パリの砂漠、東京の蜃気楼

パリの砂漠、東京の蜃気楼

作者名 :
通常価格 1,870円 (1,700円+税)
獲得ポイント

9pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

一歳と四歳の娘と始めたパリでの母子生活。近づく死の影から逃れるための突然の帰国。夫との断絶の中、フェスと仕事に追われる東京での混迷する日々……。生きることの孤独と苦悩を綴った著者初のエッセイ集。<自分を愛することを認めてくれる人はたくさんいるけれど、自分を愛さないことも認めてくれる人は稀有で、金原ひとみさんはその一人だと思う。西加奈子><壊れるように成熟してゆく魂。パリ―東京の憂鬱を潜り抜け、言葉は、痛みと優しさとの間を行き交いつつ、気怠く、力強い。比類なく魅力的な作品。平野啓一郎>

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
ホーム社
ページ数
216ページ
電子版発売日
2020年04月23日
紙の本の発売
2020年04月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

パリの砂漠、東京の蜃気楼 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2021年06月06日

    西加奈子さんのPodcastでおすすめされてたので読んでみた
    やっぱり作家さんって基本みんなネガティブなんかな ネガティブな人が書く文章っておもしろいと思う(おもしろいって言っちゃダメな内容もあるけど広義的な意味で) 自分もどっちかというとネガティブ側だと思うからそう思うのかもしれん

    これはこうか...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年07月30日

    ひぇー。。
    これエッセイだよね?小説じゃないよね?こんな赤裸々に書いていいの??フィクション?って読み手が不安になる、不穏さ。ピアスのシーン、ピアスの名前知らなかったから一つずつググって画像検索してひぇーってなっての繰り返し。蛇にピアスから進化し続けてる、怖いくらいに。これはわたしのこと?って思うく...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年07月23日

    生きていくことの愚かしさと情けなさと幸せが、日常に乗せて切々とつづられていた。完璧じゃなくていいって思える。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年07月12日

    今まで読んできたエッセイは軽く読めるものが多かったけれど、このエッセイはそんなものではなくてヒリヒリする感じがしました。
    読み始めたら金原ひとみさんの世界に引き込まれました。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年06月06日

    私小説を書いてきた著者のエッセイは、究極の私小説である。
    氏の小説における武器となっていた「憂鬱な日常」が、フランスのムードをまとって品格さが備わった印象。

    映画化できる内容と展開。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年05月05日

    "ここまで 十数年の時間をかけて知ってきたのは、私と彼との間にある高く険しい壁の形であって、その壁の向こうにいる彼自身については何も知ることができないまま、互いに何も分からないまま生きている。壁を壊そうと足掻くのをやめた今も、見えないところで少しずつ白蟻が家を食い荒らしていくように、その分...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年03月02日

    孤独や寂しさ、生きづらさを抱えている人は、明るく前向きな励ましの言葉より、この金原ひとみさんのエッセイを読んだらいいと思う。「死にたい」と常に考えているのは自分だけではないんだ、と分かるだけで救いになるんじゃないかな。

    金原ひとみさんの小説は、いつも冒頭の数行読んだたけでぐいっと惹き付けられて読む...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年09月10日

    不意に、読んでいるのがエッセイなのか小説なのかわからなくなりそうなことが度々あった。『アタラクシア』の様々なシーンがリンクされるようだった。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年06月09日

    同じ年ということもあり、彼女の作品は芥川賞をとった「蛇にピアス」の頃からなんだかんだとほとんどの作品を読んでいる。
    同世代の彼女がどんな視点で生きてきたのか、思考の変化や変わらない部分に興味があったので、このタイミングでのエッセイは嬉しい。

    全てに同調せずとも流れる空気感や言葉のセンス、常にどこか...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年02月06日

    前半はフランスで暮らしていた頃のエッセイ。後半は、東京に戻ってきてからのエッセイ。フランスでの生活が、あまりにも危うくて読んでいる方がドキドキするくらいだった、大きなお世話だろうけど。東京でもそれなりなんだけど、想像可能なので少し余裕を持って読んだ、勝手にしろなんだろうけど。
    どちらにしても、金原さ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています