古内一絵のレビュー一覧
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マカン・マラン三作目。
私的には一番刺さったかも。
なんと1話目から、シャールさんが「あなたには、作れない」と料理するのを拒否!
誰にでも優しいシャールさんだと思っていたのに衝撃!
でも、それにもきちんと納得できる理由があります。そして、作れない代わりに硝子の保存瓶とレシピを差し出して自分で作りなさいと‥‥
「この世に本当に魔法があるとしたら、それはきっと、自分自身にしか起こせないものよ」
なんだか刺さりました。
そして3話目の離婚式に着るドレスをシャールさんに作ってもらう話も刺さりました。
「本心を隠すのは、別に悪いことではないわ」「素顔を見せたくないなら、無理して見せる必要なんてないわ」 -
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シリーズの最終巻!すべての作品で優しい気持ちをくれたので、感謝を込めて最高評価です。
悩んでる人、迷ってる人、立ち止まってる人、全ての人の背中を押してくれる凄い作品!
作品の中で「人は誰かに見送ってもらえれば次の一歩を踏み出せる」って言葉があるけど、まさしくこれがそんな作品な気がする。
・人付き合いが上手くいかないから思いやりを学べる。
・儲けは信じる者って書く。信頼があっての儲けなの!
・不安があるのはしっかり逃げずに考えている証拠。不安と戦うのは心の筋トレ
・3つの感嘆が大事
食べたら 美味しかった
朝起きたら よく寝た
スポーツやお風呂は 気持ちよかった
実感を、込めて当たり前の気持 -
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出会ってよかった本
本を読んで泣いたのは初めて。ほっこりしたい人、少し勇気付けられたい人におすすめです。
まっすぐ家に帰りたくない時、あったかい手料理が食べたい時、ふらっと寄れる夜食カフェがあったら最高ですよね。店主がドラァグクイーンという設定に興味をそそられ、お店のお洒落で落ち着いた雰囲気や、そこで出てくる野菜たっぷり栄養満点のご飯でじわじわと心があたたまり、シャールさんの包み込んでくれるようなお言葉で背中を押されました。読んでいるだけで、自分も体験したかのように満たされていきました。
最後の、「"誰かのよりどころになりたいから”なんて高尚なものではない」「励まされてくれているの -
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ネタバレ私たちはみな百年の子だ。
ここでタイトルの意味が繋がるのか〜とちょっと感動。
途中は長くて離脱しそうになったけど最後まで読んで良かった。
実際の小学館や手塚治虫や藤子不二雄をモデルにしたフィクション。
フィクションではあるものの、戦時の社会情勢、そこからの復興、女性社会進出の歴史が描かれていて興味深かった。
その時の環境、社会情勢に人の考え方や価値観は強く影響うけるものだなと。改めて感じた。
女性の人権を描いたものとあるが、人権だけでなく家族、親子関係についても考えさせられる。それぞれの想いが通じ合うまでに、何度もすれ違い、やっと通じ合うこともあれば、不信なまま終わる場合もある。子供あり -
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面白いd(˙꒳˙* )
読み終えるととても前向き.ポジティブになれる
すっきり読めるストーリー。
みんながみんなから何かを得て成長して、
自分がそんなふうに生きていきたいと
思っていたのでどハマりでした。
お気に入りだと感じたのは
彼たちのアフタヌーンティー
中国語は書かれているけど
ローマ字ではなくカタカナなところは
わざとかな?とニチャニチャしました。
恐らく深読みだと思います(◜ᴗ◝ )ハイ。
作法や歴史を覚える気にはなりませんが
アフタヌーンティーを楽しんでみたいなあと
思いました。
鉄人とお友達になりたいです。( ˙꒳˙ᐢ ) -
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ネタバレマカン・マラン、営業が続いていたようで安心しました。
灯るあかりに新たに引き寄せられてきた人も、お馴染みの人も、その人生まるっと抱え込んでくれるような懐の深さがありますね。
店主のシャールはというと、自分の手術がひと段落したと思ったら、今度は父親を看取るというこれまた大きな試練が待ち受けていて、でも「ひとりじゃない」ことで、シャールなりに乗り越えてまたみんなのところに帰ってくることができました。
背中を押してくれる人、帰りを待っていてくれる人、疲れたら肩を貸して休ませてくれる人、そんな人がいるって幸せですよね。ってことを考えながら読みました。
すべてがきれいにハッピーエンドというわけに -
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ネタバレ自分も周りを気にして無意識のうちに自分を縛っていたこと、変化を恐れていた心が解き放たれたと感じ、すごい本だと思った。
結婚出産の「おめでとう」は呪いだということ、結婚自体が幸せなものではない、社会をつくってきた人々の洗礼についてとりあげることは、大きな問題であり夫婦別姓だけでなく構造の問題だったりすると衝撃だった。違和感の正体が分かった気がした。
自分が何かに縛られていい子でいようと我慢しているように感じたら読み返したいと思う素晴らしい本だった。
アフタヌーンティーからの、涼音と達也・瑠璃や香織のその後が展開されており前作から間を開けずによんだのでとてもアツい物語だった!+マカンマランの