古内一絵のレビュー一覧

  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

    Posted by ブクログ

    無知なのでドラァグクイーンというものがどういうものか分からず、画像で検索してちょっとびっくりしてしまった。
    ただ、内容を読み込んでいくと、それがシャールさんの戦闘服なんだなと感じた。

    どんなに嫌なことがあってもお腹はすくし、食べないと生きていけないので、自分で自分を大事にしないとなと思った。

    虫博士の話が印象的だった。
    自分がどんだけ気にしても、相手にとっては全然気にならないことだったり、おせっかいと取られたり難しいなと思った。
    でもきっとおせっかいだと感じられる前に、そんなに相手のことを考えてたらきっと話し合えると思いたい。

    0
    2026年06月22日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

    Posted by ブクログ

    人生は色々だなぁ。。。うまく行くこともいかないこともあるけど、美味しいものを食べて、前を見て、地面を踏み締めて、一歩ずつ進んでいくしかないんだなぁ、なんて思った。

    0
    2026年06月21日
  • 東京ハイダウェイ

    Posted by ブクログ

    完全な人間なんて1人もいない。それぞれの隠れ家でささやかに自らを癒やしつつも、ときに恐ろしいほど無慈悲になる世界と対峙していかなければならない。

    たまには居酒屋でなく、プラネタリウムに行ってみたくなった。

    0
    2026年06月17日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    元エリートサラリーマン、今はドラァグクイーンのシャールが夜だけ開店するお店『マカン・マラン』。ここの料理には、優しさが溶けこんでいて…
    シャールさんの料理が食べたいのはもちろんだけど、言葉が身に沁みる…帯や解説に取り上げられている言葉が私も好きだ。
    「足りなければ、満たせばいい。空っぽならば、埋めればいいのよ」
    「苦しかったり、つらかったりするのは、あなたがちゃんと自分の心と頭で考えて、前に進もうとしている証拠よ」
    読んでて、私も前に進もうとしているのだろうか?思わず励まされた気になった。そうだといいなと思えた。

    0
    2026年06月16日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

    Posted by ブクログ

    ここの店行っていみたい!
    色々な悩みや葛藤を抱える人をドラグクイーン独特な目線と美味しい料理で救っていく物語
    心の拠り所があるってきっといいだろうなぁ
    こんな料理を作れる人になりたい

    0
    2026年06月16日
  • 東京ハイダウェイ

    Posted by ブクログ

    仕事に疲れた時にプラネタリウムを見たことで繋がっていく人と人の繋がり
    アピール上手で声の大きな人でなく
    その影で自分なりに懸命な人を描いた好きな感じの短編集
    当たり前と言えば当たり前だけど
    目立たない人に視点を合わせた作品は好きだな

    0
    2026年06月13日
  • 風の向こうへ駆け抜けろ3 灼熱のメイダン

    Posted by ブクログ

    風の向こうへ駆け抜けろの3作品目
    競馬しないんだけど楽しく興味深く読めましたした。
    優しさの溢れた古内一絵さんの著書には涙を誘われてしまうなぁ

    0
    2026年06月08日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

    Posted by ブクログ

    「この世に本当に魔法があるとしたら、それはきっと、自分自身にしか起こせないものよ」

    「料理で運命なんて、変えられるわけないじゃない。いくら私でも、魔法が使えるわけじゃないんだから」
    シャールさんは、立ち止まっている人に助言をするわけではない。
    「その人が、自分の頭や手や足で変えたのよ」

    「だって、私は不幸だもの」綾
    『料理人としては致命的だ』省吾
    『その自分が、傷つくのが怖かった』耀子
    『私はここが好き』年老いた独り身の 比佐子
    どの人も、シャールさん、マカン.マランと関わる中で自分で歩き出す

    耀子の前に現れた御厨先輩にグッと来ました
    そして過去の深い傷をようやく認めた耀子にエールを贈り

    0
    2026年06月07日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

    Posted by ブクログ

    いつも通り、おいしそうなお料理ばかり。癒やされました。
    自分が大事にするものを見直そうと思いました。

    0
    2026年06月04日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ふと思い出したのは、息子の小学校で一緒だった、専業主婦のママたちだ。
    登校班に一緒に付き添っていたある人は、「なんで仕事をしているの?」とナチュラルに聞いてきて、「仕事の方が向いてるの」と答えたら、「仕事が好きなんだね」と言われた。
    なんとなく苦笑いをしたのを覚えている。

    私自身も、自分の凝り固まった考え方があるのは自覚しているけれども、無自覚に自分の狭い世界で生きている人たちも、結構多い。

    子どもが小さいときには「自分の子どもが同性愛者だったらどうしよう」と雑談のなかで“ふつうに”言ったママ友もいたけれども、「え、別にどうもしなくない?」としか思えなかった。
    自分の子どもが、自立できない

    0
    2026年06月03日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

    Posted by ブクログ

    身体の状態を見抜いてぴったりのレシピを提供するシャールさんのお料理本当に憧れる。自己肯定感を高めてくれるこんな場所に、自分の家もしたいと思いながら日々料理を作ろう。

