【感想・ネタバレ】マカン・マラン 二十三時の夜食カフェのレビュー

あらすじ

「苦しかったり、つらかったりするのは、あなたがちゃんと自分の心と頭で考えて、前へ進もうとしている証拠よ」

元エリートサラリーマンにして、今はドラァグクイーンのシャール。そんな彼女が夜だけ開店するお店がある。ここで提供される料理には、優しさが溶け込んでいて――。
仕事一筋の40代キャリア女性へ「春のキャセロール」。
手料理を食べない中学生男子に「金のお米パン」など、心と身体があたたまる四つの物語。

10年愛され続ける名作が、ついに文庫化!
〈解説〉ドリアン・ロロブリジーダ

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Posted by ブクログ

好きな話だった!
満月珈琲店の星詠みが好きな人は好きだと思う。
でも、満月珈琲店よりも人間味があるというか(実際そう)もうちょっと身近な感じで、自分の街の路地裏でも探したら見つけられるんじゃないかと思える。

何かしらを抱えた人たちが、マカン・マランに引き寄せられ、シャールさんが愛を込めた料理やお茶に癒やされて、次の1歩を踏み出していける。
シャールさんは本当に魅力的。
自身も様々な経験をしてきたからこそだけど、シャールさんのことも心配。でもきっと大丈夫なんだろうなと読み終わった今は思える。

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2026年08月08日

Posted by ブクログ

出会えて良かった一冊。シャールさんの温かくて柔らかな言葉と優しい料理で包み込まれた世界観。登場人物ごとに描かれた孤独、不安、虚無感はどこか他人事ではなくて世の中綺麗事だけでは生きていけないと思わされる。それでもシャールさんの存在感が圧倒的で読後は優しい気持ちになれる。時々この本を開いてシャールさんの言葉を思い出したい。

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2026年08月02日

Posted by ブクログ

学生時代は生徒会長をし、男女問わず圧倒的な信頼を得ていた元エリートサラリーマンが、とある理由で仕事を辞めて都会の一角に、夜食カフェを営む。その店主シャールさんと従業員のジャダさん、クリスタさん、そしてそこに通う人々のそれぞれの人生を描いたお話。

シャールさんの言葉に、私も救われた。
「苦しかったり辛かったりするのは、あなたがちゃんと自分の心と頭で考えて、前へ進もうとしているからよ。」と。
自分が苦しくて辛くて、この辛さはいつまで続くんだろう。ずっとなんだろうかと思うこともある。シャールさんの言葉により、自分が答えを出せないことがそれでもいいんだと、少し心が軽くなった気がする。

「空っぽだと思ったら、そこを足せばいい。」
本を読んでいて、何で足そうかという答えは出なかったけど、きっと自分のやりたいことをやるということが、足すということなんだろうと思う。他にもいっぱいありそうな気がする。2作目3作目を読み進めながら、見つけられたらいいなぁ。
毎日、必死に生活をして自分の意思とは関係なくやらねばならないことをこなしていると、疲れてきてしまう。それはきっと、通り過ぎた時になんだか空っぽのような気がするからなんだろうな。

この本の中で、時折出てくるお料理がなんとも美味しそうで、私も食べたくなった。
春のキャセロール
金のカレーパン
あわもちとかぼちゃのスフレ
秋にんじんと豆乳のポタージュ
トマトゼリー
などなど、、、、
全部、美味しそう!
私もマカンマランに行ってみたい。
そして、シャールさんジャダさんクリスタさんに会いたいな、、、
お話ししてみたい

刺繍を施したドレスも気になるところです。
お針子さんたちの一つ一つ丁寧な刺繍を施したドレス。きっと綺麗だろうな、、、

この一冊の最初から最後まで優しさがいっぱい。
こころ温まるお話でした。
心が優しい気持ちになりました。
面白かった!2作目が楽しみです。

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2026年07月25日

Posted by ブクログ

シャールが発する言葉や作る料理が優しくて、読んでいて優しい気持ちになる作品。

家の近くにこういうカフェ欲しい、切実に。

シリーズ物なので続編買いに行かないと!!

