あらすじ
心を病んだ恋人との生活に耐えきれず、ストロングゼロに頼る女。年下彼氏の若さに当てられ、整形へ走る女。夫からの逃げ道だった、不倫相手に振り回される女。推しのライブ中止で心折れ、彼氏を心中に誘う女。恋人と会えない孤独な日々で、性欲や激辛欲が荒ぶる女――。絶望に溺れて掴んだものが間違っていたとしても、それは、今を生き抜くための希望だった。女性たちの疾走を描く鮮烈な五編。(解説・朝井リョウ)
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
一言で言うと怖かった。
人間の弱いところを全面に描いている。
どの話もいつか自分がこうなってしまうのではという恐怖心で読み進めた。
特にデバッガーは最近の自分の悩んでいたことだった。森川の感情にはとても共感できた。彼は綺麗だと言ってくれているのにそれを信じることができない自分。
こうやって客観視して読み、大原から想われている現実より自分自身を守ろうとすることに必死な森川を見たことで自分が自分に枷をつけてそれが満足にいかず勝手に傷つき、離れていく恐怖を感じていただけだったのかもと思うようになった。鏡をみて1つ気になるとどんどん気になるところは増えてくる。だが、自分を大切に想ってくれてる人に辛い思いはさせたくないし、綺麗と言ってくれた時は素直にありがとうと言えるようになりたい。
私が歳を重ねていき外見の変化に恐怖を感じてどうしようもない時に読もうと思った。
Posted by ブクログ
行動共感できないのに感情には共感できる。
言語化しにくいけどずっとモヤモヤある生きにくさや憤りを、主人公たちが代弁して大胆に行動してくれるようで、初めて味わうスッキリ感があった。
読み終わった後には、私も頑張ってもがいてみようという気持ちになった。
読書にハマったきっかけの本
Posted by ブクログ
自分で自分のことをコントロールできないくらいに客観性を喪失した人、病的なまでにアンバランスな人が僕は大好きだ。客観性を失えば失うほど そこに人としての魅力が醸成されてくる。何かにつけて 依存的になりやすい人は その「制御不能性」によってたいてい怖がられるものだけれど、僕はその 見通しのきかない怖さが 好きなんだろうと思う。依存的で病的でぜんぜんかまわない、なにしろ僕自身 いろんな方向に 依存的で病的で 制御不能な人間だから。毒を食らわば皿まで。いいじゃない、どっぷり溺れようよ。
Posted by ブクログ
◎ストロングゼロ
苦しい苦しい。
ソーシャルディスタンス、マジでない。
どうか、主人公に干渉しないでほしい。
1人にしてあげてほしい。
でも、人間、何かに誰かに頼りたいんだよね。だからこうなる。
物語の終盤、54ページからは主人公の魂の悲鳴が聞こえた。そして結末はなんとも、惨め。あー。苦しい。
◎デバッガー
これも苦しい。
自分を見てるみたいだった。私も毎日仕事中、常に鏡を見てしまう醜形恐怖症。
ずっと自分は病気だなぁと思ってたけど、小説で他人の生活を客観的に見ると、共感できるところと、助けてあげたい気持ち、自分が1番言われてきた「気にしなくていいんだよ」という言葉をかけてあげたくなる。。 好きな人の前で自分が納得した綺麗で痛いから整形を重ねる主人公。
これはねえ、、、分かる。本当に。
他人がどうこうじゃなくて、自分が納得したいんだよね、、、。
それができないから、永遠と終わらないんだよね、、、。
自分と距離を置いてほしいお話でした。
◎コンスキエンティア
これは痛い。
典型的なダメ男製造機の主人公。
自分を正しくあたかも自分がなりたい自分でいるために磨き上げてるように見えるが実際は自分を求める男たちの為に身体が自然に動いている。
あらゆることから、逃げ出したいのに逃げられない。逃げたいと心の底から思っておらず、誰かに求められることで自分の生存価値を、見出していくタイプ。。
どんなに外見が綺麗でも中身のない空虚な人間の様を表していて切ない。
◎アンソーシャル ディスタンス
シンプルに共依存のお話。
でも最後のセックスシーンは儚くて綺麗で昔の燃え上がる盲目な恋をしてた時のことが思い出せた。
自分にはこの人しかいない、この人じゃないとダメなんだと、他人に依存してしまうその感覚。懐かしいというか、羨ましいというか。一定数こういう人は世の中に存在すると思う。
多分いつか、気づいた時には散ってるこの恋愛が俯瞰すると純粋でピュアなもんなんだなと。
◎テクノブレイク
抑えられない性欲と食欲が絡み合う金原ひとみ先生らしい作品。人間の「欲」が分かりやすく、詳細に描かれていて、ゾワゾワした。文体全体から伝わるこの疾走感が堪らなかった。これを5話目に持ってきたのは正解。こういう話を順序立てて、ひとつの物語として、経験していない人間が作り出すってものすごい想像力なんだろなと思う。
解説で朝井リョウ先生がおっしゃるように、「とにかくキマるから読め!!!!!」
はい、読みました。
ありがとうございました。
最高です。笑
Posted by ブクログ
短編より長編派だけど、これはおもしろい!!
