尾形真理子のレビュー一覧

  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    力のある女性作家の皆さんが恋と食に関する小説とは、贅沢な本だった!

    特に「ワタシノミカタ」と「SUMMER STREAMER」が良かった。「SUMMER STREAMER」では、70近い婦人が大ファンの大谷翔平さんのプレイを観たくて単身でアメリカに行く話。その中で、大谷選手はどんな人と結婚するのだろうかと。あれこれあげて、最後に一番悔しくない人は「彼の母親に似ている女性」とあり、まさしくその通りの女性と結婚していた。結婚発表より前に書かれた小説で見事言い当てていたので驚いた。大谷夫妻は素敵!嫌いと言う人はまずいないだろうな!

    この本を通して、いろんな作家さんを知ったので、読書が広がりそうで

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    2026年04月17日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    ネタバレ

    試着室を軸として色んな恋愛を見ていく短編小説読みやすかったし、心に残るフレーズがいろいろあった。

    恋愛ものは色んな考えがあるし、色んな人がいるから面白い。
    ⭐️あなたといたい、とひとりで平気、をいったりきたり
    10年来続くカップル、マンネリ化
    結局変わる方と変わらないようにはギャップが生まれるからだと思う。
    変わる側が意識を変えたって変わらない側が変わらなければ状況はさして変わらないじゃないかと思ってしまった。

    ◯新しい服をきているのに、なぜか気持ちがリフレッシュしない。お気に入りのスカートなら何枚あってもいい。それでは何も変わらないのだ。
    →似たような服じゃなくて、私も新しい服に挑戦しよ

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    2026年04月14日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    ひとつのお店のお話。みんな違う形の恋をしているのに、試着室に入ったら考えることは一緒。自分が1番素敵に見える服を探して、、それぞれのお話に違うきゅんがあるのが良かった。

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    2026年04月13日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    ずっと気になってた一冊です。
    「可愛くなりたいって思うのは、ひとりぼっちじゃないってこと」というフレーズがすごく素敵だなと思いました!
    それぞれの短編恋愛がありおもしろかったです。

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    2026年04月10日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    ネタバレ

    凄くきゅんとする訳でもないけれど、素敵な話もあったりして個人的にはかなり好き。
    ルミネでお買い物するのも好きだしルミネで学生時代アルバイトをしてきたのでルミネの季節ごとのキャッチコピーをいつも素敵だなと思い、目にしていたから作者様のことも知っていた。元々素敵なコピーライターの方だと思っていたけれど、この本を通して素敵なお方なんだろうなと勝手に想像してしまった。
    20代後半のアラサーになるにつれてミニ丈のスカートをいつまで履けるのか、フリフリリボンやチュールスカートをいつまで着こなせるのか、くるくる巻のハーフツインをいつまで出来るのか、こんなにも大好きなファッションがいつか着こなせなくなってしま

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    2026年07月16日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    料理×小説(エッセイ)というと、なんとなく心温まるイメージで読み始めたら、ちょっと違ってびっくりする。
    すべてのお話に美味しそうな料理が出てくるけれど、どれもこれも「ほっこり」した美味しさとは毛色が異なる。
    この読後感は、どんな「後味」と言ったらよいのだろうか。
    でも、悪くない。すっぱい、からい、ほろ苦い……それもまた料理であり、人生なのだ。

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    2026年03月17日
  • 隣人の愛を知れ

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    前回作品同様読みやすく、スラスラと最後まで読めました!何が起きても、その物事を含めて、前進するしかない。恋だけではなく他のことも、と改めて考えられた作品です。

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    2026年03月08日
  • 隣人の愛を知れ

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    かなり面白かった。
    不倫する側にもされる側にも決して共感はしたくないけれど、登場人物全員の生き方をこんなにも多面的に捉えられるものかと思った。

    ヨウの紡ぐ言葉が好き。

    自分の好きな自分でいれば、裏切られてもその愛に悔いはない。そう思える恋愛をしたい。

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    2026年03月04日
  • 隣人の愛を知れ

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    尾形さんが書く女性は皆、弱くても強い。

    人様から奪ったもので満たされる。美智子に母の愛を感じ、莉里ちゃんに救われる。

    自分を愛する自分でありたい。

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    2026年02月22日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    料理と恋愛にまつわる短編集。
    料理が絡むからか、どれも一定大人の恋愛ストーリー。

    一穂ミチのエピは不思議な色気を感じる作品。地味女かと思わせといてなかなかやりおる男女だわ。
    古内一絵作品はこの人の根底にあるものが伝わるので嫌いじゃない。
    君島彼方の作品は性的マイノリティの葛藤がいい具合に滲み出ていてこれも好き。
    奥田亜希子のズルい男とそれをわかってて演じた女の話も結構好き。転がされてるようで転がす女は勝ち組だな、って思う。

