金原ひとみの一覧

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文藝春秋2021年2月号

作品一覧

2021/01/09更新

ユーザーレビュー

  • fishy
    初金原さん。
    圧倒的な小説でした。
    さすが、芥川賞作家。

    結婚したばかりの男と不倫するフリーライターの美玖。不倫する夫の監視しつつ、家庭を維持することで自尊心を守っている編集者の弓子。何者だかよくわらないが、正統な理屈をいちいちこねくりまわすインテリアコーディネーターのユリ。
    3人は銀座のコリドー...続きを読む
  • fishy
    やっぱり、金原さんの作品は好き。
    読んでいて、なぜか引き込まれ、心地よく、魅力的な文章。

    デビュー当初の作品から比べると、だんだんと文章に丸みが出てきたが、最後は芯が通った強く鋭い印象もあって、意味がわからないところが好き。
  • fishy
    同世代だなぁ…と嬉しくもあり切なくもなった。デビューからずっと読んでますが、本当になんでこんなにいろんな意味で痛いんだろう。言語化、そう、金原さんって叫びとか言葉にしづらい感情をしっかりと言語化できるひと。
    アラサーにはこれ、すごく響くと思う。3人の女性どれも痛くて。でもわたしはきっと美玖が一番近い...続きを読む
  • fishy
    世界観に引き込まれて、一気に読みきりました。
    「友達」とは何なのか?
    人との関係をつないでいるものは何なのか?

    ユリが言い放った言葉に答えが見えた気がします。

    その関係に友達という名前を与えた瞬間、友達を所有してしまうから。所有の概念こそが、他人を排除する意識を自身の中に生じさせてしまう。

    ...続きを読む
  • パリの砂漠、東京の蜃気楼
    ひぇー。。
    これエッセイだよね?小説じゃないよね?こんな赤裸々に書いていいの??フィクション?って読み手が不安になる、不穏さ。ピアスのシーン、ピアスの名前知らなかったから一つずつググって画像検索してひぇーってなっての繰り返し。蛇にピアスから進化し続けてる、怖いくらいに。これはわたしのこと?って思うく...続きを読む