人間の心の中の有象無象をここまで言語化できるのは、金原ひとみだけだ
登場人物たちはみな何かしらの中毒に溺れているが、この小説自体も中毒性ありすぎた
Posted by ブクログ
男性である自分には知りうることができない、女性特有のダークな部分の感情に直で触れられる稀有な作品だと思う。自分はよく女心が分かっていないといわれるが、これは絶対わかりようがない。
Posted by ブクログ
引き込まれて一気読み。
女性の視点で書かれた短編小説。
アルコール依存、整形依存。。
読んでいると重苦しい気持ちになる作品ばかりです。
ハーピーエンドとは ほど遠い。
Posted by ブクログ
起爆剤みたいな小説だった。欲望、愚かさ、醜さに目を瞑りたいけれど、そんなことは出来ない。小説に登場する女性たちに、真正面からそれらの有り様を突きつけられる。私も社会に溶け込みながら生活してるつもりだけど、どこか狂っているところがあるのかもしれないなんて思ったり。
Posted by ブクログ
酒に溺れたい、醜い顔をどうにかしたい、恋人(や異性)から離れられない、、等、経験したことはなくてもなんとなく共感できた自分ってどうなんだろうと少し危機感をもってしまうくらい、読んでて焦りと不安が出てきました。
のほほんとした話が好きな人にとっては、トラウマになりそうな気はします。
ただ、たまに刺激のある本に触れたいなーと思った人にはピッタリなのかもしれません。(それが私でした。)
しばらくは、この本から離れようと思いますが、またのほほんに慣れてきたら戻って読み込む未来が見えます、はい。
Posted by ブクログ
常々思ってることだけれど(ひとつの属性をとってこうだ、ああだ言うのも良くないと思いつつ)、
女性は辛くても生きながらえてしまいやすい特徴があると思う。この本を読んで改めて思ったし、そう感じてるのは私だけじゃないのかもとも思った。
朝井リョウさんの解説もよかった
この文章を書いているとき、わたしもまた顔色を伺いながら文字を打ち込んでる。
Posted by ブクログ
こんなに荒んだ内容なのに読んだ後はサッパリしてなんだかキレイになった気さえするんだよな(°▽°)
金原さんの小説には浄化作用あるんだろな(°▽°)
Posted by ブクログ
主人公たちがどんどん狂っていく様が読んでいて苦しかった。鬱描写もいくつかあり、辛くなった。
あと、みんなセックスしすぎ。
金原さんの文章は本当にすごい。
読んでよかった。
朝井リョウの解説もとてもよかった。
Posted by ブクログ
金原ひとみさんの人間の感情、心のうちを言語化する力に脱帽。
色々なタイプの本を読んできたけど、この衝撃は朝井リョウさん以来かも。
刺激的な文章、絶対自分では思いつけない表現、まさに天才です。
内容もなにかしらの中毒でもがいている女性達5人が出てきて、面白すぎてすぐに読んでしまった。
こういう方が天才っていうのだなと。
本当にどうやったらこういう表現思いつくんだろう。
Posted by ブクログ
2021年第57回谷崎潤一郎賞受賞の短編集。
収録された五編はいずれも文芸誌『新潮』に2019年から2021年にかけて発表された作品です。
コロナ禍を振り返って描いた小説ではなく、その時代の まさに”ライブ”のような短編集でした。
「ストロングゼロ」
アルコールに詳しくない私でも、その商品名だけは知っていました。
精神的に不安定な同居人に寄り添い続けるうち、自らも共感疲労にも似た状態へと追い込まれ、ストロングゼロに依存していく女性。読んでいて、この息苦しさや閉塞感をどこまで計算されて描かれているのかと考えずにはいられませんでした。
「デバッガー」
年下の恋人との年齢差という”バグ”を修正しようとするかのように、美容整形へと依存していく女性。
若さは、ときにホラーです。思わず「わかる」と頷いてしまう心理描写でした。
ラストはぜひ読んで味わっていただきたいのですが、林真理子のある小説を思い出しました。設定は異なるものの、年齢差への不安がたどり着く結末には、どこか共通するものを感じました。その重なりが、とても印象に残りました。
「コンスキエンティア」
初出時のタイトルは「アンコンシャス」。単行本化にあたり改題されています。
「無意識」から「良心」「自覚」「自己認識」へ。対照的なタイトルの変化が、この作品に何を与えているのか考えさせられました。
夫との関係を存続させるため、不倫という関係性に依存していく女性。
ここまでエネルギーを注ぎ続けられることに、私はただ「元気だな」と思ってしまいました。
「アンソーシャル ディスタンス」
