古内一絵のレビュー一覧
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ブラック企業での仕事に疲れ、ビルから飛び降りた達希を救ったのは15年前に亡くなった祖父勉の幽霊だった。
祖父に頼まれ人探しをすることになった達希が向かったのは第二次世界大戦の戦地ボルネオ島。そこで知る悲劇と祖父勉の過去。
まだまだ知らない戦争の悲劇は沢山あるのだと思い知らされました。
知らないことばかりで、途中何度も検索しながら進める読書となりましたが、出会って良かった。
現代とその時代をつなぐための設定がうまいなと思います。
違和感なく読み進めることが出来ました。
二度と繰り返してはいけない悲劇。
多くの人が知り、読み継がれる必要のある本だと思います。
素晴らしい本でした。
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購入済み
あったかい気持ちになれる
マカンマラン大好きで、続編出たこと知って飛びつきました。登場人物のあったかさと、出てくる夜食の湯気を感じる気分にひたれる、あったかい世界観が本当に好きです。完璧な人間なんていない。いつも正しいことばかりが正解とは限らない。それでもいいんだとあったかい気持ちになる。つまづいたり、悩んだりして立ち止まっている時に読んでみたら、固まってる自分が溶かされるかも。
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マカン・マランの最終巻。当時の。というのも、昨年10年弱の時を経て、新刊が出たのだ。そちらももちろん読む。楽しみ。とはいえ本作が出たときはもちろん本作が最終巻として書かれていた。それにふさわしいエピソードの詰め合わせだ。
これまでの巻のエピソードに出てきた気になる脇役さん達何人かが主役として取り上げられている。そうそう、あの人達のその後は気になっていた。というのが解消されてゆく。炎上してしまった料理人の芦澤シェフ、お金持ちのおじさんの奥さんに収まったけど自分らしく生きられていない元グラドル。闘病中だった主人公シャールのその後。
大丈夫、最終巻のなかでそれらの不穏さは解消され、それぞれがきち -
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あおーーーーーーーぃ!
はるーーーーーーーぅ!
って思わず叫びたくなっちゃう
もうこんなの好き!
「あおい」と「はる」大好き!
「あおい」と「はる」は登場人物じゃない
「青」と「春」だ
そ、青春!
青春もの最高( ´∀`)bグッ!
あなたにもありましたよね
私にもありました
15歳の中学生のときが
まだまだ大人とは呼べない
だけど子どもでもない
難しいお年頃
こんなお年頃
大なり小なり悩みはあります
腐ってしまった大人とは違い
言葉にできない苦しい悩みが
そんな悩みを打ち明ける勇気
苦しむ仲間にそっと差し伸べ手
仲間のために必死になるその姿
これぞまさに青春!
その頑 -
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冒頭で、桜山ホテルを退職する鈴音。あの四季折々のアフタヌーンティー空間から遠ざかってしまったようで、前作「最高のアフタヌーンティー」ファンとしては何だか寂しかった( ;∀;)
結婚も、パティスリー飛鳥井のオープンも、素敵なことなんだけどね。
『たとえ認めることはできなくても、邪魔をするのはやめましょう。私たちが思いつかなかった新しい世界に臨もうとする、若い人たちの挑戦を。…現状の一線上で互いを縛り合うのではなく、一足飛びに駆け出していける誰かを「おめでとう」と心から寿げることこそが、本当の祝福なのだ。-第四話 サマープディング-』
ホテルラウンジの香織先輩の章から、忘れないように一節を保存。 -
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マカン・マラン台湾旅行編。
前作で完結だと思っていたので、まずは続きを書いてくださった作者さんに感謝。
今回はマカン・マランのお店を離れて、シャールさん、ジャダさん、さくらさんの3名が台湾へ。台湾をじっくり味わい、歴史を学ぶ旅だ。ジャダさんが生き生きと活躍する分、今回のシャールさんの出番はやや控えめ。その分今回登場するシャールさんは
これまで以上に素敵だ。
親日と言われる台湾。日本の植民地政策は肯定できるものではないが、だからと言って現在の関係性を否定することが正しいわけでもない。歴史は単純ではない。台湾について学びながら、台湾の空気と食欲を刺激する食べ物の数々、ゆったり流れる時間を堪能でき -
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予約していた
『女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ』
がやっと私の元へ。
今回の舞台は台湾旅行。さくらちゃんの取材に同行のシャールさん、ジャダさん、相変わらずで良かった。シャールさん、台湾に馴染みすぎです(笑)
そしてなんと言っても台湾料理!
蒸籠の小籠包、中国茶、漢方、ピーナッツ豆花、
魯肉飯、どれも美味しそう。
ぜひ、台湾に行って本場の台湾の料理を食べて
みたい♪そしてフルーティーな飲み口が魅力の
台湾珈琲。台湾珈琲については、日本と台湾の
複雑な歴史について、いろいろと勉強になった。
台湾は親日家の方が多いという事で単純に
嬉しいと思っていたけれど、珈琲の木の事と
いい、日本が -
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他の方々の本棚にお邪魔した時に出会った本。
ドラァグクイーンってテレビで見たことがあるけど、小説で読んだことはなかった。
「マカン・マラン」店主のシャールの人間性がすごい。
体に優しい料理、最高!
美味しそう!
外食ってホントに胃腸が元気な人のための物だよなぁ、といつもぼやいてしまう私。
減塩のおせちや、外食でもお年寄り向けの物もたまにあるけど、もっと色々と充実させてほしいな。
おっと、脱線。
本作は、4話に分かれていて、それぞれ視点が違う。
どのお話も良かったけど、特に4話が身につまされた。
人生はきつい、長い。苦しくて、人を傷つけてしまうほど自分を見失ってしまうこともある。
でもそっと