「戦後再発見」双書10 日米同盟・最後のリスク なぜ米軍のミサイルが日本に配備されるのか

「戦後再発見」双書10 日米同盟・最後のリスク なぜ米軍のミサイルが日本に配備されるのか

1,650円 (税込)

8pt

4.7

今、多くの日本人が知らないうちに大変な事態が進行している。米軍が日本全土に核が搭載可能な新型ミサイルを配備しようとしているのだ。このままでは唯一の戦争被爆国である日本は他国の軍隊に核ミサイルを配備され、中国・ロシアとの「恐怖の均衡」の最前線に立たされてしまう。独自の日本政府文書発掘で知られ、ジャーナリストとして第一線で活躍を続ける著者が計画の全貌を報告し、警鐘を鳴らす。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

「戦後再発見」双書10 日米同盟・最後のリスク なぜ米軍のミサイルが日本に配備されるのか のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    今年最高の1冊。

    第二次世界大戦中、日本政府は本土防衛のために、沖縄を時間稼ぎのために捨て石とした。

    今、日本がアメリカの覇権維持のために、捨て石にされようとしている。

    0
    2022年11月18日

    Posted by ブクログ

    この本が出版されて2年たったが、リスクはますます高まったように思われる。
    いざという時にはアメリカが助けてくれるという神話から抜け出せない国民が、政府の、アメリカの言うがままの防衛力増大にノーと言えてないのだ。北朝鮮や中国の脅威を煽られるまま防衛にもっと力を入れなければと思わせられている人が多すぎる

    0
    2024年04月19日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本書もまた戦前から命がけで戦争に反対して来た100年続く野党=日本共産党が戦後も以前から訴え続けて来た事と殆ど同じである。終わりの方のASEANの評価までも。

    これはどういう事を意味するのか、件の政党とはイデオロギー的には異なる、全く別系統の研究の結果がほとんど同じ結論を導き出しているのである。

    0
    2023年03月23日

「戦後再発見」双書10 日米同盟・最後のリスク なぜ米軍のミサイルが日本に配備されるのか の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 社会・政治

社会・政治 ランキング

布施祐仁 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す