古内一絵のレビュー一覧
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なんだかこのシリーズはシャールさんに話してすべてうまくいく!というパターンが多かったが、それぞれ持つ悩みが自分とはかけ離れていたため、第三者の目線で読むことが多かった。
何故か今回は身近というか、心にガツンとくるものが多かった。
特に離婚式の話は読み進めて行くうちに自分の中てなんとも言えない叫びが溜まっていくのがわかった。
離婚式というより、こちらにとって理不尽なことを言われているのに、相手側はとても讓渡しているような話し方をされる展開というのにとても腹が立った。
シチュエーションはちがえど、現実にはもちろんすべて解決!みたいな綺麗な展開にはならないが、心が落ち着く場所というのは大事だなと思った。 -
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マカン・マラン三作目。
私的には一番刺さったかも。
なんと1話目から、シャールさんが「あなたには、作れない」と料理するのを拒否!
誰にでも優しいシャールさんだと思っていたのに衝撃!
でも、それにもきちんと納得できる理由があります。そして、作れない代わりに硝子の保存瓶とレシピを差し出して自分で作りなさいと‥‥
「この世に本当に魔法があるとしたら、それはきっと、自分自身にしか起こせないものよ」
なんだか刺さりました。
そして3話目の離婚式に着るドレスをシャールさんに作ってもらう話も刺さりました。
「本心を隠すのは、別に悪いことではないわ」「素顔を見せたくないなら、無理して見せる必要なんてないわ」
つい最近、リアルの友だちにも同じようなことを言ってもらいました。力になりたいから何でも相談して!と言われるより、スッと心に浸透しました。シャールさんみたいな友だちがいるなんて、私って幸せ者だなと思ったのでした。
そして、やっぱりジャダと賑やかな仲間達はこのお話のスパイスですね。ぜひとも映像化してほしい! -
Posted by ブクログ
シリーズの最終巻!すべての作品で優しい気持ちをくれたので、感謝を込めて最高評価です。
悩んでる人、迷ってる人、立ち止まってる人、全ての人の背中を押してくれる凄い作品!
作品の中で「人は誰かに見送ってもらえれば次の一歩を踏み出せる」って言葉があるけど、まさしくこれがそんな作品な気がする。
・人付き合いが上手くいかないから思いやりを学べる。
・儲けは信じる者って書く。信頼があっての儲けなの!
・不安があるのはしっかり逃げずに考えている証拠。不安と戦うのは心の筋トレ
・3つの感嘆が大事
食べたら 美味しかった
朝起きたら よく寝た
スポーツやお風呂は 気持ちよかった
実感を、込めて当たり前の気持ちを出す事が大事
色んなな勇気をもらえるセリフがあって素晴らしい作品! -
Posted by ブクログ
ネタバレ私たちはみな百年の子だ。
ここでタイトルの意味が繋がるのか〜とちょっと感動。
途中は長くて離脱しそうになったけど最後まで読んで良かった。
実際の小学館や手塚治虫や藤子不二雄をモデルにしたフィクション。
フィクションではあるものの、戦時の社会情勢、そこからの復興、女性社会進出の歴史が描かれていて興味深かった。
その時の環境、社会情勢に人の考え方や価値観は強く影響うけるものだなと。改めて感じた。
女性の人権を描いたものとあるが、人権だけでなく家族、親子関係についても考えさせられる。それぞれの想いが通じ合うまでに、何度もすれ違い、やっと通じ合うこともあれば、不信なまま終わる場合もある。子供あり世帯が今の時代を生き抜くのは、相当ハードに感じるが、確かにいまもまだ人類はもがいている最中なんだなと。10年後に今を振り返ったらまたどうなるのかな。 -
Posted by ブクログ
面白いd(˙꒳˙* )
読み終えるととても前向き.ポジティブになれる
すっきり読めるストーリー。
みんながみんなから何かを得て成長して、
自分がそんなふうに生きていきたいと
思っていたのでどハマりでした。
お気に入りだと感じたのは
彼たちのアフタヌーンティー
中国語は書かれているけど
ローマ字ではなくカタカナなところは
わざとかな?とニチャニチャしました。
恐らく深読みだと思います(◜ᴗ◝ )ハイ。
作法や歴史を覚える気にはなりませんが
アフタヌーンティーを楽しんでみたいなあと
思いました。
鉄人とお友達になりたいです。( ˙꒳˙ᐢ )