タイトルを見て「どこかで聞いた言葉だな」と思いました。それもそのはず。コロナ禍であれほど耳にした「ソーシャルディスタンス」をもじったタイトルです。
コロナ禍での恋愛、対話、触れ合い。閉塞感に満ちた社会に押しつぶされる前の、必死の逃避にも思えました。
若さと無知は、同罪ではない。そんな気がしました。
「テクノブレイク」
今回、この小説で初めて「テクノブレイク」という言葉の俗語的な意味を知りました。
その意味を知ると、このタイトルが作品そのものを表していることがよくわかります。
今回も 金原さんは攻めていました。
Posted by ブクログ
恋愛小説かと思ったらそんなことなかった。
「これでこそ感情だ。人間だ。」というのを嫌というほど感じさせる物語だった。
何のためにこんなことをしているのか、続けているのかもはやよく分からない、けど衝動や無意識が自分を突き動かす。これでこそ人間だ。
主人公の中にはわたしが軽蔑しているようなタイプもいた。そのような行動をする彼女らの一人称で語られることで、喜び、怒り、悲しみ、戸惑い、諦念、虚脱感、葛藤など一つでは言い表すことの出来ない感情について、理解は出来なくとも知ることができた。
私がこれを理解しないというのは、理解するのが怖いということでもあり、本当は理解できるし知っている感情達なのだと思う。
整形沼に陥る主人公も最初は整形する人の気持ちが分からないと言っていたのに、気付いたらその沼にハマってしまっている。後戻りできない世界に飛び込んでしまったんだと言っている。
当事者から見る世界がこれでもかと視野狭窄に描かれていて疾走感や焦燥感がすごい。
人間が隠している、抑えている部分がこれでもかといくほど溢れ出していた。
タイトルの通りコロナの話も出てくるのだけれど、コロナが怖かったのは、個人の考え方や価値観の違いが浮き彫りになるところだったな、と改めて思い出したりもした。
朝井リョウさんが解説の中で主人公達の視野狭窄について触れており、イン・ザ・メガチャーチと通ずるものがあった。
Posted by ブクログ
一人称視点で物語が進んでいくから自分の思考と一体化していくような部分もたくさんあって、、辛かった。一言でテーマを言えば醜形恐怖症、アルコール依存症、SNSがもたらす形骸化された人間関係、孤独と片付けられるけど、その渦中にいる人はこんな気持ちです、って小説を通して体験すると、自分もその渦の中に吸い込まれてしまう感覚があって、、辛すぎました。
でも、朝井さんの解説を読んでふっとその渦の中から救われた気がした。この言語化し難い金原さんの文体を綺麗に抽象化してくれたから。
この解説を読んでから本作を読んだらここまで落ち込まなかっただろうという後悔すら込み上げてくる。
・脳内を逡巡、疾走した言葉を速度もそのままに完全再現したような文体
これが本当に辛かった。脳内にある言葉をそのまんま、正直に主人公の立場から出た文章をそのまま読者は受け止めないといけないから、自分もその感情に飲まれていくような文体。
・この視点が捉える世界が狭窄していき、ヒートアップしていく言動を第三者視点から捉えられずに、読者も主人公と一緒に狭窄された世界に落ちていく。
・でも、この2点によって、新書やニュースなどの「俯瞰的視点」からは絶対に受け取れない、渦中にいる人の気持ちを追体験することができる。
朝井さんの解説を読んで、初めて客観的にこの小説を分析することができて、「あぁーーーだから読んでいるとき辛かったのか、!!」となれたので、作品の意図されたスタイル、それが一貫した短編集、という意味では星5。でも下ネタが多すぎてちょっときつかったので星4。
Posted by ブクログ
わかる、めちゃわかる。の連続でした。
でも各登場人物には一定の距離を置いて読むようにしました。あんまりのめり込んだらこのあと現実に立ち向かわなきゃいけないのが、無性に辛くなるような気がして。それくらい危なくてやわい部分を言語化されてる感覚。金原ひとみの中ではいちばん好きかも
Posted by ブクログ
カンブリア宮殿の新しいMCとして起用された金原ひとみとは一体何者なのかと、彼女について知りたくなり手に取った1冊目の本。
書店でタイトルに目を奪われた。本書に綴られた5編の短編集に登場する女性たちの必死にもがく様相は読んでいてハラハラした。これまでに独創的な世界観に放り込まれた経験はない。
女性作家だからこその世界観なのでは、と読んでいて思う。登場する全ての女性は一人称視点で語られ、細かい描写に読者も惹き込まれること間違い無い。
金原ひとみの世界観にどっぷりハマるきっかけになった。
Posted by ブクログ
表現の精度が恐ろしく高い。
併録された作品はいずれも、救いを見出せない男女の話。
