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Posted by ブクログ
出張中の会社員たち5人、おじいちゃんと小学生の孫、新婚旅行カップル、ガタイのいい白人、機長の飼い犬のセントバーナード。
小さな飛行機は海上で不時着し、遭難。ゴムボートで生き残ったメンバーが漂着した島は一体どんな島なのか。
会社員たちは上下関係がきっちりしてて、パワハラ上司たちはいずれ救助隊が来て助けられると思いこんでる。
微妙な距離感の新婚カップルは絆を深めることができるのか。
救助隊は予想に反してすぐには来ない。
どんなところなのかを見極めるために探検し、無人島だとわかる。非常食の他に食糧を求めて海で魚を、森に果実とキノコを。
サバイバル生活はいつまで続くのか。
平和ボケの我々現代人が、どうやって生き残っていくのか、会社員らしく振る舞うのをやめて、それぞれが人間として生きることに一生懸命になって逞しくなっていく物語。
それぞれの視点もリアル。
途中、食糧事情が悲惨な時にセントバーナードは仲間から離脱して野生に返ったかのようになったんだけど、その犬が終盤に再登場して犬の事情がわかって時には涙が出た。
面白かった〜
Posted by ブクログ
しばらく積読だった。
長編らしい厚みだったし。
題名からは「飛行機が不時着して、どこか南の島に漂流して、サバイバル生活をおくる。そして、、、」
なんていうあらすじがが容易に想像できたし。
読んでみたら、想像通りだった。
だけど、読み進める手が止まらなかった。一気読み。
何故かな?本作は複数人だったからか?
ロビンソンクルーソーもトムハンクスも孤独だった。
無人島では人間性が剥き出しになる。嫌な面、そして会社では分からない素晴らしい面。意外な特技などが役立ち、七人の侍のよう。
サラリーマン社会とは、、命あるものを食料としていただく事とは、、、色々な注目点がこの物語にはある。
実は、ラスト数頁を残してこれを書いてる。
助かるのか?助からないのか?
読者として今、結果は正直どうでもいい。すごく楽しいサバイバルだった。
萩原さん、流石です。
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