古内一絵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
学生時代は生徒会長をし、男女問わず圧倒的な信頼を得ていた元エリートサラリーマンが、とある理由で仕事を辞めて都会の一角に、夜食カフェを営む。その店主シャールさんと従業員のジャダさん、クリスタさん、そしてそこに通う人々のそれぞれの人生を描いたお話。
シャールさんの言葉に、私も救われた。
「苦しかったり辛かったりするのは、あなたがちゃんと自分の心と頭で考えて、前へ進もうとしているからよ。」と。
自分が苦しくて辛くて、この辛さはいつまで続くんだろう。ずっとなんだろうかと思うこともある。シャールさんの言葉により、自分が答えを出せないことがそれでもいいんだと、少し心が軽くなった気がする。
「空っぽだと -
Posted by ブクログ
なんだかこのシリーズはシャールさんに話してすべてうまくいく!というパターンが多かったが、それぞれ持つ悩みが自分とはかけ離れていたため、第三者の目線で読むことが多かった。
何故か今回は身近というか、心にガツンとくるものが多かった。
特に離婚式の話は読み進めて行くうちに自分の中てなんとも言えない叫びが溜まっていくのがわかった。
離婚式というより、こちらにとって理不尽なことを言われているのに、相手側はとても讓渡しているような話し方をされる展開というのにとても腹が立った。
シチュエーションはちがえど、現実にはもちろんすべて解決!みたいな綺麗な展開にはならないが、心が落ち着く場所というのは大事だなと