古内一絵のレビュー一覧

  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

    Posted by ブクログ

    マカン・マランのシリーズ第2弾。
    社会の常識といった価値観に苦しむ登場人物がたどり着き・癒される、ドラァグクィーン・シャールの夜食カフェ。
    どんな生きづらさがどのように少し楽になるのか、四季それぞれのストーリーを楽しむ。
    なんちゃってマクロビ料理は、おいしそうでホッとしそうな記述ではあるものの、十分にイメージできない自分にとっては、ぜひ一度食べてみたいとまでは思えない。
    26-9

    0
    2026年05月27日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

    Posted by ブクログ

    ふたたび、あったかかった~。どのエピソードにも自分がいるように感じる。寂しくて、つらくて、一生懸命にがんばってて。だからシャールさんにたどり着いたときに。よかったね~~~!って拍手したくなる。

    0
    2026年05月25日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

    Posted by ブクログ

    前作、前々作も読んでいるのだけど、面白かった記憶もあるのだけど、超基本設定以外が全然思い出せないまま読み始めた。それでも面白かった。
    毎回、まあまあ大変な思いをして生きている人たちが再生される話だけれども、いい話なんだけれども、ただ、「登場人物がつらい思いをする、しているのが苦手」な私にはちょっとしんどかったかな。いや、これくらいで?とは自分でも思います、うん。

    0
    2026年05月24日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

    Posted by ブクログ

    ずっと読んでみたくて、文庫化していないからちょっと足が遠のいて、となんだかんだ読んでいなかった1冊。とうとう読むことができました。
    温かくて優しい料理を通じて、心が温まり、ぽかぽかしてくる。そんな物語が4つ詰まっています。「世界で一番女王なサラダ」がとても刺さりました。主役になんてなれなくても自分が自分の人生の女王様なんだから、たくさん抗っていてもその姿こそが輝いているんだから、と言われた気がします。
    魅力的なキャラとおいしそうな料理と、宝物のような言葉の数々と、心も体も温まる素敵な一品でした。

    0
    2026年05月23日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

    Posted by ブクログ


    控えめに言って最高すぎました。

    シャールさんの変わることのない奥深さ、美味しい食べ物や珈琲の描写、シャールさん以外の登場人物達の苦悩と優しさ、台湾の歴史。
    どれも深く考えさせられました。

    とりわけ台湾珈琲の農園の素晴らしさに想像力をかき立てられました。
    美味しそうだし、その絶景を自分の目でも見てみたい!

    後書きを読み、シャールさんシリーズの番外編が今後もあるのかも?という可能性を知りほっと
    胸を撫で下ろしました。


    物語後半を読んで気づいたこと。
    私もすっかりシャールさん世代。
    たくさんのことを経験しているつもりでも、まだまだ半人前で知らないことも多い。
    知らないことを恥と思わず、人

    0
    2026年05月22日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

    Posted by ブクログ

    大好きなマカンマランのスピンオフです。
    読み終わってすぐの感想は台湾に行ってみたい!
    でした!笑
    単純過ぎる自分に笑ってしまいますが…

    状況は変わらなくても自分の考え方次第で目の前の道が開けてくる。私がこのシリーズがとても好きなところです。今回の台湾旅も温かく心癒されます。

    懐かしい登場人物達も沢山出てきて、久し振りの友達に再開した気分になりました!

    0
    2026年05月22日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    縁があれば辿り着ける夜食カフェ
    「マカン・マラン」

    今回も悩める人達、疲れた人達の心を
    癒し、開眼させ、新たな決意を生ませ
    力強く歩いていくことをそっと後ろから
    背中を押し、支えてくれるシャールさん。

    色彩豊かなマクロビオティック料理の数々と
    彼女が紡ぐ言葉は、そんな人達の心に深く
    沁みいるのです。もちろん読者にも…。
    あぁこんな慈愛に満ち溢れてるカフェの
    常連に自分もなりたい。

    0
    2026年05月21日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

    Posted by ブクログ

    文庫化されて気になっていた本のシリーズ全て読み切りました。
    マカン・マランシリーズ、ほんとに存在して欲しい癒しの夜食カフェです。
    人生上手くいかないことも多いけど、このカフェに行ったら、リラックス出来るというか、パワーをもらえる場所!
    素敵です。

    0
    2026年05月19日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

    Posted by ブクログ

    この人と出会えたら、私のこともそっと支えてくれるのではないかなと思わせてくれるほど心優しいドラァグクイーン。
    シャール自身が色々な経験をしてこその温かみと重みのある空気感・言葉たちだった。

    味の濃いガッツリご飯が好きだけれど、「体を休ませる食事をしよう」と思った。
    上機嫌でいよう。

    0
    2026年05月18日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

    Posted by ブクログ

    待望の最新刊!シリーズの最終巻が出てからずいぶん時間がたったが、やはり大好きマカンマランシリーズのスピンオフ。今回は台湾をシャールが旅をし、現地の美味しいものに触れるというもの。どれもこれも美味しそう。シャールさんはマクロビオティックの人ですもの、薬膳の台湾とは相性いいわね。飲茶に豆花にお茶に肉無し魯肉飯に台湾珈琲。素敵だわぁ。

    今回は、美味しいものだけではない。日本と台湾の歴史の話も出てくる。人は食べるものでできているけれども、その地のそれまでの歴史と営みも、人をつくる。そういうことを軽やかに読者に伝えてくる。

