海の見える理髪店

海の見える理髪店

作者名 :
通常価格 594円 (540円+税)
紙の本 [参考] 638円 (税込)
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作品内容

主の腕に惚れて、有名俳優や政財界の大物が通いつめたという伝説の理髪店。僕はある想いを胸に、予約をいれて海辺の店を訪れるが…「海の見える理髪店」。独自の美意識を押し付ける画家の母から逃れて十六年。弟に促され実家に戻った私が見た母は…「いつか来た道」。人生に訪れる喪失と向き合い、希望を見出す人々を描く全6編。父と息子、母と娘など、儚く愛おしい家族の小説集。第155回直木賞受賞作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
272ページ
電子版発売日
2019年07月05日
紙の本の発売
2019年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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海の見える理髪店 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年04月25日

    家族テーマの6つの短編。

    「海の見える理髪店」店主の最後の言葉がなんとも切ない。
    「いつか来た道」父親の事が思い浮かんだ。父親が言った数々の心ない言葉は、この年になっても忘れられない。杏子が実家を出てからの16年間心の中で母親に想いや言葉を投げかけていたというが、私も同じような事していた。父親が年...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年11月21日

    短編集なので総合してどんなふうだとコメントできないのですが、しいて言えばどれも「親子」の話です。どの話も親子の愛を感じる暖かい作品ではありますが、いくつかの作品は、親からの縛りを乗り越えて自分を取り戻すという話なので、必ずしも親子の愛がテーマではありません。しかしいずれの作品も勇気のようなものをくれ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年04月29日

    『過去との決別、ここから始まる家族の物語集』

    直木賞受賞作。様々なわだかまりを抱えた6組の家族が、新たな生活に向けて一歩踏み出すまでの物語。たとえどんなことがあっても、家族の絆はいつまでも繋がっている、そんなことを教えてもらいました。

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    Posted by ブクログ 2021年04月03日

    短編集とは知らず読み始めました。

    一つ一つの物語になにか吸い込まれるような気持ちになりました。
    私が好きなのは成人式かな
    切ないけどそこには家族のあたたかさがあったりとほっこりするよな物語でした。

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    Posted by ブクログ 2021年03月28日

    カフェで読まない方がいいかも。

    短編集で、一話目に「海の見える理髪店」が収録されており、このお話から涙が溢れそうになりました。その後のお話も心臓をギュッと掴むお話ばかりでした。

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    Posted by ブクログ 2021年01月17日

    六編からなる短編集。
    表題作と『いつか来た道』『成人式』がお気に入り。
    解説で「過去と向き合うっていうことは、未来に向けて踏み出すこと」とあったがどの作品からもそれが強く感じられた。
    読後は、切なさがありながらも、一歩前に進む勇気をもらえるそんな短編集だった。

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    Posted by ブクログ 2021年01月16日

    家族のお話。よい。

    「空は今日もスカイ」が一番好き。発見に溢れている子どもの視点がよかった。
    大人と子どもの世界の違いが明確で、子供にとっては大人は理解できないものなのだろうなと思った。逆もまた然り。

    どの話も、お話が前向きに終わるのが読んでて気持ちよかった。頑張って生きよう!みたいな。
    今行動...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月29日

     全体的に重い話が多い。ただ、無駄に重いだけではなく、重さという小説の過程に対して暖かさという結果が実っている。一見読んでいて重い家族のシナリオだと感じてしまうが、読み終わる時にはその重さは無くなり暖かさに変わっているだろう。
     大きな印象としては斜め読み・速読派には向いてないこと。表現の美しさが相...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月11日

    理髪店を舞台にした1冊かと思っていたら、違いました。2編目で、いつ床屋さんへ行くのかなーと考えながら読んでいた私。

    言葉少なな人たちの短編集のように感じました。
    言葉って難しい。足りないと伝わらないし、多すぎると後になって後悔する。

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    Posted by ブクログ 2020年12月10日

    家族のお話。家族って不思議な繋がりだなとつくづく考えさせられた。家族になった意味はあるのだなと思う。この小説を手に取ってみて良かった。どの話も胸を打つ。とくに「空は今日もスカイ」が好き。何度も読み返してしまった。

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