尾形真理子のレビュー一覧

  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    わ〜〜〜 全章すきでした
    切ない終わり方もすっきりとした後味でもどれも心地いい、わたしの心まで新たにしてくれる感覚

    (生意気ですが)本を丸ごと好きになりたいあまり、少し厳しい目線で言うとするなら、各章の最後の一文だけ余計に感じた

    その前の文でわたしは結構満足でした

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    2026年10月10日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    これ、本当に好きです。
    恋愛ってなんだろう。好きってなんだろう。
    そう思ってる時にぜひ読んで欲しいです。

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    2026年10月06日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    大人の女性の恋愛短編集

    あらすじにある通り、恋に悩める様々な女性が登場する連作短編集。あるセレクトショップを訪れ、新しい服を着てオーナーの言葉を受けることが、一歩前進する力をくれる。
    描かれる恋愛エピソードのどれもが解像度が高く、胸に強く響く。

    個人的に最も印象的だったのは、35歳の女性が9つ年下の同僚に惹かれるエピソードだ。自分は恋愛対象ではないと思いながらも、年下同僚の一挙手一投足に心が揺れ、綺麗に見られたくてオシャレに目覚めていく様子に思わず胸がキュンとする。

    なお、著者の尾形真理子さんはコピーライター出身とのこと。
    その実力は本作でいかんなく発揮されている。各エピソードのタイトルや、物語を締めくくる印象的な一言などが、読者のハートをグッと掴んで離さない。

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    2026年10月05日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    読み返した回数圧倒的No.1
    たのしくてちょびっと切なくて、どんな自分も好きになれる気がする
    誰かを好きになりたくなるし、今好きな人に会いたくなる本

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    2026年09月26日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    切なさと愛おしさがいっぱい詰まっていてめちゃくちゃ良かった!
    アンソロジーだから自分にハマらない話もあるかなと不安だったけど全然大丈夫だった!
    むしろどれも良すぎてびっくり。切ない物語が好きな自分には刺さりすぎてすごく良い作品集でした。

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    2026年08月25日
  • 隣人の愛を知れ

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    一人一人の人生があって、それがどこでどんな風に交わるかは誰にも分からないなぁって。
    自分の人生は自分で作るしかないし、自分のことを自分が1番大切にしていきたい。自分の気持ちを大切に。
    ああ、人生って難しいって思った。
    登場人物みんなが幸せに少しづつ向かっていくのが良かったな。

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    2026年08月23日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    再読。4年前に読んだときはみんな、失恋して次の恋に向かうんたな、と思ってた。
    再読してびっくり。みんな、今の恋をもう一度がんばろうとする話だった。
    本の中に自分を投影するから、読んだ印象も変わるのかな。

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    2026年07月12日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    何度も読み返している本!こんなセレクトショップがあったら行ってみたい(*^-^*)そして、ピスタチオのジェラートが食べたくなる(´・ω・`)(笑)

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    2026年07月05日
  • 隣人の愛を知れ

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    こちらの作品についていた帯の「恋してないと、弱くなる。恋ばかりだと、脆くなる。」という言葉に惹かれて、あらすじを確認せずに表紙買いしました。

    冬から春へと移り変わっていく季節の描写がとても美しく、その中で登場人物たちそれぞれの「愛」が丁寧に描かれていました。

    誰かを好きになること、誰かを大切に思うこと。恋愛における愛だけではなく、自分自身に向ける愛についても考えさせられる作品でした。

    共感できる部分もあれば、自分にはなかった考え方に触れて、新しい視点をもらえる部分もありました。

    特に印象に残ったのは、「自分を愛するとはどういうことなのか」という部分です。
    誰かを愛するためには、まず自分自身を理解し、大切にすることが必要なのかもしれない。自分を知ること、自分を受け入れることが、巡り巡って誰かを理解し、誰かを愛することにつながっていくのだと感じました。

    恋愛小説でありながら、それだけでは終わらない。自分自身のあり方についても考えさせてくれる一冊でした。

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    2026年06月30日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    友達から「恋愛小説でおすすめの本教えて〜」と聞かれたら、必ず紹介している作品です。

    まず、タイトルが大好きです。
    「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う」という言葉だけで、その人の存在の大きさや、何気ない日常の中にある恋の瞬間が伝わってくる気がします。

    綺麗な景色を見た時、美味しいご飯を食べた時、嬉しいことがあった時、反対に辛いことがあった時。「この気持ちを一番に伝えたい」と思い浮かぶ相手こそ、本当に大切な人なのかもしれない、という言葉をよく聞きます。

