古内一絵のレビュー一覧

  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    マカン・マランシリーズ最終章。ドラァグクイーンシャールさんのお店に今日も誰かがやってくる。この4巻で終わり。ちょっと寂しいけど、くどくならないちょうどいい感じで終わったのかなと思う。

    第1話 母を亡くした女子高生。ビーズアクセサリー作りが好きな女の子。最近、クラスの仲間から爪弾きにされているような気がしている。

    第2話 日本料理界の革命児芦沢。彼は疲れていた。テレビ映像とTwitterのおかげで炎上してしまい、店まで立ち行かない状況である。

    第3話 タワマンに棲むセレブ妻な更紗。豪華なネイルをしていると家事ができないが、お手伝いさん任せにしているのは夫の希望だった。ただ夫は帰ってこない。

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    2026年03月01日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    3つの感嘆。
    なにかを食べたら「美味しかった」
    朝起きたら「よく寝た」
    スポーツをしたり、風呂に入ったりしたときには「気持ちよかった」
    そう声に出して呟く。
    実感を込めてつぶやくことで、それほどではないことでも、気分が変わる。
    最初に「嗚呼」という感嘆詞をつけると、より効果がある。

    わたしも、やってみよう。

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    2026年02月28日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    第2作

    ソイ・ミートはお肉のできの悪い代わりでも、劣化コピーでもない。ソイ・ミートにしかない栄養素がいくつもある。

    俺たちは孤独だけれど、ひとりじゃない。

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    2026年02月28日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    素晴らしく良いお話でした。

    シャールさんの人柄が本当に素晴らしくて素敵で、
    言葉一つ一つがとても心に響きました。

    わたしもこんなお店に行きたい…
    シャールさんに悩みを聞いてもらいたい…
    シャールさんに会いたい…

    シャールさんがとても心配なまま終わってしまったので、続きが気になってます。

    続編は文庫化するのかな?

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    2026年02月25日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    心温まるお話。シャールさんの考え方がとても素敵。仕事で思い悩むことがあれば、シャールさんの言葉を思い出そう。

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    2026年02月23日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    シャールが帰って来た!
    もうそれだけでも嬉しい。
    今回も「マカン・ラマン」に訪れる人たちは癖が強い。そしてどこか自分に似てたりしてドキッとする。
    息子の教育に悩む母親の話は、子供の頃の自分と、母親側での自分の気持ちがどちらも分かり過ぎて読んでいて辛かった…辛かったからこそ、歩み寄れた時の感動に涙腺緩んじゃったよ。
    誰かの頑張りにそっと背中を押す、というより背中にそっと手を添えてくれるような優しさに包まれた気分です。

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    2026年02月22日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    なんて心温まるお話しなんだろう。

    シャールさんの心感じ取る能力の高さは
    まるで占い師みたい。

    でも占いとは違う、何か訓練して身につけた
    ものでもなくて、素直に人を想いやる、その人のためになりたいって強く想う気持ち。

    私にもマカン・マランみたいな場所、見つかるかな。

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    2026年02月22日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    今作も本当によかった。
    今回ももちろんシャールさんの作るお夜食はどれも美味しそうで、優しい。
    シャールさんの言葉は、どんな自分でも肯定してくれて、頑張ってることを認めてくれて、読んでいて心が軽くなって温かくなる。

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    2026年02月20日
  • 最高のウエディングケーキの作り方

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    「最高のアフタヌーンティーの作り方」の続編。しかし主人公が桜山ホテルを退職するところから始まる。フランスで修行して帰ってきた飛鳥井と結婚して、新しくパティスリー店を出すための退社。もう美味しそうなアフタヌーンティーは出てこないのかと思ったけど、ちゃんとホテルやスタッフも登場する。結婚に関わる一つ一つについて、考え込む主人公。主に悩むのは苗字を選ばなくてはならないことだけど、それだけじゃない。「入籍」や「嫁に出す」というような言葉にも悩まされる。選択的夫婦別姓や同性婚が認められていない日本の現状。我が身を顧みて、考えさせられるところも多い。その一方で美味しそうなお菓子や料理の数々を想像するのも楽

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    2026年02月20日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    店主シャールさんの、温かくて柔らかい言葉に何度も心打たれ、解され、涙がこぼれました。
    夜の街の喧騒の裏で、こんなに穏やかな時間を過ごす登場人物たちを羨ましく感じました。
    僕も会ってみたいなぁ。
    きっと、優しく笑って「いらっしゃい。」って招き入れてくれるんだろうな。

