尾形真理子のレビュー一覧

  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    女性視点の話ではあるけど、男性でも感情移入ができる内容。
    ブランドやデザインではなくて、誰かを想って服を選ぶこと、それが一番のオシャレかもしれない。

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    2026年01月17日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    駅ナカ本屋さんで出会った本
    恋に不器用な女性たちとお洋服の物語
    やさしくて少しだけ前進できる素敵な本でした
    ゆるめの恋愛小説読みたいなあという時におすすめかも
    コピーライターの作者ならではの、短文で刺さるフレーズが多々あって、ハッとしました

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    2026年01月12日
  • 隣人の愛を知れ

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    登場人物が多く、浮気や不倫を扱った内容はあまり得意ではないため、読んでいて少し気持ちが重くなる場面もあり、読み進めるのが大変だと感じることもあった。

    それでも、浮気や不倫は決してあってはならないことだと感じつつも、この作品を通して、恋愛のかたちは一つではなく、人それぞれにさまざまな幸せの形があるのだと改めて気づかされた。

    特に最後のページの文章が印象に残り、「信じられるのは自分自身だからこそ、自分が好きだと思える生き方を大切にしたい」と、自然に前向きな気持ちになることができた。

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    2026年01月10日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    最後の平凡な正子と写真家の芸の話が一番良かった。 個性に劣等感を感じる正子が「人とは違う何か」を求めて気を衒ったワンピースに挑戦。
    誰かの真似じゃなく、その人の良さ。例えば正面から見ると可愛らしい正子の横顔に現れる意思強さ。アンバランスなワンピースではなく、その「個性」に華を添えるコサージュを提案するオーナーのカナメの見る目と伝え方が素敵
    人と違うのが「個性」ではなくて自分らしいのが「個性」
    不倫系は読むだけでもあまりいい気分はしませんね・・
    最後の話を読んで☆4にあげました。 オーナーのカナメの白いワンピースは結婚したくなった彼からのウェディングドレスかな〜オメデトウ!

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    2026年01月08日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    セレクトショップ『Closet』に訪れる女性たちの恋を描いた短編集。試着室という小さな空間で蘇る記憶ら想い、そして洋服を通して成長していくそんな物語。

    「美濃田くんがいたから、私はキレイになりたいって思えた。おしゃれする楽しさも、恋する気持ちも思い出した。」

    特にチヒロの話に共感して、この言葉が印象的だった。
    今年は久しぶりに好きな人ができて、恋の楽しさと同時に辛さも知った。叶わない恋だったけれど、恋をしたことで容姿も心も磨こうと思えるようになったし、自分自身が成長できたきっかけにもなった気がする。今では、すごく大切な思い出になったし、改めて恋の力って凄いなって感じた。その一方で、この本を

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    2025年12月27日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    さらさらとしたシルクのような読み心地の、大人の恋愛小説。「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う」…なんて素敵なタイトルだろうと手に取った。10代の頃のように感情のまま行動できず、頭でっかちになりやすい大人がどこで恋を自覚するのかといえば、自分で自分に向き合ったときなのかも。それがきっと、女性にとっては試着室なんだ。

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    2025年12月26日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    うまくいくことばかりじゃないけど、それも含めて恋愛だよなあと、主人公たちが悩んだりマイナスな感情の中で自分を見つめ直していく姿も羨ましく思えた。
    人生むだなことなんてないのかなあと思えて、恋をしたくなった。

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    2025年12月24日
  • 隣人の愛を知れ

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    読みやすい。
    感動とかそんなんじゃないし、ハッピーエンドとかそんなんじゃない。

    嫌な事もあるけど、前向いて生きていかないとね。

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    2025年12月20日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    「隣人の愛を知れ」を先に読み、作者が好きになり、手に取る。

    この方の描く女性たちは、興味を掻き立てる魅力的な人物が多い。
    かつ、コピーライターの背景もあるためか、各物語のラスト一文が、読者に想いを伝え、かつ各主人公たちの未来が明るいものになるだろう。と思わせるハッピーなエンドを感じさせる。

    さららっと読めてかつ気持ち良くさせていただける作品。ありがとうございます。

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    2025年12月17日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    ネタバレ

