古内一絵のレビュー一覧

  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    大好きな世界観と魅力的なキャラクター達にまた会えるなんて。
    今回の舞台は台湾ということで、本当に旅行しているような気分に。
    作中で紹介された曲を流しながら、訪れた場所をMAPで探してみたり…本の中で旅するなんて贅沢。

    相変わらずのあたたかい言葉の数々に何度も胸を打たれ、励まされる。
    今回はシリーズの他の作品ほど料理ばかりではないけど、心と体を労り癒されること必至。
    そして滋味深い料理が食べたくなる笑

    過去作品でも感じていたけれど、今回ははっきり登場人物達が物事にしっかり向き合っていると書かれていて、個人的には大きく共感。
    “面倒くさい”という言葉は便利だけど、その言葉で片付けないって、意外

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    2026年06月04日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    ネタバレ

    ふと思い出したのは、息子の小学校で一緒だった、専業主婦のママたちだ。
    登校班に一緒に付き添っていたある人は、「なんで仕事をしているの?」とナチュラルに聞いてきて、「仕事の方が向いてるの」と答えたら、「仕事が好きなんだね」と言われた。
    なんとなく苦笑いをしたのを覚えている。

    私自身も、自分の凝り固まった考え方があるのは自覚しているけれども、無自覚に自分の狭い世界で生きている人たちも、結構多い。

    子どもが小さいときには「自分の子どもが同性愛者だったらどうしよう」と雑談のなかで“ふつうに”言ったママ友もいたけれども、「え、別にどうもしなくない?」としか思えなかった。
    自分の子どもが、自立できない

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    2026年06月03日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    身体の状態を見抜いてぴったりのレシピを提供するシャールさんのお料理本当に憧れる。自己肯定感を高めてくれるこんな場所に、自分の家もしたいと思いながら日々料理を作ろう。

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    2026年05月31日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    数年前にこの本に出会って、3作目までは読んでいましたが、終わりを迎えるのが寂しくて4作目のこちらは未購入でしたが、続きが出たのを機にようやく購入しました。
    毎回訳ありの人達がマカン・マランにたどりつき、料理に癒され、シャールさんに諭され自分を見つめ直していく…
    改めてこのシリーズ好きだなと思いました。
    作中に出てくる体に優しそうなお料理もですが、やっぱりシャールさんは、すごく魅力的な人で実際に会ってみたくなります。


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    2026年05月31日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

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    ネタバレ

    シリーズ3作目。

    この作品が2017年発売された10年も前から
    SNSの醜さってあったんだなぁ…。
    嫉妬と羨望だけじゃなく、
    アンチやトロール(荒らし)しちゃう人たちの
    正体と言うのは、案外普通の人達で
    普段は優しかったり気遣いが出来る人達なんだろうなぁ。
    彼女が、シャールさんの苺シロップで
    魔法(呪縛?)が解けたように、本作を読んだ
    呪縛に絡められた人達も解放されたらいいのにね。

    エンディングノートを書く比左子さんの終活。
    比佐子さんのように残すものはないけれど(苦笑)
    自分の生涯を振り返りながら、
    後悔しない為にこれからの残りの人生を歩みたいものです。

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    2026年05月31日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    ネタバレ

    またやってしまいました。
    シリーズ作品は、順番に読たい、読むべきと
    分かっているのにまた間違えた。
    #きまぐれな夜食カフェマカンマランみたび を
    飛ばしてシリーズ最後のこちらを先に読んでしまった。

    今宵も「マカン・マラン」に縁がある人達が
    辿り着いた夜食カフェ

    シャールさん自ら、自身を癒すために
    編み出した「三つの感嘆」

    1. 「美味しかった」(何かを食べたら)
    2. 「よく寝た」(朝起きたら)
    3. 「気持ちよかった」(お風呂に入ったり、体を動かしたりしたら)

    現状に感謝し、自分の身体を慈しむための
    大切な教えとして、
    物語の中だけではなく、現実社会で
    揉みくちゃにされている自分

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    2026年05月31日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    第一話の春のキャロセールの話についてもっと読みたいと思った。40代までキャリアを積み上げてきた女性社員の早期退職募集から決断に至るまでの過程が、自分の人生とは何かを考えさせられた。私は彼女ほどの実力がないけど、悩みが一致するというか、今後自分はどうやって生きていくのかと改めて考えさせられるきっかけになった。作中ではシャールさんの言葉が一つ一つ響くし、それとともにおいしそうなお夜食が出てきて、実際に食べたいと思うものがたくさん。特に第四話の大晦日のアドベントスープが美味しそうすぎて食べてみたい。

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    2026年05月31日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    シャールさん大好き
    ずーっと読み続けてて終わっちゃったんだなと思っていたので待ってましたの今回でした。
    毎度シャールさんの言葉にはっとさせられる。
    あそこの別作2人もこっそり掠っていて、マカンマランも月日が経ったんだなと感慨深かった。

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    2026年05月30日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    食と恋にまつわるアンソロジー。ごはんの出てくる話が大好きなので、どれも楽しく読みました。
    なかでも一穂ミチさんの「わたしたちは平穏」、錦見映理子「くちうつし」がお気に入り。
    どちらも初めて読んだ作家さんだったので他の作品も読んでみたい

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    2026年05月30日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

