尾形真理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
もぅ〜!!
最高の1冊!!
文庫本で読ませていただいていいのか!?って心のなかで叫びました
お買い得だと思います、この1冊
恋と食のある10の景色のサブタイトルもすてきですが、わたしとしては恋よりもひととひととのつながりを強く感じました
誰かと出会うこと
誰かと寄り添うこと
誰かと愛し合うこと
それはとても簡単なようで、簡単ではない
いっしょに食事することも相手が違えば、高級であっても味気なく、カップ麺でもおいしく感じるように
最後の山田詠美さんの『恩讐の彼方のトマトサラダ』まで、どの作品も好きですが
しいて!!
強いて、好きな作品は
君嶋彼方『ヴァンパイアの朝食』
奥田亜希子『白と -
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Posted by ブクログ
ネタバレ凄くきゅんとする訳でもないけれど、素敵な話もあったりして個人的にはかなり好き。
ルミネでお買い物するのも好きだしルミネで学生時代アルバイトをしてきたのでルミネの季節ごとのキャッチコピーをいつも素敵だなと思い、目にしていたから作者様のことも知っていた。元々素敵なコピーライターの方だと思っていたけれど、この本を通して自立した強いお方なんだろうなと想像してしまった。
20代後半のアラサーになるにつれてミニ丈のスカートをいつまで履けるのか、フリフリリボンやチュールスカートをいつまで着こなせるのか、くるくる巻のハーフツインをいつまで出来るのか、こんなにも大好きなファッションがいつか着こなせなくなってしま -
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Posted by ブクログ
ネタバレ【あらすじ】
人生でいちばん好きな人となら、幸せになれますか?
不倫と仕事に一生懸命なパラリーガル、初恋の相手の同棲を続けるスタイリスト、夫の朝帰りに悩む結婚3年目の妻……。誰かを大切に想うほど淋しさが募る日常は、予想外の"事件"をきっかけに一変する。
自分で選んだはずの関係に、どこで決着をつけるのか?
素直になる勇気を得て、新しい人生を踏み出す6人の軌跡を描いた恋愛小説。
『妻のくせに夫の恋心を制御する方法が見当たらないのだ。戦慄するほどの裏切りを知ってしまった後でも、ひかりは直人を追求することができなかった。「もう好きじゃない」そのひとことが死ぬよりも怖い。』 -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分には珍しく恋愛モノを読もうと思って手に取ったけど、恋愛モノというにはずっしりとしていて、様々なタイプの登場人物の生き方や考え方、ちぐはぐな行動の一部分を垣間見れる1冊だった。
青子のように生きたいけど、私の本質や現状は知歌に近いと思った。
知歌の、"気が強いのに男には弱い"ところ、
"愛することよりも愛されることに何百倍もの意味があるエゴイスティックの塊"のフレーズが刺さりすぎた。
"愛する人から「傷つけてもいい」と心の片隅で思われていたという事実は、裏切り以上に深い傷となる。"
浮気された側の気持ちを実感させられた。浮気と -
Posted by ブクログ
読みながら「えーっ!」「あー!そういうこと!?」みたいに驚嘆していました。
テレビドラマの続きが気になるようなそんな気持ちで読み進めた。それぞれおなじ時間経過で登場人物たちの行動や視点から物事が語られていく。
物事が起こってしまった事実は普遍的には同じものなのではあるが、ある人にとってはとても意味のあることであったり、またある人にとってはそれが全く関係の無いものであったりする。
それぞれの人生を覗き見して、「人は見かけによらない」ことがよくわかったなと、おもう。
ミステリーみたいに謎が暴かれる感じは久々で、ミステリー読みたくなった、でも私がなかなか重い腰が上がらないジャンル…