    この作品は、まさにそんな“日常の中でふと気づく恋”を描いた一冊でした。

    大きな出来事やドラマチックな展開だけではなく、何気ない瞬間に相手を思い出してしまうこと。その積み重ねが「好き」という気持ちなんだな、と感じさせてくれる作品です。

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    2026年06月30日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    6人の女性の恋愛を見て、試着室で新たな発見をしたり、勇気を得たり、変わっていく様が綺麗でかっこよくて逞しくて気づけば応援していた。その後の彼女達も気になる。
    実った恋も、実らなかった恋も、どれも美しかった。私も一緒に恋をしたりして楽しかった。

    個人的に読みやすくてするすると読めたのもすごく良かった。

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    2026年06月12日
  • 隣人の愛を知れ

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    点と点が繋がっていきやがて線になる。
    人生というものに対してこの小説の様に美しくはいかないかもしれないけど、自分に対して思うこと、人に対して思うことを芯を持ち大切にして生きていきたいと思った。

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    2026年06月12日
  • 隣人の愛を知れ

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    ネタバレ

    正直最初は登場人物が多く、頭の中で整理しきれず誰の話かがよくわからなくなっていた。
    しかし、読み進めていく中で誰と誰がどのようなつながりで結ばれているのかを理解できるようになり、サクサクと読み進むようになった。

    それぞれの複雑な思いや事情が重なり合い、さまざまな愛に形が形成されていく。
    不倫は決して許されるのもではないが、登場人物の人生の背景を知ることで新しい考え方や価値観を得ることができた。

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    2026年05月26日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    ・人と比べておしゃべりが上手じゃないとか、社交的じゃないなんて、そんなの言い訳だ。向き合おうとしているかどうか。まずはそこなんだ。
    ・人と違うのが「個性」ではなく、自分らしいのが「個性」なんだ。

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    2026年05月12日
  • 隣人の愛を知れ

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    山頂で読み終わった本。
    いつだって本は然るべきタイミングで求めていた言葉を用意してくれる。読んでよかった

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    2026年05月11日
  • 隣人の愛を知れ

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    ネタバレ

    不倫している人、されている人等、いろんな立場の6人の女性を中心に物語が進んでいきます。
    人間関係がちょっとずつ繋がっていて、最後まで繋がったときは怖くて「ヒィ〜」と声が出そうになりました(笑)。修羅場すぎる。
    やっぱり不倫はダメですね。やるなら絶対バレないようにするのがマナー。あと避妊しよう。
    登場する男性陣はクズばっか。直人が一番ヤバい。他人のお墓を実家のものと偽るなんて怖すぎる。関戸もポンコツ。
    淳哉は父親としての責任を最低限果たしている点で一番マシかな。
    色々書きましたが(笑)、女性の弱さ、強さがしっかり描かれていて読み応えがありました。面白かった!

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    2026年05月10日
  • 隣人の愛を知れ

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    登場人物たちの関係が見えていって、あ、そこもそう繋がるの?!、ってなるのが面白かった。
    愛の形、好きの形、人それぞれで正解はないんだなあと。

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    2026年03月16日
  • 隣人の愛を知れ

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    ネタバレ

    どんどん色んなところで話がつながって驚きの連鎖
    (わたしの察しが悪いのもあるかも)
    ただの恋愛小説じゃない
    タイトルの通り「隣人の愛を知れ」

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    2026年03月08日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    とても読みやすくこの先どうなるの??
    と好奇心をくすぐられてあっという間に読めました。

    私はマカンマランの世界観がとても好きなので、この中でのやはり古内一絵さんの『ワタシノミカタ』が一番胸が熱くなりました。その中で心に残った一文です!

    『人生を丸ごと自分だけのためだけに使い切って何が悪い』古内さんの作品らしいなぁと!笑

    他の小説もエッセイも全部とっても美味しくいただきました(o^^o)

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    2026年03月06日
  • 隣人の愛を知れ

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    一緒にいて楽しい人、気が楽な人、安心できる人なら、たくさんいる。だけどどんなときでも、隣にいることが嬉しいと思う人は、この世界に直人しかいないのだ。不機嫌な態度にやるせないときも、手を繋いで眠るときも、その嬉しさは困ったことに変わらないのだ。それがバカな女なら、ひかりはもう仕方がないと思った。

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    2026年02月28日