あらすじ
年下に片思いする文系女子、不倫に悩む美容マニア、元彼の披露宴スピーチを頼まれる化粧品会社勤務のOL……。恋愛下手な彼女たちが訪れるのは、路地裏のセレクトショップ。不思議な魅力のオーナーと一緒に自分を変える運命の一着を探すうちに、誰もが強がりや諦めを捨て素直な気持ちと向き合っていく。「あなたといたい」と「ひとりで平気」をいったりきたりする女心を優しく励ましてくれる物語。ルミネの広告コピーから生まれた恋愛小説。
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新しい服を着てみたら、新しい自分に気づいた。そんな経験をしたことはありますか?
恋愛にどこか不安や悩みを抱えた5人のアラサー女性が、自分のために作られたかのような運命の一着に出会うことで、前向きな一歩を踏み出していくというオムニバス形式の作品。
作者がルミネの広告を長年担当しているコピーライターの方というだけあり、一文一文に込められた意味や言葉のセンスに引き込まれます。例えば、「可愛くなりたいって思うのは、ひとりぼっちじゃないってこと」という作中のお話のタイトル。このお話の主人公が恋する相手は、九つ年下の会社の後輩。恋が実る可能性は限りなく低いと分かっていながら、この文章から切なさや辛さは伝わってきません。むしろ恋することで、心が満たされていく嬉しさや楽しさを感じます。
試着室で新しい服を着てみることをきっかけに、自分を違った角度から見てみると、とても幸福な側面があったことに気づく。そんなふうに日常の見方を変えさせ、前向きな気持ちにしてくれる一冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
再読。4年前に読んだときはみんな、失恋して次の恋に向かうんたな、と思ってた。
再読してびっくり。みんな、今の恋をもう一度がんばろうとする話だった。
本の中に自分を投影するから、読んだ印象も変わるのかな。
Posted by ブクログ
何度も読み返している本!こんなセレクトショップがあったら行ってみたい(*^-^*)そして、ピスタチオのジェラートが食べたくなる(´・ω・`)(笑)
Posted by ブクログ
友達から「恋愛小説でおすすめの本教えて〜」と聞かれたら、必ず紹介している作品です。
まず、タイトルが大好きです。
「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う」という言葉だけで、その人の存在の大きさや、何気ない日常の中にある恋の瞬間が伝わってくる気がします。
綺麗な景色を見た時、美味しいご飯を食べた時、嬉しいことがあった時、反対に辛いことがあった時。「この気持ちを一番に伝えたい」と思い浮かぶ相手こそ、本当に大切な人なのかもしれない、という言葉をよく聞きます。
この作品は、まさにそんな“日常の中でふと気づく恋”を描いた一冊でした。
大きな出来事やドラマチックな展開だけではなく、何気ない瞬間に相手を思い出してしまうこと。その積み重ねが「好き」という気持ちなんだな、と感じさせてくれる作品です。
Posted by ブクログ
6人の女性の恋愛を見て、試着室で新たな発見をしたり、勇気を得たり、変わっていく様が綺麗でかっこよくて逞しくて気づけば応援していた。その後の彼女達も気になる。
実った恋も、実らなかった恋も、どれも美しかった。私も一緒に恋をしたりして楽しかった。
個人的に読みやすくてするすると読めたのもすごく良かった。
Posted by ブクログ
・人と比べておしゃべりが上手じゃないとか、社交的じゃないなんて、そんなの言い訳だ。向き合おうとしているかどうか。まずはそこなんだ。
・人と違うのが「個性」ではなく、自分らしいのが「個性」なんだ。
