講談社現代新書の検索結果

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  • ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティ実践法

    ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティ実践法

    ビジネス・実用
    3.4
    1巻1,078円 (税込)
    討論なし。 批判なし。 結論なし。 「言いっ放し、聞きっ放し」の会議が、 なぜこれほど人生を豊かにするのか? 私たちが囚われている 「不毛な会議」観を 根底からひっくり返す! 人生を変える、新しい形のミーティング 本書の内容 ●「ネガティブ・ケイパビリティ」と「オープン・ダイアローグ」が、新しいミーティングの二大要素。 ●ネガティブ・ケイパビリティとは、「不確実さや神秘さ、疑いの中に、事実や理を早急に頼ることなく、居続けられる能力」。 ●オープン・ダイアローグの核心は、ポリフォニー(多声性)。 ●答えのない世界に身を置いて、対話し続けるうちに、思いもかけない世界が見えてくる。 ●評価を放棄することで、自由で自然な対話が生まれる。 ●ミーティングは、雑多な意見が披露され、種々の声が行き交うカーニバルのようであるべき。 ●「答えは質問の不幸である」。すぐに答えを求めることは可能性を閉ざす。 ●薬もカウンセリングも効果がなかったギャンブル症者が、自助グループのミーティングで回復。 ●ラカン、メルロ=ポンティ、カミュ、バタイユ、ミッテランらフランスの知性を輩出したパリのアパルトマンで、日夜繰り広げられた「終わりなき対話」。 《目次》 第一章 ギャンブル脳を回復させるミーティング 第二章 心の病いを治すオープン・ダイアローグ 第三章 悪を生む会議と人を成長させるミーティング 第四章 答えは質問の不幸である
  • 知の編集術 発想・思考を生み出す技法

    知の編集術 発想・思考を生み出す技法

    考える力をみるみる引き出す実践レッスンとは?いいかえ要約法、箇条書き構成、らしさのショーアップなど情報の達人が明かす知の実用決定版。 私の好きな読書法──私はしばしば「目次読書法」という読み方をする。本をペラペラめくってしまう前に、比較的ゆっくり目次を眺めるのである。……そして目次をよみながら著者が書いていそうなことを想像する。むろん勝手な想像であるのだから、あたっていなくともよい。こうしておきながらやおらパラパラとページをめくり、自分の想定とのちがいを見る。そうすると、最初に想定したことが多少はあたっていたり、まったく予想はずれになることもあるのだが、その想定距離と実測距離との差異が読書を加速させ、立体化させるのである。……鉛筆やボールペンで本のページをマーキングすることも多い。……マーキングのしかたにはだいたいルールがあって、重要箇所を囲むばあいの線の種類や、固有名詞と概念名詞を区分けするマークや、あとでその1冊をさっと見て思い出せるようにしておくマーキングなど、いろいろ用意してある。──本書より
  • 従属の代償 日米軍事一体化の真実

    従属の代償 日米軍事一体化の真実

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,078円 (税込)
    「安全保障を専門とするジャーナリストとして20年以上活動してきた中で、 今ほど戦争の危機を感じる時はありません。」 日本がいつの間にか米国のミサイル基地になっていた……政府の巧妙な 「ウソ」を気鋭のジャーナリストが見破る!現代人必読の安全保障論。 「いま、人知れず大変な事態が進行している。米軍が日本全土に対中戦争を想定した、核を搭載可能なミサイルを配備しようとしているのだ! しかも今後、日米の軍事一体化が「核共有」まで進めば、米軍は密約により、その核ミサイルを自衛隊に発射させることも可能になる。この未曾有の難局に、私たち日本人はいったいどう対処すればよいのか? 第一人者布施祐仁による驚愕のレポートと提言に、ぜひ耳を傾けてほしい」 ――矢部宏治氏(『知ってはいけない』) 「布施祐仁は、戦後日本の対米従属の戦慄すべき帰結を容赦なく暴き出している。世界の火薬庫と化しつつある東アジアで、我々は戦争屋のお先棒担ぎになるのか、それとも平和の架け橋となるのか、決断の時はいまである」 ――白井聡氏(『永続敗戦論』) ● 「台湾有事」をシミュレーション 日本への影響は? ● 日本にミサイルが配備される可能性 ● 自衛隊が「米軍の一部」に…「非対称」な軍事関係 ● 広がる米中間の溝 核軍拡競争の時代に逆戻りか ● 政府による巧妙な嘘…「核持ち込み密約」の真実 ● 「日本有事」を防ぐために――日本がとるべきミサイル・核政策とは? 「戦後安全保障政策の大転換」 その正体は、終わりなき軍備拡張と米国への従属だった―― 現代を「新しい戦前」にしないために 【目次】 はじめに 第1章 南西の壁 第2章 中距離ミサイルがもたらす危機 第3章 米軍指揮下に組み込まれる自衛隊 第4章 日本に核が配備される可能性 第5章 日米同盟と核の歴史 第6章 米中避戦の道 おわりに 主要参考文献
  • 正義とは何か

    正義とは何か

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,078円 (税込)
    何が「正しい」のか、わからなくなった時代に。 プラトン、カント、ベンサム、ロールズ……2400年にわたる知的格闘。 人生や社会に関わる切実な問いを、哲学者たちはこう考えた! 法哲学の第一人者があざやかに整理し、切れ味鋭く論じる、「正義」入門の決定版! 【本書の構成】 はじめに――いま、なぜ過去の正義論を見直すのか? 序章 正義論のさまざまなパターン――本書のねらい 第一章 正義とは魂の内部の調和である――プラトン 第二章 正義とは他の人々との関係において現れる徳である――アリストテレス 第三章 正義とは相互の利益になる契約を実行することである――ホッブズ 第四章 正義とは自然権の保護・実現である――ロック 第五章 正義とは慣習によって生じた財産権規則を守ることである――ヒューム 第六章 正義とは非難が適切であるということと権利の保護である――スミス 第七章 正義とは「定言命法」に従うことである――カント 第八章 正義とは功利の原理の一適用にすぎない――功利主義 第九章 正義とは社会制度の第一の徳である――ロールズ あとがき――文献案内をかねて
  • 心の病気はどう治す?

    心の病気はどう治す?

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,078円 (税込)
    「はじめに」より 本書は、精神医療界のオールスターチームによるメンタルヘルス向上のためのガイドブックです。回復に役立つ知識から社会的課題を解消するヒントまで、ありったけの情報を盛り込みました。  個々に主役を張れるほど著名な精神科医たちに、ウルトラ兄弟のように大集結してもらったのには理由があります。薬にばかり頼って来た精神医療が袋小路に入り込み、史上最大級のピンチに直面しているからです。このままでは患者が益々追い込まれてしまいます。(中略)  各章に登場する精神科医たちは、20世紀から続いてきた薬物療法偏重という生物学的精神医学の激流の中で、時に大波にのまれながらも踏み止まり、患者の「こころ」と向き合い続けた人たちです。葛藤の中で見出された精神療法などの叡知を、生きづらい自分や劣化する社会を変えるために共有し、「みんな」のものにしたい。それが本書の狙いです。 第1章 依存症「ヒトは生きるために依存する」 松本俊彦さん(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長) 第2章 発達障害「精神疾患の見方が根底から変わる」 原田剛志さん(パークサイドこころの発達クリニック院長) 第3章 統合失調症「開かれた対話の劇的効果」 斎藤 環さん(筑波大学医学医療系社会精神保健学教授) 第4章 うつ病・不安症 「砂粒を真珠に変える力」 大野 裕さん(国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター顧問) 第5章 ひきこもり「病的から新たなライフスタイルへ」 加藤隆弘さん(九州大学大学院医学研究院精神病態医学准教授) 第6章 自殺「なぜ自ら死を選ぶのか」 張賢徳さん(日本自殺予防学会理事長/六番町メンタルクリニック院長) 第7章 入院医療「新時代を切り拓く民間病院」 堀川公平さん(のぞえ総合心療病院理事長・院長) 渡邉博幸さん(千葉大学社会精神保健教育研究センター特任教授) 成瀬暢也さん(埼玉県立精神医療センター副病院長/埼玉医科大学病院臨床中毒科客員教授) 秋山剛さん(世界精神保健連盟理事長) 高木俊介さん(たかぎクリニック院長/オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン共同代表) アーロン・ベックさん(認知行動療法の創始者) 田邉友也さん(訪問看護ステーションいしずえ代表) 樋口輝彦さん(国立精神・神経医療研究センター名誉理事長/日本うつ病センター名誉理事長) 野村総一郎さん(六番町メンタルクリニック名誉院長) 和気隆三さん(新生会病院名誉院長)
  • 顔に取り憑かれた脳

    顔に取り憑かれた脳

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,078円 (税込)
    デジタル時代の今、ネット上は過度に加工された顔であふれている。これはテクノロジーの急速な発展がもたらした、新たな現代病なのかもしれない――なぜ、人間は“理想の顔”に取り憑かれるのだろうか。そのカギとなる「脳の働き」に最新科学で迫る。そこから浮かび上がってきたのは、他者と自分をつなぐ上での顔の重要性と、それを支える脳の多様で複雑な機能の存在だった。 鏡に映る「自分の顔」が持つ、新たな意味にあなたは驚くかもしれない。 【本書のおもな内容】 ・脳の底に横たわる、巨大な「顔認識ネットワーク」 ・加工写真に反応する脳の部位とは ・人が覚えている顔の数は…推定5000人! ・卒業アルバムを懐かしがるのは高度な能力 ・偶然できた模様や形が「顔」に見えるふしぎ ・「つらい時ほど、笑顔」は間違い? ・赤ちゃんはサルの顔も見分けられる? ・「真の笑顔」と「偽の笑顔」 ・まるで実在する人物。人工知能がつくりだす「存在しない顔」 ・顔が果たす「通路」の役割とは 【目次】 第1章 顔を見る脳の仕組み 第2章 自分の顔と出会うとき 第3章 自分の顔に夢中になる脳 第4章 自己と他者をつなぐ顔 第5章 未来社会における顔
  • 〈私〉を取り戻す哲学

    〈私〉を取り戻す哲学

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,078円 (税込)
    電車の中や部屋の中、気が付けばいつもスマホをスクロールしている。本当は何が知りたいのか、自分に何が必要なのかわからないままSNSの世界に浸り続け、気が付けば自分自身を見失ってしまった――。 スマホ時代の過剰な繋がりによって失われた〈私〉を私たちはどうやって取り戻すのか。気鋭の哲学者による現代を生き抜くための思考法! 【本書の主な内容】 第1章 デフォルトの〈私〉 ――――動物になるか、善い人になるか ・ミニオンズの憂鬱 ・パッケージ化された善に警戒せよ ・目を閉じて、〈私〉の声を聴く 第2章 〈私〉を取り戻すための哲学的思考 ・「新デカルト主義」宣言 ・判断しなくてよいという判断 ・批判的思考のプロトタイプ 第3章 ポスト・トゥルースを終わらせる ・SNSを気にする学生 ・「正しさをめぐる争い」は終わりにする ・陰謀論は理性と情動に訴える 第4章  ネガティブなものを引き受ける ・対話とネガティブ・ケイパビリティ ・アルゴリズムと自己消費 ・「弱いロボット」から考える
  • 思い出せない脳

    思い出せない脳

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻1,078円 (税込)
    頭の中には「ある」のに、なぜ出てこない? 最新脳科学が明かす「記憶のミステリー」 「記憶を食べる」脳細胞とは? 驚きの記憶研究最前線! 人の名前を思い出せないとき、ふっと思い出せたとき、 脳内ではいったい何が起きているのか。 日常的な「記憶の謎」のメカニズムから、 記憶という能力の本当の意味まで、 最先端の知識を分かりやすく解説する。 記憶とは、未来を決める「人格」であるーー 本書の内容 ◎「思い出せない」5パターンで、記憶の全貌が分かる ◎記憶が消えるとき、脳の中で何が消えているのか ◎思い出そうと頑張るほど思い出せない理由 ◎日中に学んだことを睡眠中に脳が「復習」している ◎お酒を飲みすぎると記憶を失う仕組み ◎なぜドラマの「記憶喪失」は重要なことだけ忘れる? ◎記憶の「いい加減」さこそが人類を進化させた ◎認知機能を保持できる「認知予備能」とは何か 脳とは、こんなにも自由奔放だったのか!
  • 「戦前」の正体 愛国と神話の日本近現代史

