古内一絵のレビュー一覧

  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    もう完結したと思っていたけど、新刊が読めてよかった!台湾旅行のお話で、台湾旅行の事が少しわかったし、その後の人々の様子が垣間見えてとても面白く読みました。手を掛けた料理をしてみようかと思ったり、明日も頑張ろうと元気をもらえたりの読書でした。
    またはじめから読んでみようかなあ。

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    2026年08月21日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    大好きなマカンマランシリーズの番外編でした。今回は台湾が舞台。今までの登場人物のその後が描かれていてまた第一弾から読み返したくなりました。

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    2026年08月21日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    ネタバレ

    このシリーズを読むとくつくつと煮込んだり素材の味を引き出すような料理を作って食べたくなる
    今作は、番外編だからか 主がさくらや真奈。
    以前の作品に出てきた人々がどのように過ごしているのかが触れられる話が多い。
    今回は 台湾が舞台だったので 戦前の日本が台湾の人に与えてしまった事を忘れずに
    今友好的にしてくれる事を当たり前に思わずにきちんと理解していこうとも強く思った。

    第一話では ガチョウ料理と豆花
    第二話では 九份について 映画『非情城市』みてみなくては!
    第三話では ルーローハン 豚バラが脂きつそうだと思っていたから食べた事なかった 今度食べなきゃ
    第四話では 台湾珈琲 珈琲チェリーって

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    2026年08月20日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    文章だけで美味しそうな食事を想像できて、私もシャールのつくるご飯が食べたくなった
    他のシリーズも読んでみたくなった
    色んな人がハナミズキが咲いているお店に行ってシャールと関わることで少しづつ変化していく様が読んでいてなんかうるうるした

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    2026年08月18日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    大好きな、マカン・マラン。
    「マカン・マラン」シリーズ10周年だったんですって!?
    そんなになるのかぁ〜感慨深い、、


    本作はお店を飛び出して、台湾へ。
    海外という開放感や、異国への好奇心、癒し。
    シャールさん、ジャダ、フリーライターのさくらが各々感じた台湾をおすそ分けしてくれた。


    台湾は親日国家で日本に災害がおこると、いの一番に支援や救援物資を届けてくれる、とても優しい国……
    (つい先日も、2026年熊本地震の際にはすぐに支援や援助を発表してくれていた)

    そういう印象を私はもっていた。
    もちろん間違いじゃない、けれど。

    昔、日本が統治していた時代があった……
    そこをきちんと捉えて、

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    2026年08月18日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    シャールさん、さくらちゃん、ジャダさんの台湾旅行記。人も場所も食べ物も新たな出会いがあり、静かにしみる。台湾珈琲、飲んでみたい。

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    2026年08月17日
  • 星影さやかに

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    ネタバレ

    戦前から戦後にかけての、古川という農村の、一家三代の家族史。太平洋戦争下の悲劇を描く小説は数多くあるが、この本は、戦地を描いたものでも、原爆や空襲を描いたものでもなく、戦争の直接的な被害は受けなかった家族の物語だ。今となっては失われつつある農村の風俗や、方言が印象的だった。

    祖母の世代にとっては、戊辰戦争がそう遠くない過去であり、父にとっては、関東大震災から太平洋戦争が一続きの過去であり、子供たちは、戦後の復興と高度経済成長の担い手として、東京で働く。

    総論としては、中島京子氏による解説が素晴らしく、それ以上に私が語る言葉が無い。

    個人的には、登場する女性たちが皆個性的で、好きだった。祖

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    2026年08月16日
  • 風の向こうへ駆け抜けろ2 蒼のファンファーレ

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    続編も期待を裏切らない面白さで一気読みしました。主人公と馬も含め皆んなの成長が感じられました。それが感動のクライマックスへと繋がっていき読後はとても良い気持ちで本をとじました。更なる続編を期待したいと思います。

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    2026年08月15日
  • 風の向こうへ駆け抜けろ

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    先に続編を読んで興味を持ったのだけど、こちらが断然良かった。
    地方競馬の大変さもさることながら、女性ジョッキーに対する偏見や差別にショックを受けた。ここまで?と思ったけれど巻末の藤田菜七子さんの文章を読んで、ほぼ事実なのだと驚きでした。
    今現在は女性ジョッキーも増え、最近では今村せいなさんがG1で優勝。これからも応援したいと改めて思いました。
    緑川厩舎のみんなが大好き。

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    2026年08月14日
  • 食べて、寝て、しあわせ?