Posted by ブクログ
服って、「誰かにどう見られたいか」の表現なんだなと思った。
それは恋人かもしれないし、自分自身かもしれないし。
そう思うと、街ゆく人たちがちょっと可愛く見えてくる。
もしかしたら出かける前に、家で一人ファッションショーしてきたのかもしれないから。
ほわほわ
それぞれの恋愛、嫉妬もあり、迷いもあり。みんながみんな、
自信満々で恋をしているわけじゃない。お洋服にその一端を担わせる気持ちがかわいい。どんな結末かを想像するのかが楽しい。ほわほわとなんとなくハッピーになれる作品でした。
Posted by ブクログ
どの立場の人にも共感できて、それでいて自分も一緒に前を向けるような寄り添ってくれる作品だった。
「ハイヒールの音が、自分を応援する火打石のように感じた」
「自分で選んだ恋を誰かのせいにはしたくない」
〈三日月〉欠けた月
「ニュームーン」新しい月
「クロワッサン」成長する月
Posted by ブクログ
恋に揺れる女が前向きな気持ちになる試着室の話。短編集
だいぶ前によく売れた本。おそらく35~45歳くらいの独身女性がターゲット。大人の恋がとっても塩梅よく描かれてます。歳を重ねた純粋さのような。エピローグが素敵です
Posted by ブクログ
恋愛下手な女性たちの気持ちの変化を着るもので変えていく話です。
ポップな感じでスラスラ読めるのと、あまりクドくなく、ページ数もちょうどいい短編集です。
恋愛に失敗したり、片思いだったり、色々な女性の心情を交えながら、自分らしい服を選ぶことで、成長していく様がシンプルに良かったです。
個性を大事にすることは、本当に大事なことだなと思わせてくれました。
Posted by ブクログ
✶印象に残った言葉✶
「愛するものを探すのは、女の方がうまい」
「あなたといたい、とひとりで平気、をいったりきたり」
「人と比べておしゃべりが上手じゃないとか、社交的じゃないなんて、そんなの言い訳だ。向き合おうとしているかどうか。まずはそこなんだ。」
「ありふれた春だけど、冬をのりこえた春だもん」
「『他にもっといい人がいるよ』とも言った。それもわたしにはわからない。いるかもしれないし、いないかもしれない。自分にとっての『いい人』は、自分で決めるしかないのだから。」
「ちゃんと欲しがる女ほど、欲しがられる女になる」
「夜のお堀に、月の光が滲んでいた。見上げると、消え入りそうな細い三日月だった。『ニュームーン』チヒロはぼつりと口にしてみた。『クロワッサン』フランス語だと、三日月はクロワッサンになる。日本語では、『欠けた月』を意味する三日月。英語では、『新しい月』。フランス語だと『成長する月』になる。同じ月でも、ずいぶん言い方が違うものだ。今夜のこの三日月を、見上げる人の気分がそれぞれ違うように。」
「実らなかった恋にも、ちゃんと実ができている」
「あしたの服を悩むのは、あしたを夢みるからなんだ」
Posted by ブクログ
苦しくない恋愛素敵だなってなる小説を久しぶりに読んだ。一つ一つのお話が素敵で、短編苦手だけどどのお話も消化不良にならず物足りなさもなく、気持ちよく読み進められた。
一つ一つの物語のタイトルが魅力的で、更に最後の一文にハッとさせられたり、ふわっと心を軽くしてくれたり、素敵が溢れてる本!
試着室で鏡を見る度に、前を向けるようになる女性たちのかっこいい生き方に憧れる。
特に最後のプロローグで店員さんが白いワンピースをもらったところで、ウエディングドレスが頭をよぎった私はニマニマしながら読み進めました。先が気になると目がついつい先の文字を読もうとしてしまうけど、一文字一文から目を逸らさないように必死に文字にしがみついて読んでました^_^
好きな人のために新しい服を買いたくなる本!