    「戦前」の正体 愛国と神話の日本近現代史

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,078円 (税込)
    神武天皇、教育勅語、万世一系、八紘一宇……。 右派も左派も誤解している「戦前日本」の本当の姿とは? 神話に支えられた「大日本帝国」の真実。 「国威発揚」の物語を検証するーー! 「筆者はここで、同じく昨年、凶弾に斃れた安倍元首相が唱えた「日本を取り戻す」「美しい国」というスローガンを思い出さずにはおれない。それはときに戦前回帰的だといわれた。  だが、本当にそうだっただろうか。靖国神社に参拝しながら、東京五輪、大阪万博を招聘し、「三丁目の夕日」を理想として語るーー。そこで取り戻すべきだとされた「美しい国」とは、戦前そのものではなく、都合のよさそうな部分を適当に寄せ集めた、戦前・戦 後の奇妙なキメラではなかったか。  今日よく言われる戦前もこれとよく似ている。その実態は、しばしば左派が政権を批判 するために日本の暗黒部分をことさらにかき集めて煮詰めたものだった。  つまり「美しい国」と「戦前」は、ともに実際の戦前とはかけ離れた虚像であり、現在の右派・左派にとって使い勝手のいい願望の産物だったのである。(中略)  このような状態を脱するためには、だれかれ問わず、戦前をまずしっかり知らなければならない。」 (「はじめに」より) 【本書の構成】 第1章 古代日本を取り戻す   明治維新と神武天皇リバイバル 第2章 特別な国であるべし   憲法と道徳は天照大神より 第3章 三韓征伐を再現せよ   神裔たちの日清・日露戦争 第4章 天皇は万国の大君である 天地開闢から世界征服へ 第5章 米英を撃ちてし止まむ  八紘一宇と大東亜戦争 第6章 教養としての戦前    新しい国民的物語のために 【本書の主な内容】 ・「新しい戦前」と「美しい国」の共通点 ・「神武創業」に新政府がこだわった意図 ・「建国記念の日」が生まれた背景 ・君が代はなぜ普及したのか? ・明治維新は「中世キャンセル史観」 ・神武天皇に似ている「あの人物」 ・フェティシズムとしての教育勅語 ・女子天皇・女系天皇を排した井上毅 ・忘れられる神功皇后と理想の女性像 ・神社参拝は軍国主義的なのか? ・「東京」の名付け親・佐藤信淵 ・天地開闢とイザナミ・イザナギ神話 ・「弱小国家コンプレックス」が生んだ妄想 ・戦意高揚に貢献した北原白秋と山田耕筰 ・実証なき物語は妄想、物語なき実証は空虚   ……ほか
  • 教養としての金融危機

    教養としての金融危機

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻1,078円 (税込)
    激動の世界史と時代の大転換点――。 「100年間」に起きた「9つの危機」を「ストーリー」で一気に学ぶ…! 世界的な金融危機はなぜ起きたのか? なぜ金融危機は10年に1度起こるのか? 新型コロナショックは新たな金融危機を引き起こすのか? 危機を何度も乗り越えたこの世界は、いったいどこに向かうのだろうか? 【目次】 序――国の黒字・赤字とはどういう意味か? ――国際金融危機の仕組み コラム 日本はこれからも経常収支黒字ですか? 第1の危機 なぜ史上最悪の危機は起きたのか? ――金本位制、大恐慌、ドイツを巡る資金の流れ コラム あなたの国の経済的トラウマは何? 第2の危機 なぜブレトンウッズ体制は崩壊したのか? ――固定相場制、ドルの垂れ流し、ニクソンショック コラム 人民元がドルに代わって基軸通貨になるのですか? 第3の危機 なぜドルは大暴落したのか? ――変動相場制、オイルショック、インフレ コラム 経常収支の赤字や黒字は国内政策で是正できますか? 第4の危機 日米・米独貿易摩擦は乗り越えられたのか? ――プラザ合意、円高パニック、バブル発生 コラム 為替市場介入に意味はあるのですか? 第5の危機 発展途上国の債務危機はなぜ同時多発したのか? ――ラテンアメリカ大混乱、IMFプログラム、ブレイディープラン コラム 発展途上国の貧困問題は解決できますか? 第6の危機 アジア通貨危機とは一体何だったのか? ――サドンストップ、パニックの伝播、アジア通貨基金 コラム 固定相場制が守れないのはなぜですか? 第7の危機 米国発金融危機はなぜ起こらなかったのか? ――ヘッジファンド、質への逃避、FRBの介入 コラム ハゲタカファンドに勝つにはどうしたらいいですか? 第8の危機 世界金融危機を引き起こした複合的要因とは? ――リーマンショック、金融工学過信、群集心理 コラム 国際金融は誰が運営しているのですか? 第9の危機 絶体絶命のユーロを救った「一言」とは? ――単一通貨導入、ギリシャ危機、ドラギマジック コラム EUは連邦国家に向かっているのですか? 第10の危機? 次の危機はどこで起こるのか? ――新型コロナ、債務累積、資産価格高騰
  • 日本の構造 50の統計データで読む国のかたち

    日本の構造 50の統計データで読む国のかたち

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻1,078円 (税込)
    数字をおさえれば、今の日本の経済・社会が見えてくる! 少子化、格差、老後など、不可欠な50のトピックを第一人者が平易に紹介!
  • 子育てで一番大切なこと 愛着形成と発達障害

    子育てで一番大切なこと 愛着形成と発達障害

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,078円 (税込)
    発達障害研究の第一人者が書く、今の子どもたちにとって本当に必要な子育ての方法。発達障害の増加や子ども虐待の急増、いじめや校内暴力など、子育ての大変さばかりが際立っている。そこで、いくつかのとても大事なことだけ押さえておけばいいということを示す。
  • 海賊の日本史

    海賊の日本史

    小説・文芸
    3.9
    1巻1,078円 (税込)
    藤原純友、松浦党、倭寇、村上水軍。海に囲まれた日本列島は、古来、「海賊」と呼ばれる人びとの活動の舞台だった。様々な地域で活躍した様々な「海賊」たちの存在を通して日本の歴史を読み直す、ユニークな日本史の試み。
  • 戦争調査会 幻の政府文書を読み解く

    戦争調査会 幻の政府文書を読み解く

    ビジネス・実用
    4.7
    1巻1,078円 (税込)
    敗戦直後、戦争への道を自らの手で検証しようとした国家プロジェクトの全貌。1945年11月、幣原喜重郎内閣が立ち上げた戦争調査会。多数の戦犯逮捕、公文書焼却など困難をきわめるなかおこなわれた40回超の会議、インタビュー、そして資料収集。日本人自らの手で開戦、敗戦の原因を明らかにしようとしたものの、GHQによって1年弱で廃止された未完のプロジェクトが明かす「昭和の戦争」の実像。
  • 〈弱いロボット〉の思考 わたし・身体・コミュニケーション

    〈弱いロボット〉の思考 わたし・身体・コミュニケーション

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,078円 (税込)
    ひとりでは何もできないロボットとともに、コミュニケーションについて考えてみた――。人とロボットの持ちつ持たれつの関係とは? 自分ではゴミを拾えない〈ゴミ箱ロボット〉。人の目を気にしながらたどたどしく話す〈トーキング・アリー〉、一緒に手をつないで歩くだけの〈マコのて〉……。 〈弱いロボット〉の研究で知られる著者が、自己、他者、関係について、行きつ戻りつしながら思索した軌跡。
  • カラー版 東京の森を歩く

    カラー版 東京の森を歩く

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,078円 (税込)
    東京散歩に必携の一冊!水元公園、飛鳥山公園、新宿御苑、明治神宮、自然教育園、石神井公園、神代植物公園、野川、八国山、横沢入、高尾山、御岳山……東京の自然は、これだけ豊かだった! 高層ビル、住宅地に囲まれた都会の多様な自然を楽しむための決定版ガイド。カラー写真多数!
  • 古代オリエントの宗教

    古代オリエントの宗教

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻1,078円 (税込)
    パレスティナ発の「聖書ストーリー」は、メソポタミア平原を越え、イラン高原へ。東方へ膨張をつづける聖書ストーリーに対し、諸民族はいかに向き合ったか。最大の土着宗教ゾロアスター教、「真のキリスト教」を自称したマニ教、イスラームのグノーシス=イスマーイール派――。13世紀に「異教の魔神たち」が封じ込められるまで、宗教的想像力がもっとも奔騰した1000年を描きだす、東方の精神史。
  • ユーミンの罪

    ユーミンの罪

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻1,078円 (税込)
    ユーミンの歌とは女の業の肯定である――ユーミンとともに駆け抜けた1973年からバブル期の時代と女性達を辿る、著者初の新書。ユーミンが私達に遺した「甘い傷痕」とは? キラキラと輝いたあの時代、世の中に与えた影響を検証する。 ※本書は「小説現代」2012年1月号~2013年8月号に連載された「文学としてのユーミン」を改題、大幅に加筆したものです。
  • 刀の日本史

    刀の日本史

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,078円 (税込)
    古来、日本人は刀剣を大切にし、また愛でてきた。英傑たちは好んで名刀を求め、作らせ、現代においても、刀剣自体が美術工芸品として、高価で取り引きされている。本書は、東軍流十七代宗家、タイ捨流の免許皆伝として古流剣術を稽古し、真剣を実際に扱い、『日本武術・武道大事典』を編纂するなど、武術と刀剣との関わりを深く研究・理解してきた著者が、刀剣のおこりや発達に関するさまざまなエピソードを披瀝する新書である。
  • 昭和の戦争 日記で読む戦前日本

    昭和の戦争 日記で読む戦前日本

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,078円 (税込)
    戦争の本質は日記の細部に宿る!田中義一首相への天皇の不信感、日米開戦時の組織利益対立、大東亜共栄圏構想を冷笑する帝大生、井伏鱒二や高見順のアジアへの思い、古川ロッパの戦時下の食卓、8月15日の反乱軍の皇居乱入……。張作霖爆殺事件から敗戦まで、七つの「分岐点」での指導者の「選択」に迫る!
  • 調べる技術・書く技術

    調べる技術・書く技術

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,078円 (税込)
    テーマの選び方、資料収集法、取材の実際から原稿完成まで、丁寧に教える。これがプロの「知的生産術」だ! 第一線のジャーナリストは、いかに原稿を仕上げるか。テーマの選び方、資料収集法、取材のコツから推敲のポイントまで、具体的に教える。レポート執筆にも役立つヒントが満載の入門書。
  • ハイデガー哲学入門 『存在と時間』を読む

    ハイデガー哲学入門 『存在と時間』を読む

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,078円 (税込)
    従来のハイデガー『存在と時間』解説書はアリストテレスや中世スコラ哲学、新カント学派、フッサール現象学、ユクスキュルの生物学等からの影響や相関関係をめぐる専門的な問題に集中しすぎるきらいがあった。それがどうして当時のドイツやフランスの若者を引き付けたのか、現在でも多くの哲学者を魅了するのか、思考の枠組みは従来の哲学とどう違うのか、普通の人の人生にどのような意味があるのか等、哲学学習者の興味に答える。
  • ふしぎな国道

    ふしぎな国道

    空気のように、非常に身近でありながら、ほとんどその存在を意識されることのない「国道」。実は、この国道には不可思議なことが数多く存在する。・国道246号は存在するのに、国道60号や国道99号がない ・圏央道やアクアラインは高速道路なのに国道指定されている ・車が通れない商店街や階段が国道指定されている ・同じ国道なのに複数のルートがある 「国道マニア」として知られる著者が、こうした様々な謎を解き明かす。(講談社現代新書)
  • 教育の力

    教育の力

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,078円 (税込)
    「ゆとり」か「詰め込み」かなど、教育を巡る議論には様々な対立と齟齬が渦巻いています。こうした混乱を越え、どうすれば<よい>教育を作ることができるのか。<よい>教育のためにはどのような学校がいいのか? そのための教師の資質とは? 本書は、義務教育を中心に、どのような教育が本当に<よい>と言えるのか、それはどのようにすれば実現できるのかを原理的に解明し、その上で、その実現への筋道を具体的に示してゆきます。(講談社現代新書)
  • 戦前日本の安全保障

    戦前日本の安全保障

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻1,078円 (税込)
    日露同盟か、日米提携か、集団的相互安全保障か、それとも――。第一次世界大戦以降、日英同盟が空洞化し、中国をめぐる欧米との軋轢が進むなか指導者たちが描いた外交構想とは? 山県有朋、原敬、浜口雄幸、永田鉄山という大戦間期を代表する4人の世界戦略を読み解く。現代の安全保障を考える際の手がかりとなる一冊。(講談社現代新書)
  • 幸せのメカニズム 実践・幸福学入門

    幸せのメカニズム 実践・幸福学入門

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻1,078円 (税込)
    幸せはコントロールできる! 脳・ロボット学者が解き明かす、そのしくみ。個人の幸福追求、幸せにつながるビジネスのために。人類にとって役に立つ、学問としての体系的幸福学。幸せの四つの因子●「やってみよう!」因子●「ありがとう!」因子●「なんとかなる!」因子●「あなたらしく!」因子 (講談社現代新書)
  • 入門 哲学としての仏教

    入門 哲学としての仏教

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻1,078円 (税込)
    仏教って、こんなに新しく面白かったのか! 常住不変な存在としての「私」を否定する無我。主客二元論を根本的に否定する縁起。無意識の世界、絶対現在の時間論等、現代西洋哲学を先取りした思想に迫る。(講談社現代新書)
  • 「普通がいい」という病

    「普通がいい」という病

    ビジネス・実用
    4.4
    1巻1,078円 (税込)
    頭とこころのバランスを取り戻すヒント満載。私たちはあまりにも「~しなくてはいけない」という言葉に縛られていないだろうか? 常識と思っていた言葉の手垢を落とし、「自分らしく生きる」ための10講。(講談社現代新書)
  • 「教養」とは何か

    「教養」とは何か

    ビジネス・実用
    3.4
    1巻1,078円 (税込)
    自己の完成を願う、教養観を覆す画期的論考。哲学のすべてを修め、最後に靴直しの仕事につく――江戸時代や西洋中世の学問のあり方、公共性と「世間」の歴史的洞察から、集団の中で生きる教養の可能性を探る。(講談社現代新書)
  • インタビュー術!

