幸福とは何か ソクラテスからアラン、ラッセルまで

幸福とは何か ソクラテスからアラン、ラッセルまで

作者名 :
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作品内容

幸福とは何か――。この問いに哲学者たちはどう向き合ってきたのか。共同体の秩序と個人の衝突に直面した古代ギリシャのソクラテス、アリストテレスに始まり、道徳と幸福の対立を見据えたイギリス経験論のヒューム、アダム・スミス。さらに人類が世界大戦へと行きついた二〇世紀のアラン、ラッセルまで。ヘーゲル研究で知られる在野の哲学者が、日常の地平から西洋哲学史を捉えなおし、幸福のかたちを描き出す。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 哲学・宗教・心理
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公新書
ページ数
288ページ
電子版発売日
2020年01月17日
紙の本の発売
2018年06月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

幸福とは何か ソクラテスからアラン、ラッセルまで のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年12月11日

    哲学における「幸福」とは何かを、時代を追って振り返りつつ、私たちにとっての幸福を考える好著。

    幸福論と西洋哲学の相性の悪さが、内容の豊穣さを生んでいる。

    エッセイとして、静かに内省的に読める。自分の人生を振り返る糧になる。

    222pの「幸福になる義務」の節、そして、終論は味わい深い。

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    Posted by ブクログ 2020年07月01日

    西洋を中心に、単純な「快・不快」では割り切れない「幸・不幸」の歴史について。

    自己の捉え方の移り変わりとともに幸福についての考えも変わっていくのがよくわかりたのしい。

    近代の幸福論はヒューム『人間本性論』から始まる。感覚、印象、観念、知性、感情、道徳、行為、経験の読みやすい解説。

    そしてアダム...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月16日

    プラトン・アリストテレスの古代から、西洋近代、20世紀の哲学者まで、幸福についての捉え方がまとまっていて勉強になります。

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    Posted by ブクログ 2018年08月20日

    「幸福」とは何か。巻頭に掲載された水墨画に見せながら、時には詩文を読ませながら、「幸福」の問題へといざなう。人単位の論考なので、ぶつ切れ感はあるものの、各人の考え方がよくわかる。やはり、「幸福」は至極個人的な状態なのである。

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    Posted by ブクログ 2020年08月22日

    レポート書くために読んだ本。

    功利主義を中心として書こうとしてたけど、それについてあんまり書かれてなかったのが残念。

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    Posted by ブクログ 2019年06月26日

    著者のスタイルを以前ほど好きになれなくなってる今の自分を見つけた。幸せを「身近」なものととらえた着眼点はよかったように思うけど、それなら幸福を峻険な崖の高みに置くアリストテレスの厳しく高尚な幸福論をわざわざ検証する必要ってある?構成から言って本書はただの幸福論カタログになることが運命づけられてしまっ...続きを読む

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