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結婚は二人だけでするものではない? なら、みんな、なんのために結婚するの? 「二人で最高のパティスリーを作りたい」 パティシエの達也と夢を共有し、共に生きることを決めた涼音。 店舗開業の目処もつき、いざ婚姻届を出そうとした時、あることに気付いた。 どうして自分は当たり前のように、「夫の氏」を選ぼうとしたのか? ここにチェックをつけたら、〝遠山涼音〟は、どこへいってしまうのだろう。 夫婦別姓、結婚=幸せへの疑問……。 『最高のアフタヌーンティーの作り方』に続く、涼音の成長の軌跡。
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Posted by ブクログ
スィーツは本当にご褒美。 その考えは変わらず。でも、時代とともに人の考えは変わっていく。滋じいちゃん最高に進んだ考え方。 誰かの付属品でなく自分自身を大事にしよう。そして、ごほうひのスィーツを、食べよう!
読んでる私も腹が立つような理不尽なことも、真っ向から斬りつけるのではなく違う形でスッキリさせてくれるので、読み終わった後は充足感に浸ることができます。 (他の作品でも共通して言えるのですが) 加えて、出てくるお菓子が美味しそうすぎる。
パートナーシップにはそれぞれのカタチがある。 「みんなしてることだから」「2人だけの問題じゃないんから」 何かあった時には「2人の問題だんだから」と突き放すのに、型にはまらないだけで、「嫉妬」という名の呪縛の言葉の並べてくるのは何故だろう。
涼音のストーリーパート2。涼音と飛鳥井で夢を追いつつ、2人の生き方についてしっかり考えていく。ダイバーシティの話も多い。 読んでいるとお菓子の勉強にもなる。わくわくする。
「最高のアフタヌーンティーの作り方」の続編。しかし主人公が桜山ホテルを退職するところから始まる。フランスで修行して帰ってきた飛鳥井と結婚して、新しくパティスリー店を出すための退社。もう美味しそうなアフタヌーンティーは出てこないのかと思ったけど、ちゃんとホテルやスタッフも登場する。結婚に関わる一つ一つ...続きを読むについて、考え込む主人公。主に悩むのは苗字を選ばなくてはならないことだけど、それだけじゃない。「入籍」や「嫁に出す」というような言葉にも悩まされる。選択的夫婦別姓や同性婚が認められていない日本の現状。我が身を顧みて、考えさせられるところも多い。その一方で美味しそうなお菓子や料理の数々を想像するのも楽しみな一冊。
今の自分に妙に刺さる 先月婚姻届を提出し苗字を夫の姓に変えたが、正直まだ名前にしっくりきていないし、どちらかというと虚無感というか新しい名前がどこか他人事のように思えてしまう 仕事がすごく好きで実績も少しずつ積めている実感があるからこそ、ここまで積み上げた仕事をライブイベントという大義名分の元中...続きを読む断するのやだな〜とかぼんやり考えていたからタイムリーな内容が盛り盛りだった 10年後読んだらまた感じ方が変わるだろうから、手元に置いておきたい本
世間は勝手な憶測で無責任に人を批判したり、アドバイスという名のお節介で、笑いながら簡単に人を傷つける。人を批判する人は本当に狭い世界にいるんだと思う。自分の体験した事のない事に対応できなくて、人をおかしいと批判する。いがみ合うよりも、お互いを認めあって生きていきたい。登場人物たちの新しい世界での新し...続きを読むい生き方を、限りなく応援する。
結婚についていろいろな考え方、昔と今の考え方 心温まるいいお話でした。 娘のためのウエディングケーキ、父親の気持ちに涙しました。
結婚の在り方について考えることができた。 たしかに日本だけが結婚するとどちらかの性にしないといけないのはおかしい。
『最高のアフタヌーンティーの作り方』の続編。 ウエディングケーキってことは、今度は結婚式場所が舞台となって、ウエディングケーキを作ったり、結婚式にまつわるあれこれなのかな?と読み始めた。 関係性の多様性に関しての話題も出てきて、物語の中に入り込んで物語の中の世界を揺蕩うだけにはならず真剣に考える場面...続きを読むもあった。 結婚制度に関しての、籍を入れるという表現も、世間一般の「普通」と、世界的な当たり前となどなど、私自身にとっての捉え方の基準との違いなんかも沢山あった。 自分にとっての「普通」とかけ離れた考え方はなかなか理解するのが難しく、頭で考えてなんとか分かったような気になりながらも、腑に落ちるまではいかず、モヤモヤが残っている部分も正直ある。 ラストはどうなることかと思ったけれど、モヤモヤを抱えながらであったのに、読後感はとても良かった。 マカンマラン(ボヤージュ)を読んだ次にこの作品を読んだこともあり、あの人がひょっこりと顔を出してくれたかのような錯覚になる。同時進行で世界が進んでいるかのような気になり、私の中でさらにマカンマランのあの人と、鈴音や達也の世界が同じ世界で繋がっているかのように感じられて嬉しくなった。
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最高のウエディングケーキの作り方
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古内一絵
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