ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
心を病んだ恋人との生活に耐えきれず、ストロングゼロに頼る女。年下彼氏の若さに当てられ、整形へ走る女。夫からの逃げ道だった、不倫相手に振り回される女。推しのライブ中止で心折れ、彼氏を心中に誘う女。恋人と会えない孤独な日々で、性欲や激辛欲が荒ぶる女――。絶望に溺れて掴んだものが間違っていたとしても、それは、今を生き抜くための希望だった。女性たちの疾走を描く鮮烈な五編。(解説・朝井リョウ)
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
5篇ある短編のすべてで、はたから見るとヤバいやつ、暴走しているやつの内面が一人称視点で描かれているのだけれど、どの主人公もなぜここまでヤバくなってしまったのかという背景や自分の中でのロジックが語られ、そこに切実な説得力が感じられるため、なぜか応援したい気持ちになる。 生きているだけで常に忙しかったり...続きを読む将来に焦りを感じたりする機会が多い今の社会では、この小説が突拍子もない物語では全くなくて、自分のすぐ隣に広がっている世界のようにも感じられた。個人が抱える闇を社会の問題と結びつけて語られていて、その点は朝井リョウの「どうしても生きてる」という短篇集に近しいものを感じた(くしくも本書の文庫版の解説は朝井リョウが担当している)。
どれも重い話だけれど、リアル過ぎて笑える表現がしれっと混ざってくる。日常的な動作を丁寧に説明されると主人公たちが滑稽にも思えて妙に面白い。
始まりはみんな普通 自分で自分を狭量に定義付けて、自ら剣山の仕込まれている穴に向かっていくような女性たち 過激な行動と思想だけど、身に覚えがあるものばかり そうなりそうだったから子供を産んだのかもしれないなと思う自分に気付く 最高でした
短編集ですらすら読めた! とにかく過激で鬱鬱鬱な色々なことを抱えている女の人たち! 依存するってやっぱり恐ろしいなって思った。 ストロングゼロもこうやって人ってアル中になっていくんだなってすごく感じた。 共感できない部分も多かったけどどれもついつい読んじゃう話だった。
何事も適度であることは大事。ある一定のラインを超すと摩擦が生じ、不穏になり、精神的な負担がのしかかってくる。自分がコントロールしていると思っていたことが、いつしか逆転し、コントロール下に置かれる。アルコール、美容医療、人間関係など「境界」を超える瞬間の短編集。あ、超えたなと思う瞬間はおそらく読み手に...続きを読むよって異なり、それがほぼイコールで世間の目でもあるのだと思う。作品が世間の迎合を捨てたとき、小説としての在り方を取り戻すことができるということを証明している。かっこいいぜ。 金原作品の一人称の圧倒的な文字量に今更ながらハマり、カンブリア宮殿のMCが4月から金原さんになるとのことで絶対に観ようと思う。
短編集。彼氏が10歳くらい年下の女性の話すごい共感した。「彼と向き合うたび、老いに怯える自分と直面する。」って書いてあって絶対彼女のほうが年上のカップルは思うよな。しかもこの女性の美容医療そこまで骨切りします!!とかいう派手なものじゃなくてボトックスとかヒアルロン酸とか軽いものなのに、それにも一喜一...続きを読む憂させられるのリアルってなった。 後半はエロ本??ってなった。
朝井リョウさんが「ストロングゼロ」の話をしているのを見て読んでみようと思った本。 短編全編読んでみてー コロナが背景になっている話もあり閉塞感を思い起こす部分もありました。 登場人物の行動は理解しがたい。危険な方を選んでいる時って脳内はこう働くのかー共感というより興味で読んだ本でした。
闇深い系の短編集。 これこれこれ!こういうのが読みたかった! 依存症とかメンヘラとかとにかく狂ってる人間の闇みたいなやつ! 出てくる登場人物が全部闇抱えててクズで ある意味爽快です( ´ ▽ ` ) スト缶依存症の話が1番好きやった! こういう狂った人間の話、定期的に読みたくなるんやけど、読み終わ...続きを読むった後意外とスッキリするんよな!笑
新進気鋭のパティシェが作った濃厚生チョコとキャラメルのテリーヌみたいなずっしりした読み応え。 胸焼けするのに、もう一口もう一口とフォークを刺してしまう感じ。気づいたら1人で一本食べ切っちゃったなぁって感じ。 自分の人生とリンクしすぎて、途中で読むのを放棄しようかと思った話もあったけど、最後まで読ん...続きを読むだ今はなんと満たされた読書体験だったんだろうと思っています。 著者の「ミーツ・ザ・ワールド」を先に読んでいたけど、この本の中の「アンソーシャルディスタンス」を長編にした印象がある。 とにかく、どの話も長編にできちゃう面白さ。 3話目のコンスキエンティアの終わり方、なかなかこんなかっこいい終わり方見ないな。好き。 正しさだけが人を救うわけではないよね。この本の女性たちのどうしようもなさに私は救われたし、この先救われたくなったらまたこの本を開こうと思う。
一気に読んでしまった。 読みやすい、1人称のスピード感。 金原ひとみは可愛い。 彼女の実体験かなという描写も感じられた
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
アンソーシャル ディスタンス(新潮文庫)
新刊情報をお知らせします。
金原ひとみ
フォロー機能について
「新潮文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
デクリネゾン
マザーズ(新潮文庫)
蛇にピアス
アタラクシア
AMEBIC
踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君
オートフィクション
緊急事態下の物語
「金原ひとみ」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲アンソーシャル ディスタンス(新潮文庫) ページトップヘ