    シリーズに出てきた登場人物たちももちろん出てくる。台湾に一緒に行くさくらとジ

    0
    2026年05月17日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

    Posted by ブクログ

    3話、4話が特に良かったです。
    シャールになる前のシャール(御厨)にかなわぬ恋をした女性が、いっとき、昔の御厨と再会する話。なんとなく想像のつく展開に、それでも心地良く身をゆだねる感じでした。
    それに地主のおばあちゃんの比佐子さんが終活ノートを埋めていくくだり。終活ノートって、自分の子供の頃からを振り返っていくのてすね。読みながら、自分でも子供の頃からを振り返ってしまいました。60年近くを生きてきて、ひどく不義理に冷淡に生きてきたことを思って、いまさら後悔の想いに駆られましたが、もうすぐ自分が自分のしてきたことの報いを受けるのかもしれません。でも、比佐子さんはまた新たな気持ちで話のラストを迎え

    0
    2026年05月16日
  • 風の向こうへ駆け抜けろ

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    女性騎手のストーリーで設定は少し安易なところがありましたが、読み応えがありました。
    古内さんの作品は初めてでしたが読みやすいですね。
    続編も読みたいと思います。

    0
    2026年05月14日
  • 最高のアフタヌーンティーの作り方

    Posted by ブクログ

    アフタヌーンティーが好きで読み始めた本。しかし、いざ読み進めたらアフタヌーンティーの魅力はもちろん、ストーリーも本当に素敵でした。
    それぞれの登場人物が苦悩や葛藤と闘い、自分なりの答えを見つけようと模索する姿に勇気をもらえました。様々な立場や年齢、性別の人が登場して、その年代ならではの悩みがあったことも良かったです。
    「お菓子はご褒美」この言葉、まさにその通りです。アフタヌーンティーは最高のご褒美だと思います。

    0
    2026年05月13日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

    Posted by ブクログ

    シリーズ2冊目。やっぱり良いです。
    各話の辛い状況の登場人物たちがマカンマランの主人に会って話をして、夜食やお茶をいただくうちに、いつの間にか自分を見つけて良い方向を見出していく。
    お約束的な話と分かつていても、やっぱり良いものは良いのです。

    0
    2026年05月12日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

    Posted by ブクログ

    シリーズもので、前作読んでから時間が経過しているが、読んで良かったなぁと。
    風と火のスープカレー、食べてみたい。

    0
    2026年05月06日
  • 最高のウエディングケーキの作り方

    Posted by ブクログ

    『最高のアフタヌーンティーの作り方』の続編。
    ウエディングケーキってことは、今度は結婚式場所が舞台となって、ウエディングケーキを作ったり、結婚式にまつわるあれこれなのかな?と読み始めた。
    関係性の多様性に関しての話題も出てきて、物語の中に入り込んで物語の中の世界を揺蕩うだけにはならず真剣に考える場面もあった。
    結婚制度に関しての、籍を入れるという表現も、世間一般の「普通」と、世界的な当たり前となどなど、私自身にとっての捉え方の基準との違いなんかも沢山あった。
    自分にとっての「普通」とかけ離れた考え方はなかなか理解するのが難しく、頭で考えてなんとか分かったような気になりながらも、腑に落ちるまでは

    0
    2026年05月06日
  • 銀色のマーメイド

    Posted by ブクログ

    マカン・マランが大好きで、シャールさんの原点?みたいな事をどこかで見たので読んだ☆

    8割ぐらいまでどうしようもない生徒達と、めんどくさい友人、頼りにならない先生の話ばっかりでめっちゃつまらなかったけど、後半から一気に今までの地道な努力が報われる、色々つながって行く場面が多くなって楽しく一気に読めた。最後のあの場面は中学生にもなればほぼ全員が分かっている事だから事前にどうにかできたと思うのでモヤモヤした。でも読後感は爽やかスッキリ☆

    自分らしく生きる事って難しい時もあるよね。でも、勇気をだして打ち明けて見たら少しずつ上手くいくようになると思えた希望が持てる1冊でした☆

    0
    2026年05月06日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

    Posted by ブクログ

    シャールさんがお店を離れて台湾への小旅行。
    若い頃台湾へお茶を買いに行ったことを思い出し懐かしさを感じながら読み進める。

    行ってみたい九份や月下老人などのワードも登場し、さながら、さくらやジャダと一緒に台湾旅行をしている気分。

    古内一絵さん自身の台湾の取材はコロナ禍で苦労されたようだけれど、丁寧な取材から見えるものは日本との関係性の複雑さ。歴史的背景を交えて「台湾らしさ」とは何かや日本人が知ることのない台湾の人々の思いについて考えさせられた。

    私が印象的だったのは、行天宮の御神籤。
    効労生というスタッフがご神託の書かれた「籖詩」を解説する場面。
    さくらの願い事に効労生が短くきっぱりと「か

    0
    2026年05月03日
  • 最高のアフタヌーンティーの作り方

    Posted by ブクログ

    おじいちゃんとの会話が良かったな。
    アフタヌーンティーについて何も知らなかったけど、一度でも行ってみたくなりました。

    0
    2026年04月30日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

    Posted by ブクログ

    今回の悩めるお客様たちは特に共感できることが多かったな。他人に対するマイナスな感情で雁字搦めになったり、劣等感に押しつぶされたり。性別や年齢や仕事、といった枠から離れて生きることに目を向けさせてくれるシャールさんの言葉が今回も刺さる。「大事なのは先のことをあれこれ考えるより、今をできるだけ上機嫌で生きること」…ほんとにねぇ~!自分の機嫌を取るために、好きなことは納得いくまでやりきろう、とポジティブな気持ちになれる。藪入りのお話が1番好き。


    0
    2026年04月28日