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Posted by ブクログ
若そうなお母さんが狙撃銃を持つなんて何と物騒なというところだが、狂気の殺人鬼でも暴力団の姐さんでもさなそうな優しさ溢れるママ。というあたりが荻原浩氏らしい。そのキャラクター設定と裏に隠されたスナイパーとしての腕前のギャップがこの物語のミソかな。まあ死んでも仕方のない人はそういう運命、簡単に死んでもらっても困るという人は生き残る。話が進んでいくうちに、まあそういう感じかと思いながらも最後はどうなるかということで楽しめた。いつも楽しませてくれるから荻原作品ではちょっと物足りないくらいかもしれないが、読み終わってカバーの赤いバックには散りばめられたママと二人の子供たちに言いたくなる。いい家族だね。
Posted by ブクログ
面白かった!
主婦が暗殺者という設定!
子供の頃にアメリカで、祖父エドから、あらゆることを教わっていた曜子。格闘技、護身中、射撃、銃の分解。そのエドは暗殺者。
そしてそのエドの仕事を一度だけ代わりにやった過去を持ちます。
日本で平凡な主婦をしていた彼女に、25年ぶりに仕事の依頼が。
わずかばかりの報酬にも関わらず、家族を守るため、その依頼を受けることに。
そして、ハラハラドキドキの展開ながらもそれをやり遂げます。
銃の持ち運びが主婦目線で面白い!
一方で家族の様々な問題にも直面!
旦那のフォローに加えて、娘が学校の友達から意地悪されるところの解決がスッキリ!
彼女の娘を思う気持ちとその行動力!
良いですね!
そして最後の依頼が‥
という展開です。
途中、銃の蘊蓄には正直うんざりしてしまいましたが、楽しめました。
そしてラストシーン。
この終わり方よかったです。
はちゃめちゃながらも、とても楽しいエンターテイメントストーリーでした。
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