古内一絵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
よく出来た兄にコンプレックスを
抱いている漫画家の卵である青年や
自分の子供の成長に必死の母親
シャールの友人でもある中学教師の柳田は
娘の進路に大反対
それぞれどこか見覚えがあるような
親子の話
昔なら子供の気持ちで読んだ内容も
今ならあれこれ心配で口を出す親の
気持ちもわかるし、まぁね、全く
同じ境遇かって聞かれればそうでも
ないんだけれど共感する部分は多かった。
親はね、見守るしかないんだよ。
きっと店内は間接照明で薄暗いんだろうな
と勝手なイメージのマカン・マラン
子育てに必死過ぎて結局は子供が
見えなくなってしまった母親にも
静かに優しく語りかけるん -
Posted by ブクログ
これは良かった!
また素敵な作品に出会ってしまいました。
廃業寸前の厩舎と新人女性ジョッキー。
一癖も二癖もある厩舎の厩務員たち。主人公の瑞穂はどこに行ってもイロモノ扱いで「女」であることを揶揄される日々。
悔しい思いをしながらも腐らず努力を惜しまない瑞穂。そんな彼女が何かすごいことをしてくれるんじゃないかと期待をふくらませ、ずっと応援しながら読んでました。
人間以上に癖の強い魚目の馬を迎え、困難にぶち当たりながらも厩舎のみんなが一丸となって桜花賞を目指す!
追い込まれての奮闘や逆転劇、スポーツの熱い世界は大好き。そして個性の強い登場人物も好き。
レース後は爽やかな感動に包まれました!!
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購入済み
心温まるシリーズ
マカンマランシリーズ、3作目。
1.2作目に登場した人物も再登場し、シャールを中心に、素敵なキャラクターたちが織りなす心温まるお話の詰め合わせ。ついに3作目も読了してしまい、次でシリーズを読み終えてしまうことが寂しいです、、、。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ古内作品を追いかけてみようかという気持ちだけで手に取った1冊だったか、想定外、これはめっけもん、とても良かった。
東京であったとある事故をきっかけに心を病んでしまった主人公潤は、母の郷里奥三河のとある村に引っ越す。
頑なに心を閉ざす潤に村の人々はそれぞれの立場で彼に接してくれる、潤が村で出会った伝統芸能「花舞」。
潤が村の人々や花舞と向き合えるまでを描く前半と、潤が舞手として成長していく後半、その展開を見事につなぎ合わせる潤一家や登場人物たちの過去と背景。これが実に読ませる、泣かせる。いやー古内さん、上手いなぁ。
余談だが、この作品でもやっぱり、テレビが悲劇のきっかけをつくる。マスコミの