古内一絵のレビュー一覧

  • 食べて、寝て、しあわせ?

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    これは、昨年のNHKのドラマのタイトル「しあわせは食べて寝てまて」をヒントにしてるよなぁと思いつつ、読み進める。
    アンソロジーだが、作家陣も好みの作家さんばかり。等身大の話でほっこりさせてもらった。

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    2026年07月11日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    相手のことを思いやり、心を込めて作った料理が、心身疲れ切った人たちの身体に染み渡っていく様子がありありと思い浮かび、マカン・マランに訪れて食事をしてみたい気持ちにさせられた。続編も期待。

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    2026年07月10日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

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    なんだかこのシリーズはシャールさんに話してすべてうまくいく!というパターンが多かったが、それぞれ持つ悩みが自分とはかけ離れていたため、第三者の目線で読むことが多かった。

    何故か今回は身近というか、心にガツンとくるものが多かった。
    特に離婚式の話は読み進めて行くうちに自分の中てなんとも言えない叫びが溜まっていくのがわかった。
    離婚式というより、こちらにとって理不尽なことを言われているのに、相手側はとても讓渡しているような話し方をされる展開というのにとても腹が立った。

    シチュエーションはちがえど、現実にはもちろんすべて解決!みたいな綺麗な展開にはならないが、心が落ち着く場所というのは大事だなと

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    2026年07月08日
  • 最高のウエディングケーキの作り方

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    パートナーシップにはそれぞれのカタチがある。
    「みんなしてることだから」「2人だけの問題じゃないんから」
    何かあった時には「2人の問題だんだから」と突き放すのに、型にはまらないだけで、「嫉妬」という名の呪縛の言葉の並べてくるのは何故だろう。

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    2026年07月04日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    マカン•マランシリーズ最後の4作目
    最後までとっても温かい本だった。

    4作目は過去にちょこっと出てきた人たちが主人公のお話もあって、特に「幻惑のキャロットケーキ」が印象的だった。前作で出てきた芦沢さんにすごい苦手意識を持っていたが、苦しんでも最後に逃げない姿勢が本当にかっこいいと思った。

    今回も柳田先生のいいところが最後に出てきて嬉しかった。やる気なさそう、諦めてるように見えて、やる時はやるおじさんほんとかっこいいよなあと改めて感じた。世の中、結構こういうおじさんで成り立ってるよなあ。

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    2026年06月29日
  • 銀色のマーメイド

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    雪村さんを応援してました。仲間ができて、視野も広がってとてもよかった。
    性同一障害でなくても、自分の本当の気持ちを大切に生きるって難しいと思う。周りは自分の感情交えて批判したり嫉妬から嫌な言葉を投げかけてきたりするから。
    でも、やっぱり最後は自分の気持ちなんだと思う。じゃないと幸せにはなれない。辛かっただろうけど自分を殺さず自分の気持ちを守り抜いた雪村さん、それを支えた仲間たち、シャールさんたちも素敵でした。
    自分も前を向こうと思えました。

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    2026年06月29日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    疲れ切った人々がふとやってくる夜食カフェ。
    シャールさんのその人を元気にしたくてつくる一皿がとてもあたたかい。

    ドラァグクイーン達がわらわらとやってくる場面、声に出して笑ってしまった。

    背負っているものが多すぎるから人の痛みがわかるのだろうか。シャールさん、会いたいな。シャールさんの料理食べてみたい。

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    2026年06月29日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

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    マカン・マラン三作目。
    私的には一番刺さったかも。
    なんと1話目から、シャールさんが「あなたには、作れない」と料理するのを拒否!
    誰にでも優しいシャールさんだと思っていたのに衝撃!
    でも、それにもきちんと納得できる理由があります。そして、作れない代わりに硝子の保存瓶とレシピを差し出して自分で作りなさいと‥‥
    「この世に本当に魔法があるとしたら、それはきっと、自分自身にしか起こせないものよ」
    なんだか刺さりました。

    そして3話目の離婚式に着るドレスをシャールさんに作ってもらう話も刺さりました。
    「本心を隠すのは、別に悪いことではないわ」「素顔を見せたくないなら、無理して見せる必要なんてないわ」

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    2026年06月26日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    シリーズの最終巻!すべての作品で優しい気持ちをくれたので、感謝を込めて最高評価です。

    悩んでる人、迷ってる人、立ち止まってる人、全ての人の背中を押してくれる凄い作品!
    作品の中で「人は誰かに見送ってもらえれば次の一歩を踏み出せる」って言葉があるけど、まさしくこれがそんな作品な気がする。

    ・人付き合いが上手くいかないから思いやりを学べる。
    ・儲けは信じる者って書く。信頼があっての儲けなの!
    ・不安があるのはしっかり逃げずに考えている証拠。不安と戦うのは心の筋トレ
    ・3つの感嘆が大事
    食べたら 美味しかった
    朝起きたら よく寝た
    スポーツやお風呂は 気持ちよかった
    実感を、込めて当たり前の気持

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    2026年06月24日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    シャールさんの手から生み出されるお料理が、人々の疲れた身体に染み入って、いつしか扉を開けていく。春の夜のようなあたたかな物語。読み出すのが待ち遠しく、読み終わるのが惜しかったです。

