古内一絵のレビュー一覧

  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    マカン•マランシリーズを読むのはこれが初めてだったですが(これは番外編ですね)、そんな私でも楽しく読めてしまいました。少し変わった旅行記として読んでも楽しいし、何よりキャラクターの個性的な掛け合いが面白い。台湾の食べ物や歴史に絡めた人間ドラマやストーリーも良くて、旅行に行きたくなります。物語が気になるのでシリーズの最初から読まねばと思いました。

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    2026年01月30日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    心が温まる〜!!どの料理もすっごく美味しそうで食べたくなる。なんだか自分も料理にこだわってみたくなっちゃうくらい。
    いつかシャールさんに会ってみたくなるくらい素敵な空間だった。
    続きが読みたい...!

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    2026年01月29日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    もう10年近く前に友人夫婦に誘われて台湾旅行に行った場所が、この本の中に殆ど同じ〈王道〉コースとして書かれて、なんとも懐かしく、そしてまた台湾に行きたくなりました。
    唯一胡椒餅だけ食べれなかったのが後悔…本の中に出てきてますます食べに行きたくなり(笑)
    台湾コーヒーがある事はこの本の中で初めて知ったところでこれまた興味深々。
    今までに出会った人も出てきてホッとしたり、マカンマランの周辺も変わらずで安心したので、また次回作を希望します✨

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    2026年01月25日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    読みやすさ★★★★★
    学べる★★★★
    紹介したい★★★★
    一気読み★★★★
    読み返したい★★★

    2026のお正月に読んでほっこりをくれた一冊。これは女子目線だと刺さる作品だが、男子目線からは果たしてどう映るのだろう。
    というのも、恐らく女子はオネエが好き、いや、神格化する傾向があるからだ。
    一方で(少なくとも私の周りの)男子は、そのような対象を不快に思う傾向にある。第二話に出てきたおじさんと同じだ。

    私は女なので、最初からするっと馴染むことができた。というか、この設定はもはや少女漫画である。

    イケメン高身長ムキムキのビジュ強が、元エリート証券マンで社会の波にも揉まれまくった後、ドラァグク

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    2026年01月24日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    いつもの深夜の店を離れ舞台は台湾へ

    異国の街並みや食文化が丁寧に描かれ
    旅情を感じさせながらも
    物語の中心にあるのはやはり「 人の心 」

    何よりまたシャールさん達に会えて嬉しい ⸝⸝ᵕ ᵕ⸝⸝

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    2026年01月23日
  • 東京ハイダウェイ

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    それぞれ生きづらさ、息苦しさを感じている6人を主人公とした連作短編集。サクッと読めるけれど、今を生きる人ならみな登場人物たちの悩みや葛藤、苛立ちや苦しさにどこかしら共感できるのではと思う。
    登場人物たちの「隠れ家」となっている場所が、どれも知っているけど行ったことのないところばかりで、行ってみたくなった。
    お話としては「眺めの良い部屋」が一番好き。

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    2026年01月23日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    4部作の3.4を先に読んでしまっていることに気づいて一作目から読みたかったと少し残念な気持ちを抱えながら…
    いろいろな人がマカンマランに訪れるが、誰の人生も悩みも自分の中の琴線にふれる。
    シャールさんの料理が食べたくて、読みながら食べた気持ちになって心が洗われるようなそんな気持ちになる。
    1.2作目も読もう。

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    2026年01月22日
  • 百年の子

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    ネタバレ

    昭和から令和へ。
    子どもと女性の人権の歩みについて、
    小学生の学年誌の発刊に関わった人たちの視点から描かれる。

    昭和では鮫島スエの視点から。
    戦時に徴兵された男性の代わりに働く女性たちの姿が見えてくる。
    結婚したら家庭に入ることが前提で、
    子どもを産むこと、特に男児を産むことがマウントをとる価値観。
    そして子どもたちが読む誌面には、戦争に身を尽くすことを称えるお話が並ぶ。

    令和では市橋明日花が、
    子育てしながら職場でも家庭でも肩身が狭い同僚女性たちの姿を垣間見る。
    もちろん昭和よりも環境は恵まれているけれど、
    育休制度が他の同僚に負担になることとか、やはりまだまだ社会の仕組みも理解も追い付

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    2026年01月18日
  • 百年の子

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    私も学年誌を読んでいたなと懐かしい。第二次ベビーブーム世代なので学年誌の部数が1番伸びた頃だろう。同級生もたいてい読んでいた。

    小学館の歴史も興味深かったし、今も変わらず女性が社会で活躍することが難しいことが腹立たしかったし、いろいろ考えさせられた。

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    2026年01月18日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    マカンマランはずーっと気にしていて早く文庫本になれと切に願う願いが叶う丙午。思っていたのと違うけど路地裏のここを舞台にして古内一絵さんの思い特に現代社会の矛盾をしかと書いている、社会への反発心は真骨頂、シャールを未だ掴みきれていないので次も楽しみに待つ

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    2026年01月17日
  • キネマトグラフィカ

