古内一絵のレビュー一覧
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マカンマランシリーズ番外編。
舞台は台湾です。
シャールさんと、マカンマランのみんなにまた会えて嬉しかったです(^^)
台湾には数年前に一度旅行で行ったことがあり、その時に出会った台湾の風景や食べ物などを思い出しながら読みました。
九份の幻想的な景色、夜市の賑わい、美味しい食べ物の記憶が蘇って、また台湾に行きたくなってしまいました。
一方で、日本統治時代の台湾の歴史については、確かに自分もほとんど知らないでいたなぁと。
お手軽な海外旅行先として人気で、親日のイメージもある台湾ですが、"癒しの台湾"だけでない、もっと踏み込んだ歴史についても、日本人が知っておくべきことがた -
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同じ古内さんの「最高のアフターヌーンティーの作り方」が料理描写もお話もとても良かったので、こちらも外れないだろうと思ったがやっぱり良かった。
珍しくマクロビの料理が出てくる料理小説。
夜食店マカン・マランの店主でありドラァグクイーンであるシャールさんのこだわりだけど、肉やクリームがなくてもこんなに美味しそうで読んでて食べたくなる描写がとても良かった。
キャラの体質に合わせた料理や保存食や作り置きのお話も出てきて楽しく、ちょっと他のお料理小説と一線を画す。
店主のシャールさんのキャラも優しくて落ち着いていてとてもいい。昔からそうだった彼がなぜドラァグクイーンになったのか経緯が周りの人物から断 -
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⬛︎ やさしい料理と、まっすぐな言葉
読書好きの友人に勧められて手に取りました。
ドラァグクイーンのシャールが営む夜食カフェを舞台にした、全4編の連作短編集です。
シャールが作る料理には、どれも「滋養」という言葉がよく似合います。
夜遅くに居場所と食事を求めて訪れる客たちへのいたわりが感じられる料理と、シャールのまっすぐな言葉。そのどちらもが、登場人物だけでなく読者の心にも、料理の香りや味を想像させながらじんわりと染み込んでくるようでした。
そして何より、シャールという人物がとても格好いい。
病気をきっかけに「自分に正直に、裏表なく生きる」と決めたその姿がまぶしく、強く心に残ります。
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惹き込まれる。3/10に読み終えたことに、何かしらの縁を感じた。
コロナ禍の停滞し漂流していたような世情と、戦中戦後を行き来する。
私も小学生になったら、学年誌を買ってもらって読んでたことを思い出す。
その学年誌を中心とした戦中戦後、そして今の話。児童文学。大人が関わってるけれど、見つめる先は子ども達。
子どもにとっての戦後は、8/15からではない。両親が戦死した、その時から完全なる敗北が始まる。戦災孤児。美談化した話が、戦後出たけれど、それは国が、大人が、彼ら戦災孤児を二度殺したようなもの。存在を否定。自分たちの責任から目を逸らしたこと。
子は、いつか大人になる。どこで、子どもの無垢が無 -
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2026 03/05
「自分を憐れむ暇があったら、私は自分を元気にするほうを選ぶわ」「自分で自分を救うのに、どこの誰に、一体なんの遠慮がいるというの」「人は誰かに見送ってもらえれば、案外、次の一歩をしっかりと踏み出せるものよ」シャールの言葉は人の本質をシンプルに伝えてくれる。シャールの言葉は周りの人たちを導いてくれる。そして人は独りではないこと、人と人は繋がっていることを思い出させてくれる。今回も登場人物と一緒に私も救われました。
『三つの感嘆』
・なにかを食べたら「美味しかった」
・朝起きたら「よく寝た」
・スポーツをしたり、風呂に入ったりしたときには「気持ち良かった」
声に出して呟く。
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「最高のアフタヌーンティーの作り方」の続編。
たくさんのお菓子とフランスの風景が素敵すぎる。
そして、マカンマランのあのキャラクターが出てくるのも嬉しい♪
今回は夫婦別姓についてがテーマとしておかれている。
私の年代では夫婦が同じことが当たり前とされていたから、正直なんでそこにこだわるのか?
自分自身も職場では旧姓を使って仕事をしており、不便はなかった。
ただ、手続きに関しては順番を間違えてしまっては、倍の時間がかかるとされ
神経も時間も使い、疲労困憊だったのは記憶している。
ただ、女性が結婚を気に当たり前とされていること(この先もいっぱいある)をいい加減手放していくのもいいのではな