人は意識的に選択して生きているようでいて、実際には抗いようのない感情に大きく左右されている。
『「なんか好き」の「なんか」が重大なのだ。』という一文には、特に強くそれを感じた。
人は誰しも、自分の人生を説明できていると思い込んでいるけれど、実際には後付けで物語化しているだけで、その核心には説明不能な“なんか”がある。
もし人の選択がそんなにも儚く頼りないものなのだとしたら、モラルや善悪の観念もまた、偶発性の堆積に過ぎないのではないか。
そう考えると、全てが無意味で空虚なものにも思えてしまう。
本作はまさに、そうした人間の在り方を書いていたように思う。
頭では「こんな関係は無意味だ」と分かっていても、身体は孤独に耐えられない。だから人は接続を求めてしまう。
理性は身体を統治できていない。
そしてその不安定さこそが、本作ではむしろ“人間の本体”として描かれていたのではないだろうか。
随分と観念的な感想になってしまったが、とても充実した読書だった。
Posted by ブクログ
・コロナ。つい数年前の出来事なのに結構、あの時の感覚を忘れていると思った。生命の危機がすぐそこにあり、物理的にも文字通り分断されていた時代。
・めっちゃ金原文学としてコロナの時代を書き上げたな〜、というのが率直な感想。生々しく、あの頃の感情を呼び起こされてしまった。
Posted by ブクログ
「とにかくキマるから読め!!!!!」との朝井リョウさんの推薦帯。朝井さんが推薦者になる理由はとてもよくわかる。朝井さんも金原さんも、現代人が日々うっすら思っていること、言葉にしなければいずれ忘れてしまうような些細なことを、その鋭い観察眼と並外れた言語化能力でガッチリと掴んではこれでもかとぶつけてくるタイプだから。
でも少なくともこの作品に関しては、その毒っけは朝井さんの比にならない(ほど高い)と感じた。一度足を取られたら二度とは上がってこられない蟻地獄のように、ただ飲まれていくだけ。どの短編もページを追うごとに、「もう残り数ページしかない、これ救いはあるのか?!」と大変ハラハラしながら読むことになる。
第一編の「ストロングゼロ」が鮮烈でずっと脳裏にこびりついている。
Posted by ブクログ
【アンソーシャル ディスタンス】
短編5篇を収録。『あの本、読みました?』で紹介されていて気になって購入。
書かれているような経験をしてる人もいるのかな?とふと考えてしまったOo。.(´-`)
重い短編だけど『ストロングゼロ』、『デバッガー』がお気に入り。
Posted by ブクログ
主人公の女性たちに共感するほど人生経験もなく、同情するほど感情移入もできなかった。それでも読み進められたのは、一人称の視点によって展開される臨場感と、自身にも身近な社会的テーマに対する著者の鋭い切り込み方に魅せられていたからなのだと、朝井リョウさんの解説を読んで腑に落ちた。
Posted by ブクログ
すげぇ本を読んだって感覚がある。
一人称視点は普通なのに感情描写が強い。本当に強い。読んでて苦しくなるくらい。
デバッガーが1番好きかも。
アル中、心中、不倫、整形とか負のスパイラルにハマる人達の話が上手すぎる
Posted by ブクログ
全て主人公目線で描かれる短編集。そのため読んでる側もありありと一緒に擬似体験しているかのような感覚に陥る。短編だったとは思えないインパクトの強い物語ばかりだった。
アルコールへの依存、プチ整形・不倫の泥沼、希死念慮、強すぎる性欲といったことにずぶずぶとハマり酷いことになって行く様子が生々しく描かれている。
すごい作品だとは思うが性描写が多すぎて、何を見せられてるの?と何度も思った笑
朝井リョウさんの解説を読んでなるほど!と思ったが私にはそこまでの理解が難しかった。
Posted by ブクログ
登場人物たちがギリギリで生きています。ですが、特殊な状況下にある訳ではありません。誰もがこうなる可能性があるところが怖いところだなと思いました。
Posted by ブクログ
・初めて金原ひとみさんの本を読んだ。
・どの話も暗かったけれど、刺激的な文章が癖になり、すぐに読み終わってしまった。
・表題作『アンソーシャルディスタンス』が一番好みだった。
Posted by ブクログ
「あの本読みました?」の金原ひとみ特集で、朝井リョウ、村田沙耶香両人が絶賛してしたのを見て読みたくなりました。
2人が揃って「カッケー!」と言っていた話を始め、総括してあたしは「カッケー!」とは思わなかったです。
性行為自体を否定はしないし嫌悪も抱かないけど、めっちゃ出てくるなと思いました。
改めて、人の数だけ感想があるよな。とそれを深く感じる作品でした。