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大学4年生の高橋真矢は、映画研究会在籍の実力を買われ、アルバイトで民俗学者・布目准教授の助手となった。布目の現地調査に同行して遠野へ。“座敷わらし”を撮影するため、子どもが8人いる家庭を訪問。スイカを食べる子どもを数えると、ひとり多い!? 座敷わらし、河童、天狗と日本人の心に棲むあやしいものの正体を求めての珍道中。笑いと涙のなかに郷愁を誘うもののけ物語。
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Posted by ブクログ
就職を諦め、大学院進学を志す映画研究会の高橋真矢。アルバイトとして民俗学の准教授のカメラマン兼助手として同行する「座敷わらしの右手」「河童沼の水底から」「天狗の来た道」の3篇。
座敷わらしと河童のお話が実は大昔の子供の間引きが関係しているかもしれないという説にはびっくりです。現地調査でそれらしき物が現れるのは真矢の目の前だけで布目准教授の前には現れない。真矢には得体の知れない物を引き付ける何かがあるのかしら?
天狗の北欧精霊説も面白いですね。天狗の渡したコインはどうなったのかな?
最初はこのコンビどうなるのかと思っていたけど、ちょっと恋愛感情が芽生えた様子。二人の今後も見届けたいし、続編出てくれると嬉しいです。
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