無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
老舗映画会社に新卒入社した“平成元年組”6人の男女が、2018年春、ある地方の映画館で再会した。今はそれぞれの道を歩む同期の彼らは、思い出の映画を鑑賞しながら26年前の“フィルムリレー”に思いを馳せる。映画がフィルムだったころ、6人は自分の信じた道を必死に前に進もうとしていた。フィルムはデジタルに、劇場はシネコンに、四半世紀の間に映画の形態は大きく移り変わった。そして映画とともに生きた彼らの人生もまた……。あのころ思い描いていた自分になれているだろうか? 追憶と希望が感動を呼ぶ、傑作エンターテインメント!/解説=大矢博子
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
同期入社の6人それぞれが、悩みを抱えながらも一生懸命生きてきた四半世紀。
映画業界、世の中、どんなに変わろうとも変わらないものもある。
夢や理想や目標、なりたかった自分に今なれていなくても、何も残せていないように見えても、その時、その瞬間一生懸命生きてきた時間は無駄ではなかった。
私は私を生きるしかない。
「人の歩いていく道は、これまでも、これからも、こうした刹那の積み重ねの中で形成されていくのだろう。
そこには絶えず、生まれてくるものと、消えていくものがある。
時代の波に呑まれて消えていくものがあるように、誰もがなにかを失いながら生きていく。
それでも生きている限り、たとえいくつになろうと、なにを失っていようと、自分たちはいつだって"これから"なのだ。」
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