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2026年07月22日

Posted by ブクログ

文庫で所有するか、単行本でなのかをいつも迷ってしまうぐらい大好きなシリーズ。文庫化はされないのかなー?と思っていたので、また多くの方の目に触れる機会があり嬉しくも思いました。

馴染みのない人には、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、中心にいるのはドラァグクイーンのシャールさんとそのお仲間のみなさま。ギラギラした夜の世界ではなく、ひっそりと営まれる夜カフェのお話です。ここではお悩みにそっと寄り添う、やさしいマクロビごはんもご一緒に。

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2026年07月12日

Posted by ブクログ

相手のことを思いやり、心を込めて作った料理が、心身疲れ切った人たちの身体に染み渡っていく様子がありありと思い浮かび、マカン・マランに訪れて食事をしてみたい気持ちにさせられた。続編も期待。

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2026年07月10日

Posted by ブクログ

疲れ切った人々がふとやってくる夜食カフェ。
シャールさんのその人を元気にしたくてつくる一皿がとてもあたたかい。

ドラァグクイーン達がわらわらとやってくる場面、声に出して笑ってしまった。

背負っているものが多すぎるから人の痛みがわかるのだろうか。シャールさん、会いたいな。シャールさんの料理食べてみたい。

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2026年06月29日

Posted by ブクログ

シャールさんの手から生み出されるお料理が、人々の疲れた身体に染み入って、いつしか扉を開けていく。春の夜のようなあたたかな物語。読み出すのが待ち遠しく、読み終わるのが惜しかったです。

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2026年06月23日

Posted by ブクログ

出会ってよかった本
本を読んで泣いたのは初めて。ほっこりしたい人、少し勇気付けられたい人におすすめです。

まっすぐ家に帰りたくない時、あったかい手料理が食べたい時、ふらっと寄れる夜食カフェがあったら最高ですよね。店主がドラァグクイーンという設定に興味をそそられ、お店のお洒落で落ち着いた雰囲気や、そこで出てくる野菜たっぷり栄養満点のご飯でじわじわと心があたたまり、シャールさんの包み込んでくれるようなお言葉で背中を押されました。読んでいるだけで、自分も体験したかのように満たされていきました。
最後の、「"誰かのよりどころになりたいから”なんて高尚なものではない」「励まされてくれているのを感じると、同時に励まされる」という所から、シャールさんの深い人類愛を感じました。何かをやってあげてるだとか、頼って欲しいだとか、そういうものは一切なく、ただ自分が自分らしくいることで周りの人が元気になる姿を見て元気を貰う、、、それってすごく幸せなことだなあと思いました。

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2026年06月21日

Posted by ブクログ

マカン・マランでお夜食食べたい…!
シャールさんにお会いしたい✨
読み終わるのが惜しくて、ゆっくり読みました。
すごく良かった?
シャールさん、みんな待ってるから帰ってきてね…?

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2026年06月21日

Posted by ブクログ

シャールの考え方や人に対する接し方に、じーんとくるものがあった。
相手を思い遣った料理も言葉も、どれも優しさに溢れていた。
自由を手に入れることは何かを失うことでもある。どんな人も何かを抱えている。忘れたくないと思う。

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2026年06月14日

Posted by ブクログ

 とても良かったです。
前から文庫化しないのかな〜…と気になっていた作品。買ってしばらく積読でしたが、読み始めたらあっという間でした。

 裏のあらすじを読むだけで、面白い。実際に読むと、各章の主人公達とシャールとのやりとりが、面白い面白い!先も気になるし、読みやすいので、スルスルと2日で読み終えました。

 各章、重い悩みを持つ主人公達とシャールさん達ドラァグクイーンのやりとりがクスッと笑える。私の住む近所にもこんなお店があったらぜひ行ってみたい…。

 そして続編の文庫化も待ってます。

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2026年06月13日

Posted by ブクログ

読みやすい。
こんな場所が身近にあればいいのになとすごく思う。
全く普段の生活、日常と関係のないお話し相手や話さなくても安心できる空間がほしいなと思った。

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2026年06月13日

Posted by ブクログ

ドラァグクイーンのシャールが路地裏にひっそりと構える店。昼はダンスファッション専門店、夜は不定期に開店するカフェ。
シャールの提供する料理は、食べる人の体調・状況にぴったり合った、優しさや気遣いが込められていて、仕事や日々の生活で疲れたお客の心も体も癒していく。

ひとつひとつの料理が本当に美味しそうで、食べてみたくなるのはもちろん、シャールがお客にかける言葉にもはっとさせられるものが多く、読んで優しい気持ちになれる。

シャールがドラァグクイーンという設定も絶妙。
これがイケメンマスターとか、美人ママとかだと、ここまで話に深み・奥行きが出なかったと思う。

今のところ、今年読んだ中で指折りの1冊。
さらに4冊の続編があるみたいなので、必読確定。

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2026年06月03日

Posted by ブクログ

ドラァグクイーンだから、男女の気持ちがわかるから、みたいなことではなく

シャールさんがシャールさんだから、
それぞれの気持ちにそっと寄り添って、
行くべき道を優しく示してあげることができるのかもしれない

うまく行かないことには必ず理由があって、
でも全てを変えなくても、心持ちやちょっとしたことで状況は変えられるんだなと思える作品

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2026年06月01日

Posted by ブクログ

仕事に、生活に、人生に疲れた人を
分け隔てなく癒す
深夜営業の隠れ家食堂
マカン·マラン

またグルメ小説か、もう食傷気味なんだよなぁ、とあまり乗り気じゃなく読み始めたのだが、訳ありの店主シャールの料理が、薬膳的な?しかし事細かな食レポ描写は最低限に抑えられ、物語の脇役として良い加減。読者に想像と創造の余地を与えてくれるのが気に入った。元ヤンでガサツなジャダが刺繍名人というギャップも好き。無心に取り組んで美しいものを創り出すのは大いに共感する。

