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ランドセルのはるやすみ
朝からわが家は大騒ぎ。「遠足いっしょにつれてって」とダダをこねているのは、おとうちゃん。すると、「わたしも遠足につれていってくれませんか」と、声がした。まわりを見渡してみると、ぼくのランドセルに手と足がはえて、目と鼻と口もついていた。ランドセルは「春休み」をとって、学校の遠足に一緒に行きたいといいだした。おとうちゃんとランドセルのけんかが始まった。だけど、おかあちゃんの一言でランドセルも一緒に行くことになった。学校からバスに乗って『りゅうせん山』に向かった。ランドセルは頭がよくてみんなの人気者。お昼ごはんになると、どんどん周りに女の子たちが集まってきた。すると、いじめっこもやってきて、ななちゃんのぼうしをとって逃げた。ところが、ぼうしはトビにもっていかれてしまった。そこで、ランドセルは取り返すために、木に登って……。テンポのよい関西弁と、ユーモアいっぱいの絵が楽しい幼年童話。 -
うえへまいりまぁす
今日は、ぼくとお父さんとお母さんでデパートに買い物に行きました。エレベーターに乗り込んで、お母さんは2階の婦人服売り場で水着を買い、お父さんは5階の紳士服売り場で、パンツを買いました。ぼくは、6階のおもちゃ売り場で、くるまを買いました。すると……エレベーターは、45階のすもう売り場に到着。そこには、ちゃんこ鍋セットや土俵の砂などのお相撲グッズがたくさん! お父さんは行司さんを買って、ぼくは横綱を買って、お母さんは思い切って頭を大銀杏にしました。再びエレベーターに乗り込んで、次に到着したのが、91階の忍者売り場。だけど、忍者は隠れているので見つかりません。そして、459階では地獄の物産展、最上階では神様の特別セールと、不思議で奇妙な売り場が続きます。三人は、各階でいろいろな物を買い込んで、エレベーターに乗り込んだのですが……?ユーモラスなイラストとお話で、何度読んでも楽しめる一冊です。 -
彷徨う勇者 魔王に花
魔帝の母と人間の父の間に生まれた七人兄弟の末っ子アランは、人の世で助けた娘オリガに恋をした。想いが叶わぬときは砂になる――制約付きで人間に姿を変える薬を呑み、彼女の願いを叶えようと奮闘する。旅の途中、魔に襲われて逃げまどう人々を背に庇い、立ち向かったオリガ。彼女の正体は魔帝を殺す使命を帯びた勇者だったのだ! 魔王アランも彼女の標的で……。第9回C★NOVELS大賞特別賞受賞作 -
地球のささやき
酸素も無線機も持たず一人で八千メートル級の山を登り尽くしたメスナー。古代ケルトの魂を甦らせるアイルランドの歌姫エンヤ。無限の優しさを湛えたダライ・ラマ法王……。人間に秘められた無尽蔵の可能性を綴る。 -
虚人のすすめ――無秩序(カオス)を生き抜け
世界的な不況、どうにも是正しようのない格差社会。老舗が傾き、名門企業が沈んで行く。あたりまえと思っていた世界が根底から揺らいでいる今、常識、肩書など何の役にも立たないのだ。「実」と思っていた世界がことごとく「虚」に転じる中、興行というノールールの世界で、大物を口説き、あまたの問題イベントを仕掛けてきた著者の人生から学ぶものは多い。本書には現代の“無秩序(カオス)”を軽やかに生き抜くための虚人の哲学がある。【目次】はじめに/第1章 「虚人主義」のすすめ/第2章 本能を覚ませ!/第3章 千の修羅場をくぐる/第4章 悪魔をも受け入れる虚人精神/第5章 現実をマジックにかける/第6章 蕩尽から生まれた新たな虚業/第7章 宇宙の創造主を笑わすときを夢見て/あとがき -
僕たちはドクターじゃない
私の名前はドク。小さな診療所に勤める特別医学生だ。この診療所には、私以外にも三人の特別医学生が勤務している。見た目も性格も小学生レベルの紅、小児愛好家の京弥、メスを手から離さない真琴……。みんな変人だ。 しかも診療所にやってくるのは、奇妙な病状を訴える患者ばかり。毎日が、難事件に挑む探偵のような気分と言える。ああ、また今日も、不可思議な患者がやってきたようだ――。 若く誇りに満ちた医学生たちが、隠された病気を痛快に暴いていく、軽快なタッチで展開するエンターテイメント医療ドラマ! -