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    2026年02月19日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    心にしみた。前作に続き。

    発想の転換というか、考え方、ものの見方を少し変えてみることの大切さを、どの物語でも感じた。

    みんな寂しくて一生懸命。

    自分のことを〝ただの〟とか〝つまらない〟とか言っちゃ駄目。それは、あなたが支えている人や、あなたを支えている人たちに対して、失礼よ
    というシャールの言葉。

    そして、最後に旧友が主人公シャールにかけた、
    戻ってきたじゃないか。
    という言葉。

    人の心を救うってことは、人に心救われるんだな、とも思えた。

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    2026年02月19日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    台湾に行きたくなる…
    だって、美味しいもんばかり!
    自分も一緒に旅をしているような気分♪

    幸せは手軽なものであるべきに同意!
    適当(ジーダン)

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    2026年02月17日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    やっぱり大好きマカンマランシリーズ。
    個人的に真奈ちゃんのお話が好きでした。

    私もマカンマランみたいなお店
    近くにないかなぁーと思ってしまう。
    てか シャールさんにお近づきになりたい!

    今回上海の舞台も良かったけど
    やっぱりお店のお話しが好きだなぁーと
    思ったり。

    上海詳しくないし行ったこともないから
    すごく勉強になりました。

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    2026年02月17日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    最後にシャール目線での、マカンマランができるまでの回想も含めたお話が入ってて、大切に読んだ。

    4部作の3つ目(きまぐれな夜食カフェ)はまだ読めてなかったので、そっちも読みたい。

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    2026年02月16日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

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    ネタバレ

    「みたび」って書いてあるのに何も疑わずに一作目だと思って読んでた…
    最後に本の紹介があって「三作目」っていう意味だと知る……

    三作目からだったけど問題なく読める連作短編集。
    登場人物たちの悩みや感情が心にグサグサ刺さる。
    わたしとは全く境遇が違うのに自分のことのようで、登場人物と同じように気持ちが沈んでいくんだけど、マカン・マランで前向きな気持ちや清々しい気持ちに変わる。
    本当にこういうカフェがあればいいのに。
    と思うけど、必要としている人にはすでに縁があるのかもしれない。

    ちゃんと一作目から読もうと思う。

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    2026年02月15日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    大好きな『マカン・マラン』シリーズ5作目。
    楽しみながら読んでる間に、自分のやりたい事が、あれもこれもと出てきて背中を押される。
    ほんの少し視点をかえつつ、自分を肯定して、ポジティブな気持ちになる。
    自分軸、自分のタイミングで行こうと思う。
    そして、物事の上辺だけではなく、よく知り、自分を取り巻くすべての人の幸せを願う。
    お手軽で大切な幸せをひとつひとつ心に刻もう。

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    2026年02月15日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    今までとはちょっと変わったテイストで一気に読めました。勝者も敗者もいない。それってすごいことだなあ。

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    2026年02月15日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    苦しみや痛みを味わってきた人ほど、他者の苦しみや痛みに寄り添うことができる

    ドリアンさんの解説もとーっても響いた

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    2026年02月15日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    ドラァグクイーンのシャールさんが営む夜食カフェ〈マカン・マラン〉。

    看板も目立たず、知る人ぞ知るその店に辿り着けたこと自体が、どこか“運命の巡り合わせ”のように感じられる場所です。
    タイトルの通り、物語には夜食が欠かせません。動物性食材をほとんど使わず、旬の野菜を中心に素材の力を引き出した料理の数々。派手さはないけれど、身体の奥にじんわり染み込むような滋味深さがあり、読んでいるこちらまで温められる感覚になります。

    何より印象的なのは、店主シャールさんの在り方。誰かを急かすことも、否定することもなく、ただ相手をまるごと受け止める。その慈悲深さと慈しみの眼差しが、物語全編を静かに包み込んでいま

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    2026年02月14日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    生きていく上でのしがらみを皆抱えていても、
    マカン・マランでの非日常を過ごすことで
    前を向いて生きている人たちに励まされた。

    全て思い通りにはならないけど、日常の中に少しの非日常を取り入れて、折り合いをつけながら生きている、等身大の登場人物たちに共感した。

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    2026年02月14日