あとがきのドリアンさんによる用語解説も大変ありがたかったです。

皆、それぞれの世界で懸命に生きている!優しい世界観にほっこり。元気出た。

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2026年05月29日

Posted by ブクログ

"どんなにいろいろなものが足りなくたって、
    誰もが自分の女王様よ。“

ーーーーーー

✾マカン・マラン二十三時の夜食カフェ
✾古市一絵
✾中公文庫

ーーーーーー

落ち込んでくよくよ。

悩んでもやもや。

どうにもできない壁にぶつかってしまった時、
この本が優しい灯りを灯してくれます。

ーーーーーー

インドネシア語で

マカンは食事。
マランは夜。

つまり、
夜食と言う意味のカフェ。

ここはドラァグクイーンのシャールさんが
夜だけ営んでいるお店です。

ーーーーーー

ここのお料理は、
特別な料理ではない。

けれど、

心が解きほぐされ回復していく、
まるで魔法のようなお料理。

ーーーーーー

誰もが懸命に生きている。

色んなことがあって、
今を生きている。

"苦しかったり、つらかったりするのは、
あなたがちゃんと自分の心と頭で考えて、
前へ進もうとしている証拠よ“


萎れた芽が水と栄養をもらって、
また背筋を伸ばして、
上へと伸びていくように、

マカン・マランで一息ついて、
自分らしく歩んでいきましょう✧


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



全身の血液が、引き潮のように退いていく。

インドネシア語
マカンは食事。マランは夜。つまり、夜食と言う意味だ。

曲がりなりにも、懸命に仕事をしてきたつもりです。でも、結局、私の見てきたものなんて、全部、錯覚だったのかもしれません

錯覚っていういい方は変ね。ただ、私たちはどのみち、自分の眼を通してしか、物事を見ることができないじゃない。

自分の負荷は、自分で決める。

それでもこれからは、自分自身の眼差しで、不確かな未来とつき合っていこう。

私達みたいな性別とは違った格好や振る舞いをする人のことを、一概に括ることはできないのよ。

誰だって、自分の荷物は自分で背負わなきゃいけないのよ

少年どもよ、勇気を抱け

苦しかったり、つらかったりするのは、あなたがちゃんと自分の心と頭で考えて、前へ進もうとしている証拠よ

どんなにいろいろなものが足りなくたって、誰もが自分の女王様よ。

本を読んでいると、さくらは心密かに言葉の力を思うのだ

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2026年05月31日

Posted by ブクログ

とてもあたたかい話。
とくに1話と3話の働く女性たちの話は共感した。どんどん自分を押し殺して、社会に溶け込んでいなくてはいけない息苦しさ。登場人物の2人はそれぞれ違う道を進んでいったけど、自分を労ることは共通していて、私ももっと自分を労ってやろうと思った。

仕事への息苦しさは毎日感じているし、怒りもやるせない気持ちもあるけど、その環境を手放すことがでぎず、もやもや。
でも、働くってそういうことなのかなとも思って、じっと耐えていたけど、それを理由に自分を雑に扱うのは自分があまりにも可哀想かなと思った。温かい料理で自分を励ましたい。

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2026年05月28日

Posted by ブクログ

シリーズものとは知らずに手に取った1冊です。
シャールというドラァグクイーンが昼の服飾屋とは別に夜食カフェをやっていて、偶然にもそこに辿りついた人たちとのお話でした。
私が手に取ったこのマカン・マランシリーズにはお客さんとして4人分のお話が載っています。
それぞれが独立して別々の構成という感じではなく、全部にほかのお客さんの陰があったり実際につながりがあったりして面白いです。
こういう構成は読んでいてワクワクするので好きでした。
物語の最後がジャダの話なのですが、シャールの入院中にレシピブックを見つけます。そこにはいつもの常連さんたちの身体の悩みなどのメモがあって、シャールがいかにこの仕事が好きでそこに集まる人を大切にしていたかが描かれていました。
誰かにとっての特別な場をつくれるシャールの人柄が素敵すぎでした。
他のシリーズも継続して読みたいと思える作品です。

