古内一絵のレビュー一覧

  • 食べて、寝て、しあわせ?

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    スルーしたくなる内容のもありましたが、日々の積み重ね、日常の食事等。
    見逃しがちなことが、大切なのだと感じられる作品集でした。

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    2026年07月20日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

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    優しい話の中に出てくる、ドレスや料理を想像しながら、楽しみながら読めた。
    元気のない時に読むと、気持ちに寄り添ってくれる様な柔らかい雰囲気のあるストーリーが魅力的だ。

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    2026年07月19日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    2026.7.18
    台湾に行ってみたい!現地の香りを感じて豆乳デザートや薬膳ご飯を食べてみたいな〜

    子どもは成長だけど自分たちはただの老化だ、という言葉にシャールがこれからはゆっくりと下山を楽しめばいい。これまで必死に頂上を目指してきたときには気づけなかったことを、一つ一つ、ゆっくりと目に焼き付けながら、のんびり下っていけばいい、という返事がポジティブでうれしい。

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    2026年07月18日
  • 食べて、寝て、しあわせ?

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    ネタバレ

    【あらすじ】

    人気作家6人による、ほろ苦くて味わい深い「食」と「人生」を描いた短編集。

    ■収録作

    ・幸せのカレーライス(伊吹有喜)
    雨足が強い中、空腹に耐えきれず入ったお店で――。

    ・四十歳の栄養(中西智佐乃)
    美容室で働く麻美。あまりの忙しさにバランス栄養食品をかじる日々……。

    ・フレンチと返報性(藤野恵美)
    かなは大学で突然、それほど親しくない友人からフランス料理の食事に誘われる。

    ・二代目のミンチョさん(伊藤朱里)
    アイス屋でよく見かける女性は、いつも違う男性と来店していた。

    ・五十の壁が高すぎる(古内一絵)
    よく訪れる店で食事をしたときに、茂樹が感じた異変とは。

    ・真っ

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    2026年07月17日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    心穏やかになれる一冊
    相手のことを想ってつくる食事は本当に幸せを感じさせると思う。
    たまには丁寧に料理をしようと思わせてくれる。

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    2026年07月16日
  • 食べて、寝て、しあわせ?

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    美味しいご飯を食べて、しっかり寝てというのが幸せの基本だなと改めて感じる本。そこが崩れてしまうと、たとえ充実していたとしても幸せとは言えない気がする。
    6編の物語は、どれも日常の「美味しい」が詰まった作品。特に好きだったのは藤野恵美さんの「フレンチと返報性」。自分のスタイルを崩さないゆかは、見ていて気持ちいい。つい周りに合わせがちなのに、女子大生でこれが出来るのはすごい。友達になりたいタイプだなぁ。そして、キャビアのお茶漬を食べてみたい。

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    2026年07月14日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    この作品は、前作があり、その2作目の様だが、こちらから読んでしまった。
    個人的には、第3話のトルコライスの話が印象的だった。
    どの話も生きていく上でのやるせなさや寂しさが描かれているが、最後は温かい気持ちにさせてくれた。

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    2026年07月13日
  • 風の向こうへ駆け抜けろ

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     古内一絵さんの「風の向こうへ駆け抜けろ」は、地方競馬教養センターで2年間の訓練を終え、騎手免許試験に合格した18歳の女性騎手が地方競馬でデビューし、弱小厩舎で数々の試練に立ち向かいながら中央競馬を目指す物語です。女性騎手への偏見や厩舎経営の厳しさ、馬との信頼関係など、競馬の華やかな舞台の裏側も丁寧に描かれていました。
     2026年5月24日、東京競馬場、芝2400mで行われた3歳牝馬の頂点を決めるクラシック競走「優駿牝馬(オークス)」では、今村聖菜騎手が騎乗するジュウリョクピエロが、並み居る強豪を後方から一気に差し切って優勝しました。今村聖菜騎手は日本人女性騎手として初めて中央競馬(JRA)

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    2026年07月10日
  • 最高のアフタヌーンティーの作り方

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    アフタヌーンティーに並々ならぬ愛情を持つ涼音
    念願のホテルの担当になり人との出会いを通じて変わっていく
    古内一絵さん流かどうかはわからないけど
    なのかしらのハンデ?(この言葉が適切とは思えないけど)を持った人を幸せに導くことが僕の涙を誘う

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    2026年07月10日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    前作に続き、今回も夜食の描写がとても美味しそうで、読んでいるだけでお腹が空いてしまった。

    一話完結なので読みやすく、それでいて過去の登場人物がさりげなく再登場するのも嬉しいポイント。みんなそれぞれ悩みを抱えながらも、自分なりの答えを見つけてカフェへ集う姿に、読んでいて元気をもらえた。