    インタビュー術!

    人間好き・活字好きに贈るインタビュー論。いかに下調べをし、話を引き出し、書くか? その方法を実践的に解説した上で、吉行淳之介から糸井重里まで名インタビュアーを例に活字のライブの楽しみ方を伝授。(講談社現代新書)
  • ハプスブルク家

    ハプスブルク家

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻1,078円 (税込)
    キリスト教が心なら、ハプスブルク家は背骨である。ヨーロッパの「宗家」ハプスブルク家の盛衰。王家の中の王家、超国家的な支配原理で陽の沈まない帝国を築いたハプスブルク家。カール5世、マリア・テレジア等の闘争と政略の700年を通しヨーロッパを考える。(講談社現代新書)
  • 「空気」と「世間」

    「空気」と「世間」

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻1,078円 (税込)
    「空気」の存在に怯えている人は多い。なぜ「空気」は怖いのか? その正体を探っていくと見えてきたのが、崩れかけた「世間」の姿だった……。人気の脚本・演出家が、阿部謹也、山本七平といった先人の仕事を現代に投影させながら、自分の体験や発見を踏まえた会心作! 「空気」と「世間」を知り、息苦しい現代日本を生きていくための方法を示します。(講談社現代新書)
  • 民法はおもしろい

    民法はおもしろい

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,078円 (税込)
    知らないと損をしてしまう、「人生の必修科目」! 連帯保証人の悲劇とは? ゴミ集積場に出したゴミは誰のもの? ネットで誤って承諾をクリックしてしまったら。振り込め詐欺にあったら――。変わりつつある「現代社会の基本法」を第一人者がわかりやすく紹介する格好の入門書。(講談社現代新書)
  • はじめての言語学

    はじめての言語学

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,078円 (税込)
    あなたは「言語学」に何を期待しますか? 語源「正しい日本語」、マルチリンガル、哲学・思想……ありがちな思い込みをただし、外国語学習者はもちろん「ことば」に興味ある全ての人に贈る「入門の入門」。(講談社現代新書)
  • 発達障害のいま

    発達障害のいま

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,078円 (税込)
    発達障害から発達凸凹へ。発達障害児の影に潜む家庭の問題とは? こころの骨折・トラウマはどう治す? 保護者、教育関係者から小児科医まで必読の書。発達障害の予防はできるだろうか。筆者はそれは、発達凸凹のレベルに留めることによって可能であると思う。(中略)凸凹レベルの場合、それはマイナスではない。さまざまな発達凸凹がむしろ社会を支える原動力になる時代が来ることを祈りたい――〈本文より〉
  • ジャイナ教

    ジャイナ教

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,100円 (税込)
    インドの全人口のわずか0.37パーセントという少数派にもかかわらず、インドの所得税収入全体の24パーセントを占め、インド社会において特異な存在感を示すジャイナ教教徒。虫一匹、それどころか微生物でさえも殺してはならないという不殺生の教義ゆえ、出家修行者は白衣一枚で、あるいは裸体で、一カ所に止まることなく遊行する。口をマスクで覆い、道を箒で掃きながら進むのも、虫が口に入ったり踏んだりするのを避けるため。水も濾過しなければ飲んではいけない(水の中の微生物を殺すから)。そして究極には断食死も厭わない。紀元前6世紀のヴァルダマーナを開祖とし、仏教とほぼ同じ時期に誕生し、「世界で最もハードかつピュアな宗教」とも言われるジャイナ教、なぜ彼らは上記のような不思議な行動を取るのか? そのバックボーンとなる思想とはどのようなものなのか? 歴史、教義から一般信徒の生活まで、興味尽きないユニークな宗教の実態を、日本における研究の第一人者が解説。新書初の本格的ジャイナ教の解説書。 目次 はじめに 序章 ジャイナ教とは? 第1章 ジャイナ教教団と戒律・修行 第2章 ジャイナ教の歴史(1)--ジャイナ教誕生以前からヴァルダマーナの入滅まで 第3章 ジャイナ教の歴史(2)--ヴァルダマーナの入滅から現代まで 第4章 ジャイナ教の教義 第5章 現代のジャイナ教 主要参考文献 図版・写真クレジット一覧 あとがき
  • 原始仏教 ブッダから大乗成立へ

    原始仏教 ブッダから大乗成立へ

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,100円 (税込)
    本書を貫くのは、仏教とは何かという問いである。 仏教は、インドに生まれて以来、二五〇〇年にわたる歴史とアジア全域の諸文化に、きわめて深い足跡を刻みつつ、今日に至っている。 そのなかで、本書が「原始仏教」の名のもとに考察するのは、開祖ゴータマ・ブッダの生涯と教えであり、あわせて、今日ある仏教の多様な姿の淵源をそこにたどることである。                      「はじめに」より 信徒数5億人を誇る世界宗教、その初期仏典にはある「仕掛け」があった。ブッダの描いた知られざるシナリオを解き明かす珠玉の仏教論! 【本書の内容】 第一部 原始仏教という射程 第1章 仏教の誕生 第2章 どのように初期仏典を読むべきか 第二部 ブッダの生涯と教え 第3章 誕生と出家 第4章 成道とその教え 第5章 成道から梵天勧請へ 第6章 初転法輪から初期伝道へ 第7章 サンガの成立と修行道の整備 第8章 存命中の主な出来事 第9章 入滅 第三部 仏滅後の仏教 第10章 入滅後の動向 第11章 部派分裂 十事の非法と大天の五事 第12章 仏教の多元性と連帯感 大乗仏教への道 終章 仏教とは何だったのか
  • なぜ賃金は上がらないのか 日本経済30年の陥穽

    なぜ賃金は上がらないのか 日本経済30年の陥穽

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,100円 (税込)
    食品から日用品まで、何もかも驚くほど高くなった。 スーパーで目にする野菜の値段が少しずつ上がっているなと思っていたら、「令和のコメ騒動」が起き、同じ価格でも内容量を減らす「ステルス値上げ」が普通になった。 長く続いたデフレの時代が終わり、生活必需品の値上がりが、暮らしを直撃している。 その分賃金などの収入が上がっていればいいのだが、一向にその実感はない。賃金の上昇率から物価の上昇分を引いた「実質賃金」は4年近くもマイナスが続いていることが示すように、その実感は、統計にもはっきり表れている。 物価上昇のしわ寄せが、暮らしを直撃しているのだ。 いったいなぜこんなことになってしまったのか。 急激な円安によって輸入品やエネルギー価格が上がったためなのか。 企業が値上げで儲かった分を労働者に還元せず、「内部留保」として貯めこんでいるためか。 日本人の働き方は効率が悪く、「労働生産性」が低いためか。 各企業の労働組合の交渉力が弱く、大企業の言うがままになってしまっているのか。 本書では、こうした俗説を一つひとつ検証し、その当否を探っていく。 もう一つ、いま労働の現場でもっともよく聴かれる言葉が「人手不足」である。 とくに飲食や宿泊などのサービス業では、客を集める人気店でも人出が足りないために接客ができず、予約を断るケースもある。 また、介護や医療などの現場の人手不足も深刻で、外国人材の手を借りないと維持できないことがはっきりしている。 なのになぜ、賃金は上がらないのか。 第一線の労働経済学者として活躍する筆者は、物流や運送業界などの現場の声を聴き、その実態を見ることから、日本の賃金が上がらない本当の理由を明かす。 人手不足に悩む労働の現場では、いままで8人で担っていた仕事を7人で回し、同レベルの成果を出す「効率化」を進めてきた。 しかし、現場の労働者の献身的な努力や「カイゼン」によって「効率化」すること自体が、実は、日本の低賃金を固定化している可能性がある、と筆者は言う。 それはいったいどのようなメカニズムによって起こっているのか。 緻密なフィールドワークを基礎とする研究を重ね、日本の低賃金の謎に真正面から挑んだ、画期的な論考。
  • 生命とは何か 溶けていく「個体」の境界線

    生命とは何か 溶けていく「個体」の境界線

    ビジネス・実用
    4.9
    1巻1,100円 (税込)
    「わたし」の中に無数の生命が潜んでいる。あなたの中の「他者」とは何か? 異なる生命体の共存と融合が形作る「生命」。最新研究でわかった「驚きの生命観」 中江有里さん(女優)絶賛 生物は独りでは生きられない。 「他者」とつながり、体の内の「内なる下界」に 生かされ、長い時を重ねて私はここに居ると感じ入った。 「はじめに」より 本書が描く生命の姿は、複合体としての実在である。「わたし」の中には、実は多くの生命体が複合体として存在している。それは遺伝子という意味でも、細胞内小器官(オルガネラ)という意味でも、また生物種の共生体という意味でもそうである。どこに区切りがあり、どこからが「わたし」で、どこからが「あなた」なのか、その境界さえ判然としないものも少なくない。生命は合体し、新たな形の生命を生んでいく。「あなた」と「わたし」は混在しており、そしてその合体は、時に物理的な「わたし」だけでなく、「意識」や「心」としての「わたし」にさえ影響を及ぼしている。 「あなたはだれ?」 本書を読み終えた時、その問いかけに、果たしてあなたはどう答えるだろうか? 第32回科学出版講談社賞受賞作家が描く「驚くべき生物たちの姿」 読み始めたらとまらない ビックリ仰天のエピソード満載 ●オオカミを群れのリーダーにするトキソプラズマ原虫 ●ウシはウシだけでは ウシになれない? ●腸内細菌の移植で性格が変わる! 便移植で臆病なマウスが活発なマウスに ●光合成生物を取り込んだ生物を、さらに取り込んだ生物をさらに取り込む…葉緑体を巡る驚きの共生マトリョーシカ ●私たちの皮膚を守る保湿成分の生成にウイルス由来の遺伝子が関わっていた ●カマキリを「入水自殺」させる寄生者ハリガネムシの恐るべき宿主操作術 ほか
  • 今こそ経済学を問い直す 切実な「必要」の声を聴くために

    今こそ経済学を問い直す 切実な「必要」の声を聴くために

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    GDPが増えればほんとうに幸せになれるのか? 経済学が見落としてきたものとは? 「働かざる者、食うべからず」、「豊かな生産と消費を達成すれば誰もが得をする」―― アダム・スミス以来、私たちを支配してきた価値観。 経済成長を追求し、市場経済を駆動させるだけでは見えてこない、ほんとうに求められていること=「必要」に注目をし、経済思想史を捉えなおす。成長なき時代の豊かさを考えるための必読書! 【本書の主な内容】 ●「働かざる者、食うべからず」という価値観 ●通常の経済学には「必要」という言葉は出てこない ●お金の価値を疑う都留重人「制度派経済学」 ●経済学を切り拓いたスミスの二つの著作 ●マルクスが描いた理想と資本主義の現実 ●J・S・ミルの「漸進主義」 ●マーシャルが重視した「組織」への投資 ●市場が与える評価は正しいのか――ケインズ ●福祉国家体制の躓きの石 ●カール・ポランニーが見た地域コミュニティの破壊 ●構造的不正義を是正するために ●市場経済とは異なるしくみ     ●単一中心的思考と多中心的思考
  • シン・関ヶ原

