古内一絵のレビュー一覧

  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    これもまた、最高だった。
    悩んでいる時も、そうでない時に読んでも、シャールさんの言葉はいつも響く。私にとってお守りのような本です。

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    2025年11月30日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    マカン・マランふたたび。そっと背中を押してくれる場所

    1話目 毎日、退屈な仕事、ヒエラルキーのある職場。ニコニコみんなと同じ行動を、目立たないようにしている西村真奈。自分はなにものでもないつまらないヤツだから仕方ないと自分に言い聞かせて、この生活から抜けることも考えない。ある日マカン・マランのお店に辿り着く。

    2話目 実家の兄が突然亡くなった。実家は老舗の旅館で、もう継ぐものがいない。漫画家目指して頑張ってきたが、辞めるしかないのか。もう諦めたと思っていた時にマカン・マランに辿り着く。

    3話目 息子の圭は少し知能遅れ。そのため未央は知能を高める栄養素を与えようと、息子には和食、夫と自分に

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    2025年11月29日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    シャールさん達にまた会えるとは!
    マカン·マラン開店10周年おめでとうございます!
    みんなが旅で訪れた台湾。ちょうどニュースでも取り上げられているタイミングなので、歴史的背景も含めて興味深く読んだ。
    美味しい台湾料理につい目がいってしまうけど、背景をしっかり知っておくのも大事なことだなと改めて…
    シャールさんがお料理を通して伝えてきたマカン·マランスピリッツみたいなものが、周りの人たちにもしっかり伝わっているなと感じられた今作。
    とっても温かな気持ちになれた。

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    2025年11月28日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    シリーズ2作目
    今回も悩んだり迷ったりする人たちがマカン・マランに迷い込み、シャールさん始め常連客たちが変わらずそこにいてくれて、優しく温かく包み込んでくれた

    前作の最後の章でシャールさんが入院していて、今作はまだ帰ってきてないシャールさんを、ジャダさんがお店を守りつつ待ち、退院をみんなでお祝いするところから始まっていった

    どの章もやっぱりシャールさんの温かさ、常連客の人柄にとっても心が穏やかになった
    今のわたしは、ちょうど前向きになれず本に現実逃避してる気がするけど、このマカン・マランシリーズは無くてはならない世界
    今作もわたしの大切な一冊

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    2025年11月28日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    シャールさんたちにまた会えた!嬉
    そして台湾に行きたくなるなる。13年前くらいに行った時は小籠包に夜市にマッサージに九份、まさに王道を詰め込んだコースを満喫したけれど、これまた台湾の違った魅力が満載。コーヒーすきなので台湾珈琲気になる。
    そして台湾の歴史。実際の旅行で現地の人と交流を持つってなかなか難しいけれど、シャールさんみたいに文庫片手にゆっくり旅をしてみたいな。

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    2025年11月27日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    マカン・マラン。インドネシア語で夜食という意味のカフェ。おかまのシャールこと御厨清住がドレスの店をやりながら、夜には夜食のお店を営む。シャールは癌を患っており、抗がん剤治療中。

    第1話 中堅社員への早期退職勧告が始まり、塔子はどうするか決めあぐねていた。そんな時貧血で倒れ、シャールに介抱される。

    第2話 ある時から家出ご飯を食べなくなり、ジャンクフードやコンビニしか口にしなくなった。何なら食べられるのか?教師の奮闘が始まる。

    第3話 雑誌のライターをしているさくらは、「秘密の夜食カフェ」特集のために孤軍奮闘していた。なかなかいい店が見つからない。足を棒にして探しまわるが…

    第4話 黒光

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    2025年11月26日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    また頑張ろう!と思わせてくれる小説。
    優しさに触れられる小説。
    番外編が出版されてとても嬉しかったです。著者の古内一絵さんに「多謝」です。読者の私は、このシリーズの世界が大好きなのです。小籠包の表紙が「歓迎光臨」と手招きしているように思えました。

    今回は台湾のお茶、食べ物、観光地、歴史を満喫できました。特に歴史は、今だからこそちゃんと知ることが出来てよかったです。

    ぽんと背中を押してくれるシャールさん。賑やかなジャダさん。そしてさくらさん。3人それぞれの台湾でした。留守番の真奈さんの思いも、シャールさんは、しっかりと受け止めてくれていました。

    ちょっと元気がほしいときには、このシリーズが

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    2025年11月26日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    『女王さまの夜食カフェ』を読み終えると、胸の奥がじんわりあたたかくなる。物語に出てくる夜食はどれもおいしそうで、深夜の静けさに灯る小さな光みたいだ。登場人物はみんな少し寂しくて、でも一生懸命に生きている。その姿がふと自分の生活とも重なる。
    専業主婦として、母として、子どものことに悩む日々――そんな気持ちに寄り添う言葉が、物語のあちこちにそっと置かれていて、読後にやわらかく心に残った。

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    2025年11月25日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

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    文庫化するのに10年待っただけあった⋯!
    特に第一話や第三話、10年前なら青二才ゆえにちょっと自分には味わいきれなかった箇所もあると感じたから、社会人経験をいくらか積んだ今にぴったりだった。

