古内一絵のレビュー一覧

  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    大好きなマカンマランシリーズ。今回の台湾旅行編もとても面白くて…やっぱりシャールさんやその周りの人たちが好きだなぁと思った。

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    2026年03月17日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    シャールさんおかえり!!!!!

    またこのあたたかい「マカン・マラン」に帰ってくることができてほんとに嬉しい^_^

    —人は孤独だけど一人じゃない。
    今回もたくさん心がぽかぽかになりました。

    一陽来復。陰極まりて、陽にかえる。
    厳しい冬が終われば春がくる。

    きっと私たちには希望が待ってるよ。
    そんなことを教えてくれたシャールさんでした。

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    2026年03月30日
  • 東京ハイダウェイ

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    共働きが珍しくない現在。我が家も共働き、何故か食事を作るのは私???我が家は成人した大人しかいないのに何で私が食事の支度をしないといけないんだ?「各自で好きなもの食べてくれー」と言いたくなる。本当、毎日クタクタ(。-_-。)
    家族の為責任ある仕事を頑張る 米川恵理子 疲れた時のズル休みも良いもんだ。

    桐人の父への思い。眠れぬ日々プラネタリウムで亡き父との無言のキャッチボールの夢をみる。仕事の悩み誰に認められたいのか?俺はちゃんとやれてるのかな?ズシン力強い重みが返ってきた 父の優しい微笑み 桐人への愛おしさが伝わる。

    引きこもりの圭太 ボクシングに出会えて良かった!何かキッカケがあれば少し

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    2026年03月13日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    ”おしまい”だなんて、シャールさんの身になにが?!と思ったけど、シャールさんたちは今もお針子して夜食を作って食べながら、自分の時間を過ごしたりおしゃべりをしたりしながら過ごしているんだな……。わたしもたくさんの勇気をもらいました。

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    2026年03月13日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    本ばかり読んで友達を作らないことを責められて以来、友達もできないまま本とも距離をおいてる丸の内で働く派遣社員の真奈。
    漫画家を目指して上京しアシスタント業をしながら作品を描いていたが、兄の突然の死により夢を諦めざるを得なくなった裕紀。
    ひとり親家庭で母からの過干渉を受けて育ち、今はタワマンで専業主婦をしながら発達ボーダーの息子を育てる未央。
    そして前作から引き続き登場する『マカン・マラン』の主人シャールの同級生柳田。

    性別や職業などの全く違う4人が『マカン・マラン』の滋味溢れる食事と、妖艶なドラァグクイーンの主人シャールのアドバイスで悩みを払拭していく。

    外見を似せても心までは真似できない

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    2026年03月12日
  • 百年の子

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    初めての作家さんでしたが、とても面白かったです!

    昭和の戦禍を生きる女性と、現代のコロナ禍を生きる女性。
    いつの時代でも、厳しい風当たりの中を強く生き抜く女性たちをとてもかっこいいと思いました。

    同期の岡島里子と『ブリリアント』副編集長の八重子が似たようなネックレスを身に付けていましたが、
    それは結局何だったのでしょうか?

    主人公の市橋明日花は、里子がそれで八重子を落とし込んだと疑っていましたが…
    伏線の回収忘れ??そこだけ疑問が残りました。

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    2026年03月12日
  • 最高のアフタヌーンティーの作り方

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    マカン・マランシリーズの作者さんなら間違いないだろうとは思ってたけど、本当に良かった!

    マカン・マランは現代の生きづらさを抱える人々を優しく包み込むような癒しの物語だったけど、今作も現代を生きる人々が抱えるいろんな種類の生きづらさが描かれてる。

    発達グレーゾーンという障害による差別、男女差別、国籍差別。
    正社員と契約社員の格差、育児においての男女格差。

    みんないろんなものを抱えながら、それぞれの正しさ持って懸命に生きてる様子が他人事と思えないほど現実感があって、作中の登場人物のセリフが悉く核心をついていてハッとさせられた。

    そして、登場人物達を癒すお菓子の数々にうっとり。
    「人が生きて

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    2026年03月08日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    とても読みやすくこの先どうなるの??
    と好奇心をくすぐられてあっという間に読めました。

    私はマカンマランの世界観がとても好きなので、この中でのやはり古内一絵さんの『ワタシノミカタ』が一番胸が熱くなりました。その中で心に残った一文です!

    『人生を丸ごと自分だけのためだけに使い切って何が悪い』古内さんの作品らしいなぁと!笑

    他の小説もエッセイも全部とっても美味しくいただきました(o^^o)

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    2026年03月06日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    戻ってきたシャールさんに歓喜。ジャダは心から慕ってるんだなあ。
    今回は前作とは少し毛色の違うお話もあって、家族の話がテーマだったようだね。
    親子は分かり合えるものとは言い切れない。だけども繋がりは簡単に消えないものだから難しい。言いたいことを素直に言ってもわかってもらえる訳じゃない。聴こうとしないと、伝えようとしないと、相互理解は深まらない。
    私自身も親が好きかと問われたら微妙なとこではあるが、少しでも互いに歩み寄れたなら、それでよいと思うよ。
    少ししんみり、でもじんわり読ませてもらったよ。

