蛇にピアス

蛇にピアス

小説・文芸
407円 (税込)

2pt

「スプリットタンって知ってる?」そう言って、男は蛇のように二つに割れた舌を出した―。その男アマと同棲しながらサディストの彫り師シバとも関係をもつルイ。彼女は自らも舌にピアスを入れ、刺青を彫り、「身体改造」にはまっていく。痛みと快楽、暴力と死、激しい愛と絶望。今を生きる者たちの生の本質を鮮烈に描き、すばる文学賞と芥川賞を受賞した、金原ひとみの衝撃のデビュー作。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    蛇にピアス
  • タイトルID
    :
    620740
  • ページ数
    :
    128ページ
  • 電子版発売日
    :
    2019年06月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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蛇にピアス のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    直接的なエロ描写より、ストーリーの描かれ切れていないところを妄想するのが楽しかった。
    前半は人体改造のドキドキ、後半はサスペンス的なドキドキで、あっという間に読めた。

    0
    2026年09月23日

    Posted by ブクログ

    騎乗位の描写に出てきた「マンコ一帯」という言葉が面白すぎる。聞いたことないけど確かにそうだな、と。

    主人子・ルイが、私はきっとアマを愛していたんだな、と気づいたのは彼がいなくなってから。無気力でいつ死んでもいいやくらいに思いながらも、なんとなく生きてきたのはなぜなのか。アマが死んだ今、身体もどんどん痩せて細り、あんなに固執してたスプリットタンにも意味を見出せなくなってしまったのはなぜなのか。
    彼を殺したかもしれない男と今は一緒にいる。
    ルイの背中には二人が身体に彫っていた龍と麒麟がいて、瞳を入れて命を宿らせる。そうすることで生きていく。

    0
    2026年07月05日

    Posted by ブクログ

    身体改造の表現は痛々しいけど、若さと儚さに凶暴さが滲む良い作品だった。本の短さもあって疾走感持って読めた。

    0
    2026年06月22日

    og

    購入済み

    すきです

    この作品を読んでどんな感情を抱くのが正しいのかはわからないけれど、多分正解はなあと思っていて。ただ心は揺さぶられて、私の語彙では表現できない嫌な気持ちを残していきます。それでもこの作品は好きで、何故か好きで。小説を読んでは映画を観て、映画を観ては小説を読み。繰り返してしまいます。
    ただひとつ言えるのは、人によってはかなり苦手な作品かもしれない

    #癒やされる

    0
    2023年04月29日

    Posted by ブクログ

    刺青、ピアス、アブノーマルな身体的体験を通じて、普通に生活していれば、恐らく一生変わらないはずの物を、自ら進んで変えるルイ。10代後半の方向感は定まらないが現状を変えてみたいという心境を丹念に綴る一冊でした。

    0
    2026年10月05日

    Posted by ブクログ

    今更ながら読ませてもらったら、想像を遥かに超えて凄かった、としか言えない読後感だった。本編だけで114ページしかないのに、これだけの薄さに色んなことが詰まってて、考えさせられました。
    金原さんの作品はヤブノナカしかまだ読んだことが無かったのですが、その時は言葉の鋭さが凄くて、私にはまだ本当の意味で理解出来ないなと思いましたが、この作品はなんと言うか、大人であり、子供であり、残酷であり、優しさのある、感情移入させられるくせに、どこか遠い所の話しのような気もして、凄く揺さぶられました。しかも最後は読者に委ねるというか、想像に任せる感じで終わらせてて、タイトルもそのままのようで、でもオシャレにも感じてしまいました。語彙力なくて申し訳ないが、とにかくこれがデビュー作で、19歳で書いたのが信じられない!

    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

    1時間で読めた。めちゃ感想が難しい。謎が多かった。ルイがはじめて舌ピを開けるシーンは読んでる自分まで怖くてドキドキした。

    0
    2026年08月04日

    Posted by ブクログ

    なんだああーこれなかなかおぉしろかったね
    いい感じのえろすとたなとすがうまあく融合していて
    すんごいわけわかrsん感情になった
    けっきょくあんなに死にたがっていた主人公も彼氏の死をもっても死ぬことができなかったってことでいいのかな最後の歯を砕いて自分で飲んだことでアマを吸収して次のステージにいこうとしたのかね 
    けっこうおもろかった三時間くらいでよみおわた
    はじめていちんちで本よんだよこれから解説みよ

    0
    2026年07月08日

    Posted by ブクログ

    この本を書いた時、作者の金原ひとみは19歳というのが驚き。
    買ったのが、私も19か20歳かそのへんだったと思うけど、「すごくヤバい作品である」とは聞いていたので、BOOKOFFでたまたま見つけたときドキドキした。

    本当にヤバかったらすぐ捨てるか売るかするつもりだったけど、なんやかんやで10年も大切に持っている。

    とにかく物理的に痛い本なので、賛否をわける。
    「好きな作品です」と言い切れないけど、求心力がすごくて、何回も読んだし、映画も見た。
    そのたびに、血の味とか、鈍痛とかをありありと文章で感じる。

    ルイもアマもシバさんも、人として色々歪んでいる部分があって、軽蔑しながら読むけど、なぜか責める気になれないというか……。
    「愛情をうまく取り扱いできなかった人たち」という感情が残り、切ない気持ちで毎回読み終える。

    0
    2026年06月20日

蛇にピアス の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    蛇にピアス
  • タイトルID
    :
    620740
  • ページ数
    :
    128ページ
  • 電子版発売日
    :
    2019年06月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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