    ということでどれもなかなか思いを馳せることの出来る味わい深い短編集でした。

    カレー食べたくなるよ

    2025.11.11
    204

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    2025年11月11日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    食卓を囲む恋人たちの物語。
    こう書くと、幸せな話のように感じるかもしれないけれど、そんなおめでたい話ばかりではない。
    食欲は人間の二大欲求の一つだから。その上に立つ物語はそれはそれは濃いものでなければ成り立たない。人間の生と欲が濃密に描かれた短編集。

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    2025年10月15日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    一穂ミチ目当てで手にとる。あと巻末の山田詠美のエッセイ 「恩讐の彼方のトマトサラダ」も。
    さすが山田詠美!この短い短いエッセイの中にユーモアの中にちゃんと彼女らしい美学が語られている。
    今まで振られたことはないって、「男と別れるのは、相手が逮捕されるか、強制送還されるか、死ぬか、のどれかなんで」ってすごい。
    原田ひ香の小説、(夏のカレー)初めて読んだけどこの60歳過ぎたしーちゃんと冴子の好き同士だったのに結婚には至らず40年にも渡る出会いから邂逅を経て別れまで(冴子の死)せつないラブストーリーだった。
    恋、片思い、両思い、愛、婚約、浮気、裏切り、不倫、
    恋愛に関することは”結婚”以外全部(冴子

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    2025年09月30日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    食べるとき
    誰と食べるかは、私たちにとって
    とても大切なことではないかなと感じる

    誰とどこで、なにを食べるのか
    1人で食べた時にふわっと思い出す
    大切な記憶。
    それが恋する人ならなおさら。
    様々な作家さんのひとつひとつの物語の中に
    表れる料理と誰かの想い。

    思わずいいなぁと声が漏れてしまう
    一冊でした

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    2025年09月28日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    ぽかぽかした。
    男の魅力という点で、高身長というのは外せないんだな。

    おいしいものは好きなひとと食べたらもっとおいしい、みたいな言説がありふれているせいで、一人でケーキを買って食べるという楽しみをやめてしまったのだ。いつになったら食べられるんだろうな。責任をとってくれ。

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    2025年09月27日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    恋と食にまつわる短編小説。スキマ時間や寝る前のひとときに読みたいなと思って手に取った本。
    古内一絵さんの「ワタシノミカタ」、奥田亜希子さんの「白と悪党」、ぼる塾田辺智加さんの「初恋と食事」がよかった。また同じ作家さんの違う本を読んでみたくなった。
    田辺さんのエッセイ好きです。恋愛って頑張って、背伸びして付き合う時期があってもいいけど、いつかやっぱりボロが出るから、自然体でいかないと、長続きしないなと思った。でもあの経験があるから、今につながっているのかなと思うと、応援したくなりました。

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    2025年08月30日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

    購入済み

    恋をする女が、ひとつのセレクトショップで繋がるという話。甘々な雰囲気というよりは、年を重ねたことで変わってしまった関係などがメイン。

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    2024年02月20日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    数年前に話題になっていた本。広告代理店の方が書いた小説なだけあって、ストーリー毎のコピーがキャッチーで秀逸。

    ファッションを通して自分を表現する、ということを深掘りしたら、試着室で思い出すということなのかもしれません。

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    2026年08月30日
  • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

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    ⭐︎3.5

    サクサク読めました!
    全部の世界線は繋がっているものの、1話完結の短編集で一気に読めちゃいました。
    まず最初に、上京してきてから読んで良かったなと思いました。笑
    尾形真理子さんの読み物って東京の地名がよく出てくると思うんですけど、
    以前隣人の愛を知れを読んだ時はまだ上京していなかったので、あまり風情を掴めず。。
    ただ、上京してもう4年経ったうえで今回本作を読んでなんとなくその土地の雰囲気をイメージしながら読めたのは楽しかったポイントの1つです!笑

    それぞれの物語は結末までは描かれていないですが、
    きっとどれも良い方向に進んでいくんだろうな、と確信できる終わり方ばかりで素敵でした

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    2026年08月21日
  • 隣人の愛を知れ

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    登場人物たちの関係が徐々に繋がっていって面白かった。同じ事象でも、違う側面から見れば違う感情が湧く。
    人と人の関係は一筋縄ではいかない。一言では表せない。親が子供を思うのも愛、愛しているから離れることもある。

    本気でなりたいと生きていれば、近づいても遠ざかることはないんじゃないかな。

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    2026年08月14日
  • 隣人の愛を知れ

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    読み進めているうちに登場人物の色々な関係性がわかってきて、おもしろかった。登場人物の様々な恋愛が描かれていた。

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    2026年08月01日