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    2026年03月04日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    マカン・マランシリーズ最終章。ドラァグクイーンシャールさんのお店に今日も誰かがやってくる。この4巻で終わり。ちょっと寂しいけど、くどくならないちょうどいい感じで終わったのかなと思う。

    第1話 母を亡くした女子高生。ビーズアクセサリー作りが好きな女の子。最近、クラスの仲間から爪弾きにされているような気がしている。

    第2話 日本料理界の革命児芦沢。彼は疲れていた。テレビ映像とTwitterのおかげで炎上してしまい、店まで立ち行かない状況である。

    第3話 タワマンに棲むセレブ妻な更紗。豪華なネイルをしていると家事ができないが、お手伝いさん任せにしているのは夫の希望だった。ただ夫は帰ってこない。

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    2026年03月01日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    3つの感嘆。
    なにかを食べたら「美味しかった」
    朝起きたら「よく寝た」
    スポーツをしたり、風呂に入ったりしたときには「気持ちよかった」
    そう声に出して呟く。
    実感を込めてつぶやくことで、それほどではないことでも、気分が変わる。
    最初に「嗚呼」という感嘆詞をつけると、より効果がある。

    わたしも、やってみよう。

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    2026年02月28日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    第2作

    ソイ・ミートはお肉のできの悪い代わりでも、劣化コピーでもない。ソイ・ミートにしかない栄養素がいくつもある。

    俺たちは孤独だけれど、ひとりじゃない。

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    2026年02月28日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    シャールが帰って来た!
    もうそれだけでも嬉しい。
    今回も「マカン・ラマン」に訪れる人たちは癖が強い。そしてどこか自分に似てたりしてドキッとする。
    息子の教育に悩む母親の話は、子供の頃の自分と、母親側での自分の気持ちがどちらも分かり過ぎて読んでいて辛かった…辛かったからこそ、歩み寄れた時の感動に涙腺緩んじゃったよ。
    誰かの頑張りにそっと背中を押す、というより背中にそっと手を添えてくれるような優しさに包まれた気分です。

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    2026年02月22日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    今作も本当によかった。
    今回ももちろんシャールさんの作るお夜食はどれも美味しそうで、優しい。
    シャールさんの言葉は、どんな自分でも肯定してくれて、頑張ってることを認めてくれて、読んでいて心が軽くなって温かくなる。

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    2026年02月20日
  • 最高のウエディングケーキの作り方

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    「最高のアフタヌーンティーの作り方」の続編。しかし主人公が桜山ホテルを退職するところから始まる。フランスで修行して帰ってきた飛鳥井と結婚して、新しくパティスリー店を出すための退社。もう美味しそうなアフタヌーンティーは出てこないのかと思ったけど、ちゃんとホテルやスタッフも登場する。結婚に関わる一つ一つについて、考え込む主人公。主に悩むのは苗字を選ばなくてはならないことだけど、それだけじゃない。「入籍」や「嫁に出す」というような言葉にも悩まされる。選択的夫婦別姓や同性婚が認められていない日本の現状。我が身を顧みて、考えさせられるところも多い。その一方で美味しそうなお菓子や料理の数々を想像するのも楽

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    2026年02月20日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    心にしみた。前作に続き。

    発想の転換というか、考え方、ものの見方を少し変えてみることの大切さを、どの物語でも感じた。

    みんな寂しくて一生懸命。

    自分のことを〝ただの〟とか〝つまらない〟とか言っちゃ駄目。それは、あなたが支えている人や、あなたを支えている人たちに対して、失礼よ
    というシャールの言葉。

    そして、最後に旧友が主人公シャールにかけた、
    戻ってきたじゃないか。
    という言葉。

    人の心を救うってことは、人に心救われるんだな、とも思えた。

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    2026年02月19日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    最後にシャール目線での、マカンマランができるまでの回想も含めたお話が入ってて、大切に読んだ。

    4部作の3つ目(きまぐれな夜食カフェ)はまだ読めてなかったので、そっちも読みたい。

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    2026年02月16日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

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    ネタバレ

    「みたび」って書いてあるのに何も疑わずに一作目だと思って読んでた…
    最後に本の紹介があって「三作目」っていう意味だと知る……

    三作目からだったけど問題なく読める連作短編集。
    登場人物たちの悩みや感情が心にグサグサ刺さる。
    わたしとは全く境遇が違うのに自分のことのようで、登場人物と同じように気持ちが沈んでいくんだけど、マカン・マランで前向きな気持ちや清々しい気持ちに変わる。
    本当にこういうカフェがあればいいのに。
    と思うけど、必要としている人にはすでに縁があるのかもしれない。

    ちゃんと一作目から読もうと思う。

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    2026年02月15日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    生きていく上でのしがらみを皆抱えていても、
    マカン・マランでの非日常を過ごすことで
    前を向いて生きている人たちに励まされた。

    全て思い通りにはならないけど、日常の中に少しの非日常を取り入れて、折り合いをつけながら生きている、等身大の登場人物たちに共感した。

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    2026年02月14日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    四作読み終わって、一話一話大切に読んでいたからものすごくさびしいです。(あと1冊でてるのは知ってるけど!)不安と戦うのは心の筋トレ、という言葉が1番胸に沁みました。

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    2026年02月13日