ナチュラルボーンチキン

ナチュラルボーンチキン

小説・文芸
1,760円 (税込)

8pt

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この物語は、中年版『君たちはどう生きるか』です――金原ひとみ。45歳一人暮らし、労務課勤務のルーティン女・浜野文乃と、ホスクラ通いのイレギュラー編集者・平木直理。新たな代表作。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    河出書房新社
  • タイトル
    :
    ナチュラルボーンチキン
  • タイトルID
    :
    1677041
  • ページ数
    :
    216ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年10月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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ナチュラルボーンチキン のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    〇十年ぶりの金原ひとみ。
    おもしろい、読みやすい。
    句読点が極限まで少なくて、息継ぎをするのが難しく感じられる文体は〇十年経っても健在なんですね。だけれど、面白い。そして主人公と同じ40代として、人生の希望と気軽さをこの本から受け取りました。

    0
    2026年10月05日

    Posted by ブクログ

    金原ひとみワールドを楽しめる一冊。奔流するような文体に揺さぶられ、何かが脳に刺さってくる快感。
    極端な登場人物を描いているようでいて、普遍的なことを伝えていて、読者の共感を得る。
    多少の毒や棘がある表現や内容があっても、作品全体としては人間やいろんな生き方を全肯定しているので、嫌な感じは全く無く、好きだった。

    0
    2026年09月30日

    Posted by ブクログ

    主人公が同年代なので共感できることが多くて一気読み。登場人物が全員魅力的で、テンポもよく楽しく読めた。文章が長くて読みにくいそうかなと思ったけど、会話も多いしするする読めたしラストも爽やかでとてもよかった。

    0
    2026年09月30日

    Posted by ブクログ

    向上心なんてないなんでもない日々も時には心が荒れることも肯定された気持ちになった
    泣けたから素晴らしい話とかは言わない性分だけどめっちゃ良かった泣いた
    551食べたい

    0
    2026年08月31日

    Posted by ブクログ

    わたしがアラフォーだから?
    ルーティンが落ち着く性分だから?
    子どものことであれこれ思い悩んだ経験があるから?

    とにかくドップリはまってしまった。くらってしまった。おもしろかった!こんなふうに四十過ぎて人生動き出したっていいよね!現在の浜野さんを見守る人たちが優しさに溢れていてたまらない。めちゃくちゃなストーリーだけど、わたしもがんばろうって思える。不思議。笑

    0
    2026年08月01日

    Posted by ブクログ

    途中まではちょっと突飛で何が面白いのかわからない本だな…と思っていたのだけど、主人公とまさかさんの出会いから一変。二人の掛け合いが実に面白く、テンポよく、思わずクスクス笑ってしまう。展開で魅せる本と、文章で魅せる本とあると思うのだけど、これは文章で魅せる本だなと思う。
    主人公のどろっと深い過去を、ようやく手放せる、かもしれないまさかさんとの出会い。これまたまさか。現実味のある小説ではないかもしれないが、文章の小気味の良さが心地よい痛快小説だった。

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    慎ましく、謙虚に、目立たない人生を求め、ひたすら、日々ルーティンをこなしていく40代独身女性の浜野さん。
    同じ会社に勤めているホスクラにハマっている20代の女性編集者。
    2人は意気投合とまではいかないものの、渋谷のライブハウスに行き、浜野さんは、そこから人生が変わっていく。
    登場人物がみな愛らしく、素敵だ。そして、最後には感涙となる。非常に素敵な作品。

    0
    2026年07月22日

    Posted by ブクログ

    まず、主人公のものの見方や心情に深く共感した。

    現在場面の主人公は、控えめに生きているものの、独特の感性をもって世の中や人を観察している。

    軽快な現在の展開と対照的な回想場面は、己の過去を見ているようで苦しかった。

    主人公がよき人に出会えてよかった。

    0
    2026年10月06日

    QM

    購入済み

    読んだことないタイプ。文に区切りがなくて、目の前で2人の会話を聞いているような感じ。

    主人公が怒涛の勢いで新しい世界に引き込まれるのが新鮮で面白かった。


    あんなに正反対の人とそんなうまくカッチリハマることが気持ちよかった。

    平木ちゃんのように、どんな価値観も考え方もたとえそれが自分のとは違うものであっても「ふむふむそうなんだねぇ、へぇ」と上手に流せるスキルは身につけたい。

    ちょっと生きづらさを感じやすい現代人にぜひ読んでほしい1冊!!!

    0
    2025年05月04日

    Posted by ブクログ

    すごかった、言葉の洪水みたいだと思った
    1文がすごく長いんです。主人公の台詞や心情の描写が。思考を巡らせながら色々感じてかんがえて生きていることの表れだなあと。
    重要なシーンじゃなくて普段の会話の中でぐっとくるような台詞が多々あったりして、すごい量の付箋を貼った
    本の至る所に金原さんの人生観や大切にしてることが散りばめられていた
    よしもとばななさんぽいなと思った
    他の金原さんの本はどんなかんじなんだろう

    金原ひとみの本、これが初めてだったのですが物語の合間合間で見える教養というか雑学的な部分も面白かった
    若手でフレッシュな社員が数年でおじさん化する場合・しない場合の話は特に面白かった

    序盤の中華ビュッフェも終盤の551パーティもどちらもすごく美味しそうで、どうしても中華が食べたくなって先週末行ってきた
    あっちあちの北京ダックや肉まんをはふはふと頬張るところがもうたまんなかったです
    「食」がメインのエッセイや小説も良いけど、媒介物として描かれる「食」は、日常の中にあってリアルだと思うしより幸福な気持ちになるなあ

    0
    2026年09月08日

ナチュラルボーンチキン の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    河出書房新社
  • タイトル
    :
    ナチュラルボーンチキン
  • タイトルID
    :
    1677041
  • ページ数
    :
    216ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年10月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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