布施祐仁の作品一覧
「布施祐仁」の「イミダス 現代の視点2021」「9条の挑戦 非軍事中立戦略のリアリズム」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「布施祐仁」の「イミダス 現代の視点2021」「9条の挑戦 非軍事中立戦略のリアリズム」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
積読を遅ればせながら2026に読み終えた。PKOにおける自衛隊海外派遣に関するものであるが、最近の防衛装備品に関する方針の転換や、より踏み込んだ他国との連携の理解の一助になるかと思い読み始めた。
自衛隊の海外派遣についての書籍は、多くは否定的な論調であるイメージであるが、本書は公文書(多くが黒塗りではあるが)、ここから国会答弁と現場のギャップを明らかにすると共に、他国軍との対比により課題を明らかにしている。
そこで終われば☆3~4かなというところであったが、第5章において日本の制約を踏まえての貢献について論じている点をが評価できる。
また、現に防衛省はこの方向で取り組んでいる点についても、答え
Posted by ブクログ
詳しく語られているのか否かもよく判らず、通暁している人が多いとも思い悪いテーマだが、大変に大切な内容なのだと思う。そういうことを解り易く説く本書に出逢えたことが善かったと思っている。非常に「新書らしい」という感じの読書体験が出来たと思う。
防衛を巡って様々な用語が飛び交う場合が在る。そういう用語が一定期間飛び交うと、特段にその種の話題が出るでもない様子になってしまい、何時の間にか忘れている。そんなことが多いように思うのだが、本書はその種の用語に纏わる経過を少し掘り下げながら、1950年代という少し旧い辺りから2020年代の近年の新しめな様子迄を要領よく纏めていると思う。そうした中で「何時の間に
Posted by ブクログ
日本は「専守防衛」と「非核三原則」を貫き、保持する軍事力は領土・領空・領海の防衛に必要な最小限のレベルにとどめた上で、ASEANと連携して米中対立を克服し、平和共存の理念に基づく包摂的な国際秩序を形成する外交に全力を尽くすーーーこれが筆者の主張
日米軍事一体化から台湾有事には日本への攻撃は不可避、戦域核兵器の使用の可能性もある
説得力のある主張だったと思う。
【目次】
はじめに
第1章 南西の壁
第2章 中距離ミサイルがもたらす危機
第3章 米軍指揮下に組み込まれる自衛隊
第4章 日本に核が配備される可能性
第5章 日米同盟と核の歴史
第6章 米中避戦の道
おわりに
主要参考文献