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いてくれるだけで満たされる―― 猫を愛する作家陣がすべての猫好きに贈る、猫尽くしのオリジナル・アンソロジー!
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Posted by ブクログ
猫本。6人の作家のアンソロジー。初めましての方もいるので楽しみだった。 イチオシは荻原浩。やっぱりヒューマン。それが一番。
うんうん、なんて素晴らしいタイトル! そして、収録作品も、どれも大好き。 若竹七海さんは、さすが、というか、イヤな感じの作品だけど、もちろん、とことん救いがないなんてことはないし。 他は、にっこり、ほっこりな作品が多いのも嬉しい。 特に好きなのは山本幸久さんの作品かな。何代も猫がいる会社なんて、それ...続きを読むだけで最高!ま、社長さんがちょっと困ったさんなところもあるようで、シビアな展開も心配したんだけど、基本、猫と会社のつながりのお話。 お初の清水晴木さんも好き。タイトルの「いちたすいち」の意味も、お話も私好み。夜だけの珈琲店も行ってみたい。
猫にまつわる短編集です。 作家さんによって、猫の描写やひととの関係性の捉え方が異なっていて、楽しめました。猫って、何を考えているかわからないけれど、ふとした時に寄り添っていてくれているように感じたり、不思議な存在です。
色んな著者さんがいらっしゃったので、それぞれの猫の世界が描かれていました。 猫が中心でもあまりグロい展開は想像していなかったのでそのため星4にしましたが、その他の作品はどれも猫という存在が中心に描かれていて読んでいて幸せな気持ちになりました。 石田祥さんの作品は特に好きでした!
猫尽くしアンソロジーということで、手に取りました。 タイトルと中身は…とりあえず全てのお話に猫ちゃんが出てきます。
猫好きなのでつられ購入 ねこにまつわる物語の短編集です。 ほっこりする話もあれば悲しい話もありました 作者さんによって、作風が様々なので それぞれ新しい気持ちで読むことができました。
6人の作家によるオムニバス ねこちゃんが大なり小なり出てくればOKのようで、必ずしもほっこりしたお話ばかりではない。 見知った作家さんたちばかりなので読んでみました。短編だからかいつもの作風と少し違ったりしておもしろかった。 猫、というはっきりしたキーワードの中で違いを出すのも難しいとは思うけれど...続きを読む、やはりもっと読みたい!と思わせるほどの作品はなかったかな。
タイトル通り猫に関する短編集 序盤でなんだかんだハッピーな感じの作品が続いたので身構えていたら後半でバランス取った印象
短編6編を収録した猫アンソロジー。 さくっと読めましたが、少し物足りなかったです。 その中でも猫のヒゲが良かったです。老後気になるし、自然体に今を生きていきたいと思えたから。
【収録作品】 「猫は長靴を履かない」 荻原浩 「ツレ猫婚」 石田祥 「いちたすいち」 清水晴木 「猫のヒゲ」 標野凪 「神様のウインク」 若竹七海 「御後安全靴株式会社社史・飼い猫の項」 山本幸久 どよんとする話やイタイ話もあるが、結局のところ、猫っていいよね、という話。 取り立てて猫好きでなくて...続きを読むも楽しめる。お話としての猫は好き。 表紙もかわいい。
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