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    2026年06月23日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    出会ってよかった本
    本を読んで泣いたのは初めて。ほっこりしたい人、少し勇気付けられたい人におすすめです。

    まっすぐ家に帰りたくない時、あったかい手料理が食べたい時、ふらっと寄れる夜食カフェがあったら最高ですよね。店主がドラァグクイーンという設定に興味をそそられ、お店のお洒落で落ち着いた雰囲気や、そこで出てくる野菜たっぷり栄養満点のご飯でじわじわと心があたたまり、シャールさんの包み込んでくれるようなお言葉で背中を押されました。読んでいるだけで、自分も体験したかのように満たされていきました。
    最後の、「"誰かのよりどころになりたいから”なんて高尚なものではない」「励まされてくれているの

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    2026年06月21日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    マカン・マランでお夜食食べたい…!
    シャールさんにお会いしたい✨
    読み終わるのが惜しくて、ゆっくり読みました。
    すごく良かった?
    シャールさん、みんな待ってるから帰ってきてね…?

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    2026年06月21日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    シャールの考え方や人に対する接し方に、じーんとくるものがあった。
    相手を思い遣った料理も言葉も、どれも優しさに溢れていた。
    自由を手に入れることは何かを失うことでもある。どんな人も何かを抱えている。忘れたくないと思う。

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    2026年06月14日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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     とても良かったです。
    前から文庫化しないのかな〜…と気になっていた作品。買ってしばらく積読でしたが、読み始めたらあっという間でした。

     裏のあらすじを読むだけで、面白い。実際に読むと、各章の主人公達とシャールとのやりとりが、面白い面白い!先も気になるし、読みやすいので、スルスルと2日で読み終えました。

     各章、重い悩みを持つ主人公達とシャールさん達ドラァグクイーンのやりとりがクスッと笑える。私の住む近所にもこんなお店があったらぜひ行ってみたい…。

     そして続編の文庫化も待ってます。

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    2026年06月13日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    読みやすい。
    こんな場所が身近にあればいいのになとすごく思う。
    全く普段の生活、日常と関係のないお話し相手や話さなくても安心できる空間がほしいなと思った。

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    2026年06月13日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    マカン・マランシリーズ第二弾。
    第一弾も星5を付けましたが、今回も文句なしの星5つです。
    各話の主人公が後半になるとマカン・マランへと導かれていくので、「シャールさん!今日のまかないはなにかしら?」と、次はどんな料理が出てくるのかが楽しみでした。
    自分もすっかりマカン・マランの常連さん気分です。

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    2026年06月11日
  • 百年の子

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    ネタバレ

    私たちはみな百年の子だ。
    ここでタイトルの意味が繋がるのか〜とちょっと感動。
    途中は長くて離脱しそうになったけど最後まで読んで良かった。

    実際の小学館や手塚治虫や藤子不二雄をモデルにしたフィクション。
    フィクションではあるものの、戦時の社会情勢、そこからの復興、女性社会進出の歴史が描かれていて興味深かった。

    その時の環境、社会情勢に人の考え方や価値観は強く影響うけるものだなと。改めて感じた。

    女性の人権を描いたものとあるが、人権だけでなく家族、親子関係についても考えさせられる。それぞれの想いが通じ合うまでに、何度もすれ違い、やっと通じ合うこともあれば、不信なまま終わる場合もある。子供あり

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    2026年06月09日
  • 食べて、寝て、しあわせ?

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    食にまつわる6つの物語。日々の暮らしの中で食事の役割ってとても大切なんだと思った。誰かと楽しく食卓を囲む事、ご褒美に大好きな物を食べる事の必要性が心に染みた。どの物語も温かな余韻が残る作品だった。

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    2026年06月03日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    ドラァグクイーンのシャールが路地裏にひっそりと構える店。昼はダンスファッション専門店、夜は不定期に開店するカフェ。
    シャールの提供する料理は、食べる人の体調・状況にぴったり合った、優しさや気遣いが込められていて、仕事や日々の生活で疲れたお客の心も体も癒していく。

    ひとつひとつの料理が本当に美味しそうで、食べてみたくなるのはもちろん、シャールがお客にかける言葉にもはっとさせられるものが多く、読んで優しい気持ちになれる。

    シャールがドラァグクイーンという設定も絶妙。
    これがイケメンマスターとか、美人ママとかだと、ここまで話に深み・奥行きが出なかったと思う。

    今のところ、今年読んだ中で指折りの

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    2026年06月03日
  • 百年の子

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    自分が子供の頃に読んでいた学年誌、ほんのいっときだったんだなと思う。バレエの漫画とか、うっすら記憶にある。また読みたい。
    戦争の最中で、何とか守りたいと奮闘した人たちの物語、戦争から戦後に続く中で奮闘した人たち、その思いに触れられた明日はなは、また未来に何かを届ける人になるのではないか…そんな期待を思う。
    そして、分野は違えど、大なり小なり私たちも何かを届ける人になれるのだと思う。

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    2026年05月31日