あらすじ
お待たせしました。シャールさん&「マカン・マラン」復活です! 病に倒れていたドラァグクイーンのシャールが復活し、いつものように常連がくつろげるお店に戻った「マカン・マラン」。そこには、やはり様々な悩みを抱えた人たちが集ってきて?〈擬態〉だけ得意になるランチ鬱の派遣社員へ「蒸しケーキのトライフル」。夢を追うことを諦めた二十代の漫画家アシスタントに「梅雨の晴れ間の竜田揚げ」。子供の発育に悩み、頑張り続ける専業主婦へ「秋の夜長のトルコライス」。そして親子のあり方に悩む柳田とシャール、それぞれの結論とともに食す「再生のうどん」。共感&美味しさ満載、リピート間違いなしの1冊です。
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Posted by ブクログ
マカン・マラン、営業が続いていたようで安心しました。
灯るあかりに新たに引き寄せられてきた人も、お馴染みの人も、その人生まるっと抱え込んでくれるような懐の深さがありますね。
店主のシャールはというと、自分の手術がひと段落したと思ったら、今度は父親を看取るというこれまた大きな試練が待ち受けていて、でも「ひとりじゃない」ことで、シャールなりに乗り越えてまたみんなのところに帰ってくることができました。
背中を押してくれる人、帰りを待っていてくれる人、疲れたら肩を貸して休ませてくれる人、そんな人がいるって幸せですよね。ってことを考えながら読みました。
すべてがきれいにハッピーエンドというわけにはいかないけれど、それでも自分で選んで前に進む登場人物たちのことは素直に応援したい気持ちになれます。^ ^
相変わらずジャダのキャラが好きすぎるー笑笑
振り切ってて清々しいです!
Posted by ブクログ
ふたたび、あったかかった~。どのエピソードにも自分がいるように感じる。寂しくて、つらくて、一生懸命にがんばってて。だからシャールさんにたどり着いたときに。よかったね~~~!って拍手したくなる。