はじめてのラテン語

はじめてのラテン語

ビジネス・実用
1,100円 (税込)

5pt

4.3

あのローマ帝国を統べた共通語・ラテン語は、今なお欧米諸語の中にこんなにも生きている。ABC(アーベーケー)から文法まで、やさしく明快な入門・決定版!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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はじめてのラテン語 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     西欧語を深く理解するにはラテン語の知識は不可欠なので少しずつ他の語学書も使ってラテン語の勉強をしています。
     本書は新書なので持ち歩いて隙間時間に好きなページを開いて読んだり時には名詞や動詞の語形変化を唱えて覚えたリしています。
     未読の若桑みどり著「クアトロ・ラガッツイ天正少年使節と世界帝国」の少年たちは時のローマ法皇とラテン語で話したのだろうかと興味がつきません。

     Audiは創業者が社名を考えていたとき、小学生の息子の何気ない「Audiはどう?」という提案が採用されたものです。理由はいたって単純で、創業者の名はHorch(ホルヒ)と言い、horchはドイツ語のhorchen(ホルヘェン)聞くの命令形、つまりラテン語に直せばaudī(聞いて!)だから。(本書p119)

     未完了幹を作った-baのbは、印欧祖語のbheu-、bhu-にさかのぼります。これに過去の意味を表す接辞-aを添えたものがbhua-、つまり-baで、ラテン語はこれを未完了の時称接辞として用いたのです。ところで、元のbhu-はどんな意味かといいますと、「ある、存在する、なる」!英語の「『で』ある」という意味がなぜbe動詞なのか、独語の「『で』ある」という意味の動詞の不定法はsein、他の人称はist, sind, seid(これらはすべてラテン語のes-、s-と同系)なのに、ichはbin、duはbistなのか、合点がいくでしょう。 b-系統のものはすべてこのbhu-に由来します。何のことはない、bhu-はes-、(s-)と同義語で、ba-は「あった」という意味だったのです。(本書p129)

    0
    2020年06月04日

    Posted by ブクログ

    以前にローマ法に興味を持った折にラテン語の必要性を感じて、手軽にラテン語全体を見通せる文法書がないか探したことがありました。新書としての特性を生かした本書は、そんな目的にぴったりの良書です。つまり、ラテン語で原書を解読する必要まではない方、あるいは将来的にその必要はあるものの何の知識もないような初学者の方が、格、変化、語順などのラテン語の文法的特徴を大雑把に把握するのに最適だと思います。
    単なる教養だけでなくある程度使いこなせるようになるには、2冊目以降の学習が必須なのは言うまでもありませんが、その際の理解を容易にする一冊になるでしょう。

    0
    2011年11月12日

    Posted by ブクログ

    これ、日本にあるテキストの中で
    かなり充実してる内容だと思います。

    この薄さでよくまとまってます。

    でも、本当に初心者が読むと
    結構難しいです。

    0
    2010年05月19日

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    あのローマ帝国を統べた共通語。
    ラテン語は今なお欧米諸語の中にこんなにも生きている。
    ABCから文法まで、やさしく明快な入門・決定版。

    [ 目次 ]
    第1章 文字と発音
    第2章 名詞と形容詞の語形変化
    第3章 動詞の活用―直説法・能動の現在 未完了過去 未来
    第4章 無変化の品詞と代名詞類
    第5章 動詞の活用―受動相 完了時称 分詞 動名詞
    第6章 接続法と複文

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

    0
    2010年11月20日

    Posted by ブクログ

    語学なのでやはり覚えるところは覚えなきゃいけないけど、入りやすいように書いてある。竹内薫の本で知った。

    0
    2011年07月17日

    Posted by ブクログ

    はじめてラテン語の文法に触れた。フランス語を学んだ身としては、フランス語が如何にラテン語から簡略化して作られているかがよくわかった。
    ラテン語自体は、語順など、自由なところもあるが、難解なことも多い。フランクリン自伝に、ラテン語から学ぶのではなく、フランス語やイタリア語などを学んでからラテン語を学んだ方が良いというアドバイスはその通りだと感じた。

    0
    2025年04月27日

    Posted by ブクログ

     ラテン語にまつわる面白い雑学が混ぜられているため、手に取って気分転換に読む分には良いが、体系的にラテン語を学ぶには適さないだろう。
     私の場合、本書がラテン語に関する最初の本であったが、ラテン語に対して一層興味を持つことができたたため、取り掛かりとしての入門書という位置づけがベストかと思う。

    0
    2015年06月28日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Its' Greek To Meについての説明があった。
    ギリシャ語の話であって、ラテン語の話ではないと思ったが。
    珍文漢文なので、なるほどとも思った。

    ラテン語を勉強しはじめるきっかけになるかもしれない。

    0
    2012年01月21日

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