    シン・関ヶ原

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻1,100円 (税込)
    私たちが知っている「関ヶ原の戦い」とは、江戸時代に各地で編纂されたさまざまな史料を、明治になってから帝国陸軍参謀本部が集約し、再構築したものである。 そして、これをもとに「国民的作家」司馬遼太郎が創作した長編歴史小説『関ヶ原』によって、日本人の「関ヶ原像」が決定づけられ、いまもなお、多くの人々を魅了しつづけている。 しかし近年、インターネットやSNSの普及にともない、大学などに属さない在野の歴史研究家によって新たな一次史料が次々に発掘され、それらについての情報交換が盛んになったことで、従来の「歴史」が次々に書き換えられるようになってきた。なかでも関ヶ原の戦いは、ほぼすべての「通説」が否定されるという「異常」ともいえる状況を呈している。もはやこの戦いにおいては、教科書に書かれていることさえ幻想にすぎないのだ。 本書は、現在の関ヶ原合戦研究におけるトップランナーである著者が、1600(慶長5)年9月15日に美濃の関ヶ原で起こった戦闘の経緯について、当時、徳川家康をはじめとする諸将の間でかわされた170通余りの書状を読み解くことで、新説を提起するものである。この新説は、従来の通説のようにドラマティックな展開をともなうものではない。「司馬関ヶ原」が脳裏深くに焼きついている人は、少なからず抵抗をおぼえるかもしれない。 しかし、だからといって私たちは、この新しい「関ヶ原」を拒むことはできない。日本の中世の終焉も、江戸幕府の成立と近世の幕開けも、この「関ヶ原」を受け入れずに考えることは、もうできないのだ。 【本書が提唱する、おもな新説】 関ヶ原の戦いは「天下分け目の決戦」ではなかった! 徳川家康はすでに天下人だった! 石田三成は西軍の首謀者ではなかった! 小早川秀秋は合戦中に裏切っていない! 東西両軍は開戦前に和睦していた! 両軍の合計は3万ほどだった! 【これらもすべてフィクションだった!】 秀吉死後の豊臣政権を運営したのは「五大老五奉行」  石田三成と直江兼続による徳川家康挟撃の謀議 福島正則が徳川家康に忠義を誓った「小山評定」 もともと低かった毛利輝元の戦闘意欲 関ヶ原に結集したのは両軍合計15万 家康が小早川秀秋の離反を催促した「問い鉄砲」 秀秋の裏切りによって壊滅した大谷吉継勢・・・・・・… 「新しい関ヶ原」が、この一冊から始まる!
  • 自壊する保守

    自壊する保守

    緊急出版 安倍元首相の死からわずか3年 なぜ自民党はかくも凋落したのか? 長らく日本を支配してきた自民党政治が揺らぎつつある。参院選の結果を受けて、今後の政治状況はどう変わっていくのか? 第一線で活躍してきた政治ジャーナリストが混迷を続ける政治状況を読み解く「政治ミステリー」 「戦後レジーム」の破壊の先に待ち受ける未来とは 本書の内容 はじめに 第1章 安倍晋三の「遺産」 第2章 「新たな保守」の正体 第3章 戦後レジームと岸信介 第4章 保守本流の崩壊 第5章 アベノミクスと奇跡の復活 第6章 歪められた言語空間 第7章 保守の終焉 終章 「戦争実感」の喪失と「行き過ぎ」への警鐘
  • ほんとうの中国 日本人が知らない思考と行動原理

    ほんとうの中国 日本人が知らない思考と行動原理

    中国人は何を考え、どう行動するのか? 日本を代表する中国ウォッチャーが鋭く答える。 中国人と日本人。なにかとすれ違う背景には、日本人が知らない中国人特有の思考と行動原理が背景にあった。 ・大陸が生み出す研ぎ澄まされたリスク感覚 ・勝者がすべてを総取りする「超」弱肉強食社会 ・日常生活は、他者との絶え間ない「闘争」 ・中国人は性悪説で考える。騙すの悪いのではなく、騙される方が悪い ・すべてにおいて「カネ」優先。お金は「自分の命」と同等かそれ以上 ・「愛社精神」「絆」は、中国人には理解できない 本書の構成 目 次 プロローグ 第一章 中国の骨格である基本原理 1・1 島に住む日本人と大陸に住む中国人 1・2 大きいものへの憧れ 1・3 大ざっぱな気質 1・4 中原の民 第二章 孤独で寂しく、不安な中国人 2・1 「孤独な中国人」と龍 2・2 ハイリスク社会 2・3 不信の「DNA」 2・4 「我」の概念 2・5 無関心社会 第三章 負け犬に同情は不要 中国残酷ものがたり 3・1 「一人勝ち」社会 3・2 即断即決のトップダウン 3・3 誰もがトップを目指す 3・4 「逃げる・かわすというDNA」 第四章 中国人は何を信じているのか 4・1 三つの口 4・2 「カネ教徒」 4・3 変形した仏教 4・4 儒教は宗教ではない 4・5 ナチュラルな道教 第五章 中国を動かす「国家の論理」 5・1 「武」の概念 5・2 皇帝制度と中国式民主 5・3 中華思想と冊封体制 5・4 漢方外交 第6章 中国人は一つではない 6・1 中華料理にみる多様性 6・2 出身地が変われば人も変わる(北方編) 6・3 出身地が変われば人も変わる(南方編) 6・4 埋めがたい世代間ギャップ 6・5 Z世代の現実 6・6 日本は中国人の「逃避地」である プロローグ 参考文献
  • なぜ社会は変わるのか はじめての社会運動論

    なぜ社会は変わるのか はじめての社会運動論

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻1,100円 (税込)
    社会はひとりでに変わっていくわけではない。そこには必ず「変えた」人たちがいる。 デモにストライキ、不買運動…社会運動はどのようにして起きるのか。 気鋭の社会学者による、日本初となる社会運動論の入門書! 【目次】 第一章 社会運動とはなにか 第二章 集合行動論  人々は怒り・不平・不満から立ち上がる? 第三章 フリーライダー問題から資源動員論へ  資源と組織が運動を制する 第四章 政治過程論/動員構造論 既存のつながり、政治側の動向、「成功しそう」と思えるかどうか 第五章 政治的機会構造論  政治の側の「聞く耳」を計測する 第六章 フレーム分析  社会運動の「伝え方」と「受け取り方」 第七章 新しい社会運動論  マイノリティによる私的な領域を通じた運動 第八章 社会運動と文化論  資源でも組織でも政治的機会でもなく 第九章 2000年代の社会運動論  MTTの理論と経験運動論 第十章 社会は社会運動であふれている
  • 移動と階級

    移動と階級

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,100円 (税込)
    この世界には「移動できる人」と「移動できない人」がいる。 日本人は移動しなくなったのか? 人生は移動距離で決まるのか? なぜ「移動格差」が生まれているのか? 通勤・通学、買い物、旅行、引っ越し、観光、移民・難民、気候危機…… 日常生活から地球規模の大問題まで、移動から見えてくる〈分断・格差・不平等〉 独自調査データと豊富な研究蓄積から「移動階級社会」の実態に迫る! 【本書のおもな内容】 ●「移動は成功をもたらす」は本当なのか? ●半数弱は「自由に移動できない人間」だと思っている ●5人に1人は移動の自由さに満足していない ●3人に1人が他人の移動を「羨ましい」と思っている ●移動は「無駄な時間」なのか? ●移動は誰のものか?――ジェンダー不平等という問題 ●格差解消に向けた「5つの方策」とは?……ほか 【目次】 第1章 移動とは何か? 第2章 知られざる「移動格差」の実態 第3章 移動をめぐる「7つの論点」 第4章 格差解消に向けた「5つの観点と方策」 「移動」をもっと考えるためのブックリスト
  • 現代日本人の法意識

    現代日本人の法意識

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻1,100円 (税込)
    日本を震撼させた衝撃の名著『絶望の裁判所』から10年 元エリート判事にして法学の権威が、日本人の法意識にひそむ「闇」を暴く! 本書は、書名から明らかなとおり、日本人に根付いている「日本人特有の法意識」をテーマとする。私は、裁判官として三十三年間に約一万件の民事訴訟事件を手がけるとともに、研究・執筆をも行い、さらに、純粋な学者に転身してからの約十三年間で、以上の経験、研究等に基づいた考察を深めてきた。この書物では、そうした経験をもつ者としての、理論と実務を踏まえた視点から、過去に行われてきた研究をも一つの参考にしつつ、「現代日本人の法意識」について、独自の、かつ多面的・重層的な分析を行ってみたいと考える。 法学者・元裁判官である私が、法律のプロフェッショナルですら満足に答えられないような曖昧模糊とした「法意識」に焦点を合わせた一般向けの書物を執筆したのは、日本固有の法意識、日本人の法意識こそ、私たち日本人を悩ませる種々の法的な問題を引き起こす元凶の一つにほかならないと考えるからだ。 そればかりではない。意識されないまま日本人の心理にべったりと張り付いた日本的法意識は、日本の政治・経済等各種のシステムを長期にわたってむしばんでいる停滞と膠着にも、深く関与している可能性がある。その意味では、本書は、「法意識」という側面から、日本社会の問題、ことに「その前近代的な部分やムラ社会的な部分がはらむ問題」を照らし出す試みでもある。 この書物で、私は、日本人の法意識について、それを論じることの意味とその歴史から始まり、共同親権や同性婚等の問題を含めての婚姻や離婚に関する法意識、死刑や冤罪の問題を含めての犯罪や刑罰に関する法意識、権利や契約に関する法意識、司法・裁判・裁判官に関する法意識、制度と政治に関する法意識、以上の基盤にある精神的風土といった広範で包括的な観点から、分析や考察を行う。 それは、私たち日本人の無意識下にある「法意識」に光を当てることによって、普段は意識することのない、日本と日本人に関する種々の根深い問題の存在、またその解決の端緒が見えてくると考えるからである。また、そのような探究から導き出される解答は、停滞と混迷が長く続いているにもかかわらずその打開策が見出せないでもがき苦しんでいる現代日本社会についての、一つの処方箋ともなりうると考えるからである。
  • ほんとうの日本経済 データが示す「これから起こること」

    ほんとうの日本経済 データが示す「これから起こること」

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻1,100円 (税込)
    人手が足りない! 個人と企業はどう生きるか? 人口減少経済は一体どこへ向かうのか? なぜ給料は上がり始めたのか、経済低迷の意外な主因、人件費高騰がインフレを引き起こす、人手不足の最先端をゆく地方の実態、年間労働時間200時間減のワケ、医療・介護が最大の産業になる日、労働参加率は主要国で最高水準に、「失われた30年」からの大転換…… 10万部突破ベストセラー『ほんとうの定年後』著者がデータと取材で明らかにする、先が見えない今こそ知りたい「10の大変化」と「8つの未来予測」――。 【目次】 プロローグ――人手不足の先端を走る地方中小企業の実情 第1部 人口減少経済「10の変化」 変化1 人口減少局面に入った日本経済 変化2 生産性は堅調も、経済成長率は低迷 変化3 需要不足から供給制約へ 変化4 正規化が進む若年労働市場 変化5 賃金は上がり始めている 変化6 急速に減少する労働時間 変化7 労働参加率は主要国で最高水準に 変化8 膨張する医療・介護産業 変化9 能力増強のための投資から省人化投資へ 変化10 人件費高騰が引き起こすインフレーション 第2部 機械化と自動化――少ない人手で効率よく生産するために 建設 現場作業の半分はロボットと 運輸 自動運転は幹線輸送から 販売 レジ業務は消失、商品陳列ロボットが普及 接客・調理 デジタル化に伴いセルフサービスが広がる 医療 非臨床業務の代替と専門業務への特化 介護 記録作業から解放し、直接介助に注力する体制を 第3部 人口減少経済「8つの未来予測」 1.人口減少経済でこれから何が起こるのか 2.人口減少局面における社会選択
  • 生きることは頼ること 「自己責任」から「弱い責任」へ

    生きることは頼ること 「自己責任」から「弱い責任」へ

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻1,100円 (税込)
    助けを求めることは、「無責任」ではない! 気鋭の哲学者が、日本社会に跋扈する「自己責任」という名の怪物を退治し、 新たな「責任」の哲学を立ち上げる。 頼ることが、後ろめたくない社会へ! 新自由主義を下支えする思想として、日本に導入された「自己責任」論。 しかし、これは人々を分断し、孤立させる。 誰かに責任を押し付けるのではなく、 別の誰かに頼ったり、引き継いだりすることで、 責任が全うされる社会へ。 ハンス・ヨナス、エヴァ・フェダー・キテイ、ジュディス・バトラー、 3人の独創的な哲学者を手がかりに、 「利他」の礎となる、 「弱い責任」の理論を構築する!
  • 日本哲学入門

