古内一絵のレビュー一覧

  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    またやってしまいました。
    シリーズ作品は、順番に読たい、読むべきと
    分かっているのにまた間違えた。
    #きまぐれな夜食カフェマカンマランみたび を
    飛ばしてシリーズ最後のこちらを先に読んでしまった。

    今宵も「マカン・マラン」に縁がある人達が
    辿り着いた夜食カフェ

    シャールさん自ら、自身を癒すために
    編み出した「三つの感嘆」

    1. 「美味しかった」(何かを食べたら)
    2. 「よく寝た」(朝起きたら)
    3. 「気持ちよかった」(お風呂に入ったり、体を動かしたりしたら)

    現状に感謝し、自分の身体を慈しむための
    大切な教えとして、
    物語の中だけではなく、現実社会で
    揉みくちゃにされている自分

    0
    2026年05月31日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

    Posted by ブクログ

    第一話の春のキャロセールの話についてもっと読みたいと思った。40代までキャリアを積み上げてきた女性社員の早期退職募集から決断に至るまでの過程が、自分の人生とは何かを考えさせられた。私は彼女ほどの実力がないけど、悩みが一致するというか、今後自分はどうやって生きていくのかと改めて考えさせられるきっかけになった。作中ではシャールさんの言葉が一つ一つ響くし、それとともにおいしそうなお夜食が出てきて、実際に食べたいと思うものがたくさん。特に第四話の大晦日のアドベントスープが美味しそうすぎて食べてみたい。

    0
    2026年05月31日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    食と恋にまつわるアンソロジー。ごはんの出てくる話が大好きなので、どれも楽しく読みました。
    なかでも一穂ミチさんの「わたしたちは平穏」、錦見映理子「くちうつし」がお気に入り。
    どちらも初めて読んだ作家さんだったので他の作品も読んでみたい

    0
    2026年05月30日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

    Posted by ブクログ

    今回も良かった…。
    1人1人のエピソードがよりリアルに、切実に、心が痛い程追い詰められていって、そこからシャールさんに出会って救われる流れが気持ちよすぎる。こんなにうまくいく事や切り替えられる事はないのかもしれないけど、物語の中だけでも救われて欲しい。苦しんでいる彼ら彼女らは、いつかの自分だから。

    0
    2026年05月28日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

    Posted by ブクログ

    このシリーズのなかで、一番好きかもしれない。特に第四話が好きだ。たぶん、辛い目に遭ってる人が出てこないからかと。この作品の目玉を全否定してる気もするけど(汗)、辛い目に遭ってる人の話を読むのが辛いから仕方がない。
    4作通して、美味しそうな食事やお菓子にずいぶんと癒された。
    美味しい野菜中心の食事して健康に気をつかって自分を慈しむことを私もやりたい。そして「三つの感嘆」も取り入れよう。

    0
    2026年05月28日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

    Posted by ブクログ

    マカン・マランのシリーズ第2弾。
    社会の常識といった価値観に苦しむ登場人物がたどり着き・癒される、ドラァグクィーン・シャールの夜食カフェ。
    どんな生きづらさがどのように少し楽になるのか、四季それぞれのストーリーを楽しむ。
    なんちゃってマクロビ料理は、おいしそうでホッとしそうな記述ではあるものの、十分にイメージできない自分にとっては、ぜひ一度食べてみたいとまでは思えない。
    26-9

    0
    2026年05月27日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

    Posted by ブクログ

    ふたたび、あったかかった~。どのエピソードにも自分がいるように感じる。寂しくて、つらくて、一生懸命にがんばってて。だからシャールさんにたどり着いたときに。よかったね~~~!って拍手したくなる。

    0
    2026年05月25日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

    Posted by ブクログ

    前作、前々作も読んでいるのだけど、面白かった記憶もあるのだけど、超基本設定以外が全然思い出せないまま読み始めた。それでも面白かった。
    毎回、まあまあ大変な思いをして生きている人たちが再生される話だけれども、いい話なんだけれども、ただ、「登場人物がつらい思いをする、しているのが苦手」な私にはちょっとしんどかったかな。いや、これくらいで?とは自分でも思います、うん。

    0
    2026年05月24日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    縁があれば辿り着ける夜食カフェ
    「マカン・マラン」

    今回も悩める人達、疲れた人達の心を
    癒し、開眼させ、新たな決意を生ませ
    力強く歩いていくことをそっと後ろから
    背中を押し、支えてくれるシャールさん。

    色彩豊かなマクロビオティック料理の数々と
    彼女が紡ぐ言葉は、そんな人達の心に深く
    沁みいるのです。もちろん読者にも…。
    あぁこんな慈愛に満ち溢れてるカフェの
    常連に自分もなりたい。

    0
    2026年05月21日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

    Posted by ブクログ

    文庫化されて気になっていた本のシリーズ全て読み切りました。
    マカン・マランシリーズ、ほんとに存在して欲しい癒しの夜食カフェです。
    人生上手くいかないことも多いけど、このカフェに行ったら、リラックス出来るというか、パワーをもらえる場所!
    素敵です。