Posted by ブクログ
1他の物語が30分程度で読める短編小説。
色々な恋愛の悩みを持つ女性の恋愛を、少しずつ覗かせてもらうような感覚で面白い。
ただ、試着後の物語も気になってしまった。
Posted by ブクログ
試着室を軸として色んな恋愛を見ていく短編小説読みやすかったし、心に残るフレーズがいろいろあった。
恋愛ものは色んな考えがあるし、色んな人がいるから面白い。
⭐️あなたといたい、とひとりで平気、をいったりきたり
10年来続くカップル、マンネリ化
結局変わる方と変わらないようにはギャップが生まれるからだと思う。
変わる側が意識を変えたって変わらない側が変わらなければ状況はさして変わらないじゃないかと思ってしまった。
◯新しい服をきているのに、なぜか気持ちがリフレッシュしない。お気に入りのスカートなら何枚あってもいい。それでは何も変わらないのだ。
→似たような服じゃなくて、私も新しい服に挑戦しようと思った。
⭐️悪い女ほど、清楚な服がよく似合う
不倫関係、
妻との関係はもう終わっている
娘が成人するまでが、いつのまにか娘が結婚するまで
周りからの反対
他の人と付き合ってはみるもののいつの間にかその人と比べてる
The 沼なんだろうけど、まあ自分の幸せの定義は人によって違うから、それでもいいと思えばいいんだろう。(本当に関係が終わっているならね、)
でも2人で小説を読みあって、感想を言い合って、推理しあってなんて素敵だし、そんなことできる間柄の人ってなかなか見つけられないよね、
◯たかが牛乳を、自分で我慢できない甘さも、人に我慢を強要する余裕のなさもそのどちらもナンセンスだ。
→この章は美、体型についても触れられていて。ほんとにこれは人の価値観の違いが出てるなと思った。自分に許せないことを人に強要してはいけない。自分に厳しすぎる人は時には人にも厳しするのかもしれない。自分にも人にも時には寛容に生きる方がいいのかもしれない。
⭐️可愛くなりたいって思うのはひとりぼっちじゃないってこと
結末言わないんだ!!みのだくんがどっちなのか知りたかった!
歳の差の男の子との恋。向こうが私のことを好きかどうかはわからない。
歳をとってくると年下からの好意ってなんでこんなに可愛いんだろうってなる私にとって、この話は好きでした。
好きなフレーズも多かった!
◯感情は歳を取らないのかもしれない。対処の仕方が大人になっていくだけで。
→大人だって泣きたいんだ、笑いたいんだ、怒りたいんだ。酔っ払った時に彼氏彼女の前で駄々を捏ねたくなるのもこれなのかなって思ったり笑
⭐️ドレスコードは、花嫁未満のわき役以上で。
会社の後輩の結婚式のスピーチを頼まれた
彼を紹介するとあったらその人は昔の恋他人だった
私だったら言っちゃう、元彼だって。誰も幸せになれないのはわかるけどモヤモヤが気まずすぎて。その点えらいなあと思う。
恋愛に裏切られるも何もない。かあ。確かにと納得してしまった。
上司として、ミスばかりする後輩を嘆く人はたくさん見てきたが、この人は後輩のいいところをしっかり見つけて育てていけてるから、立派な上司だと思った。ダメなところではなく、人のできているところに目を向けるのは私の生きていく中でも大事にしているところ。
⭐️好きは、片思い。似合うは、両思い。
なんの取り柄もない主人公正子と、華やかな才能を持つ芸。正子は割と2人で協力して生きていきたいタイプで芸は各々独立して生きていく中で2人の時間を楽しもうタイプなのかなって思った。
私も昔は、正子タイプで相手になんでこうしてくれないの!!ってなることが多かったけど、諦めの境地なのか、成長と言っていいのか、芸タイプになってきたなと思った。
2人の言い分はどちらもわかる。プロポーズどうなるのかな。
Posted by ブクログ
ひとつのお店のお話。みんな違う形の恋をしているのに、試着室に入ったら考えることは一緒。自分が1番素敵に見える服を探して、、それぞれのお話に違うきゅんがあるのが良かった。
Posted by ブクログ
ずっと気になってた一冊です。
「可愛くなりたいって思うのは、ひとりぼっちじゃないってこと」というフレーズがすごく素敵だなと思いました!
