作品一覧

  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)
    3.6
    1巻781円 (税込)
    ふたりの食卓に並ぶのは、決して甘いばかりのお菓子ではなかった。睦まじく見えるふたりの不穏な秘密。本能がかき乱される出会い。一言では言い表せない関係性、どうしても忘れられない人のこと──。食べて「なかったこと」にはならない濃厚な物語が気鋭の作家たちと食のエキスパートたちの手によって饗される。小説、エッセイに仕立てた10品の「恋と食」をどうぞ召し上がれ。
  • 隣人の愛を知れ
    4.0
    1巻742円 (税込)
    【あらすじ】 『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』から7年ぶりの2作目。 期待していなかった日常を変えた、出会いと別れの物語。 人生でいちばん好きな人となら、幸せになれますか? 不倫と仕事に一生懸命なパラリーガル、初恋の相手の同棲を続けるスタイリスト、夫の朝帰りに悩む結婚3年目の妻……。誰かを大切に想うほど淋しさが募る日常は、予想外の“事件”をきっかけに一変する。 自分で選んだはずの関係に、どこで決着をつけるのか? 素直になる勇気を得て、新しい人生を踏み出す6人の軌跡を描いた恋愛小説。
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。
    4.2
    1巻606円 (税込)
    年下に片思いする文系女子、不倫に悩む美容マニア、元彼の披露宴スピーチを頼まれる化粧品会社勤務のOL……。恋愛下手な彼女たちが訪れるのは、路地裏のセレクトショップ。不思議な魅力のオーナーと一緒に自分を変える運命の一着を探すうちに、誰もが強がりや諦めを捨て素直な気持ちと向き合っていく。「あなたといたい」と「ひとりで平気」をいったりきたりする女心を優しく励ましてくれる物語。ルミネの広告コピーから生まれた恋愛小説。

ユーザーレビュー

  • 隣人の愛を知れ

    Posted by ブクログ

    一緒にいて楽しい人、気が楽な人、安心できる人なら、たくさんいる。だけどどんなときでも、隣にいることが嬉しいと思う人は、この世界に直人しかいないのだ。不機嫌な態度にやるせないときも、手を繋いで眠るときも、その嬉しさは困ったことに変わらないのだ。それがバカな女なら、ひかりはもう仕方がないと思った。

    0
    2026年02月28日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

    Posted by ブクログ

    「あしたの服を悩むのは、あしたを夢みるからなんだ」

    とてもオシャレで素敵な本だった。
    この本で描かれている女の人って、みんな強くてカッコイイ。服を通して、ありのままの自分の「良さ」に気づける。自分ってこんなに素敵だったのかと思いださせてくれる。
    服って自分って素敵なものだなと感じさせてくれる作品だった。

    既婚者と不倫をしている女性の話が特に印象的だった。普通、不倫をする女なんて嫌な奴、ってイメージがあるが、この話の女性は、好きな人と幸せになりたい、ただそれだけの「普通」の女性なんだなと感じさせられた。
    この作品の女性たちは皆、痺れるほどカッコイイ(笑)
    焦らず、ありのまま、服を纏うことでよ

    0
    2026年02月24日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

    Posted by ブクログ

    初めて読む作者さんだったが文章が軽やかで一気に読んでしまった

    気持ちが浮かない事が続いて出不精になっていたがお洒落して服を見に行きたくなった

    隣人の愛を知れでも思ったが、様々な恋愛経験のある作者さんなんだろうか
    共感できる部分が多くて色々考えさせられたし、励まされた

    0
    2026年02月23日
  • 隣人の愛を知れ

    Posted by ブクログ

    最初は読んでいるといろんな人が出てきて、切り取られた小話を見ているようなんだけれど、徐々にその話の繋がっている点が多く見えてきて、面白い。
    そして視点の描かれ方がいくつもの登場人物に切り替わって描かれるから、一つの事実に対しても別々の観点を感じられるので理解が深まる。
    途中、どうなっちゃうんだコレ。どう収まりつけるんだ…?てなる場面もあったけれど、登場人物みんなが自分の持てるだけの誠実さを持って、意思決定をしていく姿に力をもらえた。

    自分は何が大切にしたいものだろう。誰を想って生きていきたいだろう。そんなことを考えさせられました。
    (電子版から移行)

    0
    2026年02月23日
  • 隣人の愛を知れ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『"恋のその先"を描いた物語』
    キャッチコピー通りでした。
    6人の女性それぞれの視点を同じ時間軸で書いた物語。

    私はよく、「みんな同じ空の下に生きてるのに、人生はてんで違うなあ!」と思うのですが、それを体感したお話でした。
    一方で、登場人物たちがあらゆる形で繋がっているのがフィクションらしく、おもしろかったです。

    『好きだと思える自分になればいい。自分で好きだと思えないのに、隣にいる人には愛してもらおうなんて矛盾している。相手の愛情に不安になる前に、わたしが倍じられるわたしでいること。それでも裏切られるなら、自分の愛に悔いはない。』

    ぜひ恋愛に悩んでいたり、自分に自信

    0
    2026年02月22日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!