    日本哲学入門

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻1,100円 (税込)
    西洋哲学と出会って150年、日本の哲学者たちは何を考え、何を目指してきたのか。日本哲学のオリジナリティに迫る、第一人者による入門書の決定版! 【哲学を知るための10講】 第1講「日本の哲学」とは/第2講 哲学の受容第/3講 経験/第4講 言葉/第5講 自己と他者/第6講 身体/第7講 社会・国家・歴史/第8講 自然/第9講 美/第10講 生と死 【本書のおもな内容】 ・日本最初の哲学講義はいつ行われた? ・「哲学」という呼び名はこうして生まれた ・西田幾多郎の「純粋経験」を知る ・経験と言葉のあいだにあるもの ・言葉の創造性を考える ・人間の生のはかなさと死に迫る ・心によって生かされた身体とは ・田辺元が生み出した「種の理論」 ・「自然」という言葉の歴史 ・和辻哲郎の「風土論」 ・美とは何か、芸術とは何か ・移ろうものと移ろわぬもの ・光の世界と闇の世界
  • 謎とき 世界の宗教・神話

    謎とき 世界の宗教・神話

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,100円 (税込)
    歴史を学ぶにも、現代を考えるにも、これだけはおさえておきたい知識がゼロからわかる! 「聖書」、ゾロアスター教、北欧神話、『論語』…… 個性豊かな12人の専門家に、古市憲寿が読者に代わって理解の「ツボ」を聞いた! 各宗教・神話の基礎がわかる解説マンガ付き! 【本書の内容】 なぜキリスト教は「長持ち」したのか――佐藤優 ロシアの指導者はなぜ絶対的な力を持つのか――三浦清美 イスラム過激派のテロがなくならない理由――飯山陽 ゾロアスター教が世界宗教に脱皮できなかった理由――青木健 ヒンドゥー教にとっての「神」とは――沖田瑞穂 ジャイナ教はなぜ不殺生を徹底するのか――堀田和義 古い時代の儒教と朱子学はどう違う?――渡邉義浩 玄奘はなぜインドへ向かったか――吉村誠 北欧神話の巨人とは?――松本涼 『万葉集』が最も日本的で、最も中国的である理由――上野誠 日本仏教はなぜ多様なのか――碧海寿広 人びとは宗教から遠のいていくのか――岡本亮輔 構成:斎藤哲也 マンガ:ヤングみやざき 【本文より】 この『謎とき 世界の宗教・神話』は、「本」を通じて世界の宗教や神話の不思議を解き明かそうとする一冊だ。 なぜ「本」なのか。それは多くの宗教が聖典を持つからだ。何かの宗教を理解しようとする場合、『新約聖書』や『コーラン』などの聖典に当たるのがよさそうに思える。 だがここに大きなハードルが立ちはだかる。一人で聖典を読み通すのは、とんでもなくたいへんなのだ。何せ現代と常識や価値観の違う時代に書かれた文章である。現代人から見れば飛躍や矛盾も多い。特にその宗教の信者でないなら、なおさら取っつきにくい。 ではどうすればいいのか。大切なのは「補助線」だと思う。宗教書に限らないが、古典を読むには前提知識が必要である。前提知識という補助線があるかないかで、一気に難解な本も読みやすくなる。 というわけで、一二人の研究者に宗教書や神話の「読みどころ」を聞いてきたのが本書である。結果的に、一冊でキリスト教からイスラム教、ゾロアスター教から北欧神話まで一二の信仰についてざっくりと把握できる良質な入門書になったと思う。良質すぎて、実際の聖典に当たらなくても、読んだフリができるほどである。――「はじめに」より
  • 昭和の青春 日本を動かした世代の原動力

    昭和の青春 日本を動かした世代の原動力

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,100円 (税込)
    [本書の構成] はじめに 第1章 青春の学生運動 第2章 青春の高度経済成長 第3章 青春の昭和文化・社会風俗 第4章 新たな時代を切り拓いた人物たち 第5章 高度経済成長と繁栄の「陰」 第6章 「昭和の青春」世代のこれまでとこれから おわりに
  • 日本の歪み

    日本の歪み

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    この社会の 居心地の悪さは どこからきたのか? 明治維新と敗戦、憲法、天皇、 経済停滞、少子化、巨大地震… 「考えたくなかった」 戦後日本の論点を徹底討論! <本書の内容> 右も左も、いまだに外圧頼り。 内発的に自分たちの価値を肯定し、守るということができていない(東) 天皇が生物学を勉強したのは、正気を保つためにやっていたんでしょう(養老) 日本人は戦争による被害も、人災ではなく天災のように捉えてしまう(茂木) 「シビリアン・コントロール」なんて、 自分の国の言葉にもできないようなものが身につくはずがない(養老) 戦後、この国は、人の心を安定させるものを、かなり潰してしまった。 新興宗教が強いのも、コミュニティの貧しさと関係している(東) 「九条」に限らず、日本は整合性をつけることへの欲望がない(茂木) 日本経済が30年も停滞している理由は、 もう作らなくていい、壊さなくていい、という暗黙の民意なんじゃないか(養老) 被害の記憶を伝えたいなら、震災の日だけでも実際の津波の映像を流したほうがいい(東)
  • 思考の方法学

    思考の方法学

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻1,100円 (税込)
    文系・理系は関係ない。まずは、モデルを考えよう! 日常生活から学問、ビジネスの現場まで、論理的な思考を支える「モデル分析」の作法。
  • 特捜検察の正体

    特捜検察の正体

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    「まさか、特捜検事が相手の話をまともに聞こうとせず、脅しやだましによって、あらかじめ用意した供述調書に無理矢理サインさせるとは思わなかった」(村木厚子・元厚労省事務次官)  村木厚子、角川歴彦、小沢一郎、カルロス・ゴーン、堀江貴文、鈴木宗男らの弁護を担当した、検察が最も恐れる「無罪請負人」が、冤罪を生み出す日本最強の捜査機関の「危険な手口」を詳細に解説する。 手口1 ストーリー優先の証拠集め 手口2 供述調書は検事が「作文」 手口3 別件捜査で相手の弱みをつく 手口4 客観的事実にはあえて目をつむる 手口5 不都合な証拠を隠蔽・改竄・破棄 手口6 マスコミ捜査で犯罪者に仕立てる 手口7 長期勾留で心身ともに追い込む 手口8 家族や部下を人質にして揺さぶる 手口9 ニセ情報を与えて、記憶を捏造 【本書の内容】 はじめに 序 章 特捜事件とはなにか 第一章 修正不可能! 検察官ストーリー強要捜査 第二章 裏司法取引 第三章 「人質司法」という拷問 第四章 マスコミ情報操作で「犯罪者」を作り出す 第五章 裁判所を欺く姑息なテクニック 第六章 特捜検察は変わっていない 第七章 さらなる暴走を食い止めるには あとがき
  • 泣きたい日の人生相談

    泣きたい日の人生相談

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻1,100円 (税込)
    16年から始まったクーリエ・ジャポンの人気企画「25歳からの哲学入門」から30のお悩みを厳選。 先行きの見えない将来にお金の心配、仕事や人間関係のストレス、そして恋愛の苦しみ。現代を生きる人たちは様々な悩みを抱えている。もうこれ以上、どうすればいいかわからない――。そんな泣きたい日にこそ読んでもらいたい、「よく生きるための答え」。 <本書のおもな人生相談> ●「新しい自分」になるにはどうしたらいいのでしょうか。 ●人にいい顔ばかりしてしまう自分にうんざりします。 ●どんな状況も乗り越えられる、強いメンタルが欲しいです。 ●人生のすべてが心配です。貯金もなくパートナーもいません。 ●老後が気がかりです。何歳まで働かないといけないのでしょう。 ●情熱を傾けるものがなく、人生の目標もありません。 ●どうしたら嫌いな人とストレスなく付き合えますか。 ●やりたくない仕事にどうやって向き合えばいいのでしょうか。 ●とにかく月曜日や連休明けが憂鬱で仕方ありません。 ●セックスレスで悩んでいます。もう二人は手遅れなのですか。 ●誰かを「愛する」というのは、どういうことなのでしょうか。
  • 日本銀行 我が国に迫る危機

    日本銀行 我が国に迫る危機

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    2013年日銀が「量的・質的金融緩和」を始めてからはや9年が経つ。世界経済の急激な局面の転換によって、わが国は、この“超低金利状態”を維持できるかどうかの瀬戸際、まさに崖っぷちに立っている。これまでの放漫財政路線を安易に継続し、超金融緩和路線を強引に押し通し続けようとすれば、遠からず、どういう事態に陥るのか。そして、それを回避するためには、私たちは何をなすべきなのか。世界の中央銀行の金融政策と財政運営に精通したエコノミストが警鐘を鳴らす。 異次元金融緩和は限界 日銀が「いくらでも国債を買えた」 時代はもう終わりだ ●長期金利は“糸の切れた凧”に ●新規国債発行ストップで、社会保障費も防衛費も義務教育国庫負担金も一律4割カットに ●財政破綻したギリシャは4年間、国民1人・週あたり5万円の預金引き出し規制に ●「取るものは取る」終戦直後の財産税の悪夢も再来も絵空事ではない 本書の内容 プロローグ 異次元緩和から9年、ついに現れた不穏な兆候 第1章 日本銀行に迫る債務超過の危機 第2章 わが国の財政運営に待ち受ける事態 第3章 異次元金融緩和とはどのようなものだったのか 第4章 欧米中銀との金融政策運営の比較でわかる日銀の“異端”さ 第5章 異次元金融緩和が支えたアベノミクスと残された代償 第6章 事実上の財政破綻になったら何が起きるか-戦後日本の苛烈な国内債務調整 第7章 変動相場制下での財政破綻になったら何が起きるか-近年の欧州の経験 第8章 日本再生と私たちの責任-“甘え”と“無責任”からの脱却と“真の市民社会”の再構築
  • 我が身を守る法律知識

    我が身を守る法律知識

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,100円 (税込)
    この一冊で、あらゆる法的トラブルを予防できる知識が身につく! 市民、ビジネスパースン、学生、実務家、訴訟当事者・関係者必携の一冊! 法的紛争・危険を防止するためには、個別的、断片的な知識・情報も必要ですが、より重要なのは、それらの基盤になる法的なものの考え方や感覚を身につけることです。それが身についていさえすれば、個別・断片的な知識・情報を超えた範囲の事柄についても、おおむね適切に対処することができるからです。  本書は、普通の日本人が一生の間に出あう可能性のある各分野の法的紛争を網羅し、そうした紛争に巻き込まれないための予防法、そして万一トラブルが起きたときの対処法となる法律知識・情報・基本的な法律論を、わかりやすく、正確に、かつ興味深く読めるようなかたちでまとめ上げた、コンパクトながら、実用性と密度の高い一冊です。著者は、33年にわたり膨大な民事訴訟を手がけてきた元裁判官・現大学教授で、民事訴訟法の権威でもあります。  具体的には、まず、第2章で、遭遇することが最も多く、結果も重大なものとなりがちな交通事故関係につき、損害賠償の実際と過失相殺、危険性の高い行為、保険の内容、事故対応、保険会社との交渉、訴訟等の事柄を、基本的な前提知識をも確認しつつ論じます。 第3章では、民事訴訟の数が非常に多い「不動産関連紛争」一般につき、使用貸借と賃貸借、土地・建物購入、建物新築と欠陥住宅紛争、競売物件、隣人間紛争等の各側面から説きます。 第4章では、痴漢冤罪を含め、刑事事件関係全般について、若者や子どもをも含めた普通の市民が注意しておくべき事項について述べます。 第5章では、親族法の領域につき、離婚事由や手続、これに伴う各種の給付・親権者指定、夫婦間の子の奪い合い、国際結婚、不貞慰謝料等の事柄を語ります。 第6章では、近年非常に紛争の増えている相続法の領域につき、相続人と相続分、相続放棄、各種の遺言、遺産分割、遺留分侵害額請求、相続税対策の落とし穴等の事柄を、いずれも、できる限り詳しく、わかりやすく、また、正確に解説します。ことに第6章は本書の大きな目玉であり、具体的な例についてのかなり突っ込んだ記述をも含みます。相続法は近年大改正された分野の一つであり、また、読者にとっての必要性も高いと思われるからです。 第7章と第8章では、それ以外の多様な紛争・危険防止策について、前者では、雇用、投資、保証といった経済取引の、後者では、医療、日常事故、いじめ、海外旅行、高齢者をねらった犯罪といった日常生活上の紛争・危険の各観点からくくった上で、重要と思われる事項をピックアップしてゆきます。
  • 普通という異常 健常発達という病