ナマケモノに意義がある
現代人は頭でっかちになりすぎて心身のバランスが崩れているから鬱病や自殺が起こる。自然界の生物たちに学べば、自由で楽しい生き方ができるはずである。生物学の知見を引用して池田流の生き方論・幸福論を展開する -
煌夜祭
生物も住めぬ死の海に浮かぶ十八諸島。〈語り部〉たちが島々を巡り集めた物語を語り明かすため、年に一度、冬至の晩に開かれる煌夜祭(こうやさい)。今年もまた、〈語り部〉が語り始める。人を喰らう恐ろしくも美しい魔物の物語を。夜が更けるにつれ、物語は秘められた闇へ……。第2回C★NOVELS大賞受賞作に書き下ろし短篇「遍歴(ピルグリム)」を収録。 -
翼をください
クラスメイトの京歌が自殺した。原因はイジメ。中学三年の二学期のこと。誰が悪い? イジメは防げた? 悩むほどに見えてくる核心は、「いじめていた人たちだけじゃない、クラス全員の責任」。そして、楽しいはずの教室は大嫌いな場所に変わっていった……。14歳の中学生が同世代の目線で書き上げ、多くの読者の心を動かした作品が電子版で復活。人はなぜ、人を傷つけるのか? 勇気の意味とは? すべての人に向き合ってほしいテーマを内包した一冊。 -
フロスト日和
【第1位「このミステリーがすごい!1998年版」海外編ベスト10】ウェブスターの眉間の皺は深まる一方だった。切れ者の警部として鳴らしたこの自分が、上司に鉄拳をお見舞いしたばかりに、降格のうえ、役立たずのぼんくら親爺、ジャック・フロストのお守り役を押しつけられる羽目となった。だが、肌寒い秋の季節、連続婦女暴行魔は悪行の限りを尽くし、市内の公衆便所では浮浪者の死体が小便のなかに浮かぶ。ここはひとつ、ロートル警部になりかわって事件解決に邁進しなくては……。皆から無能とそしられながら、名物警部フロストの不眠不休の奮戦は続く。笑いと緊張が堪能できる、まさに得難い個性の第2弾。/解説=温水ゆかり -
中国に立ち向かう覚悟 日本の未来を拓く地政学
止まることを知らない中国「領土拡大」の野望。赤い覇権戦略を地図で読み解く。 「尖閣諸島」「習近平」でアジア情勢が激変する中、中国「覇権主義」の実態と対処方法を巡り、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が緊急提言します。 櫻井氏によれば、中国は尖閣諸島だけでなく、沖縄、台湾、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、インドと領土拡大の野望を持ち、虎視眈々と既成事実を積み上げてきています。こうした中国の脅威に対抗するためには、中国に厳しい交渉姿勢で挑むベトナムのやり方を学び、中国と領土を巡って争うインドと連携し、中国と権益争いを繰り広げるロシアを牽制に活用することが重要だと櫻井氏は主張します。 傍若無人な中国のやり方への怒りや、日本政府の対応への疑問や不安が渦巻く中、明快な櫻井理論が冴えます! 【ご注意】※この作品はカラー版です。白黒端末の場合、解読が難しい部分が含まれます。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 -
零式戦闘機
昭和十五年=紀元二六〇〇年を記念し、その末尾の「0」をとって、零式艦上戦闘機と命名され、ゼロ戦とも通称される精鋭機が誕生した。だが、当時の航空機の概念を越えた画期的な戦闘機も、太平洋戦争の盛衰と軌を一にするように、外国機に対して性能の限界をみせてゆき……。機体開発から戦場での悲運までを、設計者、技師、操縦者の奮闘と哀歓とともに綴った記録文学の大巨編。 -
「日本レンアイ文学のすすめ」シリーズ