それぞれの短編恋愛がありおもしろかったです。
Posted by ブクログ
これは真理。
「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」
こんなに自分のことを思って服を選んでくれる店員さんがいるなら、私の人生も少しはいい方向に変わるのかもしれない。
Posted by ブクログ
恋愛に悩む大人の女性たちが、自分の気持ちと折り合いをつけながら前に一歩踏み出そうとする短編集。この先はどうなるのかな?と想像する楽しみがあるのがこの作品の面白いところでもあり、物足りないところでもある。各お話の最後の教訓のような格言のような一言もじんわりと心に響く。書かれていないその先を想像するのが苦手な私は、エピローグで全員の今後が描かれていることを期待してしまい、やや不完全燃焼だった。
Posted by ブクログ
こんなお店見つけてみたいなと思った
いつか試着室で誰かを思い出してみたいし、私も美濃田くんと出会いたい(
169ページ7行目、自分だったら絶対言われたくない言葉すぎて、くらった
Posted by ブクログ
1個目の話を読んでる時、文章が好みじゃないかもなーと思いながら読んでた。自分だったらこう表現するな、などと思いながら、だんだん読み飛ばすようになり。著者の経歴に対する私の至極勝手な偏見もあるかもしれない。
でも、そのままにするのも自分のプライドが許さなかった。何となしに次の日にカフェへ持っていった。すると悩んでる自分にほんの少しばかりの気付きを与えてくれる言葉たちと出会った。
その時の自分の気分によって受け取り方が変わるんだな、と感じた。それに特に好きな作家さんではなくとも、いろんな本を手に取って読むのは大事だな、とも思った。
〜グッときたところ〜
・日本語では、「欠けた月」を意味する三日月。英語では、「新しい月」。フランス語だと「成長する月」になる。同じ月でも、ずいぶん言い方が違うものだ。今夜のこの三日月を、見上げる人の気分がそれぞれ違うように。
今はできるだけポジティブな言葉がいい。
「ありがとう」と、美濃田くんに伝えよう。
大人らしく、にっこり笑って、「おかげさまで楽しかったよ」と。チヒロは月を見てそう思った。
ーーー
美濃田くんが最高に素敵だと思ったことを、伝えてあげたい。わたしからも。
職場のおじさま連中にも、わたしにも、とびきりやさしい美濃田くんは、どんな顔でその告白を聞くのだろう。
大人ほど、自由な心があってもいいんだ。
夕暮れの街に、まだ三日月は見えなかった。夜になるまでに、きっと「成長」しているのだろう。暮れていく空を、チヒロはしばらく見上げていた。
実らなかった恋にも、ちゃんと実ができている。
〜自分に気づきを与えてくれた言葉たち〜
・「たかが牛乳」を、自分で我慢できない甘さも、人に我慢を強要する余裕のなさも、そのどちらもナンセンスだ。
・ふんわりとした着心地の麻のパンツは、まず肌触りが良かった。腰骨から落ちる美しいラインに、大人の余裕が感じられる。ゆったりとしたパンツなのに、スタイルの良さがちゃんとわかる。はいているだけで気持ちまでゆったりとしてくるのが不思議だった。
週末のお出かけや、リゾートでも活躍しそう。薄い生地ではないので、真夏の太陽の下でも下着が透ける心配はないだろう。春先から秋まで長く着られそうだ。
「とてもお似合いです」
店員が、嬉しそうな顔でクミを見ている。さっきの白いカプリパンツのときと表情がまったく違う。きっと、お世辞を言えない正直な人なんだな。服が売れることよりも、客に似合う服を探すことが好きなのだろう。
・「カラダは少しずつ、変化していくのが普通です。太ったとか、痩せたとか、垂れたとかだけじゃなく、年とともに内面が変化することで、見た目の印象も変わってきたりするようです。人から見ると同じでも、自分だけがそう気づいたり…」