    普通という異常 健常発達という病

    ビジネス・実用
    3.4
    1巻1,100円 (税込)
    ADHDやASDを病いと呼ぶのなら、「普通」も同じように病いだーー 「色、金、名誉」にこだわり、周囲の承認に疲れてしまった人たち。 「いいね」によって、一つの「私」に束ねられる現代、極端な「普通」がもたらす「しんどさ」から抜け出すためのヒント ●「自分がどうしたいか」よりも「他人がどう見ているか気になって仕方がない」 ●「いじわるコミュニケーション」という承認欲求 ●流行へのとらわれ       ●対人希求性が過多になる「しんどさ」 ●本音と建て前のやり取り ●社会のスタンダードから外れていないか不安 ●ドーパミン移行過剰症としての健常発達 ●親の「いいね」という魔法 「病」が、ある特性について、自分ないしは身近な他人が苦しむことを前提とした場合、ADHDやASDが病い的になることがあるのは間違いないでしょう。一方で、定型発達の特性を持つ人も負けず劣らず病い的になることがあるのではないか、この本で取り扱いたいのは、こういう疑問です。たとえば定型発達の特性が過剰な人が、「相手が自分をどうみているのかが気になって仕方がない」「自分は普通ではなくなったのではないか」という不安から矢も楯もたまらなくなってしまう場合、そうした定型発達の人の特性も病といってもいいのではないか、ということです。――「はじめに」より
  • 超解読! はじめてのフッサール『現象学の理念』

    超解読! はじめてのフッサール『現象学の理念』

    主観と客観の一致は原理的にありえない。 近代の哲学者たちを悩ませてきた「認識問題」の難問を解くために フッサールが考えた「現象学的還元」とは? 「内在-超越」、「構成」、「絶対的所与性」……。 さまざまな批判にさらされてきた現象学の誤解をとき、その核心に迫る一冊。 近代哲学の重要な原理を平易に読み解く大好評シリーズ第三弾!
  • 教養の語源英単語

    教養の語源英単語

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻1,100円 (税込)
    シリーズ100万部突破『英単語の語源図鑑』著者の最新作! 歴史と語源を一緒に学ぶと、「英語の体幹」が鍛えられる! 誰かに話したくなる豆知識も多数! 楽しく学べる英語の教養。 【本書の内容】 ・ブリテン島は「刺青をした民族の島」 ・二重語のふしぎ「stoolとchair」「hideとconceal」 ・capital(首都)から生まれたcahpter(章) ・deerは「動物一般」を指す言葉だった? ・「Venus(ヴィーナス)」から生まれたネガティブワード ・パンドラの箱は「pan(全ての)神からのdora(贈り物)」 ・「流れる」イメージの「fly、flow、float、flight」 ・聖書は「立会人の第三者」 ・酢(vinegar)は「酸っぱい(aigre)ワイン(vine)」 ・護摩とGodは同じ語源 ・demon(悪魔)は「人間の運命を振り分ける者」 ・hell(地獄)とhelmet(ヘルメット)の共通点 ・Occident(西洋)とaccident(事故)の共通点 ……ほか 【本書の構成】 序章 英語の歴史とその変遷 第1章 ギリシャ神話の世界観 第2章 古代人の宗教観と世界観 第3章 古代国家の社会制度 第4章 文字と文化 第5章 学問とスポーツ 第6章 季節と行事 第7章 芸術と創造 第8章 医療と健康 第9章 戦争と道路 第10章 人々の暮らしと労働
  • 人生百年の教養

    人生百年の教養

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻1,100円 (税込)
    自分の人生と戦い続けるためにーー老いてこそ真価を発揮する教養とは何か。 読書、音楽、外国語、老い……、ドストエフスキー研究の第一人者が多角的な見地から真の「教養」に迫る。 ●時を経た「再読」が、老いてからの可能性を教えてくれる ●教養人の知識は、つねに「哲学」に裏付けられている ●苦手なもの、嫌いなものこそ可能性の泉となる ●大江健三郎と村上春樹から考える「教養の継承」 ●難解な長編小説を読むコツは、冒頭三十ページの二度読み ●英語を学ぶことで失うもの、母語の重要性 ●検索エンジンでの複数の語をぶつけあって生まれる「知」 ●豹変を恐れるな、隣人の「愛」を模倣せよ ●老いをどう乗り越えるかーーエネルギー源としての「忘却」 本書の内容 序章   人は信念とともに若く 第一章  「教養」、すこやかな喜怒哀楽 第二章  少年時代 「私」という書物1 第三章  青春時代 「私」という書物2 第四章  「私は外国語が苦手」 第五章  モンタージュ的思考 第六章  実践の技法 第七章  俯瞰的思考 第八章  老いの作法
  • まだ間に合う 元駐米大使の置き土産

    まだ間に合う 元駐米大使の置き土産

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    推薦のことば YOSHIKIさん 「X JAPANのXは、無限の可能性。 だから『チャンスは誰にでもある』という藤崎さんの本に心から共感」 佐藤可士和さん 「読むと勇気が湧いてくる。 人生のリ・デザインの実践的アドバイス」 人生に「もう遅すぎる」はありません――。 次世代への直球アドバイス! 元駐米大使にして、現在は教育者としても活躍する著者が語る、学生時代・社会人・国際人の心得。 主な内容 1 人生のデッサンは自分で ●時間のモノサシと場所のモノサシ ●時間管理を覚える ●役に立つ勉強は ●選択肢を考える練習 ●ほれる仕事を選ぶ 2 社会人 入門から卒業 ●スタートは大事 ●外交官直伝! 記録とりの極意 ●組織への忠誠心はほどほどに ●思い込まずに「ちょっと待てよ」 ●危機に直面したとき ●社会人の「アイウエオ」 ●経験は勘の母 ●退職――OB入門 3 国際社会に出る ●一度は井戸から出てみる ●めざす英語のレベルと訓練法 ●PRマンにはなるな ●会議の発言「引用されてナンボ」 ●スピーチはアタミで わたしは、けっして外交官生活を楽々とこなしたわけではありません。むしろ、こけつまろびつという感じでした。わたしがやった失敗も書きました。どうして失敗したのか、失敗から何を学んだかも本音で書きました。 わたしのやったとおりがいいから参考にしてほしいというつもりはまったくありません。むしろこういう回り道はしない方がいいですよ、と伝えるために恥をしのんで書いています。 「こんな人でも組織や国際社会をなんとか生きぬけたのか、それなら自分だって」 と自信を持っていただければ幸いです。(「はじめに」より)
  • 平安京の下級官人

    平安京の下級官人

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    長年昇進を望みながら叶わなかった下級官人。宮廷を襲った疫病。闘乱に明け暮れる人々……。古記録から平安京の息吹を伝える一冊。
  • 神社とは何か

    神社とは何か

    神社には、なぜ鳥居があるのか。神社の本殿は、なぜあのような形をしているのか。神社のルーツは何か。どのようにして今の形になったのか──伊勢神宮、出雲大社、あるいは沖ノ島、熊野三山、三輪山の磐座祭祀といった代表的な神社とその信仰のかたちを分析するとともに、日本各地に今も残る古い信仰のかたちの中に神社のルーツを探る。神社についてのすべてがわかる決定版。
  • 頼朝と義時 武家政権の誕生

    頼朝と義時 武家政権の誕生

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    なぜ日本では武士優位の社会が生まれたのか? 朝廷と交渉しつつ、したたかに武士の権利を拡大していった、源頼朝、北条義時の軌跡。
  • 数学独習法

    数学独習法

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【数学の全体像をつかむ!】 代数学。幾何学。微積分学。統計学。 4つの数学の基礎を理解して、 数学の俯瞰図を頭の中に作り上げる。 「指数関数的増加って何?」「再生産数?」 「偏差値とか標準偏差ってどういうこと?」 解けなくていい。 覚えなくてもいい。 計算、解法、一切不要。 仕事に出てくる数学知識を厳選! 金融の世界で数学を駆使する専門家に、 私大文系卒編集者がわかるまで聞き返してできました。 読めば数学思考がインストールできる、 大人のための数学入門書です。 ◆読めばわかる4つの数学◆ 【1】仮説を明確にする代数学    〇代数学の極意は「仮説思考」    〇指数関数で新型コロナ急拡大がわかる    〇AI深層学習を生んだ線形代数学 【2】イメージをカタチ化、カタチを数値化する幾何学    〇あらゆるカタチは三角形の集まり    〇三角関数は究極の思考節約術    〇地震も音楽も三角関数で数値化できる    〇フーリエ変換で複雑な波も単純化 【3】複雑なものを単純化する微積分学    〇単純になるまで微細に刻み計算する技術    〇飛行機・ロケット・ドローンを実現した微積分    〇微分方程式で感染拡大をシミュレーション 【4】大きな視点で全体を俯瞰する統計学    〇平均所得額は典型的な所得水準じゃない    〇標準偏差と分散の不思議な関係    〇自動運転を生んだベイズ統計学 4つの数学が何をしているのかわかるだけで数学思考のインストール完了!
  • ピアノの名曲 聴きどころ 弾きどころ

    ピアノの名曲

    ビジネス・実用
    4.1
    1~2巻1,100~1,320円 (税込)
    世界最高峰、ロシアピアニズムの伝統を引き継ぐ現役女性ピアニストが、代表的なピアノの名曲を平易に解説。プロにしかわからないユニークな視点が満載、この本を読めば音楽鑑賞の楽しみが倍増すること間違いなし。アマチュアピアニストへのヒントも一杯。全てのクラシック、ピアノ音楽ファンにお勧めです!
  • 戦争の中国古代史

    戦争の中国古代史

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,100円 (税込)
    群雄割拠! 殷・周・春秋戦国時代に繰り広げられた古代中国の戦争を軸に、「中華帝国」誕生の前史を明らかにする画期的入門書。 「中国」形成史、あるいは華夷思想の形成は国内外の学会でホットなテーマである。また秦の滅亡から漢王朝成立までの過程は、近年日本で活発に研究が発表されている。本書ではこれら最新の研究の成果を随所に取り入れていく。  そしての戦争やその意義だけでなく、軍制、長城などの軍事施設、兵器、軍事にまつわる儀礼や思想、軍事に関わった人物、末端の兵士の状況など、軍事全般を各時代ごとに見ていくことで、文字通り「戦争の中国古代史」を総合的に描き出していくことにしたい。    ――「まえがき」より 【本書の構成】 序章:戦争の起源 第一章:殷王朝 旬に憂い亡きか 第二章:西周王朝 溥天の下、王土に非ざる莫し 第三章:春秋時代 「国際秩序」の形成 第四章:戦国時代 帝国への道 第五章:秦漢王朝 「中国」の形を求めて 終章:「中国」の行く末
  • 証言 羽生世代

    証言 羽生世代

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    ■■■彼らはなぜ「強かった」のか?■■■ ■■■「一つの時代」は本当に終わったのか?■■■ 世代交代が進む中で 天才たちはいま、何を思い、考えているのか。 危機感と劣等感、痛恨と意地 敬意と憧憬、そして誇り―。 羽生善治・渡辺明・谷川浩司・佐藤康光 森内俊之・藤井猛・郷田真隆・久保利明・先崎学ら 計16人の棋士のロングインタビューを収録。 ・・ 将棋界において30年以上にわたり その頂点に君臨し続けてきた「羽生世代」。 しかし50歳が近づくにつれて 彼らの成績はゆるやかに下降し始めた。 そして近年は、藤井聡太ら精鋭たちに押され、 以前のような圧倒的な結果を残せなくなっている。 世代交代が現実のものになったのだ。  羽生世代の棋士だけでなく  羽生世代の突き上げを食らった年上棋士  羽生世代の牙城に挑んできた年下棋士たちが はじめて明かした本音とは。  「奇跡の世代」の深層に気鋭の将棋観戦記者が迫った。 【本書のおもな内容】 ■序 章 将棋界で起きた「31年ぶりの一大事」:大きな転換期を迎えた羽生世代 ■第1章 羽生世代はなぜ「強かった」のか:突き上げを受けた棋士の視点 谷川浩司 黄金世代と対峙してきた“光速流”の本音 島 朗   「55年組」やいまの若手と彼らは何が違うのか 森下 卓  世代の狭間で気持ちを崩した俊英の告白 室岡克彦 強豪たちに大きな影響を与えた先達の見解 ■第2章  同じ世代に括られることの葛藤:同時代に生を受けた棋士の視点 藤井 猛  棋界の頂点に立っても拭えなかった劣等感 先崎 学  早熟の天才が明かす同年代ゆえの「複雑さ」 豊川孝弘 奨励会入会が同じだった年上棋士の意地 飯塚祐紀 タイトル戦で競っていない奨励会同期の思い ■第3章 いかにして下剋上を果たすか:世代交代に挑んだ棋士の視点 渡辺 明  将棋ソフトがもたらした“世代交代”の現実 深浦康市 いまも忘れ難い「控室での検討風景」 久保利明 “さばきのアーティスト”が抱いていた危機感と憧憬 佐藤天彦 難攻不落の牙城を撃破した“貴族”の視座 ■第4章 羽生世代の「これから」:一時代を築いた棋士の視点 佐藤康光 人間の限界に挑んできたことの誇り 郷田真隆 定跡を一からつくってきた者たちの痛恨と自負 森内俊之 小学4年からの将棋仲間が「天才」だったことの幸せ 羽生善治 “年相応の難しさ”をどう乗り越えていくか
  • U 相模原に現れた世界の憂鬱な断面

