尾形真理子の作品一覧
「尾形真理子」の「いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)」「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「尾形真理子」の「いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)」「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
小説・文芸
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Posted by ブクログ
こちらの作品についていた帯の「恋してないと、弱くなる。恋ばかりだと、脆くなる。」という言葉に惹かれて、あらすじを確認せずに表紙買いしました。
冬から春へと移り変わっていく季節の描写がとても美しく、その中で登場人物たちそれぞれの「愛」が丁寧に描かれていました。
誰かを好きになること、誰かを大切に思うこと。恋愛における愛だけではなく、自分自身に向ける愛についても考えさせられる作品でした。
共感できる部分もあれば、自分にはなかった考え方に触れて、新しい視点をもらえる部分もありました。
特に印象に残ったのは、「自分を愛するとはどういうことなのか」という部分です。
誰かを愛するためには、まず自分
Posted by ブクログ
友達から「恋愛小説でおすすめの本教えて〜」と聞かれたら、必ず紹介している作品です。
まず、タイトルが大好きです。
「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う」という言葉だけで、その人の存在の大きさや、何気ない日常の中にある恋の瞬間が伝わってくる気がします。
綺麗な景色を見た時、美味しいご飯を食べた時、嬉しいことがあった時、反対に辛いことがあった時。「この気持ちを一番に伝えたい」と思い浮かぶ相手こそ、本当に大切な人なのかもしれない、という言葉をよく聞きます。
この作品は、まさにそんな“日常の中でふと気づく恋”を描いた一冊でした。
大きな出来事やドラマチックな展開だけではなく、何気ない瞬間に