぽなら埋めていけばいい。一番心に残った言葉です。心身共に疲れて長く務めたところを辞めてから私もなんだかずっと虚無感と弱い自分に心底嫌で嫌でたまらなくて悶々とした日々を送っていました。せっかく時間も取れたし、と大好きな読書を再開してからこの本を読めたこと、幸運だったなと感じています。シャールさんが引き合わせてくれたのかな。少しずつでもまた私も歩き出したいと思いました。ありがとう!

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2025年12月22日

Posted by ブクログ

よく出来た兄にコンプレックスを

抱いている漫画家の卵である青年や

自分の子供の成長に必死の母親

シャールの友人でもある中学教師の柳田は

娘の進路に大反対

それぞれどこか見覚えがあるような

親子の話

昔なら子供の気持ちで読んだ内容も

今ならあれこれ心配で口を出す親の

気持ちもわかるし、まぁね、全く

同じ境遇かって聞かれればそうでも

ないんだけれど共感する部分は多かった。

親はね、見守るしかないんだよ。

きっと店内は間接照明で薄暗いんだろうな

と勝手なイメージのマカン・マラン

子育てに必死過ぎて結局は子供が

見えなくなってしまった母親にも

静かに優しく語りかけるんです

「生きて行くのって寂しいのよ」

親子だって、夫婦だって、恋人だって

どんなに思い合ってたって

わからないことはあるよね。

そう誰にだって泣きたい夜はあるし

幸福の裏には寂寥が潜んでいるもの。

みんな寂しくて一生懸命、それでいいじゃない

今回もじんわりしたーー。

誰の人生にも意味はあって価値もある

自分の人生が愛しくなるような

そんな読後感でした

それにしても

失敗を責めずに、長所を褒めて人を動かす。

本当にシャールって人たらしやわあー。

今回も出てくる料理がどれも美味しそう

近くにないかしらマカン・マラン

常連になるしかない!!!

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2026年02月24日

購入済み

ほっとする

ひとつひとつのストーリーが微妙に繋がってるのが、面白い。
どこかほっとするお話。
疲れた夜にオススメです。

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2021年09月18日

購入済み

あっという間に読んでしまいました。心が暖かくなるお話、そして何より作中に出てくる賄い夜食が食べてみたい。

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2020年03月01日

購入済み

あったかい気持ちになれる

マカンマラン大好きで、続編出たこと知って飛びつきました。登場人物のあったかさと、出てくる夜食の湯気を感じる気分にひたれる、あったかい世界観が本当に好きです。完璧な人間なんていない。いつも正しいことばかりが正解とは限らない。それでもいいんだとあったかい気持ちになる。つまづいたり、悩んだりして立ち止まっている時に読んでみたら、固まってる自分が溶かされるかも。

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2017年01月28日

Posted by ブクログ

シリーズ2も面白かったです。
シャールさんの言葉が本当に心に来ます。
最後の柳田さんの言葉でシャールさんが少し元気づけられたのかなと。いい言葉でしたね。

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2026年02月21日

Posted by ブクログ

2026 02/20
心に寄り添ってくれて、一番欲しい言葉をかけてくれる。そんなシャールのいる『マカン・マラン』に私も通いたい。シャールの夜食を食べたいのももちろんだけど、あの雰囲気の中でまったり出来たら明日もきっと生きていける。悩みのない人間なんていない。でも毎日頑張ってる自分をちゃんと癒してあげよう、と思う。
お昼のお店も行ってみたい。お針子たちが一針一針丁寧に作った小物たちを身につけてみたい。木香薔薇の刺繍のハンドバッグや雪の結晶の刺繍のハンカチ、そんな素敵なもの、持っているだけでご機嫌になるに決まってる。

シャールさん、おかえりなさい。

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2026年02月27日

Posted by ブクログ

再びあの空間にお邪魔することが出来ました。私自身も一筋縄ではいかない人生を送ってきました。是非、シャールさんと美味しいご飯と共に、おしゃべりをしてみたいなと思いました。

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2026年02月18日

Posted by ブクログ

『女王様の夜食カフェ』は、心にそっと灯りをともす物語だ。ドラッグクイーンを名乗るシャールが営む夜食カフェには、生き方に迷い、立ち止まった人々が訪れる。彼女が差し出すのは、身体をあたためる食事と、静かに心をほどく時間。そこで交わされる対話は、読む者の胸にもやわらかく届く。

本作の魅力は、何より料理と感情の描写にある。登場する料理はマクロビを基調としながらも、決して禁欲的ではない。「たまには揚げ物が食べたくなる」というシャールの言葉が象徴するように、完璧を目指さなくていいという姿勢が物語全体を包んでいる。その寛やかさは、食の在り方だけでなく、人の生き方そのものへのメッセージにも重なる。