    ✶印象に残った言葉↓
    「愛するものを探すのは、女の方がうまい」

    「あなたといたい、とひとりで平気、をいったりきたり」

    「人と比べておしゃべりが上手じゃないとか、社交的じゃないなんて、そんなの言い訳だ。向き合おうとしているかどうか。まずはそこなんだ。」

    「ありふれた春だけど、冬をのりこえた春だもん」

    「『他にもっといい人がいるよ』とも言った。それもわたしにはわからない。いるかもしれないし、いないかもしれない。自分にとっての『いい人』は、自分で決めるしかないのだから。」

    「ちゃんと欲しがる女ほど、欲しがられる女になる」

    「夜のお堀に、月の光が滲んでいた。見上げると、消え入りそうな細い

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    2025年11月30日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    料理と恋愛にまつわる短編集。
    料理が絡むからか、どれも一定大人の恋愛ストーリー。

    一穂ミチのエピは不思議な色気を感じる作品。地味女かと思わせといてなかなかやりおる男女だわ。
    古内一絵作品はこの人の根底にあるものが伝わるので嫌いじゃない。
    君島彼方の作品は性的マイノリティの葛藤がいい具合に滲み出ていてこれも好き。
    奥田亜希子のズルい男とそれをわかってて演じた女の話も結構好き。転がされてるようで転がす女は勝ち組だな、って思う。

    ということでどれもなかなか思いを馳せることの出来る味わい深い短編集でした。

    カレー食べたくなるよ

    2025.11.11
    204

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    2025年11月11日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    まず、題名が好き。
    そして目次や物語の終わりにでてくるパンチラインが心に刺さる。

    「あしたの服に悩むのは、明日を夢みるからなんだ。」

    試着室で悩む女性って可愛らしい。

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    2025年10月27日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    コピーライターさんだけあって気持ちの切り取り方が素敵で良かった
    背筋を伸ばしてくれたり、優しい気持ちにしてくれる服を持ちたいな

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    2025年10月18日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    食卓を囲む恋人たちの物語。
    こう書くと、幸せな話のように感じるかもしれないけれど、そんなおめでたい話ばかりではない。
    食欲は人間の二大欲求の一つだから。その上に立つ物語はそれはそれは濃いものでなければ成り立たない。人間の生と欲が濃密に描かれた短編集。

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    2025年10月15日
  • 隣人の愛を知れ

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    ネタバレ

    一つの現象を取り巻いたいろんな人の視点の物語
    登場人物一人一人が人間味のある強み弱みをさらけ出していて、最後は強みに変えて行くっていう
    物語の中では誰も幸せになれないけど、でも物語の続きでは強くなって、自分を愛して幸せになっているんだろうな、なっていてほしいなって思う
    気持ちのいい読後感でした

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    2025年10月14日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    今の自分にピッタリな小説でした。

    どんな恋愛も肯定してくれるようなストーリーに救われました。
    私も洋服を選ぶように、自分の人生を前向きに選びとっていきたい。
    何回でも読み返したい作品です。

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    2025年10月11日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    一編ごとに気持ちが前を向ける話。
    悩みをもった主人公たちがそれぞれ目的を持ちお店に訪れて満足感を持って帰っている姿に私も明日から頑張ろうと思える本でした。

    お客様のために働く、相手の想いを想像する、
    大事なことだなと改めて感じさせられた本です。

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    2025年10月05日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    恋してる登場人物たちが愛おしくなる、そして幸せになってねと思いながら読んだ。
    全てのお話にほっこりした。
    なかでも最後のGO BACK ●
    また素敵な小説に会えて嬉しかった

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    2025年10月01日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    一穂ミチ目当てで手にとる。あと巻末の山田詠美のエッセイ 「恩讐の彼方のトマトサラダ」も。
    さすが山田詠美!この短い短いエッセイの中にユーモアの中にちゃんと彼女らしい美学が語られている。
    今まで振られたことはないって、「男と別れるのは、相手が逮捕されるか、強制送還されるか、死ぬか、のどれかなんで」ってすごい。
    原田ひ香の小説、(夏のカレー)初めて読んだけどこの60歳過ぎたしーちゃんと冴子の好き同士だったのに結婚には至らず40年にも渡る出会いから邂逅を経て別れまで(冴子の死)せつないラブストーリーだった。
    恋、片思い、両思い、愛、婚約、浮気、裏切り、不倫、
    恋愛に関することは”結婚”以外全部(冴子

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    2025年09月30日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    女性ならではの感情の動きに共感できます
    お洋服で気分が上がるのもそう!そう!と思いました
    すっきりして楽しいお話でした

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    2025年09月30日