    U 相模原に現れた世界の憂鬱な断面

    Uは私だ。植松聖を不気味と感じる私たち一人ひとりの心に、彼と同じ「命の選別を当たり前と思う」意識が眠ってはいやしないか? 差別意識とは少し異なる、全体主義にもつながる機械的な何かが。 「A」「FAKE」「i ‐新聞記者ドキュメント-」の森達也が、精神科医やジャーナリストらと語りあい、悩み、悶えながら、「人間の本質」に迫った、渾身の論考!
  • 左翼の逆襲 社会破壊に屈しないための経済学

    左翼の逆襲 社会破壊に屈しないための経済学

    コロナ禍が日本社会に与えた影響は計り知れない。特に経済では消費税増税と重なり大不況となっている。日本の支配エリートはコロナでもたない企業は潰れて良いと思っている現実。「高プロ」も愛国教育も、支配エリートの新「帝国主義」への布石だと喝破する松尾匡氏は日本のマルクス経済学者の白眉である。 松尾氏はこの悲惨な現実を読み解くにはマルクスの「疎外論」が重要だと説く。 本書では「生きているだけで価値がある」生身の具体的人間を主人公にして、制度や決まり事などの社会的なことが、その主人公からコントロールできなくなって一人歩きする事態を批判する。 ツールであったはずの制度や決まり事などの社会的なことが自己目的化し、生身の個人を手段化して踏みにじる、こうした事態を「疎外」と呼んで批判したのがマルクスの「疎外論」というわけです。 「支配階級」や「搾取」も「疎外論」から読み直すことを従来提唱してきた松尾氏は、生身の個々人のもとに経済のコントロールを取り戻すことが大切であり、社会全体で生身の個々人みんなの事情にマッチするように、社会全体の設備投資もコントロールする必要があると述べる。 まさにブレグジットの「コントロールを取り戻せ」です。 本書は、この考えのもと、レフト1・0、レフト2・0の思想を乗り越えレフト3・0の経済学の真髄を示す全く新しい社会変革の書である。
  • 経済学の堕落を撃つ 「自由」vs「正義」の経済思想史

    経済学の堕落を撃つ 「自由」vs「正義」の経済思想史

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    経済学は、なぜ人間の生から乖離し、人間の幸福にはまったく役立たなくなってしまったのか? 経済学の堕落の跡をたどると同時にその再生の可能を探る。「科学的客観性」「ヴァリューフリー」を標榜し、いつしか「人間の心」を失ってしまった経済学。19世紀後半ドイツにおいて始まった経済学「科学化」の動き。ハイエク、「ゲーム理論」、さらには「シカゴ学派」の「ゴッドファーザー」シュルツへと至る、極端な経済の自由化と「脱倫理化」の強化。そして「クズネッツ曲線」をめぐる「新自由主義」の欺瞞。その一方での、上記の流れに抗して「人間の顔をした経済学」を目指した、ポランニー、イリイチ、あるいはウォーラーステインら世界システム論者などにによる、経済学における「社会的公正」理念復権への模索。経済学の歩みを「自由」と「正義」という二つの相対立する思想の相克の歴史と捉え、21世紀の「来たるべき経済学」の可能性を探る。
  • 日本人と山の宗教

    日本人と山の宗教

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    日本各地には「霊山」と呼ばれる、信仰の対象になっている山が数多くあります。そしてその山を信仰を対象とする、仏教とも神道ともつかない独特の宗教体系が、それぞれの地域で発展してきました。その形態は世界の宗教誌においても非常にユニークな位置を占めています。近年「山ガール」という新語まで誕生したように、日本人の山への愛着には非常に深いものがあります。しかしなぜ、日本人はこんなにも山が好きなのでしょうか、そのルーツはどこにあるのでしょうか? 本書は、日本人と山の「つきあい」の歴史をこれまでにない視点から辿る、ユニークな「山と人との宗教誌」です。
  • 戦国大名の経済学

    戦国大名の経済学

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻1,100円 (税込)
    兵士の装備一式70万円、鉄炮1挺50万円、兵糧米代1000万・・・1回の合戦の費用はしめて1億!「銭がなくては戦はできぬ」 戦国時代はその名の通り、日本全国が戦乱に明け暮れていた時代でした。しかし戦争は、単に個々人が武力に優れていさえすれば勝てるようなものではありません。なによりも必要とされたのはお金です。刀、甲冑、そして新兵器、鉄炮から馬にいたる武器・装備品に始まって、後方兵站への非戦闘力の動員にいたるまで、先立つものはまず「お金」。お金がなければ戦争など、できうるべくもなかったのです。 そのため戦国大名は平時から、自領内での経済力の増大に、つねに意を注がなければなりませんでした。農作物を安定的に収穫するための治水事業や、流通を潤滑にするための道路整備などのインフラ整備、「楽市・楽座」令による経済の活性化、金・銀・銅などを獲得するための鉱山開発、さらにはこの時代に初めて我が国に登場した、ポルトガルなどの海外交易に至るまで、あらゆる手段を講じて「富国強兵」に励んでいました。 資料に限界があるために、当時、個々の案件にどれほどの費用がかかったのかを算出することは難しく、専門家が書いたものとして1冊の新書全体でこの問題を扱ったものは、現在、ほぼ皆無に近い状態です。本書は、戦国時代の経済の専門家があえて蛮勇をふるい、この問題に挑むものです。
  • あぶない法哲学 常識に盾突く思考のレッスン

    あぶない法哲学 常識に盾突く思考のレッスン

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    私が自由意思で自分の臓器を売ることがなぜ禁じられるのか? ギャグに著作権を認めたらどうなる? カジノは合法なのに賭け麻雀が違法なのはなぜ? 全人類に共通の良心なんてある? 法と道徳、功利主義、人権、国家、自由、平等……私たちが生きていくうえで目をそらさずに考えたい「法哲学の問い」を、たくさんの具体例を紹介しながらわかりやすく解説!青山学院大学の“個性派教授”による、読んで楽しい法哲学教室!
  • 日本文化の核心 「ジャパン・スタイル」を読み解く

    日本文化の核心 「ジャパン・スタイル」を読み解く

    「わび・さび」「数寄」「まねび」……この国の<深い魅力>を解読する! 独自の方法論で日本文化の本質を見通す「松岡日本論」の集大成! お米のこと、客神、仮名の役割、神仏習合の秘密、「すさび」や「粋」の感覚のこと、「まねび」と日本の教育……断言しますが、日本文化は廃コンテキストで、一見、わかりにくいと見える文脈や表現にこそ真骨頂があるのです。(「はじめに」より) <本書のおもな内容> ・なぜ日本はヤマトと呼ばれるのか ・神さまをカミと呼ぶようになった理由 ・日本人のコメ信仰にひそむ背景 ・日本人が「都落ち」にダンディズムを感じる理由 ・日本人が七五調の拍子を好むわけ ・世阿弥が必要と考えた「物学」の心 ・今の時代に求められる「バサラ」と「かぶき者」 ・「伊達」「粋」「通」はなぜ生まれたのか  ほか <本書の構成> 第一講:柱を立てる 第二講:和漢の境をまたぐ 第三講:イノリとミノリ 第四講:神と仏の習合 第五講:和する/荒ぶる 第六講:漂泊と辺境 第七講:型・間・拍子 第八講:小さきもの 第九講:まねび/まなび 第一〇講:或るおおもと 第一一講:かぶいて候 第一二講:市と庭 第一三講:ナリフリかまう 第一四講:ニュースとお笑い 第一五講:経世済民 第一六講:面影を編集する
  • 物語 パリの歴史

    物語 パリの歴史

    どの街角を歩いても歴史に出会う街、パリ。その尽きせぬ魅力を物語風に活写する。第1部はパリの誕生から現在まで、2000年以上にわたるその歴史を30の章に分けて紹介。第2部は、パリの様々な横顔を連想風につづる。旅行ガイドにもおすすめ!
  • オペラ入門

    オペラ入門

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    オペラの入門書はもうたくさん世の中にありますし、かくいう私も書いたことがあります。どんな本にしようかとずいぶん迷いました。「トラヴィアータ」や「蝶々夫人」がどれほどの名作か、今更繰り返すまでもないのではないか。作品の個々の情報は、インターネットで簡単に見つかるのではないか。そんな時代に本を出す意味とは何だろう。そんなことを考え、オペラの世界の広さを示す方向性で行こうと決めました。ですので、一応は歴史の流れに沿って章立てをしましたけれど、いわゆる名作、人気作にこだわったわけではありません。そもそも、たとえある作品がどれほど名作と言われていようと、あなたの心を動かさなければ、価値はありません。音楽史の学者にでもなるのでなければ、好きなものを好きなように愛すればよいと思います。それこそが愛好家の特権なのです。ですので、本書を読まれた方は、ぜひ本場でオペラをご覧ください。私が言いたいことはひたすらそれに尽きます。それをしないでオペラを語っても、生身の女性を知らないで女性論を語る未経験な青年のたわごとと変わるところがありません。ただちに、が一番いいことは間違いありませんが、そうでなくても、いつか行くつもりになってください。劇場には発見があります。また、どんなに見慣れた作品にも何か発見があります。それは本当に思いがけなく起こります。この世に存在するたくさんの閉じられたドアがひとつ解きあけ放たれたような気分。そうした経験をするために劇場に出かけることは、人生の大きな楽しみのひとつです。まして、それが外国の劇場でしたら、どれほど嬉しいことでしょう。(「おわりに」より)
  • 京都異界紀行

    京都異界紀行

    地霊に導かれ、怨霊の声を頼りに京都の町中を歩く。そこから見えてくる、本物の京都の姿とは? 「中世」をキーワードに、神と仏、聖と穢が繰り広げる怪しい京都の奥深く、地下水脈に潜入する。これまでにない、まったくユニークな京都案内。京都では「生と死」は背中合わせ。と言っても、オドロオドロしい京都の風景は昔むかしのこと、今はきれいに清掃され、ちょっと見には「負」の部分はみえない。ただ、私たちが本物の京都を知りたい、観たい、と思えば、1つ方法がある。地霊である。何もない所であっても、その地に立ってただ風景を見る、そして、そこに住む「怨霊」の声に耳を傾ける――すると、昔むかしの風景・出来事が甦る。怨霊たちは案内人となって、私たちを本物の京都へ誘ってくれる。この『京都異界紀行』の案内人の第1に選んだのは崇徳天皇(1119~1164)の怨霊である。なぜ崇徳か。崇徳は保元の乱(1156)に敗れ讃岐国に配流、帰京の願いならず、配所で憤死した。崇徳の怨霊はしばしば都に現われて、タタリをなした。しかし明治元年、天皇の命により、讃岐の白峯宮より御所の西の地の白峯神宮に迎えられて、ひとまず鎮まった――と、いうことになっていた。いや、崇徳の怨霊は京の町を徘徊していたのだ。それでその後を付いて歩いてゆくと、「見えてきたもの」がある。京の怨霊ネットワークである。崇徳の怨霊が化した魔王・天狗とともに、イナリ・エビス・セイメイ(安倍晴明)等の裏の顔。松尾大明神に空也上人――神と仏が作り出す奇なる世界。この京都の異界が一番よく見える「時代」がある。中世である。歴史も伝承も包みこんで、京の中世は、京都の真の姿を語る。雅と死、花と葬地、怨霊と御霊、惨殺と鎮魂、天皇と乞食(こつじき)――「正」と「負」の京の仕組み。パズルのように「事」と「物」をきれいに合わせて、美しい表面を作り出した京都。しかしまるで死んだはずの木の根が動き始め、大いなる力でコンクリートを割って地表に顔を出すように、京の「負」の影は現代の日常の中にも不意に顔を出す。ここにも、そしてあそこにも……。本書は、怨霊を案内人として京を歩く。(「はじめに」より)
  • 「国境なき医師団」になろう!

    「国境なき医師団」になろう!

