パリの砂漠、東京の蜃気楼

パリの砂漠、東京の蜃気楼

1,870円 (税込)

9pt

一歳と四歳の娘と始めたパリでの母子生活。近づく死の影から逃れるための突然の帰国。夫との断絶の中、フェスと仕事に追われる東京での混迷する日々……。生きることの孤独と苦悩を綴った著者初のエッセイ集。<自分を愛することを認めてくれる人はたくさんいるけれど、自分を愛さないことも認めてくれる人は稀有で、金原ひとみさんはその一人だと思う。西加奈子><壊れるように成熟してゆく魂。パリ―東京の憂鬱を潜り抜け、言葉は、痛みと優しさとの間を行き交いつつ、気怠く、力強い。比類なく魅力的な作品。平野啓一郎>

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パリの砂漠、東京の蜃気楼 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    再読。
    不思議なことに、このたった一年半で刺さる文章が少し違っている。
    それでもこの本が私のお守りであることには変わらない。
    そして、新刊エッセイを早く読みたくてウズウズしている。

    0
    2025年10月11日

    Posted by ブクログ

    この方の書く小説のような(ただしドラッグには溺れていない)エッセイ。おしゃれ生活語りかと思いきや、パリの魅力を読者に感じさせない視点が面白い。

    0
    2025年09月15日

    Posted by ブクログ

    これまた西加奈子さんのポッドキャストを聴いて読んだ一冊。
    普通、とされる意見や行き方やしがらみや、自分に対する評価や肯定感なんていらないのかもな、と救われる一冊。衝動やどうしようもないところなんて、どうにもしなくていいと思える。
    まるごと自分を愛しましょう、がしたい人はすればいいし、しなくても世界は

    0
    2025年09月09日

    Posted by ブクログ

    これまで読んだどのエッセイよりも抉られた。どのページを開いても鋭く濡れた刃物で切り付けられるような痛みが走る。「瞬間的な心の充足ではなく、恒常的な魂の充足などあり得るのだろうか」この一文に泣いた。

    0
    2024年01月12日

    Posted by ブクログ

    著者の余りの自己否定に、自分は何か許されるようなものを感じて、共感とともに癒されるような、そういう感想をもっている。

    0
    2023年08月13日

    Posted by ブクログ

    著者の作品を初めて読んだ。

    感情とある種の無感情の交差が時にはゆっくり時にはスピードを増して、心に迫り来るのが、私の読書史上、エッセイとしてはかつてない衝撃を受けた。

    他人によく思われたいと意識していないとしても、人はどこか無意識にありのままの気持ちを曝け出すことに抵抗を感じてしまうところがある

    0
    2023年06月19日

    Posted by ブクログ

    勝手にすごくパンクな日常が描かれてるのかと、恐る恐る読み始め、
    でも綴られてる日々は、
    誰もが抱いた事のあるような悲しさや虚しい感情が研ぎ澄まされて文章になっていたり、どうしようもない気持ちや落ち込みを、何とか友達やお酒の力で乗り越えることとか、
    自分の日々起こる、考えや気持ちや怒りを、誠実に言葉に

    0
    2023年04月23日

    Posted by ブクログ

    西加奈子さんが推薦してて。

    西さんが言われてたように、
    こんなにネガティブでいいんだ、落ちてていいんだと思える本。
    自分の相反する感情、自堕落さをそのままにしててもよいんだと思える。
    なくすのでなく、もっと感じとってみよう、向き合ってみようと思った。

    出会えてよかったし、何度も読み返したい。

    0
    2023年02月01日

    Posted by ブクログ

    こんなにも、こんなにも、「絶望」を言葉にすることができるのか。
    絶望する一方で、「伝わると信じている」という金原さんの姿勢にグッときてしまった。

    0
    2026年01月14日

    Posted by ブクログ

    美しい!物事をこういう表現の仕方があるんだなっていう表し方で書いてて、すばらしい。切り取る場面が絶妙。

    0
    2026年01月12日

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