「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」「華和家の四姉妹」などの数々のテレビドラマ原作、大ベストセラーエッセイ『恋愛論』で知られる漫画家・柴門ふみが、日本の文豪に連綿と受け継がれるレンアイ観を読み説く名作案内。エリートのくせに優柔不断、問題は先送り、草食系に見えて性欲はある男がなぜモテるのか? ツッコミどころ満載の主人公キャラは、作家のキャラそのもの。夏目漱石「こゝろ」、川端康成「雪国」、森鴎外「舞姫」、村上春樹「ノルウェイの森」、太宰治「斜陽」5作品に共通するモテ男のポイントとは? 『恋する文豪』のダイジェスト版 【読了時間 約40min】 -
生き方は星空が教えてくれる
星空への思い、4つの彗星発見。 臨死体験で見た不思議な世界……。 世界的に有名なコメット・ハンター(彗星捜索家)がたどりついた、 人間の生き方とこの地球の守り方とは? 星空から自分を見つめてみたら、人生という美しいきら星が、きっと見つかる。 【目次より】 *彗星発見のヒントになったのは魚釣り *星の下で始まった顔の見えない交流会 *突然襲った病魔、死の淵で考えたこと *臨死体験はどこまでが真実だったのか *夜空の「明るさ」が人類を破滅に追い込む *医師たちが興味をもった「太古の水」の効果 *謙虚な気持ちをもてば熊とも仲良くなれる -
赤い実 はじけた
長い間教科書(光村図書六年上)に掲載され、たくさんの子どもたちに親しまれてきた作品が、本になりました。 その掲載作である表題作の『赤い実はじけた』は、初恋の心のときめきを描いたもので、教科書を読んだ多くの子どもから作者に問い合わせがありました。『赤い実がはじけるって、人を好きになることですか?』と。 その答えになるかもしれないと、作者はいろんな心の葛藤に出会った子どもたちをこの短編集に登場させています。父親の家庭内暴力ををうけた少年や夢中になる人を見つけられない少女、いたずら電話がやめられない優等生……。どの子も、心の中で強く何かがはじけます。 人の心にはいつも赤い実があって、いろんなことに出会って色づく。そして、心の底から何かを感じた時、赤い実がはじける。だから、たくさんの実を大事に育ててほしい。そんな作者の思いが、七編のどの作品からも伝わってきます。 -
談志歳時記―名月のような落語家がいた―
わたしは十五歳の時、末広亭で彼の真打披露興行を見て、人生が決まってしまった――。落語を芸術に高めた男・立川談志との五十年を描く慟哭のメモワール。談志はどれだけ落語に愛され、どれだけ落語を愛し、破壊し、創り直していったか。老いや病そして落語と格闘し続けた最後の五年間を間近で克明に記した日記を附す。 -
時代短篇選集
時代を超えた衝撃の名作短編を収録。 幕末から明治を舞台に描いた山田風太郎の名短編を、文芸評論家・日下三蔵氏の編により収録した短編集。大きく変わっていく激動期に、あるものは自らの意志を貫き、あるものは時代に翻弄される人生を送った。 無念流の免許皆伝の腕をもち、佐久間象山の下では、勝麟太郎とならぶ俊才と目されていた、立花久米蔵。蘭方の医者でもあり、妻は外国人の血を受け継いでいた。そんな彼が、黒船渡来で攘夷を唱える声に、異論を述べたことから悲劇が始まる、「ヤマトフの逃亡」。 火事のため、伝馬町の牢屋敷から囚人の切り放しがあり逃げてきた、高野長英の最後までを描く、「伝馬町から今晩は」。 ほか全七編。 -
ゼロから学ぶ経済政策 日本を幸福にする経済政策のつくり方
経済政策の基本である「成長政策」「安定化政策」「再分配政策」を、日銀の政策や年金問題など具体例をもとにわかりやすく解説。日本経済の処方箋を自らの手で作り出す最良の教科書登場! -
入試数学 伝説の良問100 良い問題で良い解法を学ぶ
駿台カリスマ講師が命がけで選び抜いた受験生・大学入試関係者、必読の書! 「円周率が3.05より大きいことを証明せよ。」良問は美しく、時に感動的ですらある。数学の勉強で一番大切なのは、良い問題で良い解法を学ぶこと。本書は、過去30年の大学入試問題を精査し、傑出した良問だけを100題収録。解説は「考え方」に重点を置き、多くの「別解」を掲載。ぐんぐん力がつくうえに、数学の本当の面白さまでわかる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
