古内一絵のレビュー一覧

  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    不思議な夜食カフェ〈マカン・マラン〉
    とりあえず、お別れです。

    友人関係に悩む女子高生・希実にエールを贈る
    さくらんぼティラミス。
    オーナーシェフに登りつめた庸介を
    挫折から奮い立たせるキャロットケーキ。
    タワマンで孤独を抱える主婦・更紗の
    わだかまりを溶かす、たまごスープ。
    そして、最後を飾るのは
    シャールさんと、みんなのための
    ガレット・デ・ロワ。

    毎回、ちょっと素敵な
    お料理雑学なんかもあるのよね。
    ティラミスに「私を元気づけて」という
    意味があるとは知りませんでした!
    フォーチュンクッキーの大型版?
    フェーブの楽しみ方もいい(*´∀`*)

    これで最終巻とは寂しいけれど
    〈マカン・

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    2026年03月01日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

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    不思議な夜食カフェ〈マカン・マラン〉
    みたび帰ってきてくれました。

    シャールさんは、狂言回し。
    本編中に語っているように
    運命を変えるのは、自分の中の何か。

    バイトで働く綾のこころの毒を溶かす
    煮詰めた苺のシロップ。
    若き料理人・省吾の挫折と
    みんなで囲むジュンサイ冷や麦。
    セレブの仮面に疲れた燿子の
    本心を呼び覚ますスープカレー。
    実は大家でもある比佐子さんの
    想い出のタルト・タタン。

    いままでの巻に登場していたキャラも
    ちょいちょい顔を出してくれるので
    そろそろ『バンドワゴン』みたいに
    人物関係図が欲しくなってきたわ。

    ちなみにそれぞれの料理に関しても
    いろいろ書き込まれているので

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    2026年03月01日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    商店街のはずれにある
    ちょっと不思議な夜食カフェ
    〈マカン・マラン〉のおはなし、ふたたびの4章。

    シャールさん、手術が終わって
    帰って来られたのね(*´∀`*)
    前の巻で登場した常連客も
    あいかわらず通っているもよう。

    今回は…
    派遣社員の真奈を癒すトライフルの魔法。
    漫画家志望の青年・裕紀に訪れた
    選択の試練と背中を後押しする竜田揚げ。
    子育てとママ友の関係に悩む未央の
    不安を和らげるトルコライス。
    娘の進路にとまどう柳田が
    味わう七種のおうどん。

    ふらりと顔を見せるお客たちを
    見守るシャールさん自身も病と闘い
    肉親の死を悼む。

    部屋の窓から見えていたのに
    行ったことがなかった
    小径

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    2026年03月01日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

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    弓月さんの苺シロップ

    イヤー嫌だ嫌だこんな人!
    出たなぁー。
    3冊めにしてモンスター

    ストカーってまめなのね
    怖いわー。

    こんな人にもご飯を食べさせてあげるの?
    と思っていたらシャールさん
    ナイス!

    "この世に本当に魔法があるとしたら、それはきっと自分自身にしか起こせないもの"



    香坂省吾さんのジュンサイ冷や麦

    全粒粉の冷や麦にジュンサイが入った麺つゆ 万能ねぎ・茗荷・生姜・パセリ・とろろ昆布

    「・・こっちのお仕着せが過ぎたってもんだ」
    で省吾さんといっしょに泣いていました。


    燿子さんのアーユルヴェーダのビーツのスープカレー

    長身のスーツ姿の男性が颯爽

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    2026年02月25日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    真奈さんのトライフル

    パサパサ蒸しパンをオレンジジュースに浸してブルーベリーと胡桃を散らして豆乳クリームを盛って仕上げにラム酒


    藤森裕紀さんの竜田揚げ

    さやいんげんと絹ごし豆腐の味噌汁・五分づきの玄米ご飯
    茗荷と若芽の甘酢和え・生姜がたっぷり載った冷奴・爽付き焼き空豆・アスパラガスとピーマン、しし唐、万願寺のソテー・ソイミートの竜田揚げ


    伊吹未央さんのトルコライス

    玉ねぎ・人参・セロリ・大蒜を炒め昆布・シナモン・ナツメグ・クミン・カルダモンを加えて2ヶ月熟成のソース


    シャールの冬至の七種うどん

    ニンジン・レンコン・ギンナン・カンテン・キンカン・ナンキン・ウンドン
    冬至は一陽

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    2026年02月23日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    「マカン・マラン」シリーズの2作目。

    1作目同様にまた自分の人生に悩む人が
    偶然に出会うマカン・マラン。
    そして出会ってみんな何かしら答えを見つけていく。
    子供のこと、職場のこと、仕事のこと、母親との関係など
    テーマは様々。でも、あるあるな悩み。

    みんなを癒すシャールも父のために自分を抑えて。
    今回は前回からの復活もあるしで、
    シャール控えめだけど、存在感はありましたね。

    次作も楽しみです♪

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    2026年02月22日
  • 山亭ミアキス

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    猫がこわい。
    表現が独特なところが多くて古内さんの中でもクセ強めな印象。
    冒頭の女の子の話が子持ちにはつらすぎる。

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    2026年02月11日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    恋と食のある10の風景

    小説新潮掲載作品から編まれた、
    人気作家陣による〈恋〉と〈食〉をテーマにしたアンソロジー。

    顔ぶれはなかなか豪華。

    「わたしたちは平穏」 一穂ミチ
    平穏なふりをする平穏が好きなふたり。
    波風を立てず、壊さない距離を選び続ける関係性が、食卓の静けさとともに描かれる。
    元妻の生霊だか怨霊だかの存在だって平穏

