激しく煌めく短い命

激しく煌めく短い命

2,400円 (税込)

12pt

集大成的恋愛小説、圧巻の千三百枚

二人の恋の炎は、すべてを焼きつくす。
京都と東京を舞台に描く、集大成的恋愛小説

「誰かを傷つけるのはこわいけど、傷つけなければ生まれない感情もある。」――綿矢りさ

京都に暮らす久乃(ひさの)は、中学校の入学式で出会った同級生の綸(りん)にひと目で惹かれ、二人は周囲の偏見にも負けず、手さぐりで愛をはぐくんでいく。
「名前なんか、どうでもいーやん。私は久乃が好き。久乃は私が好き。それで十分やろ」
しかしあることがきっかけで二人は決定的に引き裂かれる。
そして十数年後、東京の会社に勤める久乃は思いがけない形で綸に再会するのだった――。

綿矢りさ史上最長、圧巻の1300枚!

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激しく煌めく短い命 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    手にした時、こんなに分厚い本を読み切れるだろうかと不安になった。
    物語の前半は背景や状況が丁寧に描かれている事もあって、展開は遅い。
    けれど、中盤、後半と読み進めていく内に、前半で描かれたエピソードがまるで自分の過去の記憶かのように思い浮かんできて、ストーリーに入り込んでいった。

    思春期ならではの

    0
    2026年03月08日

    Posted by ブクログ

    表題だけで読み始めた私。中学生から・・・
    読みながら遠い遠い昔になってしまったその頃のことを思い出したり。

    そして32歳・・ここからはもう怒涛の…(読書・・私の)

    表題が出てくる・・・・そうなのか。
    今ある時代しか生きられない…その通りです。
    読み終わって、すべて応援する側に回っている・・・‥私

    0
    2026年03月03日

    Posted by ブクログ

     恋愛小説にあまり興味がないが、読み終えたとき、「すごいものを読まされた」と思った。それは甘美な物語というより、人間の奥底にある衝動や執着を、容赦なく見せられた感覚に近い。
     読んでいるあいだ、二人の心の深いところにある声を、そっと聞かせてもらっているようだった。自分の体験とは重ならないし、共感でき

    0
    2026年02月23日

    Posted by ブクログ

    初綿谷りさ作品。中学生から高校生、そして30代、久乃の言葉で語られる学生生活、友情、恋、仕事、社会との関わり…読むほどに自分の若かった頃のフレッシュな感情がオーバーラップされて、目の前で繰り広げられているかのよう。分厚い本なのに読むペースが加速させられます。橋本くん、山尾くん、千賀子ちゃんという脇役

    0
    2026年02月18日

    Posted by ブクログ

    「明日死ねるなら、この恋に飛び込めるのに。」

    小学生のとき大好きだった「おちゃめなふたご」シリーズが出てきて嬉しかった。寄宿学校への憧れはここから始まったなあ。

    久乃が野外学習の夜に聞いていたスピッツの「涙がキラリ⭐」は歌詞にはないけど実は七夕ソングで、二人だけで七夕パーティーした日のことを思い

    0
    2026年01月23日

    Posted by ブクログ

    最悪。
    日曜日21時から読み始めて読み終わったの3時。
    6時間ぶっ通しで読んでしまった。。

    片方がレズビアン、片方はノンケで、
    中学生の青春時代を過ごす中で当時の時代背景とか中学生という狭い世界も関係し、お互い両想いだったのにすれ違いが起きてしまう。32歳で再会。

    昔読んだBL漫画作品の「エスケ

    0
    2026年01月19日

    Posted by ブクログ

    美しさを纏ったまま、人は大人にはなれない気がしていた。不安定な10代であった自分を思い返しながら、ふと、あの頃の自分を抱きしめたい気持ちに駆られた。あの時の気持ちに名前はないけれど、確かに、そこにあった。そんな気持ちを思い出させてくれた激しくも温かい物語。

    0
    2025年12月25日

    Posted by ブクログ

    少女たちの10代中学生の頃と、30代大人になってからの2部構成で描く、恋愛と生き方の物語。
    中学生の頃の学校生活での日々の煌めき、大人になってからの時間と命の輝き。子供の頃は目の前や周りが気になって、大人になってからは生活する事に必死になって。それでも大好きな日との事が忘れられない切ない気持ち。

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    長くて2度読むのは無理そうだがかなり面白かった
    綿矢さんは、体の一部を抉られるような切実な表現が多くてくるしくなる。

    0
    2026年03月12日

    Posted by ブクログ

    あまりの本の分厚さにおののいたが、読み始めるとなんとさらさらと進んでいくことか。誰もが似た経験に思い当たりそうな前半の中学生時代。小学生でもない高校生でもない、面はゆい時期ならではの異性や同性、先生や親たちとのあれこれ。その舞台は綿矢さんの生まれ育った京都であり、私自身も生まれてからずっといる場所な

    0
    2026年03月08日

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