    そんな風に、いつ読んでもその時々で誰かに沁みるような言葉が紡がれていて、心解けた。
    これからも何度も読み返すだろう。

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    2025年12月01日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    前作と同じ温度感で、迷える子羊たちがシャールの元にやってくる。お店の雰囲気と美味しい料理とあたたかい人と言葉に癒される。

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    2025年11月20日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    シャールさんお帰りなさい
    完璧主義だったわたし
    今日からは人に流されず思い詰めずに自分らしく過ごそうって思う

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    2025年11月20日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

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    マカンマラン、いつも心温まる話で、つかれたときに読むとほっこりする。

    みんなそれぞれ、生きにくい社会で、それぞれ悩みを抱えている。
    勇気をつける言葉と、元気のつくご飯、ちょっとした居場所があれば人を元気づけることができるんだと思った。

    シャールの言葉は、悩んでる人が忘れている言葉を思い出させるきっかけみたいなもので、悩んでる人自身がすでに持ってる答えを思い出させてあげるようなものだと思った。
    みんな分かってるけど、生きづらいこの世界で生きていると当たり前のことも忘れてしまうんだな。しんどくなったときにたまにマカンマランを読んで、この世界に浸りたい。

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    2025年11月19日
  • 東京ハイダウェイ

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    六話の短編、それぞれの登場人物が少しずつ被っている。
    タイギシンが一番好きだったな。自分に自信を持てない少年がボクシングで道を見出す話。パンチを打つ音が聞こえてくるかのような鮮やかさで良かった。
    他も、会社なり学校なりで味わう閉塞感をどうにかやり過ごす感じで少し救われたように思う。

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    2025年11月19日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    ああ、もっと早くこのお話に出会いたかった。胸がぽっと温かくなって、そっと背中を押してくれる。辛い気持ちに寄り添ってくれる。誰かが引っ張ってくれるわけではなく、始まりのきっかけをもらって自ら歩き出す勇気が沸く不思議な物語だ。辛くて人生を投げたしたくて、この場から消えたい、そんな思いを軽くしてくれる世界観にたまらなく惹かれる。装丁も美しく飾っておくだけで癒される。

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    2025年11月18日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

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    世界観に没入して今日だけで3冊一気読みしてしまった。とにかく癒されるし、マカンマランの情景が浮かんできて常連気分になってしまう。ガムラン音楽の不思議な音色にもハマった。しかし、登場人物は年齢も性別も職業も様々なのに、よくここまで詳細に書くことができるなと感心する。古内先生の洞察力に脱帽。

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    2025年11月15日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    マカン・マランシリーズももう4冊目。特に印象に残ったのは「さくらんぼのティラミスエール」です。まず、タイトルが好き。なんとなく可愛さもありながら爽やかさもあるようなタイトルに惹かれます。エールとあるように思わず希実を応援したくなりました!そして、私は学生なのでなんとなく女子の雰囲気というものが文章からすごく伝わってきて思春期の女子としては共感できる話でした!

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    2025年11月15日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    こんなお店あったらいいな。ふらっと寄って他愛もない話ができるといいなと思う。一作目でシャールさんが入院してしまって、どうなることかと思ったが、戻ってきてくれてほっとした。温かな世界観にどっぷり没入し、あっという間に読み終えてしまった。

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    2025年11月15日
  • 銀色のマーメイド

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    ネタバレ

    ブクトモさんのレビューでマカン・マラン繋がりの本書の存在を知りました

    水泳部に所属する龍一は、部長をしていたタケルが事故で亡くなったことをきっかけに部長代理として部存続のために部員集めに奔走します

    今まで個人競技にしか関心がなかった龍一が個性派揃いの部員をまとめ、大会に出るまでの過程はテンポがよく、青春そのものです

    性同一性障害の美少女、襟香の生きにくさを感じながら私も胸がギュッと痛くなりました
    誰にも自分を理解してもらえないってとても辛いと思います

    ポンコツ部員が多い中で一際目立つ有人!
    彼はムードメーカーで私が1番好きな部員です
    水泳では息継ぎができないのですが彼も素晴らしい成長を

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    2025年11月06日
  • 最高のアフタヌーンティーの作り方

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    ◆この本を手に取った理由
    近々、生まれて初めてアフタヌーンティーに行くので(しかもこの小説の舞台!)、少しでも知識を深めたく、大好きなマカンマランシリーズの古内作品なら楽しみながら知識も得られそうと思ったから。


    ◆この本のあらすじ
    主人公は、老舗ホテルのアフタヌーンティー部門に念願叶って異動。来るイベントに向けて、溢れんばかりの情熱を注いた企画を提案するも有能なパティシエにより玉砕。

    主人公には親しい祖父がいる。幼い頃、戦後をたった一人で生き抜いた祖父の口癖は、「おかしはご褒美」。そんな祖父の影響で興味を抱き、なによりも心惹かれたのがアフタヌーンティーだった主人公。

    個性あるラウンジス

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    2025年11月02日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    柳田は、やるときにはやる男であった
    娘にも生徒にも、なんだかんだで真剣に向きあっている男であった

    今作も非常に良い作品であった

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    2025年11月02日