「小田雅久仁」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2018/08/10更新

ユーザーレビュー

  • 本にだって雄と雌があります
    基本、ジョークは苦手です。
    ジョーク連射のふざけた調子で話は進むんですが
    何故読めたかというと、苦手なジョークの比喩が
    すごいんですよ。この表現力ったら何なの?って感じ。
    本書は語り手の博が息子:恵太郎に充てたもので
    祖父母や両親や夫婦の話を通して、家族への思いや、
    ライバル?との本への欲望みたいな...続きを読む
  • 本にだって雄と雌があります
    壮大なファンタジー!
    最初は、読みにくくかつとっつきにくい、クドイ関西弁の語り口調もだんだん慣れてきて、読み終える頃には、
    もう終わってしまうのか、と名残惜しい気持ちにさせられる。

    圧倒的な描写力で、目の前に様々なシーンが流れていく、とても素敵なお話だった。

    ファンタジーなのに、戦争の残酷さ、け...続きを読む
  • 本にだって雄と雌があります
    仰天!
    なんですかこの素敵なお話は!
    本が増える謎とかいう不思議なわくわくする気持ちも、與次郎さんとミキさんのほんわり幸せな気持ちも、死後の世界とか、未来を知る知らないとか哲学的な問いも、ぜーんぶ。
    幻書を手に入れてしまってると気づいた時の衝撃!笑
    物語を読む幸せここに極まれり。
    2016年しょっぱ...続きを読む
  • 本にだって雄と雌があります
    読み始めは、何というか…これは奇書の類であろうと思ったものだ。

    しかし読み進めるほどに、胸の中に何とも言えぬ安らぎが広がってゆくのが不思議だった。

    雄の本と雌の本が睦みあって本を生む…などという奇天烈な設定なのに、このファンタジーが内包するとんでもなく長い歳月と愛すべき読書家たちの見た夢…あるい...続きを読む
  • 本にだって雄と雌があります
    「本にだって雄と雌があります」
    このタイトルに反応しない本好きはいるのだろうか。本が本棚の中でいつのまにか増えているのは、本が単性生殖しているせいだと私はずっと考えていたけれど(あるいはアメーバみたいに分裂している)、そうかそうじゃなくて本には雄と雌があってそれで増えているんだな、とこの本を手に取っ...続きを読む

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