    「ワタシノミカタ」 古内一絵
    シングルマザーの漫画家と、その息子。
    忙しさと不安を抱えるふたりのもとに現れたのは、救世主のような若いイケメンアシスタント。
    外見だけでなく、心までイケメン。
    仕事にも生活にも、さりげなく手を差し伸べる存在は、ふたりにとって確かに“

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    2026年02月09日
  • 最高のアフタヌーンティーの作り方

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    タイトルに惹かれて読んだ。
    スイーツはご褒美、苦い人生を生きるには甘いものが必要、と言う言葉が心に残った。
    アフタヌーンティーを軸に年代や性別や国籍が様々な人の人生の悩みが描かれていて、人生の苦さと美しいアフタヌーンティーの対比が印象的だ。

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    2026年02月04日
  • 最高のウエディングケーキの作り方

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    なぜそんなに結婚して男性の苗字になることに拘るのかが違和感。私は結婚して旦那の苗字になることが嬉しかった。
    2話目だけが楽しく読めた。

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    2026年01月26日
  • キネマトグラフィカ

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    ネタバレ

    映画を作る会社で営業として働く同期が久々に集まって昔に思いを馳せ、それぞれこれからのことを考えたりする話。頑張りすぎなひと、楽するひと、もってるひとなどいますが、悩みやコンプレックスはいろいろ。それでも最終的には未来に目を向けていくところがいいです。続きもあるようなので気になります。

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    2026年01月17日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    最後の山田詠美さんのエッセイはなかなか良かった。
    今っぽい?恋愛小説がほとんどなイメージ。心にグサっとくる瞬間がほぼなくて、なんだか戸惑うばかりだった。
    私が古臭いのかもしれない

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    2025年12月24日
  • 東京ハイダウェイ

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    東京の社会で揉まれる人々の話。あらゆる登場人物に共感し、視点が変わるとあれ、と印象が変わったりとまるで知り合いかのように錯覚する。人間って多角的で、見てるのは一面だけで、見せてるのも一面だけなんやろな。揺蕩い、惑い、けれどそれも良いよと肯定されたよう

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    2025年12月20日
  • 東京ハイダウェイ

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    2025.12.12
    ハイダウェイとは、閑静な場所、隠れ場所という意味。
    日々いろんなことが起こる日常から隠れ場所で時々休みながら生活する人たちの話。
    完全な人間はいない。
    惑星だって、夜空を惑うように位置を変えるから惑星と呼ばれるのに、そこに住んでいる人間が完全で完璧な人間でいられるわけがない。
    完璧じゃなくていいんだと思えたら気が楽。

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    2025年12月14日
  • 東京ハイダウェイ

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    東京の隠れた素敵な場所にスポットを当てた作品でした。淡々とした文章の中に込められた意思や想いが星空のように散りばめられていました。

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    2025年12月11日
  • 銀色のマーメイド

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    中学校の水泳を舞台にした話。
    スポーツを題材にした作品らしく、次の試合のことなど次の展開が気になり楽しく読めました。
    重いものも含めて、少し色々な要素が詰め込まれ過ぎていて、それぞれの深みは感じにくいかなと思いました。ただその分スピード感があり、読みやすく、面白かったです。

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    2025年12月08日
  • 最高のウエディングケーキの作り方

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    涼音と達也のパティスリー開業と結婚を主軸に夫婦同姓やLGBTQ、固定概念、女性のキャリアなど様々な問題をテーマにした作品

    十人十色の受け止め方と意見が存在する

    『好きな人と一緒に新しい人生を始める』
    本当にシンプルなことを望むだけなのに、なぜこんなにも難しいのか。

    共感はできるんだけど…と前半はなかなか入り込めずにいましたが、後半からは惹き込まれました。

    『いつまでも変わらないものは、この世にはない』
    固定概念にとらわれがちなので、私自身も改めたいなと思った一文でした
    柔軟に変化を受け入れたい。

    涼音のおじいちゃんがカッコいい

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    2025年12月04日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    食事と恋をテーマに編まれた短篇集。現代を代表する作家による 7編と、3編のエッセイを収める。
    お気に入りはラストの原田ひ香「夏のカレー」。近付いたり、離れたりを繰り返す運命の男女の物語語。最後にあっと思わせる趣向も見事だが、それは小説としての体をなすためだけに付けられた結末で、そこを除いたとしても十分に傑作。
    次点は古内一絵「ワタシノミカタ」。昴のお兄さんっぷりが子気味よく、主人公の葛藤もよく描かれていて、プロットも良い。
    他は平凡か。

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    2025年12月03日
  • 最高のウエディングケーキの作り方

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    前作の『最高のアフタヌーンティーの作り方』が良かったのでこちらも読みました。
    自分自身が結婚するとき、名字を変える手続き等々大変でした。
    主人公もそんな流れでマリッジブルーなのかな?と思いきや、
    段々読み進めるにつれて、夫婦別姓や戸籍制度についてなど、政治的な思想が強く出てきていました。
    私とは反対の考えだったため、あまり共感出来ませんでした。

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    2025年11月01日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    一穂ミチさんが好きで手に取りました。短編集は気になっていた作家さんをパッと読めたり、触れたことない作家さんに出会えるのでたまに読むようにしています。
    どの短編も読みやすかった。

    今回は前から気になっていた原田ひ香さんを次読みたいなと思いました。

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    2025年10月30日