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    今回も良かった…。
    1人1人のエピソードがよりリアルに、切実に、心が痛い程追い詰められていって、そこからシャールさんに出会って救われる流れが気持ちよすぎる。こんなにうまくいく事や切り替えられる事はないのかもしれないけど、物語の中だけでも救われて欲しい。苦しんでいる彼ら彼女らは、いつかの自分だから。

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    2026年05月28日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    このシリーズのなかで、一番好きかもしれない。特に第四話が好きだ。たぶん、辛い目に遭ってる人が出てこないからかと。この作品の目玉を全否定してる気もするけど(汗)、辛い目に遭ってる人の話を読むのが辛いから仕方がない。
    4作通して、美味しそうな食事やお菓子にずいぶんと癒された。
    美味しい野菜中心の食事して健康に気をつかって自分を慈しむことを私もやりたい。そして「三つの感嘆」も取り入れよう。

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    2026年05月28日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    マカン・マランのシリーズ第2弾。
    社会の常識といった価値観に苦しむ登場人物がたどり着き・癒される、ドラァグクィーン・シャールの夜食カフェ。
    どんな生きづらさがどのように少し楽になるのか、四季それぞれのストーリーを楽しむ。
    なんちゃってマクロビ料理は、おいしそうでホッとしそうな記述ではあるものの、十分にイメージできない自分にとっては、ぜひ一度食べてみたいとまでは思えない。
    26-9

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    2026年05月27日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    ふたたび、あったかかった~。どのエピソードにも自分がいるように感じる。寂しくて、つらくて、一生懸命にがんばってて。だからシャールさんにたどり着いたときに。よかったね~~~!って拍手したくなる。

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    2026年05月25日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

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    前作、前々作も読んでいるのだけど、面白かった記憶もあるのだけど、超基本設定以外が全然思い出せないまま読み始めた。それでも面白かった。
    毎回、まあまあ大変な思いをして生きている人たちが再生される話だけれども、いい話なんだけれども、ただ、「登場人物がつらい思いをする、しているのが苦手」な私にはちょっとしんどかったかな。いや、これくらいで?とは自分でも思います、うん。

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    2026年05月24日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    ずっと読んでみたくて、文庫化していないからちょっと足が遠のいて、となんだかんだ読んでいなかった1冊。とうとう読むことができました。
    温かくて優しい料理を通じて、心が温まり、ぽかぽかしてくる。そんな物語が4つ詰まっています。「世界で一番女王なサラダ」がとても刺さりました。主役になんてなれなくても自分が自分の人生の女王様なんだから、たくさん抗っていてもその姿こそが輝いているんだから、と言われた気がします。
    魅力的なキャラとおいしそうな料理と、宝物のような言葉の数々と、心も体も温まる素敵な一品でした。

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    2026年05月23日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    控えめに言って最高すぎました。

    シャールさんの変わることのない奥深さ、美味しい食べ物や珈琲の描写、シャールさん以外の登場人物達の苦悩と優しさ、台湾の歴史。
    どれも深く考えさせられました。

    とりわけ台湾珈琲の農園の素晴らしさに想像力をかき立てられました。
    美味しそうだし、その絶景を自分の目でも見てみたい!

    後書きを読み、シャールさんシリーズの番外編が今後もあるのかも?という可能性を知りほっと
    胸を撫で下ろしました。


    物語後半を読んで気づいたこと。
    私もすっかりシャールさん世代。
    たくさんのことを経験しているつもりでも、まだまだ半人前で知らないことも多い。
    知らないことを恥と思わず、人

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    2026年05月22日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    大好きなマカンマランのスピンオフです。
    読み終わってすぐの感想は台湾に行ってみたい!
    でした!笑
    単純過ぎる自分に笑ってしまいますが…

    状況は変わらなくても自分の考え方次第で目の前の道が開けてくる。私がこのシリーズがとても好きなところです。今回の台湾旅も温かく心癒されます。

    懐かしい登場人物達も沢山出てきて、久し振りの友達に再開した気分になりました!

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    2026年05月22日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    ネタバレ

    縁があれば辿り着ける夜食カフェ
    「マカン・マラン」

    今回も悩める人達、疲れた人達の心を
    癒し、開眼させ、新たな決意を生ませ
    力強く歩いていくことをそっと後ろから
    背中を押し、支えてくれるシャールさん。

    色彩豊かなマクロビオティック料理の数々と
    彼女が紡ぐ言葉は、そんな人達の心に深く
    沁みいるのです。もちろん読者にも…。
    あぁこんな慈愛に満ち溢れてるカフェの
    常連に自分もなりたい。

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    2026年05月21日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    文庫化されて気になっていた本のシリーズ全て読み切りました。
    マカン・マランシリーズ、ほんとに存在して欲しい癒しの夜食カフェです。
    人生上手くいかないことも多いけど、このカフェに行ったら、リラックス出来るというか、パワーをもらえる場所!
    素敵です。

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    2026年05月19日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    この人と出会えたら、私のこともそっと支えてくれるのではないかなと思わせてくれるほど心優しいドラァグクイーン。
    シャール自身が色々な経験をしてこその温かみと重みのある空気感・言葉たちだった。

    味の濃いガッツリご飯が好きだけれど、「体を休ませる食事をしよう」と思った。
    上機嫌でいよう。

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    2026年05月18日