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    食と人生は切っても切り離せないものなのかもなぁ。人は食べないと生きていけないし、周りには食が溢れてる。テレビも本も漫画も本当に多いよな。
    タイトルにしあわせ?とあるように、ほっこりというよりは少し苦めの短編集だった。
    『フレンチと返報性』と『真っ赤な林檎のその上で』の終わり方が前向きな感じで好きだった。

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    2026年08月13日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    「恋と食」を題材の、10名の方々の小説やエッセイ

    初めて文書に触れる方もいましたが、どのお話も面白く読めました
    特に後半の小説3作品が好きでした
    晩年に思い切って何かするの、憧れるなぁ

    あと、最後の山田詠美さんのこれはノンフィクションなのでしょうか?
    作品は昔読んだことあったのですが、作家さんご本人のことはほとんど知らずだったので、びっくりしたわ。

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    2026年08月12日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    いつも読み終わると穏やかな気持ちになるシリーズ。今回も穏やかな時間と温かさを感じながら読むことができた。
    小さなことに幸せを感じることができる、幸せを感じる感度を上げて毎日を穏やかに生活したいと思う。本当にこんなお店があったら素敵なのに。

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    2026年08月11日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    特に大きな事件は起きないけれどジワリと心に沁みるお話。
    普段の余裕がなくなりがちな生活を送る中で、ほんとはマカンマランのようなお店があるといいけれど、ないので代わりに心の栄養を補充してくれるこういう小説は有難いですね。

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    2026年08月09日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

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    マカン.マランシリーズの3作目
    このシリーズは順番に読んだ方がいいかも
    たまたまあったものから読んだので逆順になったけど、それはそれであの話に繋がるんだと分かる面白さもある
    シャールさんがかっこいい

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    2026年08月08日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

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    シリーズが進むごとにどんどん面白くなるってすごいよね〜!
    過去のキャラクターたちのその後が分かるから、だけじゃなくて、キャラクターの深掘りというかどんでん返し?のレパートリーが面白い。
    丁寧に作られたご飯を食べる時にしか得られない幸せってあるよね。

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    2026年08月08日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    「さくらんぼティラミスのエール」
    「幻惑のキャロットケーキ」
    「追憶のたまごスープ」
    「旅立ちのガレット・デ・ロワ」

    4話収録の連作短編集でシリーズ第四弾にして最終巻。

    一話から、女子高生たちの繊細で痛みを伴う関係性に心がざわつく。
    視野が狭まり、自己中心的なふるまいへと滑り落ちていく描写が秀逸。

    三話では、トロフィーワイフという立場に固執する女性の姿が鮮烈で読み応え十分。

    そして今作でも、シャールさんの懐の深さ、誰に対しても分け隔てなく向き合う姿勢に心を打たれた。

    きっとまた読み返す。
    そんな確信を持てる宝物のような作品。

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    2026年08月06日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    マカンマラン番外編。台湾の歴史的な知識も知れて良かった。台湾にいても、店にいても、素敵なお話だった。

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    2026年08月06日
  • 百年の子

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    おそらく小学館をモデルにした出版社の、戦前から令和までの物語。
    特に『小学一年生』など学年誌の話が中心。
    初代社長の想いを込めた立ち上げから戦時中の変遷、戦後の児童文学への広がりと読みどころがたくさんあった。
    各時代の働く女性にスポットも当てられ、朝ドラを一本見終えたような満足感。とても面白かった。

    林芙美子らしき小説家、手塚治虫や藤子不二雄らしき漫画家も出てくる。
    『放浪記』がなぜあんなに再演されたのかもこの本で納得。
    手塚治虫が目指して残したものも再認識。
    ドラえもんは当時小学一年生〜六年生まで全学年に合わせ、難易度を変えて6種類を同時に書き分けていたことも出てきた。
    その原稿をドラえも

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    2026年08月04日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    「ここは普通の店とは違います。縁がなければたどり着けない。そういう場所なんだと思います」

    「不安は誰かが解決してくれるものではないの。自分自身で向き合うしかないのよ」
    「あなたは大丈夫よ」シャールが力強く続ける。

    そんな強いシャールさんも
    「亡くなった両親からがっかりされたことだけは、未だに私は思い切ることができていないの」
    シャールさんの痛み。そして他の人たちに向ける離れた優しさ。
    みんな自分自身で前に進む。ほんとに優しい小説だなあと。

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    2026年08月04日
  • 食べて、寝て、しあわせ?

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    ネタバレ

    どんな小説か、前知識なく読んだ。伊吹有喜さんや古内一絵さんなど、すきな作家さんがいたから。いろんな作家さんの食べることにまつわる短編小説、と思ったし、途中中弛みして、最後まで読まなくてもいいか?と思ったが大間違いで、一番最後の窪美澄さんの作品が大号泣…お母さん、娘、定食屋の聡美さん、だれの立場も、優しく、切なく大号泣…読んでよかった。娘の巣立ちという、ある意味子育てでは成功だけど、空の巣症候群…なるよね、シングルマザーで頑張ってきたら特に。でも自分を変えなきゃ!と思って新しいことに挑戦するのとでよかった。ひいては娘の萌香さんが聡美さんも救った。なんていい話。

    一つ前の古内一絵さんもさすが!ザ

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    2026年08月04日