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    とある映画会社の同期入社の群像劇。
    入社からずいぶん時間が経った今でも同じ会社で働き続ける者も、違う道を選んだ者も、少なからず銀活にたくさんの思い入れがあって。
    不穏な始まりとそれぞれの回想後のモヤモヤ感をどう回収するのかなって思ったけど、そういう感じね。
    いい感じに登場人物のキャラクターがバラけててバランスが取れてるのも読みやすくて面白かった。
    映画が観たくなるというより、映画館に行きたくなる、そんなお話だった。

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    2026年01月17日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    苦悩を抱え訪れる一元客を滋味深い料理で癒し受け止める店主。こんなカフェがあるなら自分も訪れ救われたい。そんな事を想像しながら読むうちに、店主自身の苦悩に思い入れ。弱さをおくびにも出さず包み込む強さはどこからくるのか。

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    2026年01月17日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    大好きなシャールさんにまた会えて嬉しい♡

    シャールさんがくれた、最後の温かな贈り物

    ついにシリーズ完結のため
    読み終えるのがもったいなく…
    寂しさと幸福感が混ざった気持ちで
    ページをめくりました

    料理の描写が本当に美味しそうで
    私も台湾にきた心地になりました

    もう〜湯気まで見えるようでした!

    食べ物は単なる栄養ではなく
    誰かを思う「祈り」なのだと
    シリーズ通して感じました♡

    またシリーズをゆっくり読み返してみたいです

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    2026年01月16日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    やっぱり私はこのシリーズが好き!
    今作は、名前だけを含めても今までの登場人物がたくさんでてきて豪華でした。
    ただ、覚えていないと感動が薄れてしまう場面もあり、そこが悔しかった。
    もう一度シリーズ最初から読んで、ここに戻ってきます!

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    2026年01月15日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    今回シャールは日本を飛び出し台湾へ。実際に台湾を訪れた時は親日で日本式の建築物が沢山見受けられた。表面的な部分だけでなく奥深い歴史を学ぶことがその国や自国を本当の意味で理解することに繋がるのかもしれない。

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    2026年01月14日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    ネタバレ

    シャールさんに出会える、マカン・マランがどこかにあると思っている自分。絶望を経験して底辺を這っていた時に読んだこのシリーズは読む薬だった。どこにも行けないどうにもならないと思うようなことも実は半歩だけでも外から見ることで居場所や大切なものが分かる気がした。外国なんて怖くて行けないけど、がんばれ、わたし、台湾珈琲は飲みに行きたいそう思った。

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    2026年01月12日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    ドラァグクイーンのシャールさんが営む夜食カフェを中心とした、優しくてあったかい物語。普段は文庫しか読まないため、今回の文庫化で初めて知った。帯にも書かれているが、「苦しかったり、つらかったりするのは、あなたがちゃんと自分の心と頭で考えて、前へ進もうとしている証拠よ」という一文には、仕事に疲れた身にはちょっと涙が出た。私の家の近所にも、こんな優しい場所があったらいいのになあ。続編もそのうち文庫化されるのかな、今から楽しみ。

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    2026年01月12日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    マカン・マランの最終巻。当時の。というのも、昨年10年弱の時を経て、新刊が出たのだ。そちらももちろん読む。楽しみ。とはいえ本作が出たときはもちろん本作が最終巻として書かれていた。それにふさわしいエピソードの詰め合わせだ。

    これまでの巻のエピソードに出てきた気になる脇役さん達何人かが主役として取り上げられている。そうそう、あの人達のその後は気になっていた。というのが解消されてゆく。炎上してしまった料理人の芦澤シェフ、お金持ちのおじさんの奥さんに収まったけど自分らしく生きられていない元グラドル。闘病中だった主人公シャールのその後。

    大丈夫、最終巻のなかでそれらの不穏さは解消され、それぞれがきち

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    2026年01月11日
  • 銀色のマーメイド

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    あおーーーーーーーぃ!

    はるーーーーーーーぅ!

    って思わず叫びたくなっちゃう

    もうこんなの好き!
    「あおい」と「はる」大好き!

    「あおい」と「はる」は登場人物じゃない
    「青」と「春」だ
    そ、青春!

    青春もの最高( ´∀`)bグッ!


    あなたにもありましたよね
    私にもありました
    15歳の中学生のときが

    まだまだ大人とは呼べない
    だけど子どもでもない
    難しいお年頃

    こんなお年頃
    大なり小なり悩みはあります
    腐ってしまった大人とは違い
    言葉にできない苦しい悩みが

    そんな悩みを打ち明ける勇気
    苦しむ仲間にそっと差し伸べ手
    仲間のために必死になるその姿

    これぞまさに青春!

    その頑

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    2026年01月11日
  • 最高のアフタヌーンティーの作り方

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    素敵なアフタヌーンティーをたくさんたくさん想像して読んで、読んでる間も紅茶を淹れて静かにゆっくり読もうと思える本でした。

    育休中の先輩の愚痴と葛藤が生々しすぎて、これは体験した人にしか書けないんじゃないかなと感じた。あの頃を思い出して気持ちが塞ぐほど。

    追記
    読み終えてから一ヶ月経って、あの本よかったな…って思い出すことが何度かあったから☆3→☆4にした

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    2026年01月11日