    0
    2026年05月19日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

    Posted by ブクログ

    3話、4話が特に良かったです。
    シャールになる前のシャール(御厨)にかなわぬ恋をした女性が、いっとき、昔の御厨と再会する話。なんとなく想像のつく展開に、それでも心地良く身をゆだねる感じでした。
    それに地主のおばあちゃんの比佐子さんが終活ノートを埋めていくくだり。終活ノートって、自分の子供の頃からを振り返っていくのてすね。読みながら、自分でも子供の頃からを振り返ってしまいました。60年近くを生きてきて、ひどく不義理に冷淡に生きてきたことを思って、いまさら後悔の想いに駆られましたが、もうすぐ自分が自分のしてきたことの報いを受けるのかもしれません。でも、比佐子さんはまた新たな気持ちで話のラストを迎え

    0
    2026年05月16日
  • 風の向こうへ駆け抜けろ

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    女性騎手のストーリーで設定は少し安易なところがありましたが、読み応えがありました。
    古内さんの作品は初めてでしたが読みやすいですね。
    続編も読みたいと思います。

    0
    2026年05月14日
  • 最高のアフタヌーンティーの作り方

    Posted by ブクログ

    アフタヌーンティーが好きで読み始めた本。しかし、いざ読み進めたらアフタヌーンティーの魅力はもちろん、ストーリーも本当に素敵でした。
    それぞれの登場人物が苦悩や葛藤と闘い、自分なりの答えを見つけようと模索する姿に勇気をもらえました。様々な立場や年齢、性別の人が登場して、その年代ならではの悩みがあったことも良かったです。
    「お菓子はご褒美」この言葉、まさにその通りです。アフタヌーンティーは最高のご褒美だと思います。

    0
    2026年05月13日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

    Posted by ブクログ

    シリーズ2冊目。やっぱり良いです。
    各話の辛い状況の登場人物たちがマカンマランの主人に会って話をして、夜食やお茶をいただくうちに、いつの間にか自分を見つけて良い方向を見出していく。
    お約束的な話と分かつていても、やっぱり良いものは良いのです。

    0
    2026年05月12日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

    Posted by ブクログ

    シリーズもので、前作読んでから時間が経過しているが、読んで良かったなぁと。
    風と火のスープカレー、食べてみたい。

    0
    2026年05月06日
  • 最高のウエディングケーキの作り方

    Posted by ブクログ

    『最高のアフタヌーンティーの作り方』の続編。
    ウエディングケーキってことは、今度は結婚式場所が舞台となって、ウエディングケーキを作ったり、結婚式にまつわるあれこれなのかな?と読み始めた。
    関係性の多様性に関しての話題も出てきて、物語の中に入り込んで物語の中の世界を揺蕩うだけにはならず真剣に考える場面もあった。
    結婚制度に関しての、籍を入れるという表現も、世間一般の「普通」と、世界的な当たり前となどなど、私自身にとっての捉え方の基準との違いなんかも沢山あった。
    自分にとっての「普通」とかけ離れた考え方はなかなか理解するのが難しく、頭で考えてなんとか分かったような気になりながらも、腑に落ちるまでは

    0
    2026年05月06日
  • 銀色のマーメイド

    Posted by ブクログ

    マカン・マランが大好きで、シャールさんの原点?みたいな事をどこかで見たので読んだ☆

    8割ぐらいまでどうしようもない生徒達と、めんどくさい友人、頼りにならない先生の話ばっかりでめっちゃつまらなかったけど、後半から一気に今までの地道な努力が報われる、色々つながって行く場面が多くなって楽しく一気に読めた。最後のあの場面は中学生にもなればほぼ全員が分かっている事だから事前にどうにかできたと思うのでモヤモヤした。でも読後感は爽やかスッキリ☆

    自分らしく生きる事って難しい時もあるよね。でも、勇気をだして打ち明けて見たら少しずつ上手くいくようになると思えた希望が持てる1冊でした☆

    0
    2026年05月06日
  • 最高のアフタヌーンティーの作り方

    Posted by ブクログ

    おじいちゃんとの会話が良かったな。
    アフタヌーンティーについて何も知らなかったけど、一度でも行ってみたくなりました。

    0
    2026年04月30日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

    Posted by ブクログ

    今回の悩めるお客様たちは特に共感できることが多かったな。他人に対するマイナスな感情で雁字搦めになったり、劣等感に押しつぶされたり。性別や年齢や仕事、といった枠から離れて生きることに目を向けさせてくれるシャールさんの言葉が今回も刺さる。「大事なのは先のことをあれこれ考えるより、今をできるだけ上機嫌で生きること」…ほんとにねぇ~!自分の機嫌を取るために、好きなことは納得いくまでやりきろう、とポジティブな気持ちになれる。藪入りのお話が1番好き。


    0
    2026年04月28日
  • 最高のウエディングケーキの作り方

    Posted by ブクログ

    出だしが砂糖いっぱいの甘々のぜんざいかと思いながら読み進めると、いろいろな社会問題が出てきて、どうなるのことかと思いながら読んだ。

    認めることや理解することはできなくても相手を思いやることはできる。

    世界中のいろいろな人たちと思いやりでつながる人間でありたい。

    実のところ、思い込みで見えなくなってしまっている真実が、些末なものから大きなものまで、この世界にはたくさんあるのかもしれない。

    0
    2026年04月26日