長谷川宏の一覧

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作品一覧

2019/04/19更新

ユーザーレビュー

  • 日本思想史の可能性
    天皇制について刺激的な論考があって読みごたえがあった。ただし、日本思想史の課題としては天皇制しかないという印象も受ける。それ以外にもテーマはいろいろあるのではないか。
  • 経済学・哲学草稿
    マルクスが26歳の時に書き著した草案。

    全体を通して感じることは、
    労働者の隷属状態に対しての批判。


    これが書かれたのは1844年。
    産業革命は1700年代後半からイギリスでおこっていった。

    マルクスはドイツ人だ。
    この時にはドイツにも産業革命の波は届いていただろう。

    波とは、工業化の波で...続きを読む
  • 新しいヘーゲル
    近代が持つ様々な政治的、文化的、社会的イメージと、ヘーゲルの生み出した思想とがいかに重なっているかが分かる。
    現代においても学校や職場など建前上は近代主義の思想に満ち溢れている。近代的理性を持つ自由な意思の集合体が、素晴らしい社会や国家を形成するという。
    この建前が存在しなくなると、選挙制度すら足元...続きを読む
  • 新しいヘーゲル
    在野のヘーゲル研究第一人者の手によるヘーゲルの入門書。冒頭でのヘーゲルに限らないアカデミズムに対する批判は痛快ですが、それでもやっぱり難しいものは難しいですよね。特に、『精神現象学』、『哲学史講義』、『歴史哲学講義』、『美学講義』あたりに関心のある方にはお勧めです。
  • 経済学・哲学草稿
    読みやすさに定評のある長谷川訳ではあるが、ついに読み通すことができたという感慨がある。
    経済学のほうはたいして見るべきことはない。経済学史の授業で習うような事がわかっていればよいのだろう。
    面白いのは、マルクスの疎外、外化の概念や類的存在の概念が説明されているところと、さらに面白いヘーゲル批判である...続きを読む