YABUNONAKAーヤブノナカー

YABUNONAKAーヤブノナカー

2,400円 (税込)

12pt

文芸業界の性、権力、暴力、愛。戦慄の長篇
性加害の告発が開けたパンドラの箱――

MeToo運動、マッチングアプリ、SNS……世界の急激な変化の中で溺れもがく人間たち。対立の果てに救いは訪れるのか?
「わかりあえないこと」のその先を描く、日本文学の最高到達点。

「変わりゆく世界を、共にサバイブしよう。」――金原ひとみ

文芸誌「叢雲(むらくも)」元編集長の木戸悠介、その息子で高校生の越山恵斗、編集部員の五松、五松が担当する小説家の長岡友梨奈、その恋人、別居中の夫、引きこもりの娘。ある女性がかつて木戸から性的搾取をされていたとネットで告発したことをきっかけに、加害者、被害者、その家族や周囲の日常が絡みあい、うねり、予想もつかないクライマックスへ――。

性、権力、暴力、愛が渦巻く現代社会を描ききる、著者史上最長、圧巻の1000枚。
『蛇にピアス』から22年、金原ひとみの集大成にして最高傑作!

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YABUNONAKAーヤブノナカー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    金原ひとみすごい
    変わりゆく時代で生きる様々な性別世代の人たち
    同じことでも見えてる形が全然違う

    長岡友梨奈の自分を差し置いての強い正義感
    木戸のもう全部諦めた感じ

    おじさんっておじさんなだけで孤独になるんだな、

    最近の高校生って自分が高校生の時よりも大人で現実的なのかな

    0
    2026年01月03日

    Posted by ブクログ

    現代の生き辛さを煮詰めたような小説に感じた。救いがあったのかわからないけどギリギリの部分でフィクションを感じて読み進めることができた。この内容に全く刺さらない人生の人はいるのだろうか。

    0
    2026年01月03日

    Posted by ブクログ

    初めて小説家をすごいと思った。
    登場人物全てを別の人が書いたみたいだ。
    自分は誰に近いかと考えて、でもちょっと違うと思った。
    自分が全く理解できない考え方の人物さえ、分かるような気になってくる。

    0
    2026年01月02日

    Posted by ブクログ

    相変わらずわけわからん金原ひとみさん。
    久々の長編だったが、飽きずに読み終えた。時間はかかったけど。

    最後どうなったのかな?と思う登場人物もいたけど。

    なぜこんなにも、世代の違う登場人物をうまく引き出せるのか?
    才能やばい。

    自分がこれから歳を取っていく中で、どこかで加害者にならないか…。

    0
    2025年12月13日

    Posted by ブクログ

    生きていく上で誰しも加害性を持ち合わせて生きてるよなと思った。老若男女さまざまな年代の視点で描かれていて、すごく良かった。
    長岡友梨奈のあの暴力的な正義感は読んでて辛いところもあるけど、現代で働く女性としては理解できる部分が多かった。

    0
    2025年12月12日

    Posted by ブクログ

    長編小説を読むときには、脳内キャスティングすると読みやすいよと三宅香帆さんが言ってたから設定したけど、そんなのいらないくらい面白かった。

    木戸悠介 光石研
    越山恵斗 奥平大兼
    五松武夫 仲野太賀
    優美 河合優実
    橋山美津 安藤サクラ
    長岡友梨奈 木村佳乃
    横山一哉 横浜流星
    安住伽耶 永野芽郁

    0
    2025年12月10日

    Posted by ブクログ

    自戒と、価値観の絶え間ない更新への決意、及びそれでも時代観から乖離していくことの恐怖に震える。
    どんな時代、世相になろうとも後世が良心を持ち続けて生けられることを切に願う。

    0
    2025年12月09日

    Posted by ブクログ

    長岡友梨奈に1番考え方が近いかなと思った。世界は一人一人の意識でできていて、だからその1人である自分が正しく生きていなければいけない。そうでない人がいるとなぜ世界のためにそんなことをするのかと悩み勝手に苦しむ。

    何も考えいない人は価値がないと思ってしまうけれども、それが社会をうまく生きていく方法な

    0
    2025年12月08日

    Posted by ブクログ

    しばらく放心状態になるくらい、ストーリーの締めくくりは突然だった。(電子書籍で読んだから、紙と違って進捗状況が手にとってわからなかったせいもある)
    明確な落とし所もなく、はっきり結論を出さないところが良かった。というのも、ストーリーの主軸となる出来事について、それを巡る人々の意見・主張・真実は十人十

    0
    2025年12月08日

    Posted by ブクログ

    読み終わった後の、
    なんとも言えないズーンっとした感情。
    胸糞と思う人もきっといる。

    フェミニズム、性、DV色々な「ギリギリのライン」の話。

    登場人物全員の視点から話が進んでいく。
    ある物事に対する見方が人によって180度異なると言うことを、本でリアルに体感できる。

    登場人物全員が絶妙に狂って

    0
    2025年12月07日

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