    特にカフェのオーナーがかける一言には、思わず心に刺さる場面が何度もあった。優しく背中を押してくれるような言葉が印象的で、この作品の大きな魅力だと感じる。

    シリーズ作品とのことなので、次作もぜひ読んでみたい。

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    2026年07月07日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    「自分を憐れみたくなったら、誰かに八つ当たりしたり、甘えたりしないで、自分で自分の機嫌を上手に取って元気になる。それこそが大人の嗜みというものよ」
    マカン・マランシリーズには、書き留めておきたい言葉がたくさん出てきます。
    マカン・マラン名言日めくりカレンダーが発売されたらぜひとも買いたいくらい。
    シリーズ四作を通じて登場人物達がゆるりと繋がっているのがファンとしては嬉しいですね。
    歳の差を超えて仲良くなってる!とか、あの人とあの人がいい感じに?とか。
    連作短編集では、前のお話で意地悪だったあの人も、次のお話では色々なものを抱えていたことが分かる‥‥という展開が多かったりすると思います。実は密か

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    2026年07月04日
  • 最高のウエディングケーキの作り方

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    結婚の在り方について考えることができた。

    たしかに日本だけが結婚するとどちらかの性にしないといけないのはおかしい。

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    2026年07月03日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    本当に本当に当たり前で陳腐な言葉になってしまうが、目に見えているものが全てでなく、自分の思っていることをみんな素直に吐き出せているわけじゃなくて。
    誰しもが何かしら抱えている状態で、何も背負わなくていい空間というのがどれだけ人々の支えになっているのだろうかと思う。

    漫画家志望の話が印象深かった。
    自分の殻を破れたというか、そもそも殻なんかなかったと思わせてくれるというか。
    自分にもそんな場所が欲しいと思った。

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    2026年07月02日
  • 東京ハイダウェイ

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    それぞれのハイダウェイ(隠れ家)でささやかに自らを癒しながら、世知辛い社会で頑張って生きていく人々の物語。
    完全な人なんていないからこそ、支え合うことができる。
    自分も頑張ろうと思える小説でした^ ^



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    2026年07月01日
  • 食べて、寝て、しあわせ?

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    人気作家というよりも、嫌な言い方ではあるけどデビューから無冠の作家さんばかりだった、むしろこの人まだ候補止まりなの?っていう作家さんが並ぶ中、受賞受賞受賞な窪美澄さんが入ってるのがちと違和感だし、やはり抜群に良くて、読みながら泣いてしまった。この評価は窪さんの作品に対するものかもしれない。久しぶりに読んだ伊吹さんはちと期待外れ(Bar 追分未読です)

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    2026年06月30日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    ネタバレ

    外から見たイメージと、実際本人が考えていることって違うよねという、言ってしまえば当たり前のことを、これまでのシリーズに出てきた人の、脇に出てきた人たちにもフォーカスすることで、そっと置いていくような話。
    全部ではないけど。
    そして最後には、ここまで取っておきましたと言わんばかりの、シャールさんを主役に据えた物語。
    きっちりシリーズを読み切りました、という満足感が大きい。

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    2026年06月30日
  • 食べて、寝て、しあわせ?

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    「幸せのカレーライス/伊吹有喜」
    「四十歳の栄養/中西智佐乃」
    「フレンチと返報性/藤野恵美」
    「二代目のミンチョさん/伊藤朱里」
    「五十の壁が高すぎる/古内一絵」
    「真っ赤な林檎のその上で/窪美澄」
    6話収録。

    読む前はタイトルの問いに迷わずYESと答えていたが、読み終える頃に気持ちが変化した。

    登場人物たちは皆、負の感情を抱えている。

    人と関わることで生まれる軋轢に苦しむ姿は自身の経験と重なる。

    けれど、怒りや悲しみを知るからこそ、喜びや楽しみを確かに感じられる。
    喜怒哀楽があるから人生は豊かだと思わせてくれる一冊だった。

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    2026年06月27日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    「サラダはメインになれないなんて言うけど、私はそうは思わないわ。最初からなにもかもそろってる人生なんて、面白くないじゃない。私はどう足掻いたって、本当の女性にはなれないけど、だからって、自分の人生を降りたいとは思わないわ」

    「苦しかったり、つらかったりするのは、あなたがちゃんと自分の心と頭で考えて、前へ進もうとしている証拠よ」

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    2026年06月27日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    よかった。親目線で、さらさちゃんの章がとくに刺さった。ままならないことばかりだけど、思うようにはいかないことも多いけど、自分で自分に責任を持って、普通だけど自分には特別な毎日を噛み締める、ということなんだな。。
    センセーショナルな事件とかが起きるわけではないけど、日常がドラマだと改めて感じさせてくれるシリーズでした。

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    2026年06月27日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    「何かを得るたび、何かを失う」――。
    Mr.Childrenの『くるみ』にも似たような歌詞がありますが、これまで私はその意味をうまく理解できずにいました。しかし、この作品を読んで、その言葉が少し腑に落ちた気がします。

    生きるということは、常に何かを選択し続けることです。そして、ひとつの道を選べば、その裏で選ばれなかった道は失われていく。得ることと失うことは、決して切り離せないものなのだと感じました。

    人生には辛いことや後悔することがあり、ときにはそれを長く引きずってしまうこともあります。そんな中で、シャールさんがお店を訪れた一人に向けて語った「自分で自分の機嫌を上手に取る」という言葉が特に

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    2026年06月23日