・要は、若い頃は勢いで着られても、年を重ねると服も人を選ぶということだろう。店員は「物足りない」と気を遺って言ってくれたけれど、ポジティブにいえば、年を重ねてもっと違うパンツが着こなせるようになるということ。
わたしは白いカプリパンツに、自分を無理に合わせようとしていた。「わたしに似合うパンツ」ではなく、「白いパンツに似合うわたし」に固執していたのだ。
・「これを着て、今年のゴールデンウィークは温泉とかいきたいな」
「大人になったからこそ、楽しめることですね。このパンツもそういうパンツだと思います」わたしだって、年を取るのを許してほしい。どんなに肌を磨いたって、スタイルに気をつけたって、時間は止められない。素直に年を重ねていきたいとクミは思った。三十二歳のわたしを楽しんであげたい。
〜やったら楽しそう〜
・小説やエッセイ、歴史モノなど、ジャンルはいろいろだが、かわりばんこに選んだ
本を二冊ずつ買って、相手に渡す。
今読んでいる古い海外ものがおもしろくて、ワインを飲みながらふたりで盛り上がった。どちらも半分近く読み進んだところだったので、犯人とトリックを予測し合う。
Posted by ブクログ
・ちゃんと欲しがる女ほど、欲しがられる女になる。
・感情は、年を取らないのかもしれない。対処の仕方が大人になっていくだけで。
・日本語では、「欠けた月」を意味する三日月。英語では、「新しい月」。フランス語だと「成長する月」になる。同じ月でも、ずいぶん言い方が違うものだ。今夜のこの三日月を、見上げる人の気分がそれぞれ違うように。
Posted by ブクログ
どれも30前後の大人な恋だった。
倫理観的な良し悪しでなかったり、その道でいいのかなと感じることもあったけど、恋に没頭する女性でかっこよくて羨ましかった。
Posted by ブクログ
素敵な言葉と洋服を提供する素敵な店員さんがいてとても羨ましく、こんなお店があったら是非足を運んでみたいなと思った。自分に欲しい言葉をくれる人は長年一緒にいる恋人でも親でも友人でもなく、こういった出会いの方なのかもしれないな
Posted by ブクログ
「たかが牛乳」を、自分で我慢できない甘さも、人に我慢を強要する余裕のなさも、そのどちらもナンセンスだ。
美に限らず、ストイックすぎると人のことも許せなくなってしまうよなぁと1番印象に残った
Posted by ブクログ
昔から尾形真理子のルミネのコピーが好きで、読んでみたいと思っていた一冊。
キャラクターそれぞれに合わせた特別な一着を提案し、新たな自分と出会わせてくれる、こんな店と店員が実際にいたらいいのにと羨ましくなった。服の描写もしっかりしているのでファッション好きとしても楽しめた。
キャラクターの年齢も自分に近いからこそ心情がリアルにわかる気がする。
Posted by ブクログ
再読。誰かのことを考えながら服を選ぶ物語の中の女の子たちは皆可愛く、いじらしく思えた。他人から見える中でも大きな印象を残す服は「どんな自分になりたいか」と「誰にどんな風に見られたいか」が両方現れるようでとても面白いと思う。
Posted by ブクログ
彼女たちにとっての服が「戦闘服」のように感じた。
こういう、ちょっとした気分に寄り添って提案してくれるブティックは、出会えるのが難しいなと思った。
それぞれの女性の短編だったが、結末というか背中を押したところでほぼ終わってしまったので、どうなったの?という気持ちをまず思い浮かべてしまったが、背中を押してる普段と違う格好をして、上手くいってもいかなくても、前に進めたんだなと思う。
Posted by ブクログ
サクッと読めるし、最後の定員さん側の
お話も素敵で。
文章の中ですごく好きなのが、というか
今の私にすごくヒットしてたのが
『ちゃんと欲しがる女ほど、欲しがられる女になる』
っていうワード。
物分かりいい様なことをしたって
本当に意味ないんだなって。
自分を受け入れてもらうにはちゃんと
欲しがらないと、、
ってね。
女の人たちのその後がすごく知りたくなる、
そんな本でした。