尾形真理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ1個目の話を読んでる時、文章が好みじゃないかもなーと思いながら読んでた。自分だったらこう表現するな、などと思いながら、だんだん読み飛ばすようになり。著者の経歴に対する私の至極勝手な偏見もあるかもしれない。
でも、そのままにするのも自分のプライドが許さなかった。何となしに次の日にカフェへ持っていった。すると悩んでる自分にほんの少しばかりの気付きを与えてくれる言葉たちと出会った。
その時の自分の気分によって受け取り方が変わるんだな、と感じた。それに特に好きな作家さんではなくとも、いろんな本を手に取って読むのは大事だな、とも思った。
〜グッときたところ〜
・日本語では、「欠けた月」を意味する三日月 -
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Posted by ブクログ
読みながら「えーっ!」「あー!そういうこと!?」みたいに驚嘆していました。
テレビドラマの続きが気になるようなそんな気持ちで読み進めた。それぞれおなじ時間経過で登場人物たちの行動や視点から物事が語られていく。
物事が起こってしまった事実は普遍的には同じものなのではあるが、ある人にとってはとても意味のあることであったり、またある人にとってはそれが全く関係の無いものであったりする。
それぞれの人生を覗き見して、「人は見かけによらない」ことがよくわかったなと、おもう。
ミステリーみたいに謎が暴かれる感じは久々で、ミステリー読みたくなった、でも私がなかなか重い腰が上がらないジャンル… -
Posted by ブクログ
恋と食のある10の風景
小説新潮掲載作品から編まれた、
人気作家陣による〈恋〉と〈食〉をテーマにしたアンソロジー。
顔ぶれはなかなか豪華。
「わたしたちは平穏」 一穂ミチ
平穏なふりをする平穏が好きなふたり。
波風を立てず、壊さない距離を選び続ける関係性が、食卓の静けさとともに描かれる。
元妻の生霊だか怨霊だかの存在だって平穏
「ワタシノミカタ」 古内一絵
シングルマザーの漫画家と、その息子。
忙しさと不安を抱えるふたりのもとに現れたのは、救世主のような若いイケメンアシスタント。
外見だけでなく、心までイケメン。
仕事にも生活にも、さりげなく手を差し伸べる存在は、ふたりにとって確かに“