    誰かのために、世界のために、何かしたい。――でも、どうやって?「国境なき医師団」で働くのは医師や看護師だけではない! ハイチ、ギリシャ、フィリピン、ウガンダ、南スーダンをめぐる現地ルポと日本人スタッフへのインタビューで迫る、「人道主義」の最前線。 * * *MSFってどんな組織? どんな人が働いているの?どこに派遣されるの? 危なくないの?給料はどれくらい? …私でもなれるの?知っているようで知らないMSFのリアルを、稀代のクリエーターが徹底取材で明らかに! * * *[目次]はじめに第一章 「国境なき医師団」ってどんな組織?第二章 MSF日本インタビュー1 アドミニストレーター ロジスティシャン 人事部リクルートメントオフィサー第三章 現地ルポ1 ハイチ ギリシャ フィリピン第四章 MSF日本インタビュー2 国境なき医師団日本会長 活動責任者 ファンドレイジング部ディレクター+シニア・オフィサー第五章 現地ルポ2 ウガンダ 南スーダンおわりに
  • 地獄めぐり

    地獄めぐり

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻1,100円 (税込)
    これでいつ堕ちても安心!?「地獄の沙汰も金次第」というのは本当!?よくわかる【地獄の歩き方】!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・著者によると、大学で美術史の講義をしていると、風景画についてよりも、肖像画についてよりも、地獄絵をテーマにしたとき、学生たちはなによりまじめに耳を傾けてくれるといい、これは市民講座等でも同様のことがいえるという。なぜ、人は地獄に惹かれるのか。死の山、三途の川、賽の河原、閻魔王との対面、善悪所行の記録文書、判決、数々の責め苦、……。地下8階建てビルのような構造の地獄を訪ね歩き、厳格な文書行政組織・閻魔王庁の実像に迫り、「怖いもの見たさ」の正体を探ってみると、じつは、地獄は「暴力」と「エロス」の欲動に満ちた世界だった!はたして、もともと除病延命をかなえてくれる柔和な「閻魔天」は、いったいいつ、地獄を統括する威嚇的な「閻魔王」へと変貌したのか。なぜ慈悲深いはずの仏たちが、地獄を征服するべく攻撃を開始したのか。敗戦国・地獄が、戦勝国・浄土から求められた多額の戦争賠償金をまかなうためにとられた、涙ぐましいまでの緊縮財政策とは!?そもそも、地獄はどこにあり、閻魔とはいったい誰なのか――。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ、まさか自分が地獄に堕ちる? そんなことはないハズ。いや待てよ。ウソ、不倫、暴飲……もしかしたら……。そんな「心当たり」のあるあなたに贈る、いざという時に役立つ(かもしれない)「地獄のガイドブック」。地獄から生還した人たちの"証言"も収録!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【本書のおもな内容】第1章 地獄の誘惑「暴力」と「エロス」の世界/私たちは地獄に堕ちる ほか第2章 地獄へ旅立つ生から死へ/死の山/三途の川/賽の河原 ほか第3章 地獄をめぐる地獄の場所と構造/互いに敵対心を抱く亡者 ほか第4章 閻魔王の裁き閻魔とは誰か/閻魔天から閻魔王へ ほか第5章 地獄絵を観た人たち菅原道真/清少納言/西行/後白河法皇 ほか第6章 地獄からの生還者たち臨死体験と社寺縁起/狛行光/白杖童子 ほか第7章 地獄の衰退と復興地獄を征服する仏たち/地獄の沙汰も金次第 ほか
  • 進化する形 進化発生学入門

    進化する形 進化発生学入門

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,100円 (税込)
    なぜ生物は、多様な形をしているのか? その一方で、ペガサスやキングギドラのような、通常の形から逸脱した「怪物」は、なぜ現実には存在しないのか? その謎を解く鍵はゲノムにある。現代科学の最もホットな分野の1つである進化発生学の世界を、最先端の研究者がわかりやすく解説する。生物進化のメカニズムがわかる!!
  • なぜヒトは学ぶのか 教育を生物学的に考える

    なぜヒトは学ぶのか 教育を生物学的に考える

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻1,100円 (税込)
    私たちが学校や学校以外のさまざまな機会を通じて学習しなければならないのは、頭をよくするためでもなければ、成績を上げてよい学校に進学するためでもなければ、豊かな生活をするためでもありません。「教育」や「学習」には、進化学的で生物学的な理由があるんです。人間にとって「学ぶ」とはどういう意味があるのでしょうか?最新の進化学・遺伝学・脳科学の知見を参考にしながら、一緒に考えていきましょう。
  • 「右翼」の戦後史

    「右翼」の戦後史

    戦前右翼、反米から親米への転換、政治や暴力組織との融合、新右翼、宗教右派、そしてネット右翼・・・。戦後右翼の変遷をたどる。
  • 「片頭痛」からの卒業

    「片頭痛」からの卒業

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    本人にしか痛みがわからない「慢性頭痛」に悩む人の人生をラクにできないものか。著者はこう願い続けて頭痛研究と臨床を続けてきた世界的名医です。「片頭痛」を中心に、予防の仕方、治療、クスリとのつきあい方など、頭痛治療の最前線を平易にまとめました。著者が編み出した「頭痛ダイアリー」の活用法から、「頭痛体操」、頭痛になりにくい生活習慣まで、症例別に解説。読者の頭痛がグッと軽くなる1冊です。
  • アクティブラーニング 学校教育の理想と現実

    アクティブラーニング 学校教育の理想と現実

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,100円 (税込)
    2020年教育改革の先はバラ色の未来なのか?学力は向上するのか? 学力格差はどうなるのか? 学校や教師の負担は? 新しい大学入試は?……〈学び〉の近現代史を辿り、教育改革を疑う一冊。
  • 京都学派

    京都学派

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻1,100円 (税込)
    西田幾多郎に始まる「京都学派」の思想は、西洋哲学にも匹敵するオリジナルな哲学として、高く評価されています。しかし一方、戦前日本の海外侵略的姿勢に思想面からのお墨付きを与えたとして、厳しい批判にもさらされています。本書では、いったん彼らの「政治的な誤り」はカッコに入れた上で、客観的なその哲学的評価を試みます。その上で、なぜ彼らは過ちを犯すことになったのか、その深い理由に迫ります。
  • はじめてのラテン語

    はじめてのラテン語

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    あのローマ帝国を統べた共通語・ラテン語は、今なお欧米諸語の中にこんなにも生きている。ABC(アーベーケー)から文法まで、やさしく明快な入門・決定版!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 縄文の思想

    縄文の思想

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,100円 (税込)
    縄文人のリアルな思想、彼らの他界観や世界観など生き方を律した思想が、海辺や北海道、南島という日本列島の周縁に生きた人びとの、弥生時代以降の歴史に光を当てることで明らかに。縄文は単なる失われた過去ではなく、周縁の人びとの生を律する思想として、上記の人びとのなかに脈々と生き続けてきた。考古学、神話学、民俗学を綜合し、もうひとつの日本列島人の歴史を描くこれまでにない縄文論。
  • 人生に意味はあるか

    人生に意味はあるか

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,100円 (税込)
    本気で考え始めると、抜け出られなくなってしまいそうで、何となく、怖い。そんな気がして、あまり考えないようにしてきた、という方も、少なくないようです。……そんなあなたがこの問題について真剣に考え抜き、そして、心の底から納得できる「人生のほんとうの意味と目的」を探し求める旅に出るための、ガイドブックのような本です。――<本文より>
  • 入門 東南アジア近現代史

    入門 東南アジア近現代史

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻1,100円 (税込)
    6億4000万人の巨大市場の「いま」がわかる決定版!土着国家から欧米の植民地へ、日本による占領統治、戦後の経済発展、ASEAN経済共同体の誕生――。ホー・チミン、スカルノなど独立指導者のドラマ。ベトナム戦争、カンボジア内戦の悲劇。シンガポール、マレーシアの経済発展の光と影。フィリピン、タイ、ミャンマーの民主化運動――、ASEAN地域の過去・現在・未来を読む。
  • 日米開戦と情報戦

    日米開戦と情報戦

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    真珠湾攻撃から75年。戦争に至る不毛な現実を描く、決定版!1日に20通以上の外交暗号を解読しあう熾烈な日米英インテリジェンス戦争。ローズヴェルト、チャーチルら指導者が生の情報に触れることで強まる対日対決姿勢。松岡洋右外相に翻弄され、陸軍・海軍内の組織利害対立で指導力を発揮できない日本の中枢部――。エリートたちはなぜ最悪の決定を選んだのか?
  • 皇軍兵士の日常生活

    皇軍兵士の日常生活

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻1,100円 (税込)
    戦争は本当に日本社会を公平化したのか? 昇進につきまとう学歴という壁。食糧をめぐる将校と兵の違い。兵士への応召手当をめぐる格差――。戦時下、不公平を強いられた「皇軍」兵士と家族の群像を描く。 第1章 「皇軍」兵士はこうして作られる / 第2章 軍隊での生き方 / 第3章 兵士と家族――戦争の「不公平」 / 第4章 「戦死の伝えられ方」をめぐって
  • イギリス近代史講義

    イギリス近代史講義

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻1,100円 (税込)
    一国史観・進歩史観では世界史はわからない。都市と田舎の違いとは。近世イギリスはなぜ晩婚社会だったのか。昼寝より残業を選ぶ心性はいつ生まれたか。世界で最初の産業革命はなぜイギリスだったのか――。ヨーロッパ世界システム下、イギリスの民衆はどのような日常生活を送ったのか。イギリスの「繁栄」と「衰退」を捉え直し、日本の現在を考える。生活史、世界システム論を開拓してきた泰斗による近代史講義!
  • 漢字と日本語

    漢字と日本語

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    「外来語」はいつからあるのか?「復原」と「復元」、「降伏」と「降服」のちがいは?「空巣」の意味は、年寄りだけの家!?「健康」「積極」「場合」は中国が日本から取り入れた外来語だった。俗字、異体字、略字の由来は?読んだその日からつい誰かに話したくなる漢字雑学の数々。中国文学者が漢字と日本語の面白さを洒脱に書き下ろしたPR誌「本」の人気連載、新書化第二弾!
  • 世界史とヨーロッパ ヘロドトスからウォーラーステインまで

    世界史とヨーロッパ ヘロドトスからウォーラーステインまで

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻1,100円 (税込)
    キリスト教の呪縛、オリエンタリズム、国民主義的歴史、世界システム論……「歴史」はどう書き変えられたか!? 「世界史」はどのように創られたのか。キリスト教的歴史観の成立と変遷、国民主義的歴史の誕生など、西欧的世界観・歴史観を根本から考える。(講談社現代新書)
  • 警察捜査の正体

    警察捜査の正体

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,100円 (税込)
    「このままでは警察国家が復活しかねない、市民はとにかく自衛するしかない」北海道警の方面本部長を務め、2004年に「警察幹部の裏金」を告発した著者が危惧するのは、警察の捜査権限が拡大しつつあること。治安維持という錦の御旗のもと、刑事訴訟法改正で司法取引の導入、通信傍受対象の拡大が進み、新しい科学捜査が次々導入される。だが法律に照らすと、あまりにも「グレーゾーン」が多いのが警察捜査の正体だ。
  • 日本のロック名盤ベスト100

    日本のロック名盤ベスト100

    本邦初!これが真のオールタイム・ベストだ!日本のロック「オールタイム・ベスト」1位~100位を、著者独自の「五つの指標」と「レコードじゃんけん」で完全ランキング。5位は矢沢永吉『ゴールドラッシュ』、4位はイエロー・マジック・オーケストラ『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』、3位はザ・ブルーハーツ『ザ・ブルーハーツ』、2位はRCサクセション『ラプソディー』・・・・・・栄光の1位に輝いた名盤とは!? (講談社現代新書)
  • 商店街はいま必要なのか 「日本型流通」の近現代史

    商店街はいま必要なのか 「日本型流通」の近現代史

    「安くて便利で消費者のため」のその先は? 百貨店、地方と都会、戦前の通販の黄金時代、商店街と地域、スーパーと消費者革命、家族経営が基本の、日本型コンビニの誕生と進化。1900年代から現代まで、日本人の買い物の歴史から考える。(講談社現代新書)
  • ヒトラーとナチ・ドイツ

    ヒトラーとナチ・ドイツ

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,100円 (税込)
    ヒトラーは、どのようにして大衆の支持を得て独裁者となったのか。安楽死殺害やホロコーストはいかにして行われたのか。その歴史を知るための入門書であり、決定版の書。ナチ体制は、単なる暴力的な専制統治ではなく、多くの国民を受益者・担い手とする「合意独裁」をめざした。最新研究をふまえて、未曾有の悪夢の時代を描く。(講談社現代新書)

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