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2026年03月23日

Posted by ブクログ

特に大きな事件は起きないけれどジワリと心に沁みるお話。
普段の余裕がなくなりがちな生活を送る中で、ほんとはマカンマランのようなお店があるといいけれど、ないので代わりに心の栄養を補充してくれるこういう小説は有難いですね。

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2026年08月09日

Posted by ブクログ

心穏やかになれる一冊
相手のことを想ってつくる食事は本当に幸せを感じさせると思う。
たまには丁寧に料理をしようと思わせてくれる。

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2026年07月16日

Posted by ブクログ

「サラダはメインになれないなんて言うけど、私はそうは思わないわ。最初からなにもかもそろってる人生なんて、面白くないじゃない。私はどう足掻いたって、本当の女性にはなれないけど、だからって、自分の人生を降りたいとは思わないわ」

「苦しかったり、つらかったりするのは、あなたがちゃんと自分の心と頭で考えて、前へ進もうとしている証拠よ」

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2026年06月27日

Posted by ブクログ

無知なのでドラァグクイーンというものがどういうものか分からず、画像で検索してちょっとびっくりしてしまった。
ただ、内容を読み込んでいくと、それがシャールさんの戦闘服なんだなと感じた。

どんなに嫌なことがあってもお腹はすくし、食べないと生きていけないので、自分で自分を大事にしないとなと思った。

博士の話が印象的だった。
自分がどんだけ気にしても、相手にとっては全然気にならないことだったり、おせっかいと取られたり難しいなと思った。
でもきっとおせっかいだと感じられる前に、そんなに相手のことを考えてたらきっと話し合えると思いたい。

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2026年06月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

元エリートサラリーマン、今はドラァグクイーンのシャールが夜だけ開店するお店『マカン・マラン』。ここの料理には、優しさが溶けこんでいて…
シャールさんの料理が食べたいのはもちろんだけど、言葉が身に沁みる…帯や解説に取り上げられている言葉が私も好きだ。
「足りなければ、満たせばいい。空っぽならば、埋めればいいのよ」
「苦しかったり、つらかったりするのは、あなたがちゃんと自分の心と頭で考えて、前に進もうとしている証拠よ」
読んでて、私も前に進もうとしているのだろうか?思わず励まされた気になった。そうだといいなと思えた。

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2026年06月16日

Posted by ブクログ

ここの店行っていみたい!
色々な悩みや葛藤を抱える人をドラグクイーン独特な目線と美味しい料理で救っていく物語
心の拠り所があるってきっといいだろうなぁ
こんな料理を作れる人になりたい

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2026年06月16日

Posted by ブクログ

第一話の春のキャロセールの話についてもっと読みたいと思った。40代までキャリアを積み上げてきた女性社員の早期退職募集から決断に至るまでの過程が、自分の人生とは何かを考えさせられた。私は彼女ほどの実力がないけど、悩みが一致するというか、今後自分はどうやって生きていくのかと改めて考えさせられるきっかけになった。作中ではシャールさんの言葉が一つ一つ響くし、それとともにおいしそうなお夜食が出てきて、実際に食べたいと思うものがたくさん。特に第四話の大晦日のアドベントスープが美味しそうすぎて食べてみたい。

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2026年05月31日

Posted by ブクログ

夜カフェを訪れる様々な人達の物語
4章からなる話は、登場人物が少しずつ重なり
読み進めると自分もカフェを訪れているような気分になる。
話の中に出てくる料理や飲み物も詳細に描かれていて食したくなる一冊

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2026年06月17日

Posted by ブクログ

それぞれの終わり方まで凝ってて好き。
メモるくらいいい言葉があった
文章も知性を感じ、すごいリラックスして読めた。
解説も良かった。

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2026年07月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

スラスラと読みやすい!
連作短編小説でカフェのお話かと思いきや(カフェの話でもあるんだけど)お仕事小説色も同時に強めかな?

解説をドリアンロロブリジーダさんがしててテンション上がりました(Netflixのboyfriendで見てた方)とても興味深い解説。

温かいところ、丁寧な食事、お茶が出てくるところが好き。

表紙、雰囲気的にほっこり系だと思って読んでいたので病気系の物語が入ることがちょっと、個人的に残念に感じてしまいました。
全体的に展開も多くて読みやすいからハマる人にはかなりハマるんだろうな。

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2026年08月06日

Posted by ブクログ

温かいお話だった。
ごはん系小説は、ここ数ヶ月でたくさん読んだので、読む前からお腹いっぱいだった。そのため、内容があまり入ってこなかった。仕事やプライベートで疲れているときに読むといいかもしれない。

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2026年05月25日

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