超常現象をなぜ信じるのか 思い込みを生む「体験」のあやうさ
「自分の目で見たこと」は信じてよいか?UFO、虫の知らせ、星占い……。科学的には証明できないことも、実際の体験をとおして信じてしまう。しかしその「体験」は、本当のできごととは限らない!超常現象の実在を信じてしまうのは、人の思考システムの本質がかかわっている。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
「食べもの情報」ウソ・ホント 氾濫する情報を正しく読み取る
「砂糖がカルシウム欠乏を招く」「化学調味料で頭が悪くなる」「有精卵や天然酵母は体にいい」「クロレラは万病に効く」など、あたかも科学的に実証されたかのような思い込みに振り回されていませんか? 何がホントで何がウソなのか。本当に大切な食生活とはどのようなものなのか。健康に生きるための情報の捉え方、食生活のおさえどころを紹介します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
夜間飛行
「わたしは作者にたいして、わたしにとってかなりの心理学的重要性を有するつぎの逆説的真理を明らかにしてくれたことをとくに感謝している。それは、人間の幸福は自由のなかにではなく、義務の受諾のなかにあるということだ。この書物の登場人物のひとりひとりは、おのれがなすべきこと、その危険な任務に、情熱的かつ全面的に身を捧げ、それを遂行したあとにはじめて、幸福の安らぎを見出す……」(アンドレ・ジッド 序文より)冷厳な態度で郵便飛行事業の完成をめざす支配人リヴィエールと、パタゴニアのサイクロンと格闘する飛行士ファビアン、それぞれの一夜を追いながら、緊迫した雰囲気のなかで夜間の郵便飛行開拓時代の叙事詩的神話を描いた本書は『星の王子さま』とならんで、サン=テグジュペリの名を世界中に知らしめた代表作である。南米ブエノス・アイレスの地に、主人公と同様、郵便飛行の支配人として赴任していた時期に執筆され、1931年度のフェミナ賞に輝いた。特別付録 ディディエ・ドーラ「『夜間飛行』に着想を与えた人物から見た」 -
はげます技術
うつ病の方に「がんばれ!」という言葉が禁句だというのはよく聞く話ですが、ではなぜ禁句なのかをみなさんはご存じでしょうか? 家族や友人、恋人など、大切な人が悩み、苦しんでいるとき、「助けてあげたい」「力になりたい」と思うのが人の心というもの。しかし、「はげます」という行為は、ときにそうした気持ちだけではどうにもならないことがあります。その典型例こそが、うつ病の方に「がんばれ!」と声をかけることなのです。 誰かを本当にはげますには、気持ちだけでなく技術が必要です。こう書くと、まるで“うまい言葉”や“気の利いたセリフ”が必要なのかと思われるかもしれませんが、そうではありません。ここでいう「技術」とは、もっと基本的な、それでいて意外と見逃されがちな相手との接し方や心構えのこと。本書ではそれを「3つのS」と呼んでいます。 この、プロだけが知っている「3つのS」を実践すれば、必ずやあなたの大切な人は笑顔を取り戻し、元気になるはずです。身近にはげましたい人がいる方は、ぜひ読んでみてください。 -
新版小予算で優良顧客をつかむ方法
総合ビジネス誌で「日本一のマーケッター」にも選ばれた神田昌典。伝説的処女作が新版になって登場!窮地に追い込まれた彼の会社を救ったのは、アメリカで出会ったダイレクト・レスポンス・マーケティングだった。マーケティングの常識を塗り替える真実、そして教科書では教えてくれない実践的顧客獲得法を大公開! -
奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録