    0
    2026年05月31日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

    Posted by ブクログ

    数年前にこの本に出会って、3作目までは読んでいましたが、終わりを迎えるのが寂しくて4作目のこちらは未購入でしたが、続きが出たのを機にようやく購入しました。
    毎回訳ありの人達がマカン・マランにたどりつき、料理に癒され、シャールさんに諭され自分を見つめ直していく…
    改めてこのシリーズ好きだなと思いました。
    作中に出てくる体に優しそうなお料理もですが、やっぱりシャールさんは、すごく魅力的な人で実際に会ってみたくなります。


    0
    2026年05月31日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ3作目。

    この作品が2017年発売された10年も前から
    SNSの醜さってあったんだなぁ…。
    嫉妬と羨望だけじゃなく、
    アンチやトロール(荒らし)しちゃう人たちの
    正体と言うのは、案外普通の人達で
    普段は優しかったり気遣いが出来る人達なんだろうなぁ。
    彼女が、シャールさんの苺シロップで
    魔法(呪縛?)が解けたように、本作を読んだ
    呪縛に絡められた人達も解放されたらいいのにね。

    エンディングノートを書く比左子さんの終活。
    比佐子さんのように残すものはないけれど(苦笑)
    自分の生涯を振り返りながら、
    後悔しない為にこれからの残りの人生を歩みたいものです。

    0
    2026年05月31日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    またやってしまいました。
    シリーズ作品は、順番に読たい、読むべきと
    分かっているのにまた間違えた。
    #きまぐれな夜食カフェマカンマランみたび を
    飛ばしてシリーズ最後のこちらを先に読んでしまった。

    今宵も「マカン・マラン」に縁がある人達が
    辿り着いた夜食カフェ

    シャールさん自ら、自身を癒すために
    編み出した「三つの感嘆」

    1. 「美味しかった」(何かを食べたら)
    2. 「よく寝た」(朝起きたら)
    3. 「気持ちよかった」(お風呂に入ったり、体を動かしたりしたら)

    現状に感謝し、自分の身体を慈しむための
    大切な教えとして、
    物語の中だけではなく、現実社会で
    揉みくちゃにされている自分

    0
    2026年05月31日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    食と恋にまつわるアンソロジー。ごはんの出てくる話が大好きなので、どれも楽しく読みました。
    なかでも一穂ミチさんの「わたしたちは平穏」、錦見映理子「くちうつし」がお気に入り。
    どちらも初めて読んだ作家さんだったので他の作品も読んでみたい

    0
    2026年05月30日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

    Posted by ブクログ

    今回も良かった…。
    1人1人のエピソードがよりリアルに、切実に、心が痛い程追い詰められていって、そこからシャールさんに出会って救われる流れが気持ちよすぎる。こんなにうまくいく事や切り替えられる事はないのかもしれないけど、物語の中だけでも救われて欲しい。苦しんでいる彼ら彼女らは、いつかの自分だから。

    0
    2026年05月28日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

    Posted by ブクログ

    このシリーズのなかで、一番好きかもしれない。特に第四話が好きだ。たぶん、辛い目に遭ってる人が出てこないからかと。この作品の目玉を全否定してる気もするけど(汗)、辛い目に遭ってる人の話を読むのが辛いから仕方がない。
    4作通して、美味しそうな食事やお菓子にずいぶんと癒された。
    美味しい野菜中心の食事して健康に気をつかって自分を慈しむことを私もやりたい。そして「三つの感嘆」も取り入れよう。

    0
    2026年05月28日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

    Posted by ブクログ

    マカン・マランのシリーズ第2弾。
    社会の常識といった価値観に苦しむ登場人物がたどり着き・癒される、ドラァグクィーン・シャールの夜食カフェ。
    どんな生きづらさがどのように少し楽になるのか、四季それぞれのストーリーを楽しむ。
    なんちゃってマクロビ料理は、おいしそうでホッとしそうな記述ではあるものの、十分にイメージできない自分にとっては、ぜひ一度食べてみたいとまでは思えない。
    26-9

    0
    2026年05月27日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

    Posted by ブクログ

    ふたたび、あったかかった~。どのエピソードにも自分がいるように感じる。寂しくて、つらくて、一生懸命にがんばってて。だからシャールさんにたどり着いたときに。よかったね~~~!って拍手したくなる。

    0
    2026年05月25日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

    Posted by ブクログ

    前作、前々作も読んでいるのだけど、面白かった記憶もあるのだけど、超基本設定以外が全然思い出せないまま読み始めた。それでも面白かった。
    毎回、まあまあ大変な思いをして生きている人たちが再生される話だけれども、いい話なんだけれども、ただ、「登場人物がつらい思いをする、しているのが苦手」な私にはちょっとしんどかったかな。いや、これくらいで?とは自分でも思います、うん。

    0
    2026年05月24日