仕事やキャリア、夢、子育て、親との関係。人は日々さまざまな悩みを抱えるが、この物語は「それでもいい」と静かに肯定してくれる。第4話の柳田をはじめ前作の人物たちが再び顔を見せる。シリーズを読んできた読者にとっては、再会の喜びも味わえるだろう。

完璧でなくていい。一歩ずつ進めばいい。そう思わせてくれる、あたたかな夜食のような一冊である。

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2026年02月17日

Posted by ブクログ

自分がお店に行ってシャールさんの料理を食べて話を聞いてもらったような、読むと身体と心が軽くなる感じ。

今回は、未央さんのお話しが自分の子育てとも重なり心に響くものでした。

皆、寂しくて、一生懸命。
だから、誰かに何を言われても怖がったり言いなりになったりする必要はないのだ。

自分だけでなく、皆そうだと思うと敵だと思った人も仲間であり愛すべき人に変わる。自分の気持ち一つで見え方も変わってく。それなら自分にも周りにも優しくありたい。

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2026年02月12日

Posted by ブクログ

前作に引き続き読んだが、ココロ温まるいい話。

色んな人の人生の悩みを料理で癒していく。

根底には人との違いを認めて、自分を大事にする優しさがある気がする。

読み終わるとココロが優しくなる。

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2026年02月08日

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マカンマラン2作目。今回もシャールさんに魅せられた。1作目の登場人物とも再会できて、気づいたら沢山の人がマカンマランに集まってて嬉しくなった。

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2025年12月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回もとても素敵なお話がたくさんあり、特に「蒸しケーキのトライフル」「秋の夜長のトルコライス」の話が心に残りました。
今の自分のままで十分。それで十分。
今回もシャールさんは、すごくすごく素敵でした。

【印象深かった言葉】
・誰かと一緒にいたくて、でも、しがらみのある友人や知人とは喋りたくない。
そんな矛盾した人恋しい夜が誰にでもあるのよ

・ジャダさんの「もうここまでくると、ゲリラ豪雨じゃなくて、ゴリラゲイウよね」に不覚にも笑ってしまった笑

・親の心子知らず。子の心親知らず。
たとえ親と子であっても、ひとりひとりが別の人間。

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2025年12月18日

Posted by ブクログ

商店街のはずれにある
ちょっと不思議な夜食カフェ
〈マカン・マラン〉のおはなし、ふたたびの4章。

シャールさん、手術が終わって
帰って来られたのね(*´∀`*)
前の巻で登場した常連客も
あいかわらず通っているもよう。

今回は…
派遣社員の真奈を癒すトライフルの魔法。
漫画家志望の青年・裕紀に訪れた
選択の試練と背中を後押しする竜田揚げ。
子育てとママ友の関係に悩む未央の
不安を和らげるトルコライス。
娘の進路にとまどう柳田が
味わう七種のおうどん。

ふらりと顔を見せるお客たちを
見守るシャールさん自身も病と闘い
肉親の死を悼む。

部屋の窓から見えていたのに
行ったことがなかった
小径の向こうの不思議なお店。
そこへ足を運ぶ気持ちになるまでの
各キャラの変化が心にしみる本。

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2026年03月01日

Posted by ブクログ

真奈さんのトライフル

パサパサ蒸しパンをオレンジジュースに浸してブルーベリーと胡桃を散らして豆乳クリームを盛って仕上げにラム酒


藤森裕紀さんの竜田揚げ

さやいんげんと絹ごし豆腐の味噌汁・五分づきの玄米ご飯
茗荷と若芽の甘酢和え・生姜がたっぷり載った冷奴・爽付き焼き空豆・アスパラガスとピーマン、しし唐、万願寺のソテー・ソイミートの竜田揚げ


伊吹未央さんのトルコライス

玉ねぎ・人参・セロリ・大蒜を炒め昆布・シナモン・ナツメグ・クミン・カルダモンを加えて2ヶ月熟成のソース


シャールの冬至の七種うどん

ニンジン・レンコン・ギンナン・カンテン・キンカン・ナンキン・ウンドン
冬至は一陽来復、陰極まりて、陽に帰る。
一度終わりきったものが再生する日。



一生懸命、努力して頑張って生きているのに苦しい人が、
そのままの自分自身を受け入れてくれる場所で、自分で自分を見つめて、変化し成長しながら輝いていく姿は素敵です。


それに美味しい食べ物がいっぱい!

ジェンガラの深緑の器に桃入りの冷たい甘酒スープ。
今年の夏の楽しみです。




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2026年02月23日

Posted by ブクログ

「マカン・マラン」シリーズの2作目。

1作目同様にまた自分の人生に悩む人が
偶然に出会うマカン・マラン。
そして出会ってみんな何かしら答えを見つけていく。
子供のこと、職場のこと、仕事のこと、母親との関係など
テーマは様々。でも、あるあるな悩み。

みんなを癒すシャールも父のために自分を抑えて。
今回は前回からの復活もあるしで、
シャール控えめだけど、存在感はありましたね。

次作も楽しみです♪

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2026年02月22日

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