話題をさらったベストセラーノンフィクション。 絶対に不可能といわれてきたリンゴの無農薬栽培を成し遂げ、ニュートンよりライト兄弟より偉大な発見をした男の感動ノンフィクション。長年の極貧生活と孤立を乗り越えて辿り着いた答えとは? 全てのビジネスマンに読んでほしい名作。 -
FCルルルnovels 乙女なでしこ恋手帖
ノベライズでおなじみのFCルルルnovelsにオリジナル小説が登場!ルルル文庫人気NO.1の深山くのえが描く大正恋浪漫。タイトルは「乙女なでしこ恋手帖」。イラストに「黎明のアルカナ」で人気の藤間麗先生を迎え、乙女たちの恋を色鮮やかに描き出します。 時は、大正3年。公家華族で子爵の東明家の三女に生まれた千鶴は、生まれてすぐ養女に出され平民の家で育っていた。複雑な家庭事情ながらも育ての親・名越の家が良くしてくれたおかげで幸せに暮らしていた。 16歳になったある日、突然千鶴は東明家に呼び戻される。千鶴を家に呼び戻した理由は、東明家の借金の形に、貸金業「大つき屋」の長男・要と結婚させるためだったのだ。公家華族との婚姻を目論む大つき屋主人に、大事に育ててきた長女、次女ではなく、縁の薄かった三女を嫁に出すことで借金を帳消しにしてもらおうとする、千鶴の父親。 しかし、嫁いでみるとなんと、大つき屋の長男・要は、かつて千鶴を助けてくれた青年だったのだ・・・運命の再会。そして二人の運命は・・・?! ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ
陰陽師の系譜を継ぐ「鬼使い」桐子の運命! 人気の封殺鬼シリーズが、イラストレーターを変更して装いも新たに復活! 舞台は昭和初期。妖しいまでに美しい、陰陽師の系譜を継ぐ「鬼使い」神島桐子の運命を描く新章開始。東京と京都の本家同士の対立いかに? ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
たった1日でチームを大変革する会議
自分の腕(技術)一本を頼りにずっと仕事をしてきたエンジニアが、ある日突然、チームやプロジェクトでリーダーに任命されると、そのマネジメントに相当悩む……という企業の現場の声から生まれたのが本書。メンバーをどうやってひとつの目標に向かわせるか? 人員管理術はどうするのか? チームで大きな「成果」を出すミーティング手法を、実例に沿いながら解説します。「たった1日の会議で何が変わるっていうんだ?」「誇大表現なんじゃないか?」しかし、この手法を取り入れた企業はすべて、ほんとうに「1日」で次々と大きな変化が起きています。世界のHONDAも採用した、エンジニア集団の意識を変える驚異の手法を大公開! (目次より) 第1章 チームを変革する「エンジン」を作り出す 第2章 人は自ら生み出したものには必死になる 第3章 「ひどい真実」の解決が組織を変える 第4章 実現不可能に思える目標へのコミットが組織を変える 第5章 一人ひとりが「100%の責任」を持つ時、組織は変わる 第6章 “やる”とコミットするから、やり方がわかる 第7章 「たった1日の会議」で人生が変わったエンジニアたち -
変な人の書いた世の中のしくみ
ベストセラー『微差力』『眼力』につづく斎藤一人さんの書き下ろしシリーズ。今回は、一人さんが書いた伝説の処女作『変な人の書いた成功法則』を超えるべく、原点に帰る気持ちで執筆された最新刊です。ご本人曰く「私が今、伝えたいことは全部書きました」。 「この本では、人生のしくみについて私なりの考えを書いてみました。もちろん、世の中にはいろんな組織があり、そこには独特なしくみがあると思います。でも、この本に書いてあることを知っていれば、だいたいのことはうまくいくと思います。あとは実践すること。そして、慣れること。飽きずにやっていれば、誰でもうまくなるんです。人間というのは、本当に“慣れ”の生き物なんですよね」(本文より) -
「話し方」ひとつで、人生はでっかく変わる!
映像も音楽も資料も使わず、マイク1本だけで年間300回の講演活動を続けている中村文昭さん。その魅力はズバリ「話し方」! これまで本人も意識してこなかった「話し方」の秘密を初めて解き明かしたのが本書です。文昭さんが大切にしている「聞き方」「話し方」「人間力」という3つのポイントとは何か? どのように語れば「また話が聞きたい!」と聴衆に思ってもらえるのか? 大勢の人の前で話がしてみたい人はもちろんのこと、会社や家庭でのコミュニケーションにも役立つ技と魅力が満載! 腹の底からグッとくる「文昭流」人の惹きつけ方を味わってください。 -
[新装版]土光敏夫 信念の言葉
1950年、大赤字・給料遅配・スト続きで苦しむ石川島重工業(現IHI)の社長に就任した土光氏は、「ミスター合理化」と呼ばれるほどの経営合理化で再建を果たす。その後、東京芝浦電気(現東芝)の社長に就任、さらに長年にわたり経済団体連合会会長などを務め、日本経済の発展に尽くした。また、81年、会長に就任した第二次臨時行政調査会では、国鉄の分割民営化や三公社の民営化で日本の構造改革を実現させ、「行革の鬼」との異名をとっている。しかし、その生活ぶりは質素で、潔い人生観もうかがえる。何ごとがあろうとも信念を貫き、大願を成就させた強い意志と行動力の源泉を、200篇の言葉で探る。政治や経済の仕組みが大きく変わろうとしているいま、土光氏の考え、発言は、これからの日本を考える上でも、大きな意味を持ってくるに違いない。 -
タイム・リープ
鹿島翔香。高校2年の平凡な少女。ある日、彼女は昨日の記憶を喪失していることに気づく。そして、彼女の日記には、自分の筆跡で書かれた見覚えのない文章があった。”あなたは今、混乱している。若松くんに相談しなさい……” 若松和彦。校内でもトップクラスの秀才。半信半疑ながらも、彼は翔香に何が起こっているのかを調べはじめる。だが、導き出された事実は、翔香を震撼させた。”そ、んな……嘘よ……” 第一回電撃ゲーム小説大賞で金賞を受賞した高畑京一郎がくみ上げる時間パズル。最後のピースが嵌まるとき、運命の秒針が動き出す--。 '97年初夏、映画も公開もされ、多くの読者を魅了した話題作が遂に文庫化!! -
心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!
テレビで話題沸騰中の心理カウンセラー、心屋仁之助の“読むカウンセリング”!「ま、いっか」「損してもいい」「面白くなってきた」「知ったこっちゃない」「実は、今が幸せかも」「わたしは、このままでも愛されている」――口にするだけで、人生が劇的に変わる「魔法の言葉」満載!この本では、僕のこれまでのカウンセリングで、相手の“人生がガラリと変わった”言葉やエピソードをお届けします。それを読んだとき、「ざわっとした」「抵抗を感じた」「なにかが込み上げてきた」なら……それはその言葉が「本当のあなた」と通じ合った瞬間です。さあ、ぜひ試してみてください。やがて、あなたのなかに小さな「自信」が芽生えてくることでしょう。――心屋仁之助 -
小説 仮面ライダーブレイド
2004年1月~2005年1月放送の仮面ライダーブレイドの小説版です。記憶を失い、過去までも失って300年後を生きるケンザキ、そしてハジメ――。嵐に翻弄される方舟、天蓋都市の底辺で虐げられた人々、脱獄不能の囚人島……。過酷な状況の中、覚醒していくライダーたちの戦いの先にあるものとは!? -
中村天風一日一話
いまだ根強い人気を保ち続ける中村天風とは何者か。波乱万丈な人生を送った末、当時死に至る病であった肺結核にかかった青年中村三郎(天風)。これを契機に人生を深く考えるようになり、欧米を遍歴する。その帰路、ヨガの聖者カリアッパ師と運命的な出会いをはたす。師と共にヒマラヤの麓で修行した天風は、ついに病を克服、その過程で得た悟りをもとに「心身統一法」を完成させた。これは、人間の心と身体を大自然の営みに同調させることで強い命をつくり、価値高い人生を生きるための実践哲学である。人生への深い洞察から生まれた天風哲学。その根底にあるのは、人間は本来、誰でも幸福を実現する能力を備えているという揺るぎない信念、そして、そのために常に心を前向きにさせておくという積極思考である。心を強くするにはどうしたらよいか、運命を開くには何をしたらよいか。本書を読めばきっとその答えが見つかり、勇気がわいてくることだろう。 -
ドキュメント生還-山岳遭難からの救出
山で遭難したとき、いかにすれば生還できるのか。山を趣味とする人たちが予期せぬアクシデントに見舞われ、絶体絶命の状況に追い込まれたとき、彼らは何を考えどう行動したのか。その結果として力尽きて死んでいく者と九死に一生を得る者との差はどこにあるのか。生きて帰ることのできた者は、どのようにして生をつなぎとめていたのか・・・・・・。 本書は、岩菅山で道に迷って17日間、最後はマヨネーズを食べて命をつないだUさん、厳冬の槍ヶ岳で豪雪に閉じ込められながら8日間を生き延びたNさんなど、ごく一般の登山者たちの生還の記録を丹念に紹介。極限状況を生き抜いた、名もなき人々へのインタビューから浮かび上がる山岳遭難の実態を紹介します。『ピッケルを持ったお巡りさん』をはじめとする山岳遭難関連書の第一人者、羽根田治氏によるルポルタージュ。 -
君と会えたから……
著書累計115万部 喜多川泰のベストセラーが新装版になって登場! もし「明日」が無限にあるわけではないとしたら、あなたは「今日」をどう生きますか? 十七歳の夏休み。いたって平凡な高校生のヨウスケは、将来に対する漠然とした不安を抱えながらも、 やるべきことは何もせず、やりたいことも見つけられず、ぼんやりとした毎日を過ごしていた。 ある日のこと、ヨウスケは美しく謎めいた女の子、ハルカと出会う。 そして、彼女が父親から学んだという、素晴らしい人生をおくる方法を教わることになる。 いつしか彼女に恋心を募らせていたヨウスケだったが、ついに彼女の秘密を知ってしまい…… 青春×自己啓発小説の真骨頂。 【読者から感動の声、続々】 この本を読んで一日一日を大切に生きようととても思いました。 今は自分のやりたいことややるべきことに全力を注いで頑張っていきます。 (10代女性) *** 一日を大切にし、やりたいことにチャレンジをしながら今日出会う誰かのために生きたいです。 この本に出会えて本当に良かったです。 (20代男性) *** 生きていることのの有難みを強く感じましたし、自分が本当にやりたいことは本気でやれば必ず出来る。 まずは自分が人に何をできるか?今日から出来ることは何か? これを書き出して実行する事から本当の人生をスタートさせます! (20代女性) *** 物語の途中、号泣して読み進められなくなりました。 前向きに色々なことに挑戦していきたいと思いました。 (30代男性) *** 明日やればいっか、の明日が来ないかもしれないんですよね。 まさにこのままでいいのか?私はどうしたいのか?を考えています。 (30代女性) *** 自分の生き方を考える、変えるきっかけになる素晴らしい書だと思います。 (40代女性) -
「平穏死」という選択
■内容紹介 「寿命を受け入れるという考え方に大賛成! この本を読むと、「死」が怖くなくなります」 ――『大往生したけりゃ医療とかかわるな』中村仁一氏推薦! 安らかな死に、医療はいらない――。8割の人が、自宅で死にたいと願いながら病院で死んでいる。安らかな最期を実現するために、患者や家族はどのような知識をもって終末期の医療とかかわるべきか、医師はどのような思想を持つべきなのか。胃ろうを付けられ、寝返りも打てずじっとベッドに横たわったままの高齢者は30万人とも40万人ともいわれている。本当にこのままでいいのだろうか? 人間には本来、自然に、苦痛なく死を迎える機能が備わっている。無理な延命治療をしなければ、苦しまずに穏やかに最期を迎えることができるのだ。延命医療の最前線で活躍する外科医から特別養護老人ホームの常勤医師へと転身した著者の「往生の哲学」が、いずれ死を迎える私たちすべてに、生き方への深遠な問いを投げかける。 ■著者紹介 石飛 幸三(いしとび こうぞう) 特別養護老人ホーム・芦花ホーム常勤医。1935年広島県生まれ。1961年慶應義塾大学医学部卒業。外科学教室に入局後、1970年ドイツのフェルディナント・ザウアーブルッフ記念病院で血管外科医として勤務。1972年東京都済生会中央病院勤務。30年にわたって頸動脈内膜剥離術など血管外科の発展に寄与する一方、慶應義塾大学医学部兼任講師として血管外傷を講義。1993年東京都済生会中央病院副院長。2005年12月より現職。診療の傍ら、講演や執筆、メディアを通して、老衰末期の看取りのあり方についての啓発に尽力している。著書に『「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか』(講談社)がある。 -
浄瑠璃を読もう
江戸時代に隆盛した一大文学ジャンル浄瑠璃。その登場人物は驚くほど現代人に似ている。『仮名手本忠臣蔵』『義経千本桜』から『冥途の飛脚』『妹背山婦女庭訓』まで、最高の案内人とともに「江戸時代的思考」で主要作品を精読。「お軽=都会に憧れてOLになった田舎娘」など、膝を打つ読み解きが満載。浄瑠璃の面白さを再発見!
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