あらすじ
作家と出会う 作家も出会う。
大反響の「GOAT」に姉妹誌が誕生します。
その名も「GOAT meets」。読者が作家たちと出会う場として、そして作家自身が新たなテーマと出会う場として、2025年7月24日に船出します。
第一特集は、金原ひとみ氏、朝吹真理子氏による「韓国文学を旅する」――芥川賞作家が、イ・ラン氏ら韓国人クリエイター、チェ・ヘジン氏やペク・スリン氏ら韓国人作家と邂逅し、その取材体験を書き下ろし小説として発表する前代未聞の試みです。
・女優・唐田えりか氏のインタビュー「表現者として必要なことは韓国から学んだ」、韓国の人気作家チョン・セラン氏、映画監督・山中瑶子氏による特別寄稿もお楽しみに!
ジャンル横断にも積極的に取り組みます。漫画家今日マチ子氏には、名著『cocoon』から15年の節目として、戦後80年の沖縄を訪れ、その風景を描き下ろしてもらいます。そのほか気鋭のライター・ワクサカソウヘイ氏による「タンザニア巨大見聞録」、そして、闇文芸四天王(!)も登場するという噂。
■執筆予定
小佐野彈、小田雅久仁、乙一、小泉綾子、櫻木みわ、愼允翼、白川優子、滝口悠生、中山祐次郎、乗代雄介、星野智幸、李琴峰……(敬称略)
※この作品は一部カラーが含まれます。
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
吉田棒一「インフルエンズ」
吉田棒一、何となく知っていたけどえぐいっすね。こんなヘンテコな小節が許されるかよ!と怒鳴りながらめちゃくちゃ推してしまう、舞城王太郎、佐川恭一に続く奇人現るーーーーー
小田雅久仁「魑魅虫」
独特な語りと雰囲気はものすごく好きなのだけど、悪が集まり結局何が起こったのか、ニュアンスしか分からず……
冒頭、女性作家陣の全てのエッセイ、小説、ラフ画、対談、全て素晴らしかった。韓国に興味なくてもあっても、国を超えるとはどういうことは、戦争をするとはどういうことか、読み応えしかない。
全体的に、詩や短歌が挟まっていたり(どれも良い)、目を見張るような絵がページいっぱいに広がっていたり、捨てページのない文芸誌、堪能させて頂きました。
後ろ書きにも書いてあったように、電子書籍での配信などにもしっかり力を入れているようで、とても頼もしい。途中で滝口悠生がデータをどこに保存するか問題をしっかりとレポートしていてくれたのも、出版業界の現状が見れ、有益でした。出版したら是非皆さん献本しましょう
Posted by ブクログ
金原ひとみさん、ゲイと韓国のことの小説良かった。
朝吹真理子さん、戦争と夫に虐げられる妻のこと沁みた。
乙一さん、異世界ものが読めるとは。
小泉綾子さん、サバイバル学校出身の同僚良かった。
吉田棒一さん、面白過ぎて吹きました。
小佐野彈さん、彬子女王を思い浮かべて読んじゃいました。
これらの小説が特に面白かった。
この本はGOATシリーズだけど2200円する。
けれどその価値アリアリの読み応えたっぷりで
しかも面白い本だった。