「荻原浩」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:荻原浩(オギワラヒロシ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1956年06月30日
  • 出身地:日本 / 埼玉県
  • 職業:作家

成城大学経済学部卒。1997年『オロロ畑でつかまえて』でデビュー。同作で第10回小説すばる新人賞受賞。代表作『明日の記憶』は第2回本屋大賞第2位、第18回山本周五郎賞受賞、映画化されている。『僕たちの戦争』はTVドラマ化された。その他作品に『誘拐ラプソディー』、『さよならバースディ』、『あの日にドライブ』などがある。

作品一覧

2018/03/16更新

ユーザーレビュー

  • 海馬の尻尾
    大変申し訳ありません。こんなに素晴らしい作家さんとは知りませんでした。傑作です。今年の読書の中では「十三階の女」と肩を並べてベスト作と言えます。
    兎に角、登場人物の描写力は圧倒的です。有り得そうな近未来での非人道的研究と昔ながらなヤクザな生き方のコントラストを背景にして、人間とは何かをするどく抉って...続きを読む
  • 海の見える理髪店
    主の腕に惚れた大物俳優や政財界の名士が通いつめた伝説の床屋。
    ある事情からその店に最初で最後の予約を入れた僕と店主との特別な時間が始まる「海の見える理髪店」。
    意識を押しつける画家の母から必死に逃れて十六年。
    理由あって懐かしい町に帰った私と母との思いもよらない再会を描く「いつか来た道」。
    仕事ばか...続きを読む
  • 噂

    先が気になってどんどん読み進めてしまった。ストーリー自体も面白かったが最後の一行とそのさりげない伏線の後味の悪さが良かった。
  • 海馬の尻尾
    主人公の及川は暴力団員。ひとたびスイッチが入れば暴力に歯止めがきかず、何度もやりすぎて組の立場を微妙にし、しだいに組から疎まれはじめる。やりすぎてしまう原因の一端でもあるアルコール依存症の治療のため、病院に行くよう若頭から命じられていた及川だったが、そこで脳の画像を撮られ、反社会性パーソナリティ障害...続きを読む
  • 海の見える理髪店
    海の見える理髪店/いつか来た道/遠くから来た手紙/空は今日もスカイ/時のない時計/成人式

    どれもよかったけど、さすがの表題作、
    これは名作。震えがきた。
    たったひとつの場面、床屋に訪れた客が調髪して帰るまでの、ほんの短い間のお話。この限られた時間空間のなかで